この指とまれ こころをつなごう  美浜いきいき大学校

本学校はシニア世代が共に助け合いながら学び、社会の変化に適切に対応しながら、いきいきと地域で暮らすことを目標にします。

素敵な絵本に会いました。坂本志歩著「うんちの正体」

2016年10月19日 | 読書

明日は又暑いとの予報なので、今日は図書館までウォーキングを。予約本の順番がまだ回って来ないので、その合間を利用して読んでいる、某作家のシリーズ本を数冊借りた後は、恒例の子供本コーナーで立ち(腰かけ)読みを。
今日も新刊本の棚に、面白そうな絵本と目が合いました。こんな時はとても幸せを感じます。
坂本志歩さんの「うんちの正体」。テーマ自体は「ガッテン!」や「あさイチ」などでもしばしば取り上げられており、「正体」については大人には周知のことかもしれませんが、鱈耳郎さんのほのぼのとしたイラストを見れば、素通りなどとんでもない、できません。
著者は科学雑誌「ニュートン」編集部を経て、現在はNHKスペシャルなど、科学番組の制作に参加されている科学者のようです。児童書の執筆はこの本が初めてと書かれていました。
巻末の「参考文献」を見ますと、とても児童書とは思えない。1冊として、私が手に取ろうと思えるようなレベルの文献はありません。作者の誠実な子どもへの「姿勢」を感じます。
ヘソのゴマ、NASAが研究するうんちとおなら、菌の王国 腸を探検、菌が人類を救う・・なんて、「目次」も好奇心をそそります。
宇宙船ジェミニ7号(1965年)では、殺菌剤の混ぜ込み不完全から生き残った一部の腸内細菌が増殖⇒うんちバッグの爆発や、アポロ10号でも2回のうんち遊泳事件など、新聞には載らない面白いエピソードも。
恥ずかしいという理由で、学校でうんちを我慢してしまう子供が多いそうですが、この絵本からは、そんな子どもたちへの優しいメッセージも感じられます。
こういう絵本が学校の図書室にもあればいいな、きっとあるのかもしれませんね。子どもが読んでいたら、是非とも大人も読んでみて。でないとモッタイナイ。

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