いつまでも若人3

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トンネル事故

2012年12月14日 | Weblog
 笹子トンネル事故の検証で600何箇所のボルトが緩んでるとか、高度成長期で公共事業がどんどん進み、その後のメンテナンスを怠ったのでしょうか?メンテナンスはトンネルを作った業者がするのか、政府がするのか、中央自動車の道路公団(?)かどうなんでしょうか?

 土木事業など公共事業は入札で業者を決めるようですが、今でも談合ってあるのでしょうか?自由競争は少しでも安いところが落札するってことは手抜き工事とか、材料を落とすとかあるのかしら?
 
 今回の事故で公共事業のいい加減さがわかり、高度成長期に作られたのが皆老朽化していっているので、心配です。

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-12-14 13:40:00
ゼネコンの公共事業が盛んな時代に作られた物が老朽化してくるのでこれからは似たような事故が多発しないかと心配です。
日本ではメンテナンスに関心が薄くお金とを掛けることをしていなように思います。
人間も物もメンテナンスをするか、しないかは数十年経ってからわかりますね。
Unknown (Unknown)
2012-12-14 13:42:27
老朽化しているトンネルが日本全国でたくさんあるとききます。今回のような事故がおこる可能性がまだまだあり怖いです。事故がおこって初めて点検というのではなく、責任の所在をはっきりして点検を定期的にする義務を法律できめなければ
いけないと思います。
安倍首相? (Unknown)
2012-12-14 13:47:40
予想では自民党が優勢のようで、このまま行けば安倍さんが首相になりそうです。声高に公共投資を叫んでいますがこれで経済が右肩上がりに回復するとは思えず、また業界が群がって質の悪い、必要のない道路やトンネル、建物が出来るかと思うとうんざりします。インフラも老朽化しているので点検、補修はしっかりやってもらわないといけないのでこちらを先にやって欲しいです。

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