インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

ぶっ飛ぶスーパーバンド

2017-08-05 16:01:22 | ラッパー子息・音楽ほか芸能
帰国滞在中、東京で往年のグループサウンズNO1、ザ・タイガースの一メンバーのマネージャーをしている旧友Fの会計事務担当のTさんに昼食をご馳走になり、音楽関係の話題が弾んだが、その席上でONE OK ROCKというバンドがすばらしいので、聞いてみるように薦められた。

このバンドの一風変わった命名の由来だが、ウイキによると、
「ONE OK ROCK」と書いて「ワン オクロック」と読む。 結成当時、練習スタジオに入るのが、深夜パックで料金が安くなる毎週末の午前1時(one o'clock)だったことから、o'clock部分をOKとROCKに置き換え、「ひとつの良いロック」にかけて名付けられた。
なお、海外においてはRとLの発音の違いなどから「OKROCK (オーケーロック)」と書いて「o'clock (オクロック)」と読ませることは難しいので、「ワンオーケーロック(One Okay Rock)」と発音することで公式に統一している。
とのこと。

ヴォーカルの男性TAKA(森内貴寛29歳)は森進一と森昌子の間にできた長男とかで、Tさんはコンサートに行きたいのだが、秒速完売で入手至難、行けないことを残念がっていたのだ。

戻って覗いてみると、聞きしに勝るすごさで、ぶっ飛んだ。
次のナンバーはソフトなバラードタッチ。
ONE OK ROCK - Last Dance [Official Music Video]

その次は軽快なロック調。
ONE OK ROCK: American Girls [OFFICIAL VIDEO]

有名な演歌歌手を父母にもつだけあって、歌唱力はいうまでもないが、英語がすばらしい。画面を見ずに耳だけ傾けていると、まるでネイティヴ英語のバンドみたいだ。
動画も映画を見ているようで、さすがトップクラスのヤングロックバンド、これまで昭和のGSはじめの昔のバンドばかりチェックしてきた私には新鮮な衝撃だった。

ヴォーカルのTAKAはジーニアス、血は争えないというか、こういうすごいスターミュージシャンを見てしまうと、わが息子など、まだまだと思ってしまう。
しかし、彼の場合は、両親はとんと音楽に無縁、突然変異種でここまでやってるのだから、大目に見てほしい。
土台、日本のトップバンドと比べること自体、無理があるのだが(ジャンルの違いもあるし)。

インドの音楽界は未熟だし、英語ラップの位置づけも低い。大衆はヒンディ映画音楽一辺倒、結局英語ラップは一握りのエリート聴衆のものなのだ。
卑俗な大衆音楽が席巻するインドの音楽界、息子がボリウッド音楽優先の実態を嘆かわしいと憂えている現状、そこいくと、日本の現音楽シーンはすごい。

ここまでソフィスティケートされているとは!
留学したわけでもないのに、この英語のうまさ、何なの。
うちの子はインドなまりのあるインディアンイングリッシュ、巻き舌が強いのだが、TAKAは発音が本当にきれい。
歌唱力もいうまでもなく、天才肌。
テレビには出ないというが、人気NO1のロックバンドだけあって、コンサート動画もすごい。
ONE OK ROCK - Taking Off [Official Video from Nagisaen]

昭和のミュージシャン動画ばかり見てきた私は、今の日本の音楽シーンのすごさに打ちのめされた。
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芸能
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