『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[富士総合火力演習を見に行く・2012 (予行…、でも、火量は同じ)]

2012-08-21 22:04:03 | 保守の一考
☆自衛隊の総合火力演習(予行)に、今年も行きました。

 今年は多人数で赴き、メンバーには女子小学生も2人いました^^

 同級生を連れてくる姪っ子には、「きょ、今日は変なことは言わないからさ^^;」とあらかじめ言っておき、

「いいおじさん(主観的には「いいお兄さん」^^v)」を見事に演じました。

 でもね、軍人ってのは、何のために戦うかと言うと、

 私は、どーんな軍人も、必ず、「少女(幼女・赤ちゃん)」のために戦うものだと思っているんですよ(私は軍人ではないが…^^;)。

 なんちゅうかな、世界中の軍人ってのは・・・、

 てゆーか、男ってのは、すべからく「少女的存在」のために、平気で命を捨てられる存在だと思っているのだよ、このシュトロハイムは。

 だから、その活躍を見られる演習には、私は、多くの少女が行くべきだと思っている。

 ・・・私は、先日の日曜、産経新聞の、この書評を読んで泣いた。

     ≪児童書『よしこがもえた』たかとう匡子、たじまゆきひこ作(2012.8.19)≫

 <■次世代に伝える戦争体験
 昭和20年7月3日。
 その日の昼、小学1年生の「わたし」と3歳の妹、よしこが暮らす、おばあちゃんの家は、あわただしい空気に包まれていた。お母さんが赤ちゃんを産んだのだ。「女の子や!」姉妹は大喜び。顔をのぞき込んだり、髪にさわったり、お母さんにしかられてもうれしくてたまらない。
 夜。空を見上げたよしこが「姉ちゃん。お星さま きれいね」と言い、空に向かって両手を伸ばした。わたしは思わず「あかん!カーテン閉めるで!」。明かりがもれては敵の飛行機にみつかる。そして2人は静かに眠りについた。
 真夜中。空襲警報のサイレンにたたき起こされた2人は、火の手があがりごった返す街を逃げた。だがいっしょに逃げていたおばあちゃんを見失う。すぐ近くで焼夷弾(しょういだん)が破裂し、2人は吹き飛ばされた。
 「あっ よしこの手がはなれ/あっ よしこの髪の毛に/火がついた!/ああーっ/よしこがあきかんのように/ころがっていく」
 よしこは防空壕(ごう)の中で亡くなった。わたしに「オ テ テ キレイニ チ テ」と小さく言い残して。
 作者のたかとう匡子(まさこ)さんは小野十三郎賞を受賞している、神戸市在住の詩人。自身の体験を描いた。あふれる思いを凝縮させた研ぎ澄まされた文章、鮮やかなたじまゆきひこさんの版画。ページをめくるごとに、姉妹の笑い声や静かな寝息、ささやかな日常を引き裂く空襲警報のサイレン、逃げ惑う人々の叫び声、そして「カア チャ ン」というよしこのかすかなつぶやきまでが聞こえるようで、読み終えてもしばらく、何も手につかないほどの衝撃を受けた。
 終戦から67年。戦争を知る人々は少なくなった。戦争体験を伝えることも難しくなっている。ただ、優れた絵本は必ず、大切な思いを次の世代に届けてくれる。そう確信した一冊だった。(新日本出版社・1470円)>

 書評だけで泣けてしまうので、私は、この絵本自体は読めない(同じ理由で、『火垂るの墓』も読めない見れない)。

 戦争に限らず、震災にも、悲劇はつきまとう。

 だけども、避けられる悲劇もあると思う。

 強靭なる、人のために命を賭すことを生業とする、この、頼りになる男たちが、どうしても必要なのである。

 少女たちは、この益荒男たちを見詰めなければならない・・・。

よしこがもえた
たかとう 匡子,たじま ゆきひこ
新日本出版社


   ◇

 この「総合火力演習(総火演)」は、毎年、天候に泣かされるようですが、

 今年は、これ以上ない上天気でした。


     (エリアにチラホラ見えるモノは標的です)

 昨年においては中止された航空戦力の演習も、バッチシ見れました!



 迷彩の鮮やかな輸送ヘリからは、隊員が降りてきます。



 私が勝手に「エレキング」と呼ぶレーダー付き戦車も健在です!



 対戦車ヘリ「コブラ」!!!

 戦闘ヘリ「アパッチ」は撮り忘れ^^;



 口径の異なる榴弾砲を持つ戦車が揃い踏み!(ん? これは90式・70式か?)

          

 超高空からは、空挺団がパラシュートで降下してきました。

     

 着地!!!



 これは、今回の演習の目玉<10式戦車>でしょうか?

 スピードが速くてぼやけています^^;

 スラローム走行をしながらの射撃は、世界に比すものなき最高水準の技術だそうです。



 これは、私の大好きな、戦車の走行路を確保するための、地雷除去用の「数珠繋ぎ爆薬」を内包したロケットを発射します。

 動きが見て取れるロケットは、見ていて楽しい^^



 先ずは、偵察ヘリが、敵陣地を監視します。



 そして、大パノラマのヘリボーン攻撃の図です。

 やっぱ、ヘリコプターの立体的な攻撃は絵になります^^



 装甲車を吊り下げております。

 制空権を支配した後は、戦車部隊で、畳み掛けます。



 部隊の、急な方向転換のときの、「バンザーイ、なしよ!」みたいな動きはユーモラスだ^^



 撃って撃って撃ちまくる!

 今年は、「徹甲弾」の大音響にも不思議と慣れ、耳を塞がなくても平気になっちゃいました^^;



 状況、終了!!!

   ◇

 本番(8/26)は、ネットライブ配信するそうです!

   

 でも、来年は生で見て欲しい!



 この図は凄い!

 BGMに「ワルキューレ」が聞こえてきそうだ^^
 

                                             (2012/08/21)
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5 コメント

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こんにちは (みゆみゆ)
2012-08-24 20:14:19
TBありがとうございました。

私は今年は木曜の予行の券を頂きました。
この日も天候がよく、空挺も航空機も見ることができました!
こんばんは~♪ (SOAR)
2012-08-26 20:39:10
私は23と25に行ってきましたよ~!
ほんと、昨年はどの日も雨に泣かされましたもんね。
今年は一転、たぶん全日程ほぼ快晴だったのではないでしょうか。

ヒトマルのスラローム射撃、しびれました!
ナナヨンもまだまだ事実上の主力戦車ですから、キューマルも併せ当分は3世代そろい踏みが楽しめそうですね♪
御二方へ♪ (ミッドナイト・蘭)
2012-08-28 20:20:23
こんばんわ^^

なーんか、今年の本番(26日)は、竹島や尖閣の問題での領土問題の国民の関心で、かなりの賑わいだったみたいですね^^

>>みゆみゆさん

もしかして、みゆみゆさんは、地元の方なのでしょうか?

今回行ったメンバーの一人が、隣りの席の農家の夫婦と話をして、そのご夫婦は地元の方で、毎年 席を用意されるようなことを言ってたと聞いたので。

夜の券も頂くのですが、30分で終わりなのが少々寂しいので、いつも、帰ってしまいます。

夜はどうでしょうか?

>>SOARさんへ♪

 二日も行くと言うのは、かなりのファンですね^^

 平気の詳しいSOARさんなので、10式の投入は、興味深かったでしょう^^

 私の戦車知識は、ノモンハンに興味を持っているせいか九七式で止まっておるのです^^;

 夜は観に行く甲斐はあるでしょうか?
地元 (みゆみゆ)
2012-09-08 17:16:59
ほぼ地元のようなものですが、席を用意してくれるほどではありませんよ(^^;

私は、今年は夜間に初めて行きました。
夜は30分ほどですが、一度は行ってみる価値はありますよ~!
みゆみゆさんへ♪ (ミッドナイト・蘭)
2012-09-09 06:33:28
夜の券は昼の券とともにいつも貰うのですが、大勢で行くと、どうしても、昼と夜の間の時間が持ちそうになく、無駄にしちゃってます。

家が近くだと出直せるのでいいなぁ^^

夜間は、火を噴く砲塔が映えるんだろうなぁ!

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