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自分への反省 確認

汚名挽回

2016-11-22 17:09:45 | 記事
汚名挽回が三省堂の国語辞典に正しいと乗ったらしい テレビのクイズ番組の定番で
名誉挽回が正しく汚名挽回は間違いとする
汚名挽回がやっと名誉挽回?した 遅い
汚名はマイナス其れを取り戻してプラスにする なる が汚名挽回 例えば野球の実況でよくある 9回3点差挽回できるか? A選手エラーで2点取られたこの打席で挽回できるか?等 要するに失敗 マイナスを取り返してその上にプラスを持ってくる 物凄くいいイメージ なんでこれが今まで誤用としか扱われなかったのか 言葉は変わる
イメージも ある時間経てば取り敢えずは
正しい 反対に消える言葉もたくさんある
いい加減 これは出来た時いい意味だったと思う でも今は中途半端 いい加減な奴
白黒はっきりしない 黒白をつけろになる
で誰かが ちょうど を付けてちょうど良い
加減と いい意味を動かなくした 辞書は
保守的だがら世間承知でもなかなか載せない 誤用でもそれが世間でそう取れるんだから其れなりの理由がある 時が移って 感覚が変わった 袖触れ合うも他生の縁
他生の縁仏教の言葉みたい はじめはそうだったと思う けど今他生の縁は音で聴いてイメージとして出てこない 多少ですょ
誤用かも知れないけど 意味としては成り立つから間違いとは言えない 誤用から出た新しい諺でいいんじやないかと そうやって言葉は変わってきたと思うけど 辞書は良い意味で保守的 法律に似てるところがある 世間でサラ金が問題になって時間が経ってから なんとかしないとで法律を作る 汚名挽回公認されて良かった と思うのは僕だけでは無いと思う 大層か?

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