気ままなセカンドライフ

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読み終わる(騎士団長殺し)

2017-05-20 19:11:50 | 日記
今年一番の暑さとのこと。今朝八時半のモノレール、電車で座れた。ちょっと遅いとすいてるんだと。でも考えたら、土曜日だった。曜日の感覚はすっかりなくなった。

今日の稀勢の里、くるしみながら、土俵際でこらえ立て直して寄り切りで5勝目。負けられない、以前のように諦めないところがよかったぜ。

随分時間を要したが、「騎士団長殺し」第2部 村上春樹 読み終わる。多くの登場人物を上手く絡ませ最後の方へ導いていく筋立てはなかなか他の作家では書けないように感じた。超現実というのか、イデアやメタフアーというのが理解を超えるところだが、目に見えない力がどこかにあり、物事が支配、影響を受けることはあるかもしれない。
以下、「64 恩寵のひとつのかたちとして」から、印象に残った文を。
-いくつかのものごとを棄て、いくつかのものごとを拾い上げる。
-まえと少しだけ違う人間になっていた。
-私には信じる力が具わっている。
-どのような狭くて暗い場所に入れられても、どのように荒ぶる曠野に身を置かれても、どこかに私を導いてくれるものがいると、私は素直に信じることができる。
-騎士団長はほんとうにいたんだよ
-きみはそれを信じた方がいい

くるしみもがきながらも、前向きに明るく生きようとする自然体の姿勢を感じた。
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