ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

12月2日(金) 「アラジン」

2016-12-07 19:57:53 | 劇団四季
ごめんなさい。
1年以上前に取っていたチケットです。
「アラジン」観に行ってました。
ごめんなさい。

ちゃんと仕事にも行ってました。
仕事の後で息子の彼女のみぽりんと待ち合わせ。
みぽりんはディズニーの年パス持っているほどのディズニー好きなのに、四季のディズニーミュージカルは初でした。
初四季でアラジン、滝山ジーニーを見せてあげられて本当によかった。
どセンター2列目ですから。











私はいろいろタイミングが合わなくて、約1年半ぶりのタッキー。

痩せた!
痩せたよ、瀧山さん!

ジーニーやってりゃ、まあ痩せるだろうなぁ。

それで、なんだかすごくこなれた。
自分の物になっているんだろうけど、開幕直後のあの、力いっぱい、精一杯で、ものすごかったパワーは感じられなかった。
当時は、先の見えないシングルジーニーで、毎日がギリギリだったのではないかと推察する。
そのギリギリから生まれたパワーに圧倒されたのだ。
奇跡だと思った。

いろんな意味で余裕とゆとりが感じられた。
ちょこちょこ遊びも。
悪いことではないし、生きた人間が1年以上やっていれば変わらないわけがない。
でもちょっと寂しかった。

久しぶりに瀧山ジーニーを観ると、今度は道口ジーニーの芝居の良さがくっきりわかった。

みんな違ってみんないい。
阿久津ジーニー、ぜひ観たい。

初めて観る町田オマールが、すごく可愛かった。
つい、目が行っちゃう。

笠松アラジンは、なんだかすごく幼い。
ジャスミンより、ずっと年下に見える。
低音部が苦しそうだった。
あと、布を被ったイアーゴに対する反応が薄め。

視力のいいみぽりんが
「洞窟に入ってきた時にアラジンの口の周りが血だらけだった」
と言う。

2列目に座っていたのに、全然気づかなかった!

血を拭いて、手まで真っ赤だったそうだが、なぜ気づかないんだ、私。

みぽりんの話では、理想の相棒の途中で自然に袖に入って血を綺麗に拭いて来たらしい。
他にも気づいてツイートしている方がいた。
そんなレアなアクシデント、その場で共有したかった。

終演後、息子と待ち合わせて3人で食事。
遅ればせながら息子と彼女の誕生日祝いも兼ねた。
12月の金曜日なので、ちゃんと予約もしてあった。

その後、ナチュラルフーズへ行って、私とみぽりんは
「あっ、美味しそう!」
と、ソフトクリームを食したが、息子は特に興味を示さない。
これが太る人間と太らない人間との差なのだと思った。

平日に稽古が入ると思っていなくて本当にごめんなさい。
来年のアラジンは、もっと遅い日に取りました~。
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11月10日(木) TCS:Dでサプライズ

2016-11-17 17:50:54 | 東京コメディストア

時間休をとって少し早めにあがる。
クロコダイル近辺で夫とかち合わないようにする為。

2ヶ月前から、マミちゃんやりょーちんやヒデトモに頼み、夫にサプライズを仕掛ける準備をしていた。
コーヒー好きの夫の為にコーヒーメーカーを買って、ずっと職場のロッカーに置いていた。

クロコダイルにプレゼントを届け、本屋で時間をつぶして、それから夫とフレッシュネスバーガーで待ち合わせ。

東京コメディストアが「:D」として復活したものの、ジェイの頃とは違う雰囲気なのはわかっていた。

りょーちんも、
「KENちゃんの代わりに僕らからプレゼントを渡して驚かせる感じでいいかな?」
と言っていたので、私もその心づもりだったのだが。

私は東京コメディストアを甘く見ていた。
東京コメディストア:Dを甘く見ていたのかもしれない。
ジェイと同じようなことを期待してはいけないと、どこかで思っていたかもしれない。

夫を驚かせるだけのつもりだったのに、私も驚いた!

りょーちんが
「KENちゃんもびっくりさせようと思ったんだよ」
って、あの天使のような笑顔で言った。

今思えば、あのあっさりした感じのりょーちんからのメッセージも、実に巧みだった。
あっさり、ほどほどに感を醸し出していたのだもの。

ヨダカッパのカッピーが、
「僕は50人の人間をお祝いすると人間になれるんだ」
と言い出したまではよかったが、ふたりとも舞台へ上がってくださいなんて言い出すとは思わなかった。
10年近く観て来たが、クロコダイルの舞台に上がったのは初めて。
夫は前に、たけしさんとパペットをやったことがあるので二度目。

びっくりし過ぎて、なかなか展開が読めなかったが、これはあれだ。
ゆたかママに呼ばれて、カズ兄と敬子さんのなれそめが再現された時と同じだ。

マミちゃんとヒデトモが、息子や娘が生まれた時のエピソードをインプロで再現してくれて、嬉しかったのなんの。

「事実と違うことがあった時に鳴らす」チンも、鳴らすの楽しかった。

今日は純さんがお休みしていたので、なんとなく不安もあったのだが、(子供だけで留守番している7匹の子ヤギのようなイメージがあった)そんなの気のせいなのだった。
純さんがいなくても、みんな大人だし、りょーちんだし、マミちゃんなのだ。

そして、カッパの目のなんて可愛らしいこと。

こんな風に:Dライブで、結婚30周年を祝ってもらったわけ。







TCS:Dすごいよ!
すごいに決まってる。
精鋭の集まりだもの。


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11月9日(水) 大森カンパニー「いじはり」

2016-11-15 19:35:53 | 演劇
横山清嵩先生出演の舞台、大森カンパニープロデュース「いじはり」を観に行った。







演出しながらご自身が舞台の本番、凄くないですか。

演出できる役者さんって本当に尊敬する。
俯瞰で見る目を持っている役者ということだもの。
熊倉さん、賀原さん、川端さんもそうだ。
私には無理。

閑話休題。

坂本明さん、私の大好きな某俳優さんにそっくりになっていた。
まだ、そんな年齢ではないはずだが。

笑う気満々で行ったのだが期待を裏切らない。

まもなく千秋楽だが、再演がないとも限らないのでストーリーには触れない。

横山先生は踊る踊る。
ダンサーの役であるわけだが、ダンサーを志したきっかけを語るシーンがあり、その理由に爆笑。
とても変な人で、とてもおもしろい。
そして、本気で「げっ、マジか!」と言わされる。
横山先生のしたり顔が憎い。

笑わせるだけでなく、泣かせるだけでなく、よく動く。
JACかと思うほどのアクション。
その中にバレエ、日舞。

ちょっとでも間が狂ったらケガ人が出るだろうというほどの動き。
特に若い女優さん、仲村星凛さんの動きに目を見張った。
カッコいいわ。

人間レーダー・レッドの伽代子さんも素敵だった。
声が綺麗。

山口さん、老けたなぁ。
若い頃から老けていたけど。

客席にエコーの先輩、小宮さんがいらした。
(愛ちゃんの隣の隣。ちなみに愛ちゃんの隣は五東由衣さん)
仕事帰りのお芝居、元気が出ます。
特に笑うのが一番、心身ともにいい。

いいお湯でした。




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11月3日(木) 「怒り」&「デスノート Light up the NEW world」

2016-11-04 18:02:13 | 映画
どうにか時間を作って見たい映画を見に行った。
まずは吉田修一原作の「怒り」。
すでに1日1回の上映になっていた。
危なかった。







東京チームが妻夫木聡、綾野剛。
母親が原日出子。
兄夫妻は出て来ない。

千葉チームが渡辺謙、マツヤマケンイチ、宮崎あおい。

沖縄チームが廣瀬すず、森山未来。
それからネイティブオキナワンのオーディションを突破した男の子。

半年前に原作を読んだ。
信じきれなくて失ったり、信じきっていて失ったり、というようなことを考えた。

夫は原作未読で映画を見た。
作り手の意図のままに翻弄されている。
小説と違って映画には、生きた役者が存在するから、イメージをコントロールされやすい。
夫は最後まで騙されていた。

原作を読まずに撮影に入った綾野剛の推理はおもしろかった。
それもありだな、と。

ぐいぐい引き込まれる映画だった。

30分ほどのインターバルを取り、次は「デスノート Light up the NEW world」を見た。







これはもう、私にとっては藤原竜也讃歌というか、夜神月鎮魂歌というか。

何をどう書いてもネタバレになりそうなので、箇条書きの感想にする。

・ 10年経っても容色が衰えない藤原竜也はプロの俳優
・ 戸田恵梨香は年齢相応に老けた(生きている役なのでそれでいい)
・ 東出昌大は地味(局アナみたい)
・ 菅田将暉はキラっぽくて綺麗だったが藤原竜也には及ばない(若いからしょうがない)
・ 池松壮亮はLっぽいというかニアっぽい(10年前のマツケンよりいいかも)
・ 新しく出た女性の死神、すごく綺麗でセクシー(濱田めぐみさんを意識していると思う)
・ おもしろかったけど、なくてもよかった続編
・ エンドロールの後に出てくる最後の一言、すごくよかった、決まった!

ひとつ思うのは、前作でのLの死に方だが、あれって
「50年後に老衰で死ぬ」
とかノートに書いたらダメなの?
私が何かルールを見落としてるだけ?

結論。
誰もフジワライトを超えられない。
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10月26日(水) 「劇場 汝の名は女優」

2016-10-27 15:17:25 | 劇団NLT
仕事帰りに池袋シアターグリーンへ。









劇団NLT・劇団〈ま〉提携公演「劇場 ~ 汝の名は女優~」を観た。

劇団〈ま〉というのは池田さんの劇団らしい。

シアターグリーンの真ん中の、段差の大きい劇場の前から3列目センター。
すごく見やすい席だった。

原作はサマセット・モーム。

旺なつきさんが、すばらしく美しく、可愛らしい。
こんな美女にわがまま言われながらかしづきたい。

ネタバレになるので詳しくは書かないが、旺なつきさん演じるとびきり美しく魅力的な女優が、侮辱され傷つけられる。
そりゃもう、客席で観ていて胸がつぶれそうになるほどかわいそうだ。
くだらん嘘で彼女を傷つけた奴は身の程知らずな俗物である。

なんて憎たらしい奴だと私は思った。

しかし彼女は誰にもまねのできない本物の女優であることを、舞台の上で見せつけることにより、自分の仇を自分でとったのだ。
北島マヤの仇を取るために、これでもかというほどに力の差を見せつけて、乙部のりえをこてんぱんにやっつけた姫川亜弓を思い出した。

安奈ゆかりさんの台詞、
「どんな小細工も本物には勝てないのよ」
スカーッとした!!!

あんたら、小物なのよ!
自分を過信して、他人を嘗めたらいけないよ。
痛い目にあって懲りなさい。

彼女にしてやられた女優の卵は、彼女の夫である演出家の愛人だったのだが、その夫でさえも彼女の本当の輝きを賞賛した。

こんな女優の役ができる女優は、そうはいない。
若くてもダメ。
綺麗でもダメ。
可愛くてもダメ。
うまくてもダメ。

年輪を重ねていて、それなのに美しくて、可愛くて、凄味があって、貫録があって、ニセモノをくすませる本物でなければならない。
それを考えると、そうそう巡り合える舞台ではなかった。
観てよかった~。

旺なつきさん以外に、誰ならこの役ができるだろうかと考えたけれど、今のところ思い浮かばない。
こっそり秘蔵のビールを飲ませてあげて、目の前から消えてあげる阿知波さん素敵。

傷つく彼女を、別な角度から傷つけたりもするのだが、やっぱり本当の愛情を感じる息子のロジャーに救われた。





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10月14日(金) 東京コメディストア:Dライブ

2016-10-20 20:38:13 | 東京コメディストア
東京コメディストア:Dライブ。







今日はいつもと違っていろんなゲームをどんどんこなした。

りょーちんとヨダちゃんの〈She said, he said〉「跡継ぎ」と、マミちゃん、としし、うっちーの〈二人羽織〉「(タイトル忘れた)」はイマイチだったが、純さんとヒデトモの〈ワンワード〉と、うっちーとマイキーの〈感情コール〉あたりから、どんどん元気が出て来ておもしろくなった。
(《感情コール》じゃなくて何か新しい名前がついてたんだが、なんだっただろう。《感情ローラーコースター》だったかな?)

Dライブ、いい感じね。
あまり覚えてないんだけど、タイトルが秀逸。
これはジェイの頃からそう思っていた。

ヨダちゃんがいろいろよかった。
「したり顔」とか、まともな芝居とか、彼は相手の芝居によって自在に変化するゲル俳優だ。

ヒデトモがまたいい。
初めて会った時のヒデトモは、まだ20歳で、スーパーサイヤ人みたいな頭をしていた。
ずいぶん大人になったと思うし、実に頭の回転が速く、センスがいい。

Dライブ、いいね。
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10月7日(金) プラットフォーム「ヒドラの匣」

2016-10-11 17:26:10 | インプロ
みくみんが主宰する集団プラットフォームのコンセプトインプロ公演「ヒドラの匣」を観に行った。
みくみん、えこちゃんが出ている。
ヒトリワタリの【ちぃママ】の娘の寧々ちゃん役の方も出ていた。






舞台は精神病院。
新しく赴任して来た若き医師、看護師、5人の患者たちという設定が決まっている。
(そのうちの一人、みくみんは全体を束ねたりフォローしたりする位置)
医師のプライベートな場面で関わる人たちは、日替わりシャッフル。
観客の書いたテーマ(この日は『ポッキー』)を使う。
観客の書いた言葉を患者がそれぞれ引いて、即興劇を使って医師から3分以内にその「言葉」や「アクション」を引き出せたら、治療は成功。
「一緒に行こう」
「痩せたねぇ」
【踊ってほしい】
「よう、兄弟!」
2人が成功、2人が失敗し、成功率は5割だった。

この医師も何か不安を抱えているらしく、医師が引いた言葉「可愛くない!」を中心にいるみくみんから引き出せたらハッピーエンディング。
匣の鍵が開くというわけ。
皆さん、うまくその言葉が出てくるような状況を作ったり、助けたりしている。
インプロといっても、いろんなインプロがあるんだなぁ。
私の見慣れているインプロとは、まったく別物。
ダンスもカッコいいし、精神病院の患者たちの様子がとてもとても怖かった。

みくみんが作る世界、たいしたものだ。
「人狼TLPT」受かるわけだよ。


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9月29日(木) 笹塚放課後クラブ「容疑者Xの献身」

2016-09-30 14:52:06 | 演劇
中野ザ・ポケットで、演劇集団 笹塚放課後クラブの公演「容疑者Xの献身」を観た。






元ジェイのすーちゃんが出ている。

すーちゃん、よくテレビで見ているのだが会うのはすごく久しぶり。
幡ヶ谷で純さんワークショップに参加していた時以来かもしれない。
震災前だな。
すーちゃんの台本芝居を観るのも初めてだ。

東野圭吾の「容疑者Xの献身」の舞台化。

容疑者Xのみならず、ガリレオシリーズは未読である。
映画の「真夏の方程式」を見たことがあるだけ。

観る前に原作を読んでおきたかったが、時間がなくて全然読めず。
積んでいた「探偵ガリレオ」の2~3話分を読んだだけだったのだが・・・。

凄かった。
東野圭吾だなんて、あんな緻密なミステリーをあそこまでわかりやすい舞台劇にするとは。
脚本に起こしているのは、針ヶ谷修さんという役者さん。
すーちゃんによると、ここは原作のあるものしか上演しないという。
浅田次郎だったり、荻原浩だったり。

映画化されているとはいえ、東野圭吾の難易度は高いのではないかと思う。

未読でもすごくよくわかる。
小さな伏線まで、さりげなくちゃんと見せてくれている。
言葉で説明し過ぎない。

すーちゃんはナチュラルな芝居が魅力の素敵な女優さんだが、全体的にそんな感じだった。
そして、ちゃんと台詞が聞こえてくる。

原作を読まずに見始めて、知っているのは湯川のキャラぐらいだったが、最初からグイグイ惹かれたのが石神役の佐藤太さんだった。

人気作とはいえ、私のように未読の人もいるだろうから詳しくは書かないが、あまりにも石神が魅力的過ぎた。
パッと花が咲いたような魅力ではなく、もっとこの人を見ていたい、もっとこの人の話すのを聞いていたい、そんな風に思う。

途中で、
「えっ、この人がそんなことを? そんな、まさか、そんな人だとは思わなかった」
というシーンがあったが、それも後に必要になってくる小道具とエピソードの周到な準備だったのだとわかる。

女性の方が、くだらん隠し事さえしなければなぁ、とちょっと思う。
最後は守ろうとした相手が耐え切れずに、牙城に穴があいて崩れた。

こんなに感情移入できる芝居は珍しい。
しかも感情移入の相手は、自分とは共通点のないおじさんなのだ。
(『手をすり抜けて』を歌うドナに感情移入するのとはわけが違う)

石神の慟哭に激しく胸を打たれた。
あの慟哭を観ただけでも、この芝居、観に来てよかったと思う。

すーちゃんはいつも、確実な人というイメージのある役者さんだが、その彼女のいる集団も、やはり確実なのだった。

帰宅後、ホンスキー倶楽部のみんなが言うには、原作でもやはり石神は超魅力的なんだって!

笹塚放課後クラブ、今更ながら注目して行きます。
読まなきゃ、原作。

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9月17日(土) 浅草東洋館 6-dim+ライブ

2016-09-21 19:28:39 | 6-dim+
1年ぶりの6-dim+単独ライブ。

6-dim+はどんなに人気が出ても、昔と変わらない6-dim+なのが嬉しい。
特にしみじみ語れるカタヨセさんの雰囲気が安心できる。

この6人と、夏の自由研究で一緒にインプロしていたなんて信じられない。
なんというしあわせだったのだろう。
貸し稽古場でワークショップやっていても、大きな舞台で歓声を浴びていても、みんな同じ6-dim+なのだ。
みんな、いい人なんだ。
なんで6-dim+っていい人たちなんだろう。
嬉しくて嬉しくて嬉しい。



































私の書いたペーパーズが読まれた。
誰が書いたものか、わかって拾っているわけではないから、これだけの人数の観客の中で読まれるとは、ものすごく運がいい。
クロコダイルの半分も観客が埋まっていなかった時代とはわけが違う。
しかも、その台詞がシーンにばっちり合ってエンディングとなったのだからさらに嬉しい。

客席で可愛らしい声で「パパ」「パパ」と言っている声が聞こえて、もちろんそれはシーンに使われたのだが、想像通り、あつしさんの2歳の息子ちゃんの声だった。
あつしさんが息子ちゃんのことをFacebookにアップするたびに、
「人間はここまで人間を愛することができるんだ」
と実感する。
すごく愛し合っているパパと息子ちゃんという感じで、見ていてニマニマしてくる。
可愛らしい彼にも会えて、本当によかった。
(たぶん以前のライブにも来ていたことあると思うんだけど)

りょーちんのNHKの集金人、私の中で歴史に残るほどよかった。

淳くんのヤな人っぷりったらなかった。

6-dim+全員がインプロアスリートで、ライブのたびに確実に実績を重ねる。
6-dim+に会って、6-dim+を体験することが、私の生まれてきた目的の40%は確実に占めていると思う。
(いずれもっと正確に考察するつもり)

6-dim+は6次元だから、拡がって、大きくなっても、遠くへは行かないんだってわかった。
そばにいてくれつつ、高みへ向かう。
どんなに大きくなっても、ここにもちゃんといてくれる。

出会えたことが奇跡なんだ。
奇跡だけど必然なんだ。

6-dim+を観ると、ものすごくすべてに肯定的になれるよ。







熱い。
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9月16日(金) 劇団ヨロタミ「硝子の途」

2016-09-21 18:57:24 | 演劇
劇団ヨロタミ「硝子の途」を観てきた。
ヨロタミとは、よろしくたのみますの意だそうだ。










同じ部のN女史の同級生が出演している。
池袋演劇祭受賞記念の再演。

同僚のN女史と、歌って踊るリーダーとあうるすぽっとで待ち合わせた。
(みんな同じ部なのだが、それぞれ仕事で外出なさるので待ち合わせということになる)







前から2列目だった。
嬉しい。

N女史の同級生・雪絵役の南井貴子さんは、とてもおもしろい女優さんだった。
しゃべり方に説得力がある。
一言一言、ちゃんと話してくれるので気持ちよく耳に届く。
それでいて個性的で魅力的。

両親を同時に失った時のことを
「感謝ですよ。悲しさよりも感謝ですよ」
と語った雪絵の言葉の意味は、あとではっきり見えて来る。

あらすじは書かない。
重いテーマだが、登場人物が誠実で前向きなのでドヨンとした感じにはならない。
時々笑わせてくれるし、時々歌ってくれる。
皆さん、いい声で歌がうまい。

「どんなことがあっても歌っていれば前を向いていられる」
というのも、いい台詞でした。

少し年配の女優さんも出ていらしたが、こんな芝居ならやってみたい。
60、70でもできるだろうか。
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9月3日(土) 「アラジン」

2016-09-04 21:21:40 | 劇団四季
開演前に浜離宮恩賜庭園へ行った。
暑かったけど、秋の気配。
空がすごく綺麗だった。














タリーズでお茶飲んでからアグラバーへ。










数日前まで阿久津さんだったのに、いつのまにか道口さんになってた。

そもそも道口ジーニーがデビューしたと知った時に、何が何でも道口さんが観たくて、どんな席でもいいからと闇雲に取ったのが今日のチケットだった。

しかし勝手なもので、タッキーが1回、道口さんが3回となると、阿久津さんも観てみたいし、タッキーももう一度観たいし、とワガママになってしまう。

でも、始まってしまえば道口さんには何の不満もない。
顔が小さくて綺麗過ぎるけど。

ジャスミンは一番好きな齋藤ジャスミン。
すごくすごくすごく可愛い。

市場で「バブカックオマールアラジンカシーム」を踊っている時の可愛さと言ったら、もう破壊的なまでに可愛い。

こんだけ可愛かったら、サルタン王も甘やかしちゃうよなぁと思うわ。

アラジンは厂ちゃん。
文句ないです。
特徴ある歌声は、ややもすれば危うい魅力がある。

本城ジャファーは初めて観た。
牧野さんのジャファーが好き過ぎるから、ちょっと違和感あった。
あまり悪人じゃなさそうなんだよね。
そして、わりと声も高めなので、酒井イアーゴとの対比があまり際立たない。
充分ジャファーなんだけど、私は牧野さんが好き。

イアーゴは最高ね。
小悪党な感じが素晴らしい。

藤田バブカックも初めて。
特に問題はないんだけど、白瀬さんが観たい。

松島カシームはいいわぁ。
こなれて良くなってると思う。

洋ちゃんのオマールが観たいよう。

道口さんは素敵。
惹かれる。
異色なジーニーだけど、好き。

結果的には満足です。
オール(マイ)ベストキャストで観るというのは不可能なんだろうなぁ。

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7月22日(金) 「人狼TLPT×宇宙兄弟」

2016-07-24 18:52:25 | セブンキャッスル
朝からものすごい筋肉痛。
全身だけど、特に太もも。
きのうの防災訓練で階段を23フロア分降りたせいだ。
仕事中も立ったり座ったりするたびにイテテと言っていたのだが。

1時間早上がりして、夫と待ち合わせ、新宿村LIVEへ「人狼TLPT×宇宙兄弟」を観に行った。







宇宙兄弟とのコラボだから、役名がいつもと違うし、人狼が始まるまでの台本芝居が長かった。
おもしろかったけど、オープニング芝居に45分!
それから「これより始まる物語は………」って前置き長っ!

前にサイコパスとのコラボを観た時にも思ったのだが、役名がいつもと違うだけで混乱する。
誰が誰やらわからないので、いつもより推理に集中できない。
いちいち頭の中で、
「えーと、福田ってのはバロウズで………?」
「嵐柴って誰だ、メイソンか」
と変換しなきゃならないのだ。
それだけ役柄が血肉になってるって凄いことよね。
財産だよね。

そしてこれが私の苦闘の痕跡。







人狼2匹、狂人、予言者、霊媒師は当てたが、狩人と3匹目の人狼をはずした。
これで一度でもパーフェクト取ったことがあるって奇跡だった。

しかし宇宙飛行士の訓練の場を人狼にこじつけるのは、うまい設定だった。
排除された人たちが喰われたわけではないので、ちょっと空気が違ったけど。

メイソンの立ち居振る舞いが好きだな~。
そして、シンプルな人狼が一番好き。
あの人たち、みんなとてつもなく頭がいいのよね。

さて、終演後が大変だった。

新宿村LIVEは、とても深い。
数えたことがないので正確にはわからないが、地下4階か5階分は潜ると思う。

23フロア分、歩いて降りて絶賛筋肉痛中の私にとって、それだけの階段を昇るのは手術前よりも困難だった。
エレベーターはないし。
搬入が必要なのだからエレベーターがないわけはないが、グルーーーッと大回りした所にしかなくて、観客は使えない。
地上に出るまでが死に物狂いだった。
10分ぐらいかかったかも。

ああ、人狼すべてのステージを観たいなあ。
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7月7日(木) 「リトルマーメイド」

2016-07-10 12:39:02 | 劇団四季
ホンスキー友達3人と「リトルマーメイド」を観に行った。
最前列センター。
首が、首が。












志音アリエル、三平アリエル、小林アリエルと観たが、4人目の松元アリエル。
友達のかよりんに似た、エキゾチック美人だった。

村トリトン、初見。
声に貫禄がある。
ああ、光枝さんのトリトンが観てみたい。
アースラの弟には見えないかもしれないけど。

竹内エリック、2度目。
ちょっとヤンチャで奔放なエリックなんだよね。
グリム泣かせみたいな。

グリムは田島さん。
ナジェットに見えてしかたなかった。

安定のカニちゃんとかもめ。
この2人が一番安心して観ていられるよ。
スカットルの脳みその小ささが好き。

初見のシェフ・ルイ、キャスト表がなければ気づかないほど外見が岩城シェフにそっくり。
メイクの雛型があるんだろうけどね。

フロットサムが有賀さん。
1フレーズの歌が、ものすごくうまくてもったいない。
フランダーやイアーゴやってほしい。
なんならアラジンでもいい。

友達の可愛かった発言。
スカットルのリハビリソングを聴いて
「あのカモメ、いい人だね」
シェフ・ルイが出て来た途端
「私、この人好き~!」
可愛い。

これでしばらくリトルマーメイドは見おさめかも。
もう一度、おっくー観たかった。

口がきけずに笑顔で好意を表現するアリエルは、ちょっと見倣うべきかもしれない。
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7月6日(水) 月刊ギィ・フォワシィ

2016-07-10 11:32:08 | 演劇
「月刊ギィ・フォワシィ」を観に行った。









川端さん、「ペンキ塗りたて」に出ていらして、昨日が千秋楽。
そして今日が「関節炎」。
劇団四季か!
というぐらいの切り替えぶりだね。

月刊ギィ・フォワシィは、すごく役者泣かせの企画で、とびとびの1回の上演のたびに稽古をし直さなければならないという過酷さ。
お客は毎月、いろんなギィ・フォワシィの作品を入れ替わり立ち替わり観ることができる。

川端さんは、ゆうべはちゃんと最後まで打ち上げに出ていたそうです。

まずは「椅子について」。
山田宏平さん、すごくおもしろい声の持ち主。
母音法かと思うほどくっきりと聴こえる。
不思議な声の魅力に聴き入ってしまい、演説があまり入って来なかった。

「動機」
村松恭子さんと小林千恵さん。
誘拐、監禁、脅迫、殺人、最後にあきらかになる動機。
女2人の芝居って、凄みがあって怖い。
カーテンコールでニコッと笑ってもらえるとホッとする。

川端さんと中島久之さんの「関節炎」。
一昨日の美術評論家とは、まるで別人。
川端さんのうまさが際立つ。

美術評論家は、観客サービスで川端さんが出て来たようなイメージだった。
「関節炎」では、常に身体に痛みを抱えていて、小心で、傷心で、変な人で、粘着気質で、殺し屋を洗脳しようとまでする、川端さんのひとりトライアスロンみたいに、気の抜けないおもしろさ。
中島久之さんといえば、ちょっと悪いイメージだが、川端さんにはかなわない。
なんだか殺し屋が気の毒になって来て、かばってあげたいぐらい。

私はこういう川端さんをもっと観たい。
これ、できればリピートしよう。

関節炎の痛みは本当につらいです。
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7月4日(月) 「ペンキ塗りたて」

2016-07-10 11:19:06 | 劇団NLT
NLTの「ペンキ塗りたて」を観に行った。





お金に困っているお医者さん一家のあちこちで、いいかげんに扱われていた絵が、急に高値がつくようになり、騒ぎが勃発する。
安く買って高く売りたい人や、贋作を作ろうとする人。
それぞれの思惑が交錯し、すれ違うところが、めちゃくちゃおかしい。
NLTの笑いは本当に品がいい。

一家の良心、凪ちゃんがピュアでものすごく可愛い。

あまりにも何も知らな過ぎて、爆弾発言をする長女の安奈さんも笑える。

健全で、心やさしいユルスール。
肖像画はナベケンが描いたそうです。














川端さんとまりさんは美術評論家夫妻。
いわば川端さんが、この舞台の「法」。

休憩中のトイレでは、ホームレスのリエ(アリエル)とバッタリ。

今週は観劇三昧です。
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