別に・・・「上手くやれるから」やるのではない。
「これやるしかない」からやる・・・のです。
大体さ、俺、ギターなんか上手くねぇよ。そんなの、わかってるし。
そらぁ、上手くなろう・・・とした時期もあるけど、
どうやったら上達するか、皆目わからなかったんだ。ははは。
でも、「独創性」なら、あるわよ。
もし、それもないんだったらちょと考えモノだ・・・・・と、
アタシは思うものであるよ。
それぞれの「独創性」、
そういうものの考え方のなれの果ての果てが、「世界の多様性」っていうモノなんじゃないかな。
・・きっと、そうだぜ。
そして、その「多様性」というのは、とてもとてもとても、大事なものだ。
究極的に言えば
私は私であり、アナタはアナタである。
そして、我々はその「違い」をお互い、認め合う。
それを60億回、繰り返す。
「世界」ってのは本来・・・・そんな風に在るべきなのかもしれない。
さあ、そこで、その「世界」でアナタは、何をする?
絵を描く?
もしくは、歌を歌う?
踊る?
文章を書く?
料理をつくる?
冒険する?
何か発明する?
静かに生活するだけだ、それが「私」の在り方だ、と言う人もいるかもしらない。
それも、とてもイイと思う。
どんな風に在ろうが、それはそれでイイのだ。
ただ、個人的には・・・・どんなヒトにも「独創性」は、あってほしい。
でも、そんなの、
放っっといても誰でも
もともと、持っているモノなのだけれど。
まあ、他人のことはこの際、どうでもいいや。
その前に、
自分自身が「独創性」をキチッと提示しなくちゃね。
僕は・・・「何にも似ていない」モノをつくりたい・・・・いや、つくる。
でも
今日は、もう寝る。