人の間・時の間・空の間:B面

今日も 【 間 】 を縫って進もう、自分の港へ。

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穴があったら

2016-01-11 23:13:41 | 時の間:B面
今日は成人式。
初々しいスーツ姿や華やかな晴れ着姿を多く見かけました。

しばし自分の若かりし頃に思いを馳せました。
あぁぁぁ~ なんて嫌な娘だったんだろうか・・・
世間をナナメ45度から眺め、義理を欠き、人の心を平気で踏みにじり
まさに穴があったら入りたい・・・おまけに蓋までしてほしいくらいです

いちばんつらいのは、やっぱり人を傷つけたこと。
時間を戻して謝りたいけど、それも叶わない。
相手の笑った顔なんかが浮かんだ日には、もう、打ちのめされてしまう・・・
なんて子供じみていたんだろう・・・
どうして素直に向き合えなかったんだろう・・・
ほんとうにごめんなさい。

今度もし会えたら、心を込めてありがとうと伝えたい。
その人に、してあげたくて出来なかったこと。
せめて、今まわりにいる人、これから出会う人には、小さなことでも心を込めて。

それしかない。



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初景色

2016-01-02 06:29:05 | 時の間:B面
昨日は暖かい元日でした。
家のことを一通り終えた後、近所の小さな神社へ初詣に出かけました。

帰り道・・・ふとどこかへ行きたくなって
「そうだ!、海行こう。」
独りだった身軽さもあり、そのままバスに乗って、モノレールに乗って江の島の海へ。

いつになく混んでいたので、河口沿いの裏通りから海岸へ。

逆光の江の島が美しい。


腰を下ろして、夕凪の海を心ゆくまで楽しみました。
恋人同士、赤ちゃんを連れた若い夫婦、老人と犬、杖をついた母親と息子さん、ボールを蹴る若者たち、私と同様ひとりで過ごす人・・・
元日の海辺は、それぞれの幸せを持ち寄ったような穏やかさに溢れていました。


「初凪を開き海鳥翔び立ちぬ」  みどり


今年も、自分のペースで泳ぎ、然るべき時が来たら、スマートに飛び立ちましょう。








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初空

2016-01-01 06:39:40 | 時の間:B面
新年あけましておめでとうございます。
オレンジ色と紫の美しいグラデーション・・・雲一つない初空です。

幸先よさそうな明け方ですね。


今年はどんな一年になるのでしょう?
今年をどんな一年にしたいのでしょう?

よく考え、きちんと祈り、あとは宇宙に任せる。
答えである出来事をよく見て、深く感じ、受け入れる。

そうやって一日一日を丁寧に、愛おしみながら積み重ねていきたいと思います。

そして振り返る2016年が、穏やかでよい年となりますよう。


みなさま一年間よろしくお願いいたします。




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特別なことのない幸せ

2015-12-31 00:28:47 | 時の間:B面
今年も終わろうとしています。
一年間のうちには、うれしいこと、悲しいこと、いろいろありました。
けれども、一年最後のこの日に、
こうして穏やかな心で振り返ることができる・・・それだけで十分に幸せなことだと思います。

一年最後の日に、心が悲しみでいっぱいの人、孤独に押しつぶされそうな人、
すれ違う人の中に、そういう人がいるだろうことを忘れずにいたいと思います。
そして、自分の幸せと共に、彼らにとってもまた、2016年がよい年になりますようにと祈ります。
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うさぎとかめ

2015-10-05 06:35:16 | 空の間:B面
昔話 "うさぎとかめ" のお話。
山の頂上を目指して、ウサギとカメが競争しています。
当然ウサギが優位だったのですが、途中で昼寝をして結局負けてしまう・・・というあのお話です。

今まで私は、この話の示すところは
「油断をするな!」ということだと思っていました。
ところが!実はそうではなかったという話を昨日聞きました。

当初の目標は、ウサギもカメも山の頂上だったはず。
ところが、ウサギはカメの歩みを見て油断し負けました。
つまり、ウサギはいつしか、目標そのものでなくカメを見てしまっていたのです。
この話の真に示すところは
「目標を見誤るな!」ということなのです。

なるほど~
本来は、個々が目標を遂行すればいいはずなのに、いつしか誰かとの競争にすり替わり、
そのことに翻弄され、心をすり減らしてしまう・・・なんてことが案外多いのかもしれません。

結局は、誰かとの戦いではなく、自分との闘いなのです。
定めた目標をしっかりと見据え、もくもくと進みましょう。
急ぐことはありません。







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どっかの犬

2015-09-16 22:42:44 | 時の間:B面
安全保障関連法案を巡り、与野党が緊迫した攻防を続けています。
成立に賛成の人、反対の人、双方に正義と言い分があるのだと思います。

個人的には、平和のもと続いてきた憲法を変えてしまうのは正直不安です。
100歩譲って、法案成立が将来日本の幸せにつながるのだとしても、
国会前であれだけの人々が反対を叫んでいるのを無視して、
強行採決しようとする与党は、いったい何なんでしょうかね???
何をそんなに急ぐ必要があるのでしょうか?

本当に国民のためになると思うのなら、時間をかけて説明したらどうですか?
100%理解とまではいかなくても、
多くの国民が「そうでもあるかなぁ・・・」と思えるくらいまで丁寧に説得したらどうですか?

いずれにしても、あの急ぎっぷりは異常です
どこかの誰かから「はよしろっ!」とせっつかれてるに違いありません・・・




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考えるな。感じろ!

2015-09-15 07:26:57 | 空の間:B面
駅のそばに映画館があるので、よく利用しています。
こじんまりしていて、観客もまばら・・・
ゆったり時間を過ごすのにはサイコーの場所なんです。

昨日は「あん」を観てきました。
原作は、ドリアン助川さんの小説です。以前ラジオの朗読で聞いたことがあったので気になっていた作品です。
「人の役に立つことが、生きる意味なんだろうか」という違和感が小説を書くきっかけになったそうです。
ハンセン病患者の老女が「生きること」の尊厳を探し求め、貫く姿を描いた内容です。

老女のセリフで、「私たちはこの世を見るために、聞くために、生まれてきた。この世は、ただそれだけを望んでいた。・・・だとすれば、何かになれなくても、私たちには生きる意味があるのよ。」
という言葉がありました。

全くその通りだと思います。意味のない生などあり得ません。人の役に立ってこそ!とも特別思っていません。
ただ・・・生きる意味を明確に知りたいと思ってしまうのです。
理解したいと思ってしまうのです。

けれどもその実は、「生きていること」にこそ意味がある、それで十分なのだ・・・ということなのかもしれませんね。
燃えよドラゴンのブルース・リーではないですが、
「考えるな。感じろ!」というところでしょうか


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残りの時間

2015-09-14 10:34:23 | 時の間:B面
“ 時は有限 ”

いつもそう思ってきたし、だからこそ無為に過ごすまいと心掛けてきました。

先日ふと、自分の持つ時間を「帯グラフ」にしてみて、その残量の少なさに愕然としました。
順調に生きられたとしても、活発に活動できるのはせいぜいあと20年。

私は何をするべきでしょう?

私は何をしたいのでしょう?

最近、そのことをよく考えています。

・・・と同時に、これまで使ってしまった時間という資源を考えるとき、
もう少し賢く使えなかったのかと悔やまれたりします

後悔は山ほどありますが、一秒たりとも時間を戻すことは出来ません。
せめて出来るのは、意識しながらこれからを生きていくことくらいです。

人にも、モノにも、自分にも優しくできますように。



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匂いの表情

2015-03-24 06:43:20 | 空の間:B面
昨日、久しぶりにパンの焼ける匂いをかいだ。
あぁぁぁ~いいにおい
お昼前のおなかのすいた時間だったこともあるのだけれど、本当に“幸せのにおい”がした。
この時ふと、匂いにも表情があることに気が付いた。

たとえばコーヒー・・・これだってたまらなくいい匂いだけれど、
どこか哀愁があるというか、センチメンタルな感じがする。
たばこのにおいは、やはり気怠くデカダンだ。

そこいくと“パンの焼ける匂い”はもう!無条件に幸せなにおいなのだ。


もちろん、個人の体験による影響もあるだろうが、
それでも一般的な匂いに対するイメージというものはあるだろう。

これから、ちょっと気にして鼻をヒクヒクさせてみることにしよう。



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明日

2015-01-17 12:22:11 | 時の間:B面
阪神大震災から20年。
突然、すべてが変わってしまった朝から20年。
被災された方にとっては、言葉に尽くせない痛みと苦しみの月日だったことでしょう。
いくらかでも、心の平安が戻ってきているといいのですが・・・



今日と変わらない明日が来るとは限らない毎日の中で、
こうしていられる“今”を大切にしていきたいと思います。

「 霜の声明日の来ぬ日もありぬべし 」 みどり
   ※季語:霜の声・・・しんしんと寒い夜に、霜が結ぶ声の聞こえるかのように感じとった言葉。





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