バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

コレステロール結果発表

2009年01月07日 | アメリカde健康管理
こないだのコレステロール検査の結果がでた。

時期が時期的に悪いときだったので
(だって暴食さらに暴食してたしね)
結果は絶対に悪いと思っていた。

だから仕事から帰って留守電に
「クリニックのアシュリーです。折り返しお電話してください。」
っていうメッセージを聞いて
「あ。Dr.Wangから『一体何があったのよ!』って絶対に言われるわ。」
って思った。

ところが結果は彼女が言うところの

「エクセレントです。」

だったから、はっきり言って拍子抜けした。

あんなに胃腸を酷使したのに。

私があんなでも、あんたたちは健気に健康を維持して
くれよったんじゃね。

と、なんだか自分の体が可愛くて仕方なくなった。

一方、私のように手をたたいて喜べない奴がいる。

ハニバニだ。

私が優等生なら、彼は

劣等生

とにかく、信じがたい数字を並べられて
彼はもろ落ち込んでいる。

しかも、悪玉コレステロールの数値なんて
とーっても悪い。

一瞬、私が管理する食生活が悪いのかと思った。
でも違うようだ。

それならば私も『失楽園』のごとく一緒に堕ちていくでしょう?

コレステロールは、食生活にも左右されるが
血筋というものもあるのだよ。

彼の父親がやっぱり高コレステロールで薬を飲んでるし、
彼の兄もやっぱりそうだ。

でもハニバニは薬を飲むのを拒んでいる。
やっぱり薬に頼らず自力で良い数字を生み出したいみたい。

こういうところって、まさに「優等生」なのにね。
私なら手っ取り早く、「薬ね、薬ちょうだい。楽だし。」って
感じだ。

彼は今出張でセントルイスにいるが
出張先からDr.Wangに電話していたようで
彼女の助手からうちに電話があった。

Dr.Wangも薬を飲んで様子をみるほうがいいと
言っているようだ。

なんつっても、ほれ。
もう20代30代の体じゃないんだしさ、
無駄な抵抗はやめて薬に頼らなければいけない年になったっつーことだ。

ハニバニは今もなんだか落ち込んでいる。

*****

それはそうと、ハニバニがいないと
私はスパゲッティーナポリタンで毎日を祝うようなところが
あるが、さすがに炭水化物系はカットしたほうが良いようだ。
それぐらい体重が増えたのよ。

今日はこれでスープでも作りましょうと思って
コールスローの素、要は千切りされたキャベツとニンジンを
買ってきたのに、家にチキンストックがなかった...(涙)

結局、たまたまあったホットドッグを細切れにして
スクランブルエッグも作って、コールスローと一緒に
野菜炒めみたいにしてみた。

匂いが広島風お好み焼きみたいだったので
思わず「オタフクソース」を少量入れてみた。



これがすっごい美味くてびっくりした。

っていうか、それだけ空腹だったっつーことか。



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普段の食生活にもどりましたか?

↓  ↓  ↓

いつもありがとう。

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