貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

23 名古屋: 笠寺観音・笠覆(りゅうふく)寺  その2芭蕉と武蔵

2016-11-08 10:20:43 | 日記
23 名古屋: 笠寺観音・笠覆(りゅうふく)寺 その2 芭蕉と武蔵

 千鳥塚の句は、

     「星崎の闇を見よとや啼千鳥」芭蕉

 星崎は、この笠寺観音より西側にある地名だそう。

 もう一つ春雨塚があるという。見落としたかな。

 そこの句は、
 
      笠寺やもらぬ岩屋も春の雨 芭蕉
 
 という。
 
 さて、笠寺という名称、そのいわれは? 

 観音像は雨露にさらされるがままになっていた。
 ある時、旅の途中で通りかかった藤原兼平(藤原基経の子、875年-935年)が、
 雨の日にこの観音像を笠で覆った娘を見初め、都へ連れ帰り玉照姫と名付け妻とした。
 この縁で兼平と姫により現在の場所に観音像を祀る寺が建立され、笠で覆う寺、
 即ち笠覆寺と名付けられたという。

 宮本武蔵は、ここ笠寺観音の南側にある東光院に滞在していたようで、
 巌流島の決闘から10年以上が過ぎた寛永7年(1630年)以降のこと。
 その関係で記念の碑があるという。

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