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世界の豊かな海の保全・再生

2017-05-17 12:00:00 | 人々の行動 AE
人々の、人々による、人々のための「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、2016年1月から効力を持ち、向こう14年間におけるわたくしたちの決定をガイドします。その地球全体でめざすべきことは、地球と天然資源の永続的な保護を確保し、永続的な平和とすべての天然資源の利用が持続可能である世界です。



 世界の豊かな海の保全・再生は、持続可能な開発のための2030アジェンダにより取り組まれます。

SDGs実施指針が公表されています。

 SDGs(持続可能な開発目標)優先課題



 Planet 地球 < 将来の世代のために、地球の天然資源と気候を守る >
 〇生物多様性、森林、海洋等の環境の保全
 〇省・再生可能エネルギー、気候変動対策、循環型社会
 地球が現在および将来の世代の需要を支えることができるように、持続可能な消費および生産、天然資源の持続可能な管理ならびに気候変動に関する緊急の行動をとることを含めて、地球を破壊から守ります。

 People 人間 < あらゆる形態の貧困と飢餓に終止符を打ち、尊厳と平等を確保 >
 〇 あらゆる人々の活躍の推進
 〇 健康・長寿の達成
 あらゆる形態および側面において貧困と飢餓に終止符を打ち、すべての人間が尊厳と平等のもとに、そして健康な環境のもとに、その持てる潜在能力を発揮することができるようにします。

 Peace 平和 < 平和で公正、かつ包摂的な社会 >
 〇 平和と安全・安心社会の実現
 平和なくしては持続可能な開発はあり得ず、持続可能な開発なくして平和もあり得ない、恐怖および暴力から自由であり、平和的、公正かつ包摂的な社会を育んでいきます。

 Prosperity 繁栄 < 自然と調和した豊かで充実した生活 >
 〇 成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション
 〇 持続可能で強靱な国土と質の高いインフラの整備
 すべての人間が豊かで満たされた生活を享受することができること、また、経済的、社会的および技術的な進歩が自然との調和のうちに生じることを確保します。

 Partnership パートナーシップ  < グローバル・パートナーシップ(環境や世界平和などのための地球規模の協力関係)を通じ、アジェンダを実施 >
 〇SDGs実施推進の体制と手段
 強化された地球規模の連帯の精神に基づき、最も貧しく最も脆弱な人々の必要に特別の焦点をあて、全ての国、全てのステークホルダーおよび全ての人の参加を得て、再活性化された「持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップ」を通じてこのアジェンダを実施するに必要とされる手段が動員されます。

 SDGsの企業行動指針が公表されています。

 各国・地域・地球規模でのアジェンダ2030の実施が必要になります。

SDGs実施のための主要原則
① 普遍性:国内実施と国際協力の両面で率先して取り組む。
② 包摂性:誰一人取り残さない。国内実施、国際協力のあらゆる課題への取組において、人権の尊重とジェンダー平等の実現を目指し、子供、若者、高齢者、障害者、難民、国内避難民など、脆弱な立場におかれた人々一人一人に焦点を当てる。
③ 参加型:脆弱な立場におかれた人々を含む誰もが持続可能な社会の実現に貢献できるよう、あらゆるステークホルダーの参画を重視し、全員参加型で取り組む。 (マルチステークホルダーの考え方
④ 統合性:経済・社会・環境の三分野の全てに、複数のゴール・ターゲットの相互関連性・相乗効果を重視しつつ取り組む。
持続可能な開発が経済、社会、環境分野の進行中のプロセスとリンクしており、持続可能な開発目標(SDGs)とターゲットは、地球規模とすべての国に対応が求められる性質のもので、一体のもので分割できないものです。持続可能な開発目標(SDGs)とターゲットが、国家計画プロセスや政策、戦略などに反映されていきます。

  
(「低炭素・資源循環・自然共生政策の統合的アプローチによる社会の構築 -環境・生命文明社会の創造-」から)

⑤ 透明性と説明責任:取組状況を定期的に評価し、公表・説明する。

 持続可能な地球にしていきます。持続可能な社会とは、人の健康や生態系に対するリスクが十分に低減され、「安全」が確保されることを前提として、「自然共生」・「低炭素」・「循環」の各分野が、各主体の参加のもとで、統合的に達成され、健全で恵み豊かな環境が地球規模から身近な地域にわたって保全される社会です。

 その世界像は、
・消費と生産パターン、そして空気、土地、河川、湖、帯水層、海洋といったすべての天然資源の利用が持続可能である世界
 ・人類が自然と調和し、野生動植物その他の種が保護される世界
 ・技術開発とその応用が気候変動に配慮しており、生物多様性を尊重し、強靱(レジリエント)なものである世界
 ・民主主義、グッド・ガバナンス、法の支配、そしてまたそれらを可能にする国内・国際環境が、持続的で包摂的な環境保護、社会開発、経済成長および貧困・飢餓撲滅を含めた、持続可能な開発にとってきわめて重要である世界
 ・すべての国が持続的で、包摂的で、持続可能な経済成長と働きがいのある人間らしい仕事を享受できる世界
です。

 環境基本計画が策定されています(第四次環境基本計画の概要)。
水循環基本計画が策定されています。
2050年80%温室効果ガス排出削減を実現する社会構築のための「長期低炭素ビジョン」が公表されました。

ジャンル:
環境
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