
スティーブン・キング原作の映画化。
しかもジョニー・デップ主演ならやっぱチェック。
キング作品は、どれも心の闇を突くものが多いので面白い。
結構残酷で、悲惨な結末だったりするけど、納得しちゃう裏づけがあるから、つい見ちゃう。
主人公モートは小説家。妻が浮気したのが原因で半年前離婚し、人里離れた湖畔の一軒屋に住む。
ぐうたら生活をしていたある日、シューターと名乗る男が「俺の作品を盗作するな」と突然現れてモートを脅す。その日を境に身辺に事件が起こり始め・・・
以下、完全ネタバレ!
ジョニー・デップがやる主人公なら、なんかあるよね、と最初から結構穿った見方をしてたけど、期待を裏切らないワ。
モートが妻に裏切られた哀れな男として描かれる。
ガウンは袖が破れてるし、カウチで昼寝し、食事もスナック。
タイトル「シークレット・ウィンドウ」は心へ通じる窓のこととわかる。
家政婦に隠れてタバコを吸うところに、初めはなんでかなーと思うのだけど、あれはもう一人の自分を抑圧してたんだなー。
そこで「ジョハリの窓」を思い出した。
人には4つの窓があるという。
一つ目は自分が知っている自分と、他人が知っている自分。
例:「あなたは映画が好きだよね。」「そうそう、私は映画大好き」
二つ目は自分が知らない自分と、他人が知っている自分。
例:「あなたはこんな癖があるね。」「え?気がつかなかった」
三つ目の窓は自分が知っている自分と、他人が知らない自分。
例:他人には禁煙していると言いながら、こっそりタバコを吸う
四つ目の窓は自分も他人も知らない自分。
シークレット・ウィンドウは四つ目の窓なんだわ。
モートの頭の中での会話が、具現化したのがシューター。
浮気した妻を許すな!殺すんだ!と叫ぶ自分の中の自分。
映像もよく考えられている。
モートが鏡を覗くと、鏡の中には自分の後姿が映っているショット。
シュールレアリズムの画家ルネ・マグリットの絵「複製禁止」だ!
一度見たら忘れられない不思議な絵。違和感を感じながらもじっと見てしまう。
ラスト、妻も妻の恋人も殺してすっきりしたモート。
二人を埋めたと思わせる裏庭にカメラが寄って、地中まで映し出す。
ここでまさか二人の死体まで見せないでよ〜、と思ったら、ほのめかすだけで終わったから良かった。
本当は死体までのパターンもあったけど、監督の判断でカット。
それで正解だわ。生々しすぎるもの。
しかもジョニー・デップ主演ならやっぱチェック。
キング作品は、どれも心の闇を突くものが多いので面白い。
結構残酷で、悲惨な結末だったりするけど、納得しちゃう裏づけがあるから、つい見ちゃう。
主人公モートは小説家。妻が浮気したのが原因で半年前離婚し、人里離れた湖畔の一軒屋に住む。
ぐうたら生活をしていたある日、シューターと名乗る男が「俺の作品を盗作するな」と突然現れてモートを脅す。その日を境に身辺に事件が起こり始め・・・
以下、完全ネタバレ!
ジョニー・デップがやる主人公なら、なんかあるよね、と最初から結構穿った見方をしてたけど、期待を裏切らないワ。
モートが妻に裏切られた哀れな男として描かれる。
ガウンは袖が破れてるし、カウチで昼寝し、食事もスナック。
タイトル「シークレット・ウィンドウ」は心へ通じる窓のこととわかる。
家政婦に隠れてタバコを吸うところに、初めはなんでかなーと思うのだけど、あれはもう一人の自分を抑圧してたんだなー。
そこで「ジョハリの窓」を思い出した。
人には4つの窓があるという。
一つ目は自分が知っている自分と、他人が知っている自分。
例:「あなたは映画が好きだよね。」「そうそう、私は映画大好き」
二つ目は自分が知らない自分と、他人が知っている自分。
例:「あなたはこんな癖があるね。」「え?気がつかなかった」
三つ目の窓は自分が知っている自分と、他人が知らない自分。
例:他人には禁煙していると言いながら、こっそりタバコを吸う
四つ目の窓は自分も他人も知らない自分。
シークレット・ウィンドウは四つ目の窓なんだわ。
モートの頭の中での会話が、具現化したのがシューター。
浮気した妻を許すな!殺すんだ!と叫ぶ自分の中の自分。
映像もよく考えられている。
モートが鏡を覗くと、鏡の中には自分の後姿が映っているショット。
シュールレアリズムの画家ルネ・マグリットの絵「複製禁止」だ!
一度見たら忘れられない不思議な絵。違和感を感じながらもじっと見てしまう。
ラスト、妻も妻の恋人も殺してすっきりしたモート。
二人を埋めたと思わせる裏庭にカメラが寄って、地中まで映し出す。
ここでまさか二人の死体まで見せないでよ〜、と思ったら、ほのめかすだけで終わったから良かった。
本当は死体までのパターンもあったけど、監督の判断でカット。
それで正解だわ。生々しすぎるもの。










