春のそよ風夏の雨

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「クラーナハ展―500年後の誘惑」@国立西洋美術館

2016年11月07日 | 美術鑑賞(博物展も)
クラーナハ展―500年後の誘惑」@国立西洋美術館に行ってきました。

私が、クラーナハ(というよりクラナッハ)の名前を覚えたのは、

裸婦の中の裸婦 (文春文庫)
澁澤龍彦 +巌谷国士
文藝春秋


の本でした。
同じような、特徴のある体型の女性の絵を見たことがあるけれど、クラナッハという
人の絵だったんだ。
私は、この体型の感じがあまり好きではないけれど、独特の魅力がありそう
だから、実物を見てみたいなぁと思いました。

それから、10年以上たちますが、「クラーナハ展」とチラシを見たときには、
これはぜひとも!と嬉しくなりました。

実物は、予想以上に良かった。
官能的で美しいですね。透明のベールが特にそれを強調しています。
そして、独特の切れ長の目。眼力がありますね。

絵画って、実物を見たときに、画集とはぜんぜん違う!と思う絵がありますが、
クラーナハは、まさにそんな感じでした。
やっぱり、実物を見ることが出来てよかったです。
クラーナハ、以前よりもぐんと好きになりました。

ルカス・クラーナハ 流行服を纏った聖女たちの誘惑
伊藤直子
八坂書房
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