ケーコで学ぶ

ひさびさアナログプレーヤーを中古で入手。わからないことだらけ。

プレーヤー改善しようとして壊れて復帰1

2016-11-25 09:15:07 | 日記
もっとよくなるんじゃないかと思い、電源平滑のコンデンサを追加。解像感とかメリハリとか欲しいのでもとのニチコンFG470μfにKZ100μfをパラで投入。ついでに手持ちのECHU0.1μfとECPU0.001μfとECPU0.0001μfも追加して何時間も回しっぱなしにしたらとても良い音に。と思ったらしばらくしたらバキバキに歪みだした。これは壊れたね。考えてみればECPUは耐圧16Vだった。いかん、ここはもともと50V定格が使われていたところだったもの。とりあえず3つのフィルムコンはずして復旧と思ったらターンテーブル回らず。なにか他のところを壊したかもしれない。やれやれ。

だいぶよくなった。これからだ。

2016-11-12 20:55:17 | 日記
その後、シェルリードをWEのブラックエナメルを使ったものにしたらとてもまともになった。がしかし、視野が狭いというか中心部分だけピントがあってて周辺はボケてるというかの状態なので、フォノケーブルも変えてみる。ベルデン8412。ケーブルはプレーヤー内部の基盤に直付けだったのでハンダづけをし直し。一部基盤をはがすも、わりと簡単にリカバーできた。で、音楽が繋がって聴こえてきた。いい音でもいい音楽でもそれが大事だ。こないだ聴いたハイレゾ装置は細かーい音まで再生できてたけどちっとも面白くなかった。解像度がものすごく高いけどコマ落ちしてる動画みたいなもので。ま、うちのはやっといろんなものが評価できるようになったところだけども。これをレファレンスとしよう。ケーブル類はしばらくしたらまた変える。だがよくなったのに弱点がひとつ。劇落ちくんやドライウェルで掃除してきれいになったと思ってたレコードのちょっとしたプチプチががぜん大きく聞こえるようになってしまった。

カートリッジ2個目

2016-10-25 06:09:29 | 日記
カートリッジ換装。やはり同じDL-103。ちょっと違うのは最後にアルファベットついてないとこ。これでいろんな部分をとっかえひっかえしてアナログプレーヤーとかレコードを聴くってことを理解していこう。まずはシェルリード線を47研究所の単線で。

ひとつめの破損

2016-10-22 09:22:16 | 日記
まずは入門編と考え、お手頃価格だったTechnicsのSL-1600と針は定番だというDENONのDL-103(のS)、ADLアルファをヤフオクで入手したのが1ヶ月前。アンプやらスピーカーやらはまだまだ先の話。で、ちょっとずつ手を入れていたら最初の破壊が発生。ここ何年かDAPを改造しようとして年に1個ずつ再起不能にたたきのめしてきた身としてみれば、まあ、驚かない。しかも針を折っただけだから。すぐに交換可能な箇所だもの。簡単な話だ。