この指とまれ こころをつなごう  美浜いきいき大学校

本学校はシニア世代が共に助け合いながら学び、社会の変化に適切に対応しながら、いきいきと地域で暮らすことを目標にします。

福祉機器展(2016)を覗いてきました

2016年10月17日 | 福祉・終活

いろんな行事が目白押しの10月。急に冷え込むようになって家事にも追い立てられる日々です。気になる国際福祉機器展は14日に行って来ました。
今回は「一人暮らしの高齢者が、自立した生活が継続できるような補助器具」を主眼に置いてみてきました。
会場は様々な人たちが真剣に説明を聞き、質問をされていました。会場の隅で段ボールに資料を詰め込んでいるのは、施設の関係者なのでしょう。説明の合間にクイズを出して、答えるとちょっとした景品が貰えるところもありました。
余裕があれば、今すぐリフォームしたいなと思える新素材もありました。階段があってもコンパクトで取り付け工事も簡単な家庭用昇降機を付ければ、自宅での暮らしを続けられそうです。畳の部屋にもワンタッチで取り付け可能なポールを付ければ、自分でかなり動けそう。何れも資金が問題です。自分の指先の毛細血管も見せて貰いました。酸素を吸うと血行が早くなりました。
 ※DIPPERホクメイ(株) http://www.dipper-hokumei.co.jp/top1.html
「高齢者向けの手軽な日々の食事」は、虎の門病院栄養部の今先生。講演の後、同病院の押田先生の実習があり、頭上の画面に手元の映像が映し出されるので、よく分かりました。
食材を買っても一人暮らしは使いこなせず、つい市販弁当や出来合いのお惣菜に頼りがち。揚げ物が多く塩分過多や低栄養などが原因で、様々な病気の引き金になっています。⇒市販の総菜やレトルト食品をそのまま食べるのではなく、其処にひと手間加えてバランスをアップするコツを伝授して頂けました。一から手作りするよりもずっと手軽です。
主食編の例】根菜の和風カレー(フジッコの「野菜炊き合わせ」を利用して)
(作り方)鶏肉60gを一口大に切り、カレー粉をまぶしておく⇒サラダ油で肉を炒める⇒野菜炊き合わせと水100ccをプラス⇒煮る⇒カレールー10gを加えて弱火で煮込む⇒片栗粉でとろみ。
主菜編の例】ポテトサラダの肉巻き焼き(総菜のポテトサラダ40gを利用して)
(作り方)豚肉ロース薄切り60g、とろけるチーズ10gを用意。サラダとチーズを2等分⇒豚肉をラップ(2枚)の上に広げて胡椒⇒ポテトサラダと真ん中にチーズを乗せて、小判型に肉で包む⇒ラップで形を整え、肉の巻き終わりを下にしてフライパンで焼く⇒焼き色が付いたらひっくり返す。
副菜編の例】温野菜とくずし豆腐の胡麻和え(レトルトの「温野菜ミックス」を利用して)
(作り方)絹ごし豆腐50g、胡麻しゃぶしゃぶのタレ(大1)を用意。豆腐は電子レンジ(500ワット2分半)で水切り、レトルト野菜もレンジで加熱⇒豆腐を潰し、胡麻ダレを混ぜる⇒皿に温野菜を盛り、豆腐のたれをかける。
過去のレシピをまとめた料理本がHCR広報協会から「単行本5」に紹介されています。
著者:虎の門病院栄養部 今寿賀子 押田京子
発行所:一般財団法人 保健福祉広報協会
A5判 :52頁
価格 :700円(税込、送料別)
「高齢者むけの手軽な日々の食事」 https://www.hcrjapan.jp/book/kohohon.html#old_age
決められた時間内で食事作りをしなければならない、ヘルパーさんにも役立ちそうです。

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