春のそよ風夏の雨

嬉しいひととき。好きなこといろいろ書いています。

伊藤直子「ルカス・クラーナハ 流行服を纏った聖女たちの誘惑」

2016年11月30日 | 本(美術書)
ルカス・クラーナハ 流行服を纏った聖女たちの誘惑
伊藤直子
八坂書房


カラー図版がたくさんのっている本。
(1ページ大の絵も多いです。)

⒈ 画家の生涯
⒉ 女神と聖女の物語
⒊ 貴族と聖女の宮廷ファッション

と3章立てで書かれています。

こういうテーマ別で書かれているととてもわかりやすくて
いいですね。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

アンガス・ハイランド+ケンドラ・ウィルソン「名画のなかの犬」

2016年11月30日 | 本(美術書)
名画のなかの犬 THE BOOK OF THE DOG
アンガス・ハイランド+ケンドラ・ウィルソン
エクスナレッジ


絵の中の犬(というより犬の絵といってもいいかな)がたくさん見られます。
犬好きなら楽しめる本だと思います。

海外の方の編集なので西洋画ばかりなのは、当然かもしれませんが、
この本の中に応挙や蘆雪のかわいい犬がいたりしたらもっと楽しかったかも。

絵が中心で文章は少なめです。

原書はこちら。
The Book of the Dog
Angus Hyland+Kendra Wilson
Laurence King Publishing
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ウィリアム・グリル「シャクルトンの大漂流」

2016年11月30日 | 和書
シャクルトンの大漂流
ウィリアム・グリル
岩波書店


ちょっと前に本屋で見て、絶対好きそうと思った本です。
実際読んでみたら、やっぱり好き。

南極大陸横断を試みたシャクルトンたちの話を絵本にした本。
どこがこの本の魅力かというと、一人ひとりが大事に描かれている
と感じるところ。どの人も大勢の中の一人ではない。
著者から隊員たちへのリスペクトを感じます。

どこかかわいらしさもある丁寧な絵。
とても楽しかったです。

この本は著者のデビュー作で、ケイト・グリーナウェイ賞受賞作(最年少受賞)。
二冊目は英語でゲットしたので、近い内に読みたいな〜。

シャクルトンの本。
エンデュアランス号漂流記 (中公文庫BIBLIO)
アーネスト・シャクルトン
中央公論新社


原書。
Shackleton's Journey
William Grill
Nobrow Press
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

マット・デ・ラ・ペーニャ+クリスチャン・ロビンソン「おばあちゃんと バスにのって」

2016年11月30日 | 和書
おばあちゃんと バスにのって
マット・デ・ラ・ペーニャ+クリスチャン・ロビンソン
鈴木出版


いろいろな賞をとったすごい本ということなので読んでみました。

題名の通り、男の子がおばあちゃんとバスに乗ってというおはなしです。

うーん。
めちゃくちゃ道徳的な本ですね。
間違いなく「いい本」なんですが、あまりにも道徳的な本で、
それだけで終わってしまうかも。

私はもう少し語らずに語る本の方が好きかな。

原書はこちら。
Last Stop on Market Street (Coretta Scott King Illustrator Honor Books)
Matt de la Pena+Christian Robinson
G.P. Putnam's Sons Books for Young Readers
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「円山応挙展」@根津美術館

2016年11月28日 | 美術鑑賞(博物展も)
円山応挙展」@根津美術館に行ってきました。

天気がいい日に行って、窓から見える庭園もきれいで、
展示の後は庭園を楽しもうという予定だったのですが、
展示がものすごくよくて、ぼーっと外に出てから、
「庭園!」と気が付きました・・・。

三井記念美術館の松にお正月を待たずに再会。
もちろん、根津美術館の藤にも再会。
孔雀も、子どもも、犬も・・・。
七難七福図巻がすごい。
無いのは・・・幽霊画くらい?

前売りを買っていて、前期後期とも知らずに行ったら、
前期のギリギリの頃で、これは後期もと、後期用の
チケットも購入しました。

もっと後に行かなくてよかった。
近いうちに、もう一回応挙を楽しみに行ってきます!

もっと知りたい円山応挙―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
クリエーター情報なし
東京美術
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「仙厓ワールド」@永青文庫(第2期)

2016年11月28日 | 美術鑑賞(博物展も)
仙厓ワールド」@永青文庫に行ってきました。

4期全部行こうかどうするかと迷いつつ、
第1期がよかったので、第2期も行ってきました。

135点を4期に分けてなので、1期分は少ないのですが、
案内も丁寧で、満足度は高めです。

今年は仙厓イヤーだな。

仙厓(せんがい):ユーモアあふれる禅のこころ (別冊太陽 日本のこころ)
中山喜一郎
平凡社
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

シャーロット・マクラウド「オオブタクサの呪い(シャンディ教授シリーズ5)」

2016年11月28日 | 和書
オオブタクサの呪い (創元推理文庫)
シャーロット・マクラウド
東京創元社


ウェールズ地方に出張でやってきたシャンディ教授たち。
なんとファンタジー仕立て!

ちょっと番外編的に楽しめます。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

谷口ジロー「ヴェネツィア」

2016年11月28日 | 本(美術書)
ヴェネツィア
谷口ジロー
双葉社


ルイ・ヴィトンの「トラベルブック」として発売された作品の
日本語訳。

切ないストーリーをもった漫画(画集)。

とても贅沢で素敵な本です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

高階杞一「高階杞一詩集」

2016年11月26日 | 本(詩歌)
高階杞一詩集 (ハルキ文庫 た)
高階杞一
角川春樹事務所


寂しさ(悲しさ)と寄り添うような温かさが、
入り交じったような詩集。

動物が出てくるのも多いからか、絵本の世界と近いような
ところもありました。

キリンの洗濯

とかね。

この温度は好きだな。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

シャーロット・マクラウド「猫が死体を連れてきた(シャンディ教授シリーズ4)」

2016年11月26日 | 和書
猫が死体を連れてきた【新版】 (創元推理文庫)
シャーロット・マクラウド
東京創元社


4巻目は、政治問題まで出てきます。
(政治問題というとちょっとおおげさかな。)

やっぱり、このシリーズはの影の主人公は学長だと思う。
今回は、大活躍というか、暴れますというか・・・。

そして、今回は、今まではちょっと・・・という人が大活躍!

うん。このシリーズは探偵ものというより探偵団シリーズですね。
楽しい。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加