インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

作家のイメージ(日刊県民福井の新著推薦記事)

2014-12-24 19:58:02 | 私の作品(短編・エッセイ)
12月19日の地元紙、日刊県民福井に新著(涅槃ホテル)の紹介記事(以下で読めます)が載ったことは、お伝えしたとおり。
予想以上に大きく取り上げてくれてうれしかったが、写真がひどくて半面ショック。

(日刊県民福井提供)

アップに耐えうる顔じゃない。
林真理子かなあと自嘲。
ジュリーのことを厳しく劣化したなんて評してたけど、自分こそがいい例か。
でも、私は芸能人じゃないし、ジュリーみたいにチョーきれいじゃなかったので、劣化っていっても、十人並みが衰えただけのことで、どうってことないけど、十人並みだけに、並みをキープしていたいとは思うよな。

今回奈良でわが宿の常連さん二人と再会して、夜遅くまで飲んでいて、「ミチさんはほんと、可愛かった。こんな可愛い女の子をインド人が奪ったと思うと、憎たらしくて」といわれて、本当にびっくりした。えーっ、そんな風に思われていたのかあと意外で、意外で、だって、私、自分が美人と思ったことなかったもの。

母親がチョーきれいな人で、子供の頃からあんたは器量が悪いといわれて、育ったのだ。色白なことだけは認めてくれ、色の白いのは七難隠すからいいといわれ、ほんの少し慰められたもんだった。

まあ、若い頃は人並みに可愛いとか、たまに美人といわれたこともあったが、まるで本気にしていなかったのである。それは若さゆえの輝きであって、正真の美形とは違うと思ってた。

だから、三十年近くもたって洩らされた元お客さんの本音には、唖然としつつも、うれしかった。

でも、深読みすれば、今は初老の域に達して劣化が激しいけどという但し書きが言外に含まれているようにも思われ複雑。

つかず離れずできたこの常連のお客さんは私のお気に入りの男性だったわけでもあり、それも彼が多読家でアマチュアの歴史小説家ということもあったわけだが、思いがけず深夜まで飲み交わす機会を賜わって、いまさらながら本音を洩らされてみると、女心は動く。
結局のところ、ヴァーチャルよりも、現実が強いと、つい最近まで本名も住所も知らない男に焦がれていた気持ちが一気に冷めていくようであった。

だからといって、この人との間にもなんの進展もあるわけでないのだが。
話がずいぶん、逸れてしまったな。

で、何を言いたかったのかというと、並みの女性のルックスの劣化のこと。
この三年で、書き物に熱中して外見にかまわなくなった分、ルックスが劣化してるように思うのだが、このたびの紹介記事の写真で証拠を目の当たりにした感じ。
ひでえブス。
写真写りの悪さでなく、現物を正直に写し取っただけじゃないか。
少なくとも、美しい恋愛小説集の著者のイメージからは程遠い。

旧友に愚痴ったら、アドバイスされた。
まず、ファッションが黒のカーディガンで地味すぎたこと。全体が暗い印象というのだ。赤のサリーか、ピンク、グリーン、パステル系にすべきというのだ。
なるほど。

もうひとつ、本は腹の辺りに掲げるのでなく、胸の前に持ったほうがいいということ。
これは私もそう思ったので、納得。

あと、スマイルが失敗。
目が細くなって見れたもんじゃない。
どこかに気の緩みも出ていたと思う。
作家のイメージということを考えたら、ファッションにも気遣って、ポーズもそれなりにかちっと緊張感をはらんだいい写真になったはずだ。

反省。

近年、おしゃれから程遠かったのだが、大台を機にまた、若い頃のように凝ろうかなとも思い出している。
アクセサリーや大人のファッション、髪型、少し気をつけたい。
メーキャップも。
今まであまりにかまわなすぎたことの反動。

余裕を持って、この年頃の女性にしか出来ないマチュアなファッションを楽しみたい。

人生の節目で、いろんなことが少しずつ変わりそうな予感、日本にベースを作るプランも半ばあきらめていたのがまたぞろ浮上、意外な人との危うい関係もありそうで、もちろん小説も旺盛に書いていきたいし、2015年以降がどう展開するか、楽しみ。

おおいに恋の冒険もしそうですね。
夫という錨がついているので、ふらふら飛び立ってしまうことはなさそうだけど、気になる男性が二、三。
でも、婚外交渉の勇気はないから、プラトニックかな。

なにはともあれ、恋愛小説作家のイメージって大事ですよね。
以後気をつけようと、自らを戒めた私であった。

女はいくつになっても、きれいでいたいものだ。

なんだかんだいっても、女は顔、ルックスってのは大きく左右すると思う。


ジャンル:
小説
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