時をまたぐ大切さ

2010年もいよいよ最終日です。
気まぐれなブログにお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

今、あらためて一年を振り返っています。
嬉しかったこと、悲しかったこと、
舞い上がったこと、ピンチに立たされたこと
自分を褒めたこと、情けなくて泣いたこと・・・

そのひとつひとつにきちんと意味があり、読み取るべきサインがありました。

ひたすら進む自分を、
立ち止まらせ、
後ろを振り返らせ、
周囲をひろく見渡させ、
そこからの歩く速度や方向を、改めて考えさせるために起きた出来事たち。
ありがとう。

毎年、書いていると思いますが
私はこの年末年始の雰囲気が大好きです。
「たかが日付が変わるだけじゃぁぁ～ん！」と云う人がいるかもしれませんが、
私にとっては、反省と自戒を経て自分をリセットする大切なひとときなのです。


お正月準備も整いました。
おせちのメイン！？丹波の黒豆も10時間以上煮て、今年はふっくらツヤツヤに上出来です

みなさま、よい年末年始をお迎えください。
そしてまた、来る2011年もよろしくお願いします。

モノはいらない。

今年の年末は、ごみの収集日が都合よく組まれていて
燃えるごみ、燃えないごみ、プラごみ・・・と首尾よく捨てることが出来ました。

あれもいらない。これもいらない・・とあっという間にゴミ袋が一杯になります。
買い物に対する自制心のなさを目の当たりにする大掃除・・・あぁ反省
周囲はスッキリするけど、心は何だか晴れません。

そのたびに「来年は絶対モノを買わないぞ！」と強く誓うのです。
来年の大掃除には「捨てるモノが何もないなぁ・・・」と思えるくらい
スッキリ暮らしたいものです。
・・・ってか、今年もまだ終わってないのに来年の年末の話かい