愛猫達の心筋症闘病生活記!~【命の輝き・奇跡の時間】

愛猫達、マリン・プリン・コロンの心筋症闘病生活記。最悪なことに、そろいも揃って、3匹とも心筋症という病魔と闘う記録です!

心筋症と癌再発防止にとって、究極のサプリメントかも・・・w

2009-01-25 00:05:15 | 明るい兆し



続き。。。ちぃ~と長いよ

【スクワラン】を・・・そうです。深海サメ生肝油です。

このスクワランは【薬を超えたサプリ】といわれているのです


皆さん知っていますか?よくご存知かとは思いますが・・・
化粧品などではよく知られる「スクワラン」マッサージクリーム等にもよく入っている成分です。
エステなどで、よくハンドマッサージをしてくれるときに使用されるものです。




「これは、漢方とは違います漢方の深海サメ生肝油は・・・なんだかなぁ~



"泳ぐ栄養工場"といわれる鮫の肝臓は、
血液を浄化し、潰瘍治癒作用、抗腫腫瘍剤との併用効果、抗癌剤との併用効果、
生物質との併用効果、肝機能の改善作用などがあります。

特に血液に酸素を送る、酸素を運ぶ・・・
そして腫瘍の再発を防ぐ作用が大きいのです。



悪性腫瘍は消えたのではなく進行がおそくなった、
肝機能が回復し始め数値がよくなってきた、
ひどい関節痛や便秘が和らいだ、血糖値が下がった、
皮膚病・水虫がよくなった等々。
その他にも疲労回復や健康増進など、体を元の正常な、
健康な状態に戻してくれる可能性が少なからずあると言うことができると思います。



NHKでも、癌再発予防・転移&進行を遅らせることで、
取り上げられていたそうですが、記憶がありませんでした。



漢方とは違い、一切の身体への副作用はなく、一切の負担もありません。
ご飯に混ぜてもいいし、直接飲ませることも出来ます。
サプリメントはかけあわせで、副作用を引き起こすこともあります。
ですが「スクワラン」はそれも心配ありません。



「コロン~コロンてぃ~んってばぁ~



「寝てばっかいないで、ちょいと聞いておくれでないかい?

ママが調べたら、動物専用のスクワランがありました。
ですがあえて人間用のを・・・
「アズルロワイヤル」という名前で発売されているスクワランを、
コロンにチョイス。なぜかって言うと・・・



長崎県五島列島で捕れたアイ肝肝臓の一番搾りを肝油は、
肝油の有効性が最も高いといわれるからです。
これはママが以前に習ったもの。



興味のない方はスルーしてくださいねっ



「アズルロワイヤル」は鮮度にこだわり、
アイ鮫の捕獲から運搬・加工までを4℃の低温で管理。
自然そのままの力を健康に生かしていて、
他のスクワランとちぃ~と品質が違う。

ただママは、効果を求めるのであれば、
スクワランは100%生肝で純粋なものでなければ、ならないことをお伝えします。




【アイ鮫生肝油100%の主成分】

●スクアラミン
強い殺菌作用を持ち、ガン細胞への酸素・栄養を断つ血管新生抑制作用で、
ガンの成長を阻止する天然最強の抗生物質。


●スクワレン
酸素を運び細胞を活性化する。
免疫力強化、抗酸化作用、解毒作用、脂肪の分解を高める働き。


●アルキルグリセロール
免疫機能を強化する白血球の生産に不可欠。
抗体や血小板を増やし免疫力を高める。


●オメガ3脂肪酸
抗炎症作用、抗アレルギー作用があり、
HDL値を上げ中性脂肪を減らし血液をサラサラにする。


●炭素鎖27
赤血球変形能(細長く形を変え、毛細血管をくぐり抜ける能力)を高めて、
血液そのものを活性化する。血液の保護・強化。

●ビタミンA
細胞膜を強化し、粘膜を丈夫にする。
抗腫瘍作用、成長促進、免疫系が適切に機能するのをサポート。
目のビタミン補給。


●ビタミンE
抗酸化作用により、血液・血管・肌・脳の老化を防止。
酸素効率を高め、全身を活性化。


●微量ミネラル
抗酸化酵素の補助因子、体の機能の維持や調節。



そうなんです


心筋症の子や心臓病の子にはもってこい。
そして癌の進行や再発・転移を防ぐのにはもってこいな、
サプリメントなんです。
特に癌再発の進行を遅らせたり、
転移を防ぐのはかなりの効果が期待できるみたいです。
また心臓病にはアズルロワイヤルをと言うくらい、
人間の病院の先生には広く知られているそうです。




「スクワラン飲んで、酸素を取り入れるよぉ~



「それはっ今日のママのおつまみよぉ~

「それにスクワランには心筋症に必要な成分がほとんど入っているのぉ


「酸欠は万病の源」と言ったのは、かの野口英世博士でした。
この言葉にあるように、現代病の根本的な原因は、細胞の酸欠にあると考えられています。
新陳代謝と細胞分裂を繰り返す細胞が酸欠を起してしまうと、その機能が低下し、
そこから様々な病気へと発展していってしまうといわけです。

カラダの中にある 60兆個の細胞は、一つ一つが呼吸をしています。
ですから、カラダに十分な酸素の供給をすることができれば、
健康な細胞を作り、あらゆる病気の予防にもなるのです。

しかし、私たちのまわりでは、大気や水の汚染、食品添加物、ストレス、運動不足など、
体内の酸素が足りなくなる要因が増えています。
スクワレンが健康補助食品として貴重とされているのは、
その大切な細胞の呼吸を助ける働き、つまり、細胞に酸素を供給する働きがあるためです。ワッセ!ワッセ!

酸素の供給効果により、体の各臓器、組織、細胞の代謝を活性化し、
自然治癒力を十分に発揮させることができます。~(記事抜粋)


スクワレンに実に多くの健康効果が証明されているのは、万病の素である酸欠を防ぐからなのです。



ただしスクワランの人間用はまずい
まずいというよりかなり臭い
お魚系の内臓の匂いがする。味もそんな感じ
勇気がある方はママのように味見してみてぇ~。
動物用はそんなに匂いがしませんでした。
ママは、コロンの免疫状態が落ち着いたら、
動物用のスクワランも飲ませてみようと思っています。




「だからぁ~、これを飲み終えたら猫ちゃん用にすっからだけどご飯に混ぜて一瞬で摂取できるじゃん


後、免疫を上げることにあたって、
O先生とも色々調べたことがあって、注意すべき事柄がありました。


免疫を上げる際、
たとえばD-フラクションやEEMライジンなどのきのこ系の免疫向上成分は、
同じきのこ系で飲まないと効果が発揮されない。
そう、一方できのこ系(βーグルカンなど)を飲んでいて、
違う構造の免疫向上成分のプロポリスを飲み合わせるとか。

先生は文献を読んでママにすぐに伝えてくれました。
なんということでしょう。。。
ママも失敗をしていたのでした。そうかぁ・・・悔やまれます

今のあとわずかなD-フラクションをいったん中止して、
テストで3ヶ月間コロンに飲ませることに。
他のサプリもただ1つを残して漢方も一切やめて、
早速この「アズルロワイヤル」の深海鮫生肝油(スクワラン)を
飲ませることにしました。11月からスタートしています。


漢方はいいものではありますが、高いし、量が多い、身体が慣れると効きも鈍くなる。
何種類か一緒に飲ませないと相乗効果が得られない。
なのでサプリは沢山とれば良いのではなく、相性があります。
そして、多少の身体への負担も多少あるとプリンに飲ませて見て、少なからず感じました。
なので、プリンの身体の様子を常時見て、チェックして飲ませる量を決めていました。
サプリも種類が増えると費用がかさむ。
今まで、色々試して着たけれど、効果は別として、大変でした。



もうひとつ注意。
スクワランの値段はぴんきりです。
生肝油に混ぜ物が1%でも入ると、
この「生」という文字がつけていいことになっています。
普通は100%純粋でなければ「生」とはつけないのですが、
どうやら1%のみの生肝油が入っていてもそう名づけられます。
1%と生肝油であとの99%が、ただの混ぜものだと効果はほとんどありません。
そういう商品が圧倒的です。


だからもし、飲ませて見ようとお考えならば、100%をオススメします。



本当にどうしてプリンの時に思い出さなかったのが、とっても悔やまれます。
確かにママも以前飲んでいて、調子がとっても良かったし。。。
なんで・・・ひらめかなかったのか・・・
プリの埋葬する時にに思い出したのです。


さあ、コロン、打倒血栓に強力な武器を手に入れたよ
これだと、薬2粒の他、投薬に関してほとんどストレスがないよ
後はご飯にコエンザイムQ10を振りかけるだけ
これをしばらく続けて見ようね
きっと良いと感じるよ



「コロン、長生きしてね。魔の13歳を突破しようね。

スクワラン、効くといいんなぁ~


注意)ママはメーカーの回し者じゃありませんです


ちょいと長すぎて、リンクが貼れなかったこの次は大丈夫~

コロンの検査結果☆

2009-01-18 16:56:56 | 命の輝き☆



続き。。。





終始泣いていたママは・・・「ニャンママさん、どうぞ。」という呼び出しに、
コロンの検査結果を聞くのに、また診察室へ入りました。




今日は血液検査。ついでに血液型も検査することに。
それから触診・エコー・心音チェック。レントゲンは経過がいいので省略です。




結果は・・・

検査は唯一、免疫を示す白血球数が若干少なめでありましたが、すべて正常値!
心臓もエコーでは今のところ、2段階に分けて小さくなったままです。
本当に良かった。奇跡が続いています




で、肝心のコロンの血液型は・・・






「A型」でした。



先生いわく、確かに純血洋猫ちゃんは「B型」や「AB型」の可能性が多いけれど、
しばらく日本で交配を続けていると、
圧倒的に「A型」がやはり種類問わず多いそうです。
なので、

全体の約3割しかいない「B型」のプリンは、やっぱり稀だったのだと言うことです。
でも家族に「宇宙猫」と呼ばれていた不思議なプリンは、血液型が稀な「B型」でも、
猫ちゃん全体で拡張型心筋症になる可能性は、肥大型心筋症に比べ、
実に約2割しかいなくても、

なんかママは納得してしまいました。
亡くなるまで、あの子はなんにしても、やっぱり特別な子でした。




これでコロンがもしもの時は、輸血が受けられる可能性が高いです。
輸血ができるのはほとんどが「A型」だからです。
プリンが守ってくれているお陰だと思います。
ママは実際はコロンの血液型がわかるまでは、内心
「コロンも純血種。またプリンと同じ血液型だったら、どうしよう・・・お願いプリン・・・」
と祈ってドキドキでいました。


プリンは「B型」ゆえ輸血が受けられず、
身体にリスクのある、造血剤を打たねばなりませんでした。
そうでなくても、造血剤を打って数日後に、
プリンの死があったことは事実です。
直接の死因ではないにしろ、計り知れないリスクはあったでしょう。

コロンも現在11歳。輸血のドナーとしては無理なのです。
若くないとドナーとして登録できないのです。
このたび献血の重要さを経験しました。明日はわが身だと言うことも・・・
ママはプリンの件で、今後もし猫ちゃんを飼うことがあれば、
きっと迷わずドナー登録をしようと思います。



とにかくコロンが「A型」でよかった。


ママはとにかくコロンが輸血を最期のときまで、
必要にならないように、頑張るしかない。



コロンさぁ一緒に、心筋症をやっつけるよぉ



先生と色々話をして、コロンの状態がいいので、
今度の検査は2~3ヶ月後でよいと言ってくれました
ここでようやくママの涙は止まりました
でも、ただ1つ、ペルシャ猫の遺伝的疾患の検査を3ヶ月後にすることになりました。
特殊な検査です。後のブログにまた詳しい記述をしたいと思います。
何事も想定される病気を早期に対処するためです。
もちろんストレスがあまりかからない方法で





ここでちょいとお勉強w

誰でもわかりやすい【肥大型心筋症と拡張型心筋症】の違いについて・・・

ペルシャ・メインクーン・アメショ・シャム・ノル等、他大型猫ちゃんは、
心筋症になるのが統計的に多いです。



(マリン・コロンがなった肥大型心筋症)

意外にも肥大型心筋症は、奇跡的にほぼ完治に近い状態まで、持っていけるそうです。
ただ、肥大型心筋症は、拡張型心筋症に比べ、血栓が非常に起こりやすい。
肥大型心筋症は、血栓が初期でも起こる可能性があります。

最初肥大型心筋症でも後に病状が進み、拡張型心筋症にもなる可能性があります。
肥大型心筋症は、よほど心筋症に精通されている先生でないと、
初期~中期の始めは、拡張型とよく間違えられるそうです。
また間違っても不思議ではないくらい、見極めは難しいそうです。
予後は拡張型に比べるとまだ肥大型のほうが良いそうです。
若い猫~成猫~中年期に発症が多く、また症例の60~70%が雄猫です。
若い猫ちゃんが心筋症を発症するのは、遺伝子疾患が多いそうです。

また肥大型心筋症は心筋の厚みが薄くなることで、
心臓がどんどん小さくなって、
正常な大きさに近くなるという奇跡が起こります。
これが完治に近い状態と言うことになります。
確かに薬は永遠に飲まなければなりませんが、
普通の猫ちゃんと同じように、あまり支障が無いところまで、
日常の生活を持っていけるのです

肥大型の怖いところは、血栓
その血栓が飛んで心臓や脳にいってしまうと怖い。
運よくやり過ごしても手足を切断したり、
麻痺が残ってリハビリをしなくてはならないことに。
そして脳にも障害が残ってしまう可能性があるからです。
ですが命あることが奇跡です。
運が悪いと突然の死をもたらしてしまいます。
心筋の厚みがあって、ハートの形に似ていて、
大きくなった心臓のことを言います。




(プリンがなった拡張型心筋症)

変わって拡張型心筋症は血栓が起こるのはめずらしく、
末期の段階になっても血栓が起こらないでやり過ごすのが特徴です。
拡張型心筋症は、うっ血や、肺水腫・胸水が溜まっているものをほぼ押し出せれば、
若干の心臓の大きさは解消されるという奇跡と、
小康状態を保ち、進行を遅らせることができる奇跡が起こります。
中年期以降の猫に発生が多いです。雄・雌両方。

ただし拡張型の心筋の厚さは薄いのが特徴。
薄くなっていくと死がそれだけ近づきます。
1度薄くなって膨らんでしまった心筋は、厚くなることはないし、
心臓の大きさが正常近く小さくなっていくことはありません。
どんどん薄く、膨らんで進行し、拡張していきます。
それが拡張型心筋症と呼ばれるゆえんです。

拡張型は心臓を小さくしたり、完治に近い状態に持っていくには、
残念なことに【移植しかない】のです。
薬やサプリ、日々の食生活等で、あくまで進行を遅れせると言う、
奇跡を起こし行くしか、手はありません。
心筋が薄くなってしまい、風船のように丸く、
大きく膨らんだ心臓のことを言います。



皆さん知っているかも知れませんが、
以前ドラマ「医龍」と「チームバチスタの栄光」いうTV番組で
「バチスタ手術」と聞いたことはありませんか
人間ですら超難関といわれる手術。これのモデルが拡張型心筋症です。
移植しか治療方法がないことに対しての希望の治療法です。


猫友さんから聞きかじったお話しですが・・・

ドラマの「チームバチスタの栄光」日本で始めてバチスタ手術した、
実在の須磨医師って、人間に対してバチスタ手術をする前に、
【拡張型心筋症の猫ちゃんに手術】したそうです。
アメリカで行われたらしいけど、なんと殆どの猫ちゃんに成功してから、
人間の手術に携わったみたなんですってぇ~きゃぁ~
プリンが生きているときにぜひ手術してもらいたかったよぉ~


でもね、バチスタ手術も根本的治療ではないのですよぉ。
それに実際は動物医療にはいまだないみない
動物医療にも、バチスタ手術があればいいのにねぇ~
でも将来動物医療が進歩してきっといつかは・・・
そんなときが来て欲しいです




マリンやコロンが肥大型心筋症で飲んでいた、病院からの心臓のお薬は、
【ペルサンチン】・【フォルテコール】


プリンが拡張型心筋症で飲んでいた、病院からの心臓のお薬は、
【ペルサンチン】・【フォルテコール】・【ベトメディン】・【タウリン】



この新薬【ベトメディン】は・・・

うっ血性心不全治療の延命効果を示した「QUEST」試験の結果が明らかになり、
従来の治療と比べ治療開始時からの生存期間が約2倍延長という事実がはっきりしたのです。
従来僧帽弁閉鎖不全・慢性心不全罹患にはかなりの効果が得られます。

簡単にいうと、心臓病の子には効果が高いということです。
プリンに飲ませてきてみて、本当に納得しました。
プリンの9ヶ月間の奇跡の時間に一役かっていました。
これもまた、奇跡の要因の1つだったような気がします。
胸水・肺水腫などの重症な症状には、かなり効果があったみたいです。




さぁ今後「血栓との決戦」って、
親父ギャグしてないで、真面目によぉ~



ママは早速、調べた調べた
そこでママの頭にひらめきが・・・
ママの記憶が正しければ、あれはきっといいはず・・・



って、余談ですが・・・実はママが若い頃(東京に居た頃)、とあるソワンエステの会社に就職。
エステティシャンのインストラクターをしていたとき、
エステティシャンに技術やデーターを教え、指導する為に、
身体に対しての電気学(高周波・低周波)や生理・解剖学や食物や化粧品などの成分を
以前徹底的に勉強し、頭に叩き込まれたことがありました。
それで、思い出し、思いつきました。
まったく意外にもこんなところで役に立つなんて・・・


きっとまだこれを飲んでいる猫ちゃんには、どこかに居るのであろうけれど、お目にかかったことがない



「心筋症に効果がありそうな、血栓に対抗できるサプリ!
どんなものが効果があるか~
空っぽの頭を振りまくった・・・



偶然にも埋葬から帰った後にひらめいた・・・
プリンの仕業かもしれない





続きは、次回。




サイドバーのブックマークが大変ごちゃごちゃしてきましたので、見づらいとのご意見も・・・
一度整理して、見やすく、またリンクしていきたいと思います。
少しの間ご迷惑おかけしますが、宜しくお願いします







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先生にプリンの最期の報告!

2009-01-12 01:05:17 | ペットロス



再び過去にタイムスリップですじょ



11月6日~10日/プリンが2008年10月30日に、虹の橋へ旅立ってから、コロンの様子が変でした。
そして、10日はコロンの検査の日です。



毎日とにかく鳴きまくり。
プリンが亡くなる前に居たところに行っては「にゃぁ~ん」と、
とっても寂しそうに鳴いています。
色々探しまくっては、プリンが居ないとしょんぼりとした顔をします。
見ていて、毎日心が締め付けられそうでした。







病院へは途中、先のブログで記載したとおりの、
不思議な出来事が起こり、とりあえずは病院へ



ママは病院へついて、受付をするといつもの受付のKさんが、
「ニャンママさん、心よりご冥福を・・・本当にプリンちゃん、頑張ってましたものね。大丈夫ですか?」
と声をかけられ、ママはまた泣いてしまいました。

「・・・先生達からも、病院からも、とってもきれいなお花をありがとうございました。」
と、これだけ言うのが精一杯でした。


受付を済ませ、椅子に座ったとたん、また涙が出てきて仕方がありませんでした。
恐怖と緊張で何度もトイレに入ったり・・・
病院へはプリンと一緒に、毎日点滴や注射を打ちに来ていましたし、時には痙攣発作を・・・

病院の匂いや雰囲気、すべてのものがプリンを思い出させます。

「こりゃ完璧にペットロスだわなぁ~



すると、2日に1度は会う、タマちゃんのお母さんとも会いました。
そう、カテーテルを通すか、毎日ご飯を食べさせにくるかで、悩んでいたママさんです。
あれからもずっとご飯を食べさせに、1日2回、毎日病院へ来ているそうです。
本当にタマちゃんのママにも頭が下がります。



タマちゃんのママに、
「うん?あれ?今日はプリンちゃんじゃないの?」
といわれ、ママは病院でこれ以上泣くのを我慢しようと必死だったのが、何かストッパーが外れたように、
「プリンは10月30日に亡くなりました。」
とまたせきを切ったように涙を流しながら、返事をしました。
するとタマちゃんのママも、一緒に泣き出してしまい・・・

「プリンちゃん頑張ってたものね・・・そう・・・ニャンママさん大丈夫?
でも、プリンちゃんは今とっても楽になったのよね。
と・・・


そうしているうちに、「ニャンママさん、コロンちゃん、どうぞ!」と呼ばれ、診察室に・・・
うちの猫ちゃん全員を受け持っているO副院長先生。

先生にまずはプリンの最後の報告。
ママはプリンの最期の様子を、泣きながら細かく説明しているときに、
O先生も泣きながら聞いていました。



ママ=「先生、最期の瞬間、プリンは苦しんだのでしょうか?痛かったのでしょうか?」


O先生=
「いいえ。苦痛はほとんどって言っていいほどなかったでしょうね。
それより、本当にプリンちゃんはママの腕の中で、
抱きしめられながら旅立った喜びの方が大きかったと、幸せだったと思います。」




ママ=「そうでしょうか?闘病を続けてきて、つらい思いをして本当に幸せだったのでしょうか?」


O先生=
「確かにプリンちゃんにとってはあの沢山の病気と闘うことは、かなりしんどかったと思います。
人間でしたらとうに根をあげるほどの病気が襲ってきてましたから・・・
ですがあんなに必死に生きようとする姿を見ていると、どんなことをしても助けてあげたいと思うでしょう。

プリンちゃんの最期の状態を聞いていると、苦しんだとしてもほんの一瞬。
プリンちゃんはママにしっかりと、抱きかかえられていました。
おそらく何も怖くはなかったでしょう。
ほとんど苦しまずに逝けたことは、本当に良かったです。

闘病生活は確かにプリンちゃんもママもつらかったでしょう。
でもプリンちゃんは本当によく頑張ってましたし、ママの頑張りにもよく応えてえていました。
今までの闘病生活は、愛情があって、お互いの無言の幸せな時間だったと思います。
プリンちゃんは心臓がすでに限界の状態にあって、
ここまで沢山の病気を抱えての状態で、生きて来られた症例は、
今のとこ私は見たことがありません。本当に奇跡の子でしたね。」


O先生は、目を真っ赤にして、時々声を詰まらせながら答えてくれました。
プリンはある意味幸せです。先生まで泣かせるんだから
愛情や特別な気持ちがないと、きっとここまで涙を流してはくれないでしょう。



ママ=「はい・・・はい・・・本当にプリンへのご尽力感謝します。
本当にありがとうございました。




そして、亡くなったことの話や、埋葬のことなど、色々と話をして、
コロンを検査をするため、O先生に渡し、ママはまた待合室で待っていました。







プリンは胸水・肺水腫・腹水のトリプルでしたが、
亡くなる1日半前の状態は、ほとんど量は増えてはおらず、
むしろ減ってきていたそうです。
実際プリンの亡骸は、胸からお腹の辺りは、
なんらお水のようなものは入っていたようには感じられず、
腫れてもいなかった。少しのお水も、流れ出てもこなかった。
マリンが亡くなった時は、胸水・腹水でいっぱいになって、
亡骸の胸から肺からお腹は腫れて、
身体からお水がとめどなく流れ出ていました。


本当に心臓さえ、心臓さえ・・・
末期の拡張型心筋症の心臓でなければ、まだまだ生きていられたそうです。
それほど驚異的に他の沢山の病気は、改善されつつの状態でいたのだそうです。
本当にまだまだ生きていたかったのでしょうね。
プリンは生きることを最期の一瞬まであきらめず、命を輝かせていました。
ものすごい頑張り屋さんでした。


リンパ腫にしてもずっと進行がなかった。
腎不全の状態もBUN・Creが、土壇場にきてほぼ正常値に改善。
尿毒症の懸念もなくなりかけて、
造血剤で何とか貧血も、止められそうかという状態まで・・・
本当に奇跡的なものだったのです。



ママは、正直悔やんで仕方ありませんでした。
闘病生活に悔いは一切ないけれど、なぜ?
もっと早くに病気の早期発見が出来なかったのか?
早期発見さえしていれば、もっと長く、命の輝きを放ち続けさせることが出来たのに・・・
「今日」という日を幸せに、穏やかに、生かせることだって出来たはずなのに・・・
いったいどこに目を向けて、マリンやプリンと生活を共にしてきたのだろうか・・・?


無知ゆえの残酷なまでの神様の仕打ち・・・
かわいいだけじゃ無責任なのかもしれません。
無知ゆえに見過ごすことも、またしかり。
命を預けられている以上、責任をもっと持つべきだった。
マリンやプリンが旅立ったのは、まぎれもなくママの無責任から。
この事実と後悔の念は、しっかりと持っていよう。
これが今後、命を預かる者の責任なのだから・・・
きっとこれからまた、命を預かることの糧となるはずなのだから・・・


9ヶ月前は、病魔に散々振り回されていたママ。
病魔に負けるものかっ!と、糧を身につけるために必死でした。
先生に病気に関して質問や考えをぶつけるには、
知識を身につけていないと、出来ないからです。


今後どんなに運命の出会いが待っていても、
この気持ちや糧を身に付けていなければ、
きっとまた尊い「命」を途中で、失わさせてしまうことになってしまう。
そんなことは二度としたくはありません。



「ごめぇ~んちょいとマジに語ってしまったわい





プリンは10月最初の頃に1回目の心臓からくる痙攣麻痺が始まりました。
この10月に3度も痙攣発作があり、そのたびに奇跡的に命をとりとめました。
ママが後から思うに、プリンはきっと自分がどのような状況と、
タイミングで旅立とうか見計らっていたとしか思えませんでした。
もう心臓がいつ発作ですぐに止まるかの状態の9ヶ月間でした。
そうです、9ヶ月前、「余命1週間の宣告」を受けていいて、
プリンの心臓は当に9ヶ月前から限界を超えていたのですから。


1度目は、病院で。2度目は我が家でしたが家族みんながそばに居ました。
3度目はコロンの姿が隠れて見えず、
パパはいたけど夜遅くにパパの妹のところに届け物をしに出かけたのです。
今考えると普段でしたら後回しにするパパなのに、なぜ行ったのか・・・
結局プリンが旅立つときは偶然にも、ママと二人っきりでした。
本当にママっ子で・・・ストーカーでした。
亡くなる時のママを見つめているプリンの目は、
旅立つその瞬間までママの瞳を・・・ただ一点のみを見つめ、
「ママ!ママ!」って呼んで、訴えているようでした。




待合室では、プリンを知っているママさんたちに何人も会い、
尋ねられて、そうしてママはまた泣きながら話し、
終始泣いてコロンの検査の結果を待っていました。



続く・・・




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悲しみを乗り越えて・・・応援してね☆

2009-01-07 00:00:16 | 奇跡の時間☆



ここでリアルタイムの時間です
ちょっと変な言い方だけど・・・まぁ~いいや!



去年の暮れにまた悲しい出来事がありました。
今までプリン・コロンと一緒に闘ってきた、小熊さんちのチビちゃん。
コロンと一緒の病気、

「肥大型心筋症」で、
12月29日虹の橋に旅立ちました。





毛艶のよい、目のきれいなチビちゃん。
今はマリンやプリンと一緒。そして虹の橋にいった皆と・・・
チビちゃん、小熊ママ、本当に頑張って命の輝きを続けましたね・・・
その頑張りは「愛」。素敵な時間、命が輝く奇跡の時間を過ごされました。
チビちゃん、エンジェル軍団に早速入って活躍するそうです。

小熊家にはまだ闘病を抱えている猫ちゃん他4人の猫ちゃんが居ます。



小熊さんのブログ「猫はどんな夢を見る」でチビちゃんに会えます。



昨年は本当に沢山の心筋症闘病にゃんが旅立ちました。
家のマリンやプリンもそうです。
そして、腎不全や他の病気でも本当に沢山の闘病にゃんが・・・




しかし・・・しかし・・・



でもその悲しみを乗り越えて、新しい家族をドラマチックに向い入れた、nestさん。
1人息子にゃんのルーすけちゃんが8月に虹の橋に旅立って、
言葉では言い表せることが出来ないくらい大変辛く、悲しみのなかに居たけれど、
このたびメインクーンのカリナちゃんを・・・ブログも復活

ママはそれを聞いて、とってもとっても嬉しかった。






nestさんのブログ「かりぷ~♪」でカリナちゃんに会えます。



ここでは、あえてHCM「肥大型心筋症」で命の輝きを見せている子達を・・・



またまた、コロンと同じ「肥大型心筋症」で同じ病気で闘って、
命の輝きを見せている、うにゃさんちのノルウェージャンフォレスト キャットのいっくん。





いっくんは最初「拡張型心筋症」と診断されていましたが、
後にセカンドオピニオンで、「肥大型心筋症」と診断がはっきりしました。

のちのブログで、肥大型・拡張型の心筋症の違いがわかりやすいように説明したいと思います。
一生懸命闘っています。


うにゃさんのブログ「笑福にゃん~ノルさんず 」でいっくんに会えます。



それから・・・


またまたまたコロンと同じ「肥大型心筋症」「膀胱アトニー」他沢山の病魔と闘って、
命の輝きを見せているくまさんちのチャぺちゃん。





プリンと同じ、ヒマラヤン・シールポイントのチャぺちゃんです。
現在15歳です。凄いぞめっちゃ病魔と闘っています。



くまさんのブログ「くまの小屋」でチャぺちゃんに会えます。



それから・・・




またまたまたまたコロンと同じ「肥大型心筋症」で頑張って、
命の輝きを見せているt*さんちのメインクーンのLuちゃん。




去年の3月に肥大型と診断されました。でも頑張って闘っています。

t*さんのブログ「★ L'oiseau Bleu ★」でLuちゃんに会えます。



それから・・・



またまたまたまたまたコロンと同じ「肥大型心筋症」で頑張って、
命の輝きを見せている加羅さんちのぽこちゃん。





去年4月に胸水を抜き、この病魔と頑張って闘っています。

加羅さんのブログ「猫ねこネコ日記」でぽこちゃんに会えます。





ここで紹介した心筋症の子・・・
「いっくん」「チャぺちゃん」「Luちゃん」「ぽこちゃん」は、
コロンと同じ「肥大型心筋症」です。
旅立ったチビちゃんもそうです。




今日はあえてコロンと同じ「肥大型心筋症」の闘病にゃんと、
悲しみを乗り越えて復活した、nestさんと、
そして・・・チビちゃんを失ったけれど、
いつか悲しみを乗り越えて元気になって欲しい小熊家に、
ぜひともエールを皆さんに送っていただきたく、ブログをアップしてみました
あと、ここに登場していないママの猫友さんで、
猫ちゃんがやっぱりコロンと同じ、「肥大型心筋症」で、
闘病生活を頑張っている方が少なくとも3人は居ます。
本当に無理せずやり抜いて欲しいと思います。




心筋症・心臓病は心臓が止まったらそれで、一瞬にして命が消えてしまいます。
病魔の全ての種類には、大変な過酷さがどの病気に対してもあります。
病気の重い・軽いはつけるものではありませんが、
ですが・・・心臓は命をつかさどる、1番重要な役割を担っています。
同じOO不全といっても、心不全は一瞬で、いつどこで止まるか、
毎日が恐怖との闘いの生活になります。本当に怖く恐ろしい病魔です。
本当に支える側の心はいかほどか・・・
元気のパワーや命の輝き続ける奇跡の時間が、
どんなにか支える家族にとって心の支えになることでしょう。


ママはマリンやプリンの心筋症のブログを始め、闘病生活を始めて、
皆さんの支えや応援や元気パワーをいただいて、
どれほど勇気付けられたことでしょう。感謝します。





みぃなぁさぁ~ん
どうぞコロンと一緒に、小熊家、nestさんちのカリナちゃん、
うにゃさんちのいっくん、くまさんちのチャぺちゃん、
t*さんちのLuちゃんに、加羅さんちのぽこちゃん、
応援・エールを宜しくお願いしまぁ~す





「きゃぁ~コロン今日の顔はいつもの美川の目つきじゃなくって、とってもかわゆい顔よぉ~


【ママの1人言】

最近ねぇ、コーヒーをボ~~っと飲んでるとねぇ・・・
知らず知らず紙に書いている絵があって・・・
気がついてよっく見ると、心臓の絵なのよぉ
1度や2度ではなく、しょっちゅうなのぉ
我にかえって、また真剣に、右左心室・右左心房がこうで・・・血流がこうで・・・こっちがうっ血すると・・・
なんて夢中で書き込んでるママがいるのぉ
その姿想像すると、めっちゃおかしいと思われてるかもね






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プリンからのメッセージ☆

2009-01-04 02:48:38 | ペットロス
みなさぁ~んまずは・・・


新年明けまして、おめでとうございまぁ~すぅ


コロンより新年のご挨拶


「早くぅ~準備してぇ~!これよぉ~コロン!



「ちゃんとやってくれたら、カニカマ今日は特別に2つあげるからっ



「いいから、早くしてぇ~!お願いよぉ~



「良くできましたでもSサイズちぃ~とちっさいかも・・・
マリンはSサイズジャストだったし、プリンはSサイズでも大きかったのにぃ・・・
まっ!これでみんなまた、たっくさぁ~ん応援してくれるよぉ~


昨年は辛いこと悲しいことが沢山ありました。
今年は、今ある全てのワン・にゃんの命の輝きが1分1秒でも長く続くことを願いたいと思います。



皆さん、コロンを今年も宜しく、応援お願いします






(2008年)11月5日~10日/今年10月にプリンが虹の橋へ旅立って、
その後不思議な出来事が3つありました。




不思議その

パパとコロンと、プリンを埋葬する為に、ママの実家へ帰り、
以前ブログで紹介した、ペコちゃんがママ達が帰った日から、
札幌に帰った後の1日中ずっと「プリン~」「プ~ちゃん」って、何度も呼び続けていたそうです。
完璧にプリンの姿を感じ取っていたのでしょうね。
プリンが一緒についてきて、どうもそこに居たようです。



ペコちゃんは、ママの兄弟がみなペットを飼っていて、
どの子が誰の子かって全て把握しているのです。
もちろん子供ちゃん達のことも全て。
例えばママがペコちゃんのそばに行くと、
「マ~リン~」とか「プ~ちゃん」とか必ず猫ちゃんの名前を呼びます。
後にも先にもその日1日のことだったようです。







プリンからのメッセージは・・・
「ママ、パパありがとうにゃんおかげで、早く大地に帰れるにゃ
そにょ分、早く生まれ変われるにゃん」と・・・







不思議その

埋葬して札幌に帰ってきたその日の夜から2日間、
よくあるタッチセンサーの照明器具が、何も触れてもあたってもいないのに、
ママがプリンを呼んだり、思ったりすると、電気が3段階に分けて点くのです。



信じられないけど、本当の話です
さすがにこれには、かなりビックリしました。ものすごく驚いた
2日間だけのメチャクチャ不思議な出来事でした

あまりにママが泣いてばかりいて、目をお岩さんのように腫らしていたからでしょか?
ママがあきもせず、「プリン~プリ~ン」って、
毎日泣きながら呼んでいたからでしょうか?





「このタッチセンサー電気スタンドは、リフォーム準備の為に、位置をずらし、周りに何も無いところに移動し置いていました。
なので、なにも触れるものもないのです。点くわけがないのです。」




プリンからのメッセージは・・・
「ママパパわたちここにいるにょ!悲しまにゃぃで
天国へいくまでにょ間だけ、ずっとそばにいるにょ」と・・・




不思議その

プリンのことや、コロンの検査の日で、病院へ行く途中の出来事です。
急に車から変な音が聞こえてきました。
急遽何かの知らせだと思い、パパはママとコロンをいったん病院へ送り、
パパは車を即見てもらいに行きました。



そうしたら、タイヤが既にバースト寸前だったのです。
「よく事故が起こらなかった。運が良かった。どうして気がついたの?」とパパは聞かれたそうです。
その上ついこの間、高速道路を使ってプリンの埋葬で実家に行って帰ってきたばかり。
よく事故を起こさなかったねと。
いつバーストして事故が起きても、不思議ではなかった状態だったそうです。



パパと話をしました。
病院へ行くときにこの状態に気がつき、大事に至らなかった。
この状態で、プリンの埋葬で高速を使っても事故には至らなかった。不思議でなりません。
きっとプリンが家族を守って、そしてプリンが危険を知らせてくれたのだと、
そう思わずにはいられない出来事でした。





プリンからのメッセージは・・・
「あぶにゃかったにぇ・・・わたちパパもママもコロンも守ったにょ
いつでもどこでも天国からでも、かにゃらず見守っているにゃぁ」と・・・





よく動物を飼っていて、亡くなってしまってから、今までの恩返しの為に、飼い主を守ったりするといわれているそうです。
人間でもなかなかそのような義理堅い人は、ここのところめったにいません。
ですが動物は実にピュアなものです。純粋なものには淀みが無いからなのでしょう。




マリン・プリン・・・今までも、これからも、たっくさん愛しているからね

マリン・プリン・・・ありがとう

マリン・プリン・・・会いたい


あぁ~あ元気になったといえども、新年早々、思い出してまた泣いちまったぁ~
まぁ、忘れることが出来ないから、仕方ないべさぁ~






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