④麗江・郊外

この山（玉竜雪山）のふもとを目指して！
目的地は「白沙」という村

チャリを借りて。一日10元
　　　　　　　　　　　　　　　　　（マウンテンバイクは15元だったのでママチャリを笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　白沙まで、坂はまったくないです

こんな道をゆくこと約2時間

民家！集落発見！

、という名前の村らしい

どうやらここら一帯が白沙のエリア
のほほんとしてて、まるで田舎のおばあちゃん家に帰省したような…
　

牛もいたり　　　　　　　　　　　　　　　　豚もいたり　　　　　　　　　　　トリインフルの元凶もいたり
モロコシも干されてた
飼料用かな、人間用かな

おばあさんは小川で洗濯

おじいさんはひなたぼっこ

みんなで青空マージャン

こんなほうきで壁のお掃除

「ごめんくださーい」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ、「ただいまー」かな
畑仕事を終えてうちへ帰るおじちゃんたち

白沙はかなり和めました。お気に入りです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この「束河」ってとこの方が有名で、麗江市内から白沙までの半分の距離にあって、
実は始めはそこを目指して行ったんだけど、
観光地化され、テーマパークになってました
入場料50元

なのでやめて白沙を目指したんだけど、正解だった
ただ、灼熱の陽ざしに焼かれ、顔面日焼け、脱皮した
日焼け止めは１月でも必須だったと反省

ちなみに、サイクリング中に少数民族の文化を見ることができました
なんだなんだ？交通妨害か？
納西族の人たちだ
なにやら列になってうずくまる

お葬式だ（というか出棺）
（もちろん、けたたましい爆竹つき）
この先に墓地があるらしい

道路で列になってたのは女性と子供ばかり、
棺を担いでたのは男性ばかり
見事に男女分業の文化が続いてた

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　民族衣装