インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

元同人仲間からの「涅槃ホテル」装丁評

2014-12-14 13:26:20 | 私の作品(短編・エッセイ)
郷里福井の元同人誌仲間、M31さんから、「涅槃ホテル」の装丁や本文デザインに関して、印刷会社に務めるプロならではの貴重な批評が届いたので、ご紹介したい。

『「涅槃ホテル」を勤務している印刷会社のベテラン営業女子社員に見てもらいました。
カバー、表紙、見返し、大扉と開いて見せました。
開口一番「いいわー」の一言。
営業経験豊富で、美的感覚に人一倍優れたベテラン社員の感想です。
「カバーはPPかかってるのね。」(さすがプロ、すぐ分かります)とたいそうお気に召した様子でした。

私も カバー、帯、表紙、見返し、大扉、中扉、本文、柱、ノンブル、奥付頁 どれをとってもバランスよく、雰囲気も統一した流れも感じ素晴らしい出来上がりと思います。カバーの紫ベタもきれいに印刷されています。
デザイナーさんも、印刷も経験豊富で慣れておられることをうかがわせるできばえです。

「あれ?何か変」と違和感も感じる本も世には多々ありますが、「涅槃ホテル」はそれを全く感じさせません。
カバー、帯、表紙、見返しの使いは完成度の高さを感じます。
本文の文字サイズですが、本のサイズからすると、1段組みか、2段組みか分岐点のサイズです。しかし版面の天地の空きをとってあり、違和感の無い組み方です。フォントも中明朝体より若干細く可読性の良い書体です。
これもDTPオペレータが経験者であることがわかります。
追記ですが、カバーの表面の「マットPP加工」も手触りが良く
本を持つ手になじみますね。

もう一つ一番大事な事が抜けていました。

「涅槃ホテル」の校正、特にデザインや装丁、色使いはメールのやりとりなど、遠隔地からの指定・指示で完成されたことです。
この出来映えが、編集・印刷会社に直接会って進んだのではないのが驚きでさえあります。
これはモハンティさんが編集経験があり、良い編集者(社)・印刷会社を選ばれた事が大きいと思います。

とても素晴らしい、最高の出来上がりです。
良いスタッフに恵まれ、幸運ですね。

「涅槃ホテル」出版おめでとう!!!』<M31>


※「涅槃ホテル」の装丁&本文デザインはおかげさまで、好評を博しています。
紫色のカバーが美しい、目次のデザインが素敵など、評判を呼んでいます。
時節柄贈り物にもぴったり、ぜひ一冊お買い上げくださいますように。


「涅槃ホテル」(李耶シャンカール、ブイツーソリューション、1200円+税)
ジャンル:
小説
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