ちょっと前にひざの話を書きましたがその続きで最近の治療について書こうかと思います。
あらかじめ断っておきますがボクは医者じゃないので、まるっきり信用しないでください。自分の経験上のことを書くだけで他の人にはあてはまらないかもしれません。
従来のお医者様で受ける治療(とくに西洋医学)では、例えば膝の痛みならば「膝が痛い」ということに注目して、どうしたら痛みが取れるかと考え、症状にあった薬や湿布を処方します。しかし元々なんで膝が痛くなったかは気にしていません。その時の痛みさえとれれば治療できたと考えるわけです。ということはその人が膝を痛めやすい動きをするとか、筋力が足りないとかが見過ごされるので、同じことを繰り返して、しばらくすると同じ症状で、医者にかかったりすることになります。ボクも最初は医者にかかって治そうとしましたが、あまり効果がなく同じところを何度も故障していました。しかし困っていろんな本をあさった時にキネシオロジーの考え方を知りました。キネシオロジ?とはなんでしょうか?
典型的な話で、これもまた膝ですが、数年前の医療知識では「半月板損傷」(外傷により半月板が炎症する)と診断されると、半月板を除去するのが普通の治療でした。しかしそうすると損傷したのと同様な外傷にはたえられなくなるし、運動能力が完全に回復するものではないといいます。
しかし最新の医学では、そのような症状が発生した原因を取り除くことでの治療を考えます。例えば膝が痛くなりやすい人は、足首のアングルが悪くて脚の内側に体重がかかりやすいとか、(部位によって異なりますが、)この場合は靴の中敷きを工夫するとか、筋トレをするとかで発生しなくする(=治療)ようにできます。これがキネシオロジーという考え方です。治療後のリハビリに似ていますが、同じ症状を発生しないようにするために積極的に体の動きを変えるということで大きく異なります。体の動きについては勿論そうですし、食事の取り方や生活習慣にも同じような考えを適用できると思います。
ボクはこれを知り、筋トレをすることで膝痛は起こらなくなりました。またその後脚の裏の痛みが発生した時もすぐに対処ができ克服できました。お年寄りが腰や膝が痛いといってだんだん動けなくなるのもこの考え方を適用すると良い治療法になるのではないかと思います。あるいは心の病気にも有効だとか。もう少し研究してみたいところです。
(ご参考:http://www.kinetic.co.jp/)
|