「あ」のつくあなたにあいみすゆー(I MISS YOU)第二章 ☆うきうきタベタカナーナカイヒラタキアイアイまったりお☆

このブログは北海道を愛するミッキーが、大好きなヒロイン達に、大切なものを紹介する、うきうきでまったりおなブログです。

計画停電をする意味で私が思うこと。資源を今一番必要な人に届けるために。

2011-03-14 15:31:20 | Weblog
さて関東では計画停電にはなりながら、今のところ停電になっていない地域の方がほとんどだと思います。でもそのことが逆に安心になって、電気を気楽に使うようにならないで欲しいと思います。

まあ皆さん知っていると思いますが、電気は我々が使う量と、発電所等が生み出す量とのバランスや大小で成り立っています。今日まず停電を免れたのは、間違いなく、多くの鉄道の運行を止めてまで、節電対応をしたため、そして我々が節電をしたためだと思う。それもまだ朝から昼の明るい時間だったからです。我慢できる時間と最低限でも使わなきゃという時間では消費量が違うのです。だから大丈夫だって油断して、普段の電気消費に戻すようなことはしないで欲しいと思います。
あとくれぐれも何よりも自分のことだけを考えないで下さい。

私達は最終的に食べ物等を受け取って生きている人が都市はほとんどです。

つまり私達が受けとるまでには、それを運ぶ流通の人や、それを作る生産の人や数多くの人が携わっています。もし私達が自分の電気だけを躍起になって確保しようとして、その人達に必要なエネルギーや電気が届かなくなったら、例え、停電にならない地域だったとしても、食べ物や生活物資が届かなくなることだってあり得るのです。ましてや今、問題を抱えている数多くの発電所は地方、つまり食料の生産場に近いところにたくさんあるのです。今無事に稼働している発電所だって目一杯の発電を続けたら、故障のリスクは大きくなります。
すべてはつながっているのです。

だからまず停電しなかったことは、本当に多くの人の努力で成り立った奇跡だと思い、停電して当たり前だと受け止める準備で、ぜひ計画停電を必要なことととらえて、その中で生活できるように、食べ物とかも工夫して無駄を出さないや、自分だけじゃないって、優しい気持ちで対応できたらと思いました。

私は今日は、統合失調症を持つ姉が、薬がもらえなくなったらどうしようと舞い上がっていたので、午前はゆっくり姉と笑いあう時間を盛ったり、午後は父の仕事を手伝っていました。父も母も持病あるから、今日は休みとって、家族と共にいます。一緒にいるしか出来ないけど、大丈夫だよってみんなで節電することだって私達のできることだと思います。分け会う気持ちをこれからも大切に周りに笑顔を届けましょうね。笑顔が一番の私達の力です!

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