どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

決して得ることのできない答え

2016年10月17日 | 日記
雨が降っていたが 今日も家を見に行く

家の前に着くと 木の香がする

お風呂場の床下に断熱が施工されていた

一階で作業中の棟梁に仕事を続けてもらって 私は二階に上がる

天井点検口もついた

ここが私の生活の場になるのかと じっくり眺める

まだサッシもついていないけれど 一日ここで過ごしていても飽きない気がする

明日は現地で打ち合わせなので また来ますと伝えて去る


帰りにアサリの生のむき身を買って帰る予定だった

焼き豆腐と長ネギを入れて 少し甘い味噌煮込みにする料理だが 名前は無い

寒くなってくると作る一品で ご飯のおかずにはならないが 晩酌のアテとしての父の好物で 私も一人になってからは寒い季節を迎えると 年に数回作ってきた

ところが 売り場にはボイルしたものしか売っていない

定員に尋ねたら うちでは扱ったことが無い なんぞとぬかす

確かに 今年の冬はバタバタしていて作ったかどうかの記憶は無いけれど 毎年作ってきたし ここでしか買っていない

前はあったと言うと 高くて置けないときたもんだ(別に売っていないことを責めているわけじゃないのに なんていう言い訳)


高いといったって グラムにしたら牛肉より イクラよりも安い

安い牛肉よりは高いかもしれないが もっと高いマグロのお刺身だって置いてるじゃん って思ったけれど仕方が無い

念のため 数年前に開店した高級スーパーに寄ってみたが やはり無い

最後の手段で 魚屋さんに寄ってみたが やはり扱っていないという

まあねぇ・・・アサリなんて安いのは安いし わざわざ手をかけたむき身なんて高い値段出して買う事なんか無い ってことなんだろうな

それに アシも早いしね


どうです? 自分でむいてみませんか? う~む なんとかなるかもね

そこで 貝のまま買っていくことにした

さすがは魚屋さんで すごく大きくて立派

でも むき身として使うのであれば このくらいの大きさは無いとね

量がわからないので 400グラムほど買ってみた(16個ほどあったかなぁ 数えておくべきだった)


一応むき方はきいたけれど 貝をこじ開けるナイフは無いし 口を開けているときにさっとはさんだとしても 全員が口を開けるのを待っているわけにもいかない

そこでお酒を少し入れて火にかけ ちょっと開いたところで火を止めてむいてみた

不本意ではあったけれど 貝はダシだからまあいいかと

そもそも一番美味しいのは長ネギだし^^


完成はしたが これから先この料理を作るたびにこうするのかと思うと 悩ましい

貝剥きナイフを買うか・・・

そもそも母がむき身を使ったのは何故なんだろう

確かに殻つきでは食べにくいことは確かだが・・・昔は当たり前のように売っていたのだろうか

料理の名前も無いのよね・・・・ 

お砂糖や味醂 お酒を使ってベースは味噌味という 深川飯にも少し似ているけれど 飯の代わりとして 鍋物らしく焼き豆腐を使ったということなのか

親が亡くなってからふと思い出して自分で作って食べるようになったため 母親には何も訊いておかなかった

時々 そんなことにぶつかって 決してもう得ることのできない答えを それでもさがすことがある

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6 コメント

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深川飯なら (春庭)
2016-10-18 03:02:56
食べたことあるけれど、名前なしyokoちゃんママ特製あさりと焼き豆腐とネギの甘味噌煮。うん、うまそうだ。
あさりの生むき身、そういえば、近所の魚屋でもみかけない。

我が家の貝のアサリ料理は、酒蒸ししかしなかったから、貝をこじ開ける方法なんてしらない。牡蠣だってやったことない。

お気に入りのおいしいもの食べるには、だんだん不自由になっていくのかも。レトルトの時代ですから。

我が家の17日夜の晩飯も、チンした揚げ出し豆腐、チンしたししゃもフライ、チンしたチキンフライ。生協のレトルト品です。
作ったのは、タラモサラダと、わかめ大根味噌汁だけ。

yokoちゃんのあさり料理、まねしてみます。
春さんへ (yokochann)
2016-10-18 06:21:47
我が家も他にはアサリやハマグリの潮汁程度。
酒蒸しも滅多に無く、ボンゴレなんぞというオシャレなメニューがあるはずもなく・・・。

普段、殻つきアサリはスーパーでパック入りのものしか買わなかったので、魚屋さんのは本当に立派でびっくりしました。
若い人にあのメニューは、ご飯のおかずとしてはダメです。(それで私も若い頃は食べなかったし。父だけの特別メニューでした。)

レトルト食品や冷凍食品はほとんど買わないので、そんなのもあるんだと知りました。
春さんの行動と同じく幅広いメニューに感心。私は毎度お馴染みのものばかりです^^。
書き込み消えたぁ~? (ほうせん)
2016-10-18 08:09:56
改めて、
名文だったのに。

「母の思い出の味」を私が他界したとき
娘は何て言ってくれるでしょう・・・

高野豆腐や椎茸の煮物は喜んでくれます。
出汁は、日頃昆布出汁です。

娘は、偶にデパートで安くなったと言って、野菜やお魚を買ってきてくれます。
予定外で困ることがあります。
日常も買い物を頼むと安い品物選びをします。
困る時も。

お母さまの思い出アサリ料理、美味しそうですね。
何回か作られると、そっくりになっているかも、ですね。
ほうせんさんへ (yokochann)
2016-10-18 09:29:39
おはようございます。
名文、残念でした^^。

私は、煮物が好きになったのは母が亡くなる頃から。
術後、具合の悪かった母に代わって、色々訊きながら初めてお節料理を作りました。
私も時々、デパートで買い物を。近くのスーパーとは少し違うので、両親も喜んでくれていました。

両親を無事に送ることが出来て、ある意味安心していますが、それでも美味しいものや懐かしい味に触れると、「美味しいね」と言って一緒に食べる人がもう居ないことに気が付き、その時だけは寂しく感じます。

子供の頃とは違って、美味しいものを一緒に笑顔で味わえることがどんなに幸せなことか、大人になるとわかるものですね^^。

娘さんの年頃に、私は両親を亡くしました。ほうせんさんも娘さんも、最高に幸せな時間を送っているのだと思います。
食べたいな~ (みらい)
2016-10-18 20:31:49
お母さま、しっかりとお料理される方だったのですね。
素晴らしいですね。
アサリ、高価ですからね~
ワタシはお味噌汁くらいしか、作れないな~ww

先日の うどん鍋も 鍋焼きとは違うのですね~
しっかり味がしみていて、美味しそうだな~
みらいちゃんへ (yokochann)
2016-10-19 05:06:15
専業主婦でしたからね。(←若い時は、当然でしょって思ってた親不孝娘です。)

家計を守り、心地よい環境を整え、美味しい食事を作る、それが自分の仕事と思ったのでしょう。
普通の母でしたが、自分の好きな物も家族の好物も、よく色々と作ってくれました。
店屋物なんて、ほとんど取ったことはありません。(お寿司と鰻くらいかな。)

うどんはね・・・作りたても良いけれど、次の日のぐちゃぐちゃになったのもいけるの^^。
でも二玉も作ると、しばらくはもういい、って思うけれどね~。

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