ワルシャワわわわ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006年7月12日
ワルシャワに到着

いろんなとこで意外と英語が通じにくかった
むしろドイツ語の方が通じた街

ベルリンからは電車で19.5€でした
ベルリンで一応€からポーランド通貨zlへ両替したけども
ワルシャワ市内で追加両替をしてみるとそっちの方がレートがよかったような…
やはりその国の通貨はその国で両替するのが一番安くなるのかな？

両替に限らず
お土産物も感覚としてだいたい安かった
荷物増えるのにめっちゃいろいろ買いそうになっちゃった

ワルシャワの中央駅に着いてHelvetiaという宿へ

ドイツのベルリンあたりの宿でも、ポーランドの宿情報が手に入りました
そりゃ、パッカーの流れがあるんだもんね
ワルシャワとその次に行くクラコフの宿のパンフは
ドイツ国内の安宿のラックですでに入手済みでした

　　　　　　　　　　　　　Helvetiaという宿にいた少年　

ワルシャワの旧市街は
大戦中に徹底的に破壊された街
なので
市内の観光名所だけでなく
市内の建物すべて、
資料を元に街を丸ごと復元したそうです

ワタシが訪れたのは終戦から何十年もたってから
結構「街」に戻ってた
言われないとわからないくらい

市内をのんびりぶらつき
あまりの暑さにアイスを買い食いして
公園でショパンの像を見たり
王宮も見たり
咲き乱れてる花に癒されたり
ロシア正教の影響なのか、ブラックカラーの印象が強い内装の教会に入ってみたり
衛兵さんが守っていた無名戦士の墓ってとこにも行ってみる

でも
写真はありません

撮るのは撮ったのですが、
この後思わぬアクシデントに見舞われたからです
あー、残念無念

写真がないとこんなにも記憶が薄れていくとは…
今、当時せっせと書いた旅日記を見返しながら
このネタを書いているのですが
「公園で会った赤毛の女の子がかわいかった」
とか書いてあるけど
全然記憶がない
そんな子に会ったっけ？
書いたのはワタシなのに…

とにかく、その残念な話は後ほど