インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

新しいベッドとマットレス届く

2016-08-25 15:33:27 | 生活・慣習
先般下見したダブルベッドとマットレスがようやく届いた。

インドの物価は先進諸国に比べると安いのだが、インフレもあって、いまは物にもよるが、日本の物価の5-7分の1くらい。
しかし、衣類や家電は日本より高いくらいで、家具も古いデザインなのに、日本並みに高い。というわけで、日本円にして五万円も浪費、が、近年、坐骨神経痛、最近はヨガで背筋を痛める怪我に見舞われた私にはこれまでの柔らかいマットレスでは限界、固くて背骨にいいマットを選び、ついでにベッドも買い換えたのである。

お昼にちょっと仮眠したが、快適だった。
もっとも、一晩寝てみないと、背中への影響は定かにわからないのだけど。
四千円安いマットがやや柔らかめなので、何日かトライしてみて固すぎたら、変えてもらうつもりで、ナイロンの袋のラッピングはつけたまま。
ベッドシーツが滑るが、数日は様子をみるため致し方ない。

ホテルのフロアのタイル張替えも順調に進んでいる。
本当は昨年改装するはずだったのが、急遽金沢にマンション購入で、延びたのだ。
家族帰国旅行は頓挫したけど、浮いた旅費を有効にいかせれば願ってもない。

これを機に、築17年になる私邸も徹底クリーン、インテリアなども変えたいと思っているが、それは日本から戻っての12月以降になりそう。

でも、ここ数年マットレスを買い換えたいとぼやきながら果たせなかったのが、やっと実現かなってうれしい。
というか、もう限界、必要に迫られての買い走りだったが。

ベッドも、二年位前にチェックしたときより、まあこれならオーケーかというシンプルなデザインが出ており(一般にごてごてした古臭いデザインを地元民は好む)、組み立ててみると、とてもよくて正解だったと思う。
夫も木が良質と至極気に入っている。

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