昨日初日だった日本女子ソフトボールリーグ２部の順位決定プレイオフ
アドバンスセクション、ホープセクションの２位チームの対戦に勝利した地元・静岡県掛川市のＮＥＣアクセステクニカが
今日の第１試合・準決勝（第３位決定戦）に登場
この試合に負けた方が第３位で、勝った方が決勝に進出できるという、ページシステムの独特なトーナメント
いい勝負になると思っていたし、応援に来た人たちも「もしかしたら１部
」と、昨日に引き続いて出動した
応援バスで来た人も多く
まだ天城ドームで勝ち星のないペヤング相手に”地元の利”なんて思ってましたが・・・今日の勝負は厳しかったっ
落とし穴は２回
フォアボールを皮切りに連打を浴び
打者一巡の猛攻で大量７点を献上
相手打線を調子づかせてしまい、このあとも失点を許す悪循環
ＮＥＣアクセステクニカも終盤チャンスを作ったものの、あと一本が出ず
終わってみれば、「１４－０」の大敗
それでも、浦野監督就任２年目でプレイオフまで辿り着いた選手たちの成長ぶりには目を見張るものがあります
接戦を一つずつ拾い、リーグ戦での成績は１１勝３敗
数年前までの成績と比べれば、その差は歴然の勝ち星１１個っ
試合後の浦野監督、そしてキャプテンの宮之原さんともに、口を揃えて「まだ１部に行ける実力じゃない」と話し
チーム力の底上げとともに、視線の先には「来年のプレイオフ」そして「１部昇格」への道のりがクッキリと描き出されているかのようでした
がんばれＮＥＣアクセステクニカオリンピック競技に
ソフトボールを復活させようバックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう
復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～
