それは、家内が朝、大変忙しい思いをして作ってくれる、お弁当。
美味しいお弁当。一日の内で一番楽しみだ。
お客様の設備を巡回して点検する仕事なので時間が掛かると車内に置いてある弁当が腐りはしないか?心配になる・・・
昨日、次女が7歳の誕生日を迎えた。生まれた時は、3280グラム、身長48センチの娘が今は、体重が28キロになった。さほど、大きな病気もなく、元気に育ってくれて、本当に良かったと思う。ただ、自分のミスで大変なことをしてしまった事が有る。それなは一生忘れない大きな事。娘が一歳半頃の出来事で、長女と次女三人でお風呂に入っていた時に起きた。季節は秋から冬になろうかと言う時に、自分は二人を風呂の中に立たせて注意をしながら洗い場で体を洗っていた。そして、頭を洗いながら、ふと娘たちを見た時に自分は血の気が引けるのがわかった。次女がなんと!うつぶせ状態で風呂の中に浮いている。自分は急いで風呂から拾い上げ、大声で叫び家内を呼ぶ。娘は顔面蒼白で意識がない、家内は何が起きたのか?わからないまま風呂場に来て、事の重大性に気づき、すぐに娘を逆さまにして、背中を叩くと泣き出した。幸い、掛かり付けの病院に担当先生がいたので、大急ぎで連れて行き診察をしてもらう。待合室で長女と待つ自分は何か?有ったら、どうしよう、どうしよう、元気になってくれと思いながら診察が終わるのを待つ。やがて、家内と娘が診察が終わり出てきて、診察の結果水を飲んでいなかったので大丈夫との事。自分はホット胸をなでおろし、良かった~心の中で叫んだ。その後の検査でも障害は無く異常なし。なんでも、沈まず浮いていたのが良かったらしい。その後、娘は、水を怖がり風呂の中に入れることが出来なく、シャワ-のみと言う日が続いたが時間とともに、入れるようになり今ではプ-ルで泳げるようになった。娘と風呂に入ると、娘が時々言う、小さいときパパとお風呂に入り転がって溺れちゃったんだよね。 その言葉を聞くと何とも言えない気持ちと、何でもなく元気で育ってくれて良かった~と、つくづく思う日々。・・・
親しくしている家に用事が有り、寄ると留守で誰も居なかった。
その内、帰ってくるだろう。待たせて貰うかと思い、近くに有った椅子に腰掛けた、その時、赤ん坊が喋る声がした。
あ、居るのか?こんにちはと何度か、挨拶をするが反応なし。気のせいかと思っていると今度は意味不明な歌声がする。
こんどは錯覚ではない。しかし、この家には赤ん坊など居ないはずだと付近を見るが、誰も居ない・・・・
居るのは小さな椅子に腰掛けた身長50センチ位の人形だけ。
部屋の中を歩いていると、後ろから、またも声がする。振り向くと人形しか居ない。
まさか?この人形が喋るのか?でも、こんなに沢山の言葉をしかもハッキリと喋る人形は居ないだろう?
背中が昼間なのにゾクゾクとしてきた。その時、こちらを向いていた人形が喋り始めた。
切れ目なく、よく喋っている、生きている赤ん坊のように喋る。ビックリしてぼぉ~としていると主が帰ってきたので、
人形の事を話すと、主がよく喋り可愛いから買ってきたという。最近はよく喋る人形が有るらしい。
それにしてもビックリした。
毎年この時期になると美味しい山菜と聞いていたのですが食べたことがなく、どんな山菜かと思っていました。
そしたら昨日、育成会の仲間から、こしあぶらを採って来たからあげるよと貰い、早速、天ぷらで戴きました。確かに美味しかったです。
群馬県前橋市のバラ園に行ってきました。
5月20日オ-プンです。まだ、少し早く来週が見頃かも知れませんね。私の撮影した写真を何点か載せます。
どうですか?綺麗でしょう?訪れれば感動すると思います。