ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

7月12日(水) 「22年目の告白〜私が殺人犯です」

2017-07-23 20:49:15 | 映画
「22年目の告白~私が殺人犯です」を見に行った。





藤原竜也のお家芸とでも言うべき、異常な殺人犯。
にっこり笑って手を振り、サイン会で握手する殺人犯。

こういうのをやらせたら右に出るものはいない。
最高の藤原竜也。
「リバース」の深瀬のび太くんとは全然違う。

ところが・・・・・そうはいかないストーリーだった。

これから見る人がいるかもしれないので多くは書かないが、結論としては
「二種類の藤原竜也が見られてお得」
ってことでしょうか。

後ろの方に座っていて、
「こいつか!」
と大きな声で叫んだおじさん。

あなたは別に早かったわけじゃない。
みんながみんな、その瞬間に気づきましたから。

今日の教訓。
映画のパンフは、見る前に開かない方がいいですよ。
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7月8日(土) 東京コメディストア:D 14thライブ「熱」

2017-07-13 18:53:38 | 東京コメディストア
東京コメディストア:D 14thライブ「熱」を観る。







自分で思っていた以上に落ち込んでいたようで、舞台をみんなが駆けまわると
「落ちないで、落ちないで」
と思ってしまう。

しゅうちゃんは舞台から落ちたせいで亡くなったわけではない。
大動脈解離だったそうだ。
それでも舞台の端を見ると怖い。
クロコダイルの舞台からなんて、落ちようとしても落ちられないのだけど。
(テーブルがくっついているから)

そして:Dのメンバーにも「しゅう」がいる。
それでまた落ち込んでしまう。

今まで不安なことがあっても、ジェイや6-dim+を観て、落ち込みが継続していたことはない。
今回は、予想以上に私にとって大きなダメージであったらしい。
鷲尾さんに夢中で、しゅうちゃんに不義理ばっかりしていたくせに。

それでもやっぱり笑わせてくれるTCS:D。

ロングフォームで、ヨダちゃんのおじいちゃんとマミちゃんのおばあちゃんが引き裂かれ、
「何か変な感じ、身体の半分がなくなったみたい」
と歌うマミちゃんが、鷲尾さんと重なってしまい、落涙。

鷲尾さんと一緒に6-dim+ライブ観たなあ、ここで。
クロコダイルで。
あの時、仕事がなければしゅうちゃんも来るはずだったのに。
見せてあげたかった。

あっきーの言葉遣いは、とてもおもしろい。

ヒデトモはロングフォームのエンディングで
「それでも残された者は生きていかなくちゃいけないんです」
と言った。

刺さったぞ。
鷲尾さんが舞台に立っているのに、私が客席でふにゃふにゃしてたらみっともないぞ。
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7月7日(金) 小さな短編演劇祭

2017-07-13 18:40:30 | 演劇
呆然と1日を過ごし、終業後は下北沢へA☆MWのほびっとの出る芝居を観に行った。

「小さな短編演劇祭~『きみにときめく』・『屋上のおとこ』・『水の器』」










ほびっとはA☆MWの誇るワーキングアクター。
立派な企業の正社員としてフルタイムで仕事をしながら、アフター5や週末をフルに使って芝居をしている。
1本の芝居の稽古中に、別の1本の本番があったりする。

彼の活動を見ていて、仕事をしながらでも俳優でいることができるんだと初めて気づいた。
俳優でありながら、副業をしている人は山ほどいるのに逆の発想がなかった。
ほびっとに限らず、A☆MWにはワーキングアクターが何人もいる。
彼らのおかげで私は発想の転換ができて、勇気が湧いた。
時間の配分がハードで、若いからこそできる部分もあるのだろうが。

閑話休題。

ほびっとは1話目の「きみにときめく」に出演。
男性2人の芝居。
(元々は女性2人の芝居だったとか)

ここでちょっとだけ(マチネでもないのに)マチネの呪いにかかってしまった。
ほびっとのナチュラルな芝居は耳に残っているが、相手役に多少の違和感あり。

「屋上のおとこ」は男性2人の芝居に、女性が加わる。
これはわかりやすいし、好きなテーマだ。
ただ、屋上に見立てた舞台の端に俳優が立つと怖くて悲しくなった。
落ちないで、落ちないでと思う。
屋上のおとこの芝居はまたナチュラルで好き。
私はナチュラルな芝居ができる俳優って好きだ。

「水の器」はちょっと凄かった。
最初から出ている女性2人の会話が、ちっともわけがわからなかったのだけど、途中から「お?」となって、「おおお!」となって、思わず一緒に来ていた仲間と顔を見合わせたら、向こうも「おおお!」という顔をしていた。

聞き流してしまった、それまでの会話が気になってしまい、上演台本を購入。

なぜ水を頭からかけねばならなかったのかはわからないけど。

こんなに舞台の台本を書こうとしている女性がいるのね。

ふと我に返るたびに思い出す。
しゅうちゃん・・・。
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7月7日(金) 私の大切なふたり………

2017-07-10 22:22:53 | ひとりごと
早朝5時頃に目が覚めて、ふとTwitterをひらいた。

劇団NLTの(きのう会ったばかりの)女優さん、三井千寿さんのツイートが目に飛び込んで来た。

「鷲尾さんもそうですが、
中嶋しゅうさんも劇団の大先輩…
あまりの事に呆然としています。
言葉にならないとはこの事か。
残念とか以前に、、
ちょっと…信じられません。。」

なにこれ!?
鷲尾さんとしゅうちゃんに何かあったの!?

中嶋しゅうで検索してみて愕然とした。





夫を叩き起こす。

「パパ、大変! しゅうちゃんが死んじゃった!」

夫も
「えええっ!」
と叫んで飛び起きた。

るこにLINE。
純平にLINE。

母に電話をかけるのは6時まで我慢した。
すると母も、
「あんたに電話をかけるタイミングをはかっていた」
と言う。
朝刊にもすでに出ていたらしい。

鷲尾さんは明日が明治座の初日だ。

なんてこと!
なんてこと!
なんてこと!

純平からも、
「どうしよう! しゅうちゃんが死んじゃった」
と、私とまったく同じ心情のメッセージが来た。
本当にどうしよう。
どうしていいかわからない。

会社でも、うつろな気分でずっとYahooニュースを見ていた。

鷲尾さんのコメントが発表され、劇場入りしたことが報道され、さらに舞台を終えて劇場を後にする鷲尾さんの写真が出た。

昨日、初日の舞台から倒れて落ちて、22時頃に息を引き取ったそうだ。
(後に急性大動脈解離を起こしていたと判明)

信じられない。
しゅうちゃんが亡くなったなんて信じられない。

少なくとも、今日の舞台を終えたことだけはわかったので、最低限の気持ちをメールした。

きのうNLTを観てきたばかりなのに。
同じ池袋でそんなことが起きていたなんて。

何をしてもうわの空だった。

どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。

愛情深い鷲尾さん。
お母様を亡くされた鷲尾さんのそばに、ずっとしゅうちゃんがいてくれたからなんとかなったと言っていた。

今はどうするの?
誰が鷲尾さんのそばにいてくれるの?
しゅうちゃん、どうするの?

嫌だ、こんなの!
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7月6日(木) 「劇場の異邦人」「坊やに下剤を」

2017-07-10 18:57:05 | 劇団NLT
午後休とってシアターグリーンへ。

劇団NLTのコメディ・ア・ラ・モード、「劇場の異邦人」、「坊やに下剤を」の二本立てを観て来た。







「劇場の異邦人」は川端槇二さん演出。
NLTを知った時から何度も何度も耳にしてきたタイトルだが、観たのは初めてだった。
(どこかで観たことがあると思い込んでいた)
すごくおもしろい!
すごく好み。
世界中どこの国でも翻訳なしで上演できるというアンドレ・ルッサンの戯曲。
なるほど、そういう意味だったのか。

翻訳は不要でも潤色は必要。

賀原夏子さんが潤色なさったものを、時代に応じて書き換えられてきたのだろう。

舞台のあらすじを説明する俳優がまっさきに登場し、お? と思う。

娘の求婚者の訪問を待ちながら、好きでもないトランプゲームに興じる夫婦。
最初は、トランプゲームの専門用語なのかと思ったが違う。

ジブリッシュなのか?
と思ったが、ジブリッシュでもない。
ちゃんと台本があり、その通りに台詞を言っているのだ。
(ただし台詞を間違えても観客にはわからない。現に間違えた箇所があるらしい)

ちゃんとした日本語ではないのだ。
でも、あらすじの説明なしでも、ちゃんと会話の内容はわかる。
こんな戯曲が何十年も前に書かれていたなんて凄い。
そしてNLTの喜劇は、本当にア・ラ・モードだったのだ。

実際に観なければこのおもしろさはわからない。

特に杉山美穂子さん。
すごい。

嘆息の「すったば・・・・!」
もう一度観たい。
なにごともなければ、もう一度観に行っていたかもしれない。

観たくて観たくてたまらない。
そして上演台本が読みたい。

「坊やに下剤を」は木村有里さんの演出。
これは大昔に観たことがあるような、ないような。

美しく可憐でメチャクチャ言う山崎未花さんと、翻弄される桑原さんのコンビが良い。
こんな妻になら、メチャクチャ言われても嬉しかろうと思う。
また、なかなか登場しなかった便秘の坊や、遠藤香菜美さんの可愛いこと!
お肌つるつる、突拍子もない動き、まさに幼い男の子だ。

小道具の中に、有里さんと安原さんの結婚式の写真があって感動した!

客席には金田賢一さんがいらしていた。
父が高齢者ドライバーの試験に90点で受かった話をしたら、
「うちのも受かっちゃいましたよ」
と言ってた。
心配ですよね。

暑い中、東急ハンズまで歩いてやや熱中症気味になる。
夫と待ち合わせて、ずんだソフト食べて帰宅。

まさか、同じ池袋であんなことになっていようとは夢にも知らず。

その日の空。


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6月18日(日) 「パーマネント野ばら」

2017-06-19 20:40:22 | 演劇
横山清崇先生が出演なさっている「パーマネント野ばら」を観て来た。








ぴろちゃん、よっこさん、めいちゃんと一緒。
劇場でホビットとシゲちゃんにも会った。

劇団た組。
「たぐみ」かと思ったら「たくみ」と読むようです。

ご存知西原理恵子さんの名作が原作です。





ずいぶん前に読んだものなので、観劇前に読み返した。

ダーリンは70歳とか、画力対決とかをイメージしているととんでもない。
毎日かあさんももちろん違う。

原作ではサイバラの絵とネームのインパクトの陰にいろいろキラキラした物が紛れてしまっている。
そしてたぶんサイバラはわざとそうしているのだけど、舞台化したことで、その紛れたキラキラがとても観客によく見えるようになっている。
二次元を三次元に起こす作業というのは大変だ。
真似できない。

ぴろちゃんの隣、最前列センターの席にジャケットがかけられていて、いつまでも人が来ない。
これはあれだ。
配達人のおじさん席だ。
横山先生がいらっしゃるのだ。

出戻ったなおこは、母の営むパーマネント野ばらを手伝っている。
母の愛人やら、そのまた愛人やら、昔の同級生やらがいるが、女たちの会話はえぐい。
あまり幸福でない女たちなので、なおえぐい。

横山先生は「なおこの好きな人」。
「なおこの好きな人」がいる浜辺だけは清涼な風の吹く綺麗な風景。

とても静かで、とてもやさしくて、女の気持ちを逆なでしない話し方。
すべて受け入れてくれる相槌。
そっと肩にかけてくれるジャケット。
それがあまりにも綺麗で、あまりにも静かで、あまりにもやさしくて、かえって違和感を感じるのだ。
たぶんストーリーを知らずに観た人にも、あの違和感は伝わると思う。
横山先生が、正確に醸し出している違和感なのだと思う。

その違和感の正体については、ここでは書きません。
読むなり、再演実現を祈るなりしてください。

とにかくサイバラは凄い。

ずっとなおこを見つめ続けていて、隣にぴろちゃんがいるのにも気づかなかった横山先生も凄過ぎる。

娘のモモちゃんのオチは原作にはなかったような気がするが、あれでとどめを刺された。

観てよかった〜!

私が一番好きなエピソードは割愛されていた。

ゆきママのお母さんが
「じいさんがたおれたで。今、虫の息じゃ」
と言いに来る。
「救急車は?」
と聞かれると
「いんや、今日は天気がええけん、今日死なしちゃる」
というエピソード。

舞台を観て再確認した「パーマネント野ばら」の良さ。





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6月17日(土) 浅利慶太事務所「夢から醒めた夢」

2017-06-19 20:39:24 | ミュージカル
なかなか感想が書けませんでした。





一言で言うと、劇団四季の「夢から醒めた夢」とはまったくの別物です。

台本は同じです。
曲も同じです。
演出そのものは初演に戻ったそうです。
ピコの衣裳も元に戻りました。
歌詞もところどころ元に戻りました。

あれがおそらく浅利慶太演出なのでしょう。

初演の頃は、ちょうど育児ブランクだったのか観ていないのですが、まあ、いろいろ質素な感じ。
TDLが浅草花やしきになったみたいな。
浅草花やしきが悪いと言ってるのではありません。
それぐらいまったく別の物。

歌やダンスも、歌がうまい役者が歌っている、ダンスがうまい役者が踊っている感じ。

たとえ初演に忠実だったとしても、私や娘が愛して通った夢醒めとは別物なのでした。

浅利慶太事務所のこの作品が好きな方、ごめんなさい。

下村さんのデビルはすごくよかった。


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6月11日(日) 6-dim+ライブ「MOVE」

2017-06-12 21:38:45 | 6-dim+
浅草九劇で6dim+ライブ。





昨日と今日で4回公演。

金欠という理由が一番大きいのだが、最近の6-dim+ライブは客層が変わって来ていて、たとえ余裕があったとしても昨日はちょっとひとりで観に行く勇気がなかった。

今日は娘夫婦がマチソワすると言うので、一緒に行った。
私は昼の部だけ。

浅草って、とてもおもしろいのだが、混雑していて歩きにくい。
それに暑い。
来週も横山先生の舞台で浅草九劇に来るのだが、再び来られる気がしない。





応援団に知っている人がいっぱい。

客席に長女A(ウララさん&京ちゃん)、あやこ、ヒデトモ。

りょーちん、骨折していた薬指の包帯が取れました。
よかった~!























ペーパーズが読まれたらその日は大吉と決めているが、今日は私の「上司への一言」も娘の「心に残っている一言」も、読まれたので超ラッキーである。
大大吉。
歌って踊る課長宛てに書いた一言で、LEEさんとあつしさんのデュエットが聴けたし、娘が中学の英語の先生に卒業アルバムにもらった一言は、とても素敵にたけしさんが料理してくれた。
本当に大大吉。

「お客がひとりでも笑ったらそこで終了」というまじめな芝居は、お客への課題みたいな部分もあった。
(笑っちゃいけないわけじゃないのですが)
普通に観ていたら笑わないであろうシーンでも、誰かが出て来て何か動作をしているだけで猛烈な笑いがこみあげてきてこらえきれなくなる。
LEEさんだと特に笑える。
これは箸が転げてもおかしい年頃となんら変わりはない。
私、LEEさんのこと好きなんだなぁと再認識した。
涙が出るほど笑った。
こんなおかしさは、経堂であつしさんがスズメバチを口に入れた時以来だ。

「思い出」であつしさんと淳くんに襲いかかる謎の獰猛生物。
このLEEさんとカタヨセさんの躍動感。
ドラクエの魔物のようです。









たけしさんの得意な、うざくて怖い女性は今回は出ず、そんな女性に正論で対峙する冷静な男が出た。
この男が「シーズザデイ」「今を生きろ」を説く。
こういう男がいたら嫌だろうなぁ。
何一つ間違っていないのに、なんだかとても嫌。
甘えを許さない男。

緞帳や装置の代わりに置かれていた紙を貼った木枠。
これ、夜の部でも必要なんだろうなぁと思いつつ、でも今ここで破らなきゃダメよね、と思っていたら淳君が破ってくれた。











LEEさんもすごくリアルな破り方をした。
さらに破いた紙をささっとまとめて赤ちゃんにしてしまったLEEさん。





6-dim+だもの。
これぐらいのことはあたりまえ。
そう思ってもいちいち嬉しくて感動する。

いつでも一番嬉しい終わり方をするマツモト。
6-dim+がすご過ぎて怖いと思う時期は、もうとっくに過ぎてしまった。





私は成仏して空から6-dim+を観ているような心境です。
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5月31日(金) TCS:D 13thライブ「和」

2017-06-04 23:24:37 | 東京コメディストア
日帰り出張帰りに夫と新宿で落ち合ってから渋谷へ。

フレッシュネスバーガーで時間をつぶして、それからクロコダイルへ、東京コメディストア:D 13thライブ「和」を観に行く。







今日はマミちゃんがいない。

2人ずつに分かれたチームのどれかに投票するようになっていて、「外務省」か「俺の女」かで迷って「外務省」に入れた。






結局は「俺の女」が、おもしろいことをやったらしくて最後まで勝ち抜いたのだが、ちょうどその時、私の携帯にうちのダースベイダーから電話がかかって来ていて観られなかった。
ダースベイダー、怖いねっ。
金曜日の夜に、家でおとなしくしてるなんて思わないでほしいわ。

第2部、カッピーのお祝いのコーナーで、あーあ、どうせうちの夫はこういう形でのお祝いなんて絶対思いついてくれないだろうなと思い、どんよりした気分でいたら、なんとカッピーと浦島さんに名前を呼ばれた。

夫がカッピーに頼んでくれていたらしい。






なんと結婚して31年目にして初めての夫からのサプライズだ!
確かに生まれ月ではあるが、誕生日は3週間以上も先なので頼むにしても無理があると思っていた。

まさに今日がお誕生日の人と一緒に舞台に上がって、即興ミュージカルに参加しちゃった。
りょーちんがたくさんいたらいいのに〜♪
と歌ったら、コーラスが
たくさんいなくていい〜♪
と歌ってくれた。
キャホー、これはおもしろい!

やっぱり生きているうちにやりたいことをやらなくちゃ。

歌うヒデトモは、なんだか飯田カジに似ている。



かわいい。

シュウが安定して出演するようになったらしい。
今日は2人ずつに分かれていたせいで、シュウの芝居もある程度観られた。
もっと弾けてくれるといいな。

:Dはいい感じだ。


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5月13日(土) 「ノートルダムの鐘」

2017-05-13 22:58:52 | 劇団四季
ミュージカルワークショップのOBのおっくーがアンサンブルデビューしたので、また「ノートルダムの鐘」を観に行った。
達郎カジの回を選んで。












18列2番の席だったが、すぐ前が車椅子スペースで視界が広く、足元も広くてよかった。
下手端がやや見切れるが、全体がよく見通せたし、休憩時間のトイレ競争にすごく有利な席だった。

こんなに集中して観たのは初めて。

野中フロローは初めて。
あとはみんな、わりとバランスよく観ている。

野中さんの方が、芝さんほど冷酷でも変態でもなく、普通の聖職者のように見えるのだが、その分トチ狂った時の落差が怖い。
声が悪人声じゃないんだよね。
芝さんは、ものすごく悪。
野中さんは、気弱な聖人がたまたま道を踏みはずした感じ。
魔女が死んで、本当にこれで元通りだと安心したみたい。
凄みと気持ち悪さは芝さんの勝ち。

おっくーは2枠。
カジモドに一番に物を投げつけたり、危ない所を歩くカジモドの手をとったり、エスメラルダを清らかな光で包んだり、ルイ11世だったり、カジモドに考えろよって言ったりする。

セバスチャンやダーリーを観たあとの、ノーマルメイクなので表情がとてもよく見えた。
声もよく聴こえた。
ダーリーを観て思ったのだが、とてもいい俳優になられた。
光枝さん路線も夢じゃない。
カジモドがヤケを起こして、
「石のくせに!」
と歌うシーンでは、傷ついていたようだ。

つい先日までクワイヤーをやっていたわけで歌詞はすべて身体に染み込んでいると思う。
そういう状況だと、自分のパート以外もうっかり歌ってしまったりしないのだろうか。
(私なら歌ってしまう)

達郎カジは、なんとしても可愛くてたまらん!
指の動きが秀逸だ。
指で障害の様子がわかる。

フロローがジェアンの話をした時に、田中カジは
「父さん!」
ペッ! と唾を吐き出すしぐさをしたが、達郎カジは足で踏みにじるしぐさをした。
カジモドが父を嫌っているのは、フロローの期待に応えられなかった父だからなのか。
田中カジより、オドオド感が強い。

たぶんこれが最後。

娘とよく通った春劇場、秋劇場ともお別れだと思うと寂しくてたまらない。
秋に通い過ぎて、たまにLKを観に行くと、トイレの位置が逆で混乱したりした。
観劇帰りにはよく2人でお茶をした。
寂しいなぁ。





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5月12日(金) TCS:D 1周年記念ライブ「斬り捨て御免!」

2017-05-13 08:31:34 | 東京コメディストア
東京コメディストア:Dライブ。





1周年記念ライブ「斬り捨て御免!」を観た。
12回のライブのうち、1回だけ高熱で観られなかった。
1周年なので、ドラァグクイーンが登場。





久しぶりのバスコ。





小鉄じゃなくてガチンコ。
なぜ?





ショーシャンクの空子。





そしてゆめちゃん。




私と同じ衣裳だよ〜〜!





ガチンコと空子は本当に綺麗だった。
タッパがあるといいね。

りょーちんは左薬指を骨折したんだって。
かわいそうに。(/ _ ; )

みごとなダンスだった。
動画撮ればよかった。

前からそうだったけど、なぜかドラァグクイーンが出て来ると私はソワソワして上の空になる。
三部のミュージカルあたりから、ようやく落ち着いて観た。

孤児のミュージカル。
ある日みなしごの兄弟2人引き取られた〜♪
が、すぐ頭に浮かんでしまう。
ノートルダムの底なし沼に沈みかけているのです。

惹かれたのは、松嶋菜々子そっくりのマイキーに誘惑されてヘロヘロして行くヨダちゃん。
2人の歌う
「今宵一晩ご一緒に」(勝手につけた)
はいい歌だった。
(即興ミュージカルですよ)

















純さんがヨダちゃんのことを、

「こいつ本当にバカ〜〜♪」

「こいつ本当にバカ〜〜♪」

と、美声で追いかけて歌うと、なんだか「バカ」というのが良い物のような気になってくる。

あとは、ところどころに挟まってくるあっきーの御託と、とししの理屈。

手で食べられないものを注文すると、ショーに集中できないことがわかった。
教訓にする。


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5月6日(土) 「ブラックコメディ」

2017-05-07 07:54:31 | 劇団四季
夫と「ブラックコメディ」観劇。









夫は初。
私は石丸さん以来、11年ぶり。





シュッと美しい石丸さんが、髪振り乱して、ピンクのシャツを汗でどんどん色濃く染めていくのを大笑いしながら観た。
キャロルは坂本里咲さん、クレアは八重沢さんだった。








今回はハギーと、三平さん、高倉さん。
全体的に若い印象。

焦っている人間、困っている人間はコメディには欠かせない素材。
なんとか突破口を見つけようとあがく人たちは、なぜこんなにおもしろいのか。

芝居のフォーカスから外れた所で、ちょこちょこ行われるそれぞれの芝居がまたおもしろい。

禁酒を自らに課しているファーニヴァルさんが、暗闇に乗じてどんどん酔っ払って行く様子が、はにべあゆみさんにくらべるとあまり顕著には見えなかったのが残念。

初めて観た時には、真っ暗闇と灯りがついた時との照明の表現に感動した。

その灯りの表現で、アクシデントがあった。

もう大詰め、ブリンズリーがいよいよ追い詰められて行く中で、ハロルドの持ったろうそく🕯がボトッと床に落ちて消えてしまったのだ。

灯りがついているシーンなのに、灯りが消えた。
これはアラジンの鼻血とか、フィーバスの消えた松明とかとは違う、この芝居の要である「灯りの有無」を左右するアクシデントだ。

どよめく客席から遠慮がちな笑い。
しかし舞台は(ろうそく🕯は消えたが)灯りがついたままの体で進行する。

ハロルドの牧野さんが、割れた仏像を片づけながら落ちたろうそく🕯をテーブルに乗せた。

すると、おもむろに志村さんのメルケットがライターでろうそく🕯に火をつけた。
客席は爆笑と拍手。

床に座ったままの牧野さんは、正座して志村さんに感謝のおじぎ。
志村さんもおじぎ。
客席はますます爆笑と拍手が高まった。

ベテランの底力!

芝居の流れを邪魔せずに、アクシデントを笑いに変えた即興力。

その場にちゃんと「居た」からできることだ。
段取り芝居しかしていない人は動揺するだろう。

ここまで大きなアクシデントではないが、「壁抜け男」のビデオ(石丸さん時代のVHS)の中で、公務員の茶飲話の最中に砂糖が落ちた。
その時、まったく流れを崩さずに歌いながら自然に拾い上げた俳優がいた。
これこそ我が敬愛する師匠である。

こういうことも、たまにあるから生の舞台はおもしろい。

それを突き詰めるから、インプロはさらにおもしろいのだ。

ますます牧野さんのファンになった。
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4月18日(火) 「脱退会議」「その牙に気をつけろ!」

2017-04-21 02:17:12 | 劇団NLT
午後休とってシアターグリーンへ。

ポスターの写真を撮ろうとしていたら、いきなり現れた川端さん。
びっくりした〜。






NLTコメディ新人戯曲賞公演。
審査員特別賞の「脱退会議」と、佳作入選の「その牙に気をつけろ!」の2本。





「脱退会議」は、5人組のお笑い芸人の話。
会話だけで進む戯曲の難しさを痛感させる。
仲間内のギャグやツッコミでは、何も起きず、ストーリーが展開しないし、興味を惹きつけ続けるのはかなり困難。
仲間同士が揉めるのを見たいだけというプロデューサーも不快。
俳優が魅力的なので、そのへんをカバーしていた。
根本拓人さんはさすがに達者だし、とてもいい声だ。
エコー研修所出身のナベケンが大活躍している。
私が目を惹かれたのは、潔癖症で他人にさわれず、ボケもツッコミもできないという男の子。
一和くんタイプで、とても可愛らしかった。
今後に期待。

「その牙に気をつけろ!」は、おもしろかった!
警察の3人のやり取りも、佐藤まりさんの嘆きも。
まりさん、凪さん、公望さん、小林さんが好き。

稽古場見学に行けなかったのが残念だ。

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4月14日(金) TCS:D 11thライブ

2017-04-18 23:03:36 | 東京コメディストア
仕事帰りに東京コメディストア:Dライブ。





今日はいろいろなゲームがあって楽しかった。
久しぶりに「取り調べ」。
取り調べ大好き。

犯人に立候補したあっきーが、クロコダイルから外へ出ている間に、他の:Dメンバーと観客が
「誰を殺したか」
「どこが殺人現場か」
「凶器は何か」
を決める。
呼ばれて戻って来たあっきーを、刑事役の純さんとりょーちんが取り調べる。
会話にヒントが隠されているので、あっきーはそこから正解を探って行く。
もちろん殺人犯の芝居をしながら。











正解に近づくと観客が反応する。
正解して拍手が出た瞬間のあっきーの表情の変化が、とてもよかったのだが、あまりにも一瞬過ぎて写真に撮れなかった。

としし先生の逆クイズもおもしろかったし、ロングフォームもいい話になった。









なんだか:Dが、すごく良くなってきたぞ。
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4月13日(木) 「ノートルダムの鐘」

2017-04-17 00:03:09 | 劇団四季
初めての田中カジモド。







彰孝さん、歌がすごくうまい。
とてもよく伸びる素敵な声だ。
ただ、なんというか最初っから日差しの中にいる感じがする。
才気煥発、堂々としている。

まったくの個人的な好みだが、私は達郎さんのカジモドが好きだ。
フィーバスとカジモドの、このやり取り好きなんだよね。

「ろくにしゃべれないくせに」
「そっちこそろくに歩けないよね」

あれは発音障害があるからこそ生きるし、フィーバスがカジモドの障害を差別も重視もしていないという表現でもある。
初めて観た時は、えっ、ここまでやっていいの? というほどの障害の表現にびっくりしたけど、あのリアルさがあるから不憫だったり、石像たちの気持ちがわかったり、ぼくはとても強いんですという所に恐怖を感じたりできる。
徹底して障害者を表現しているところに、潔さと覚悟みたいなものを感じるのだ。
自分を卑小な存在だと感じているし、自分の顔を人前に晒すことに対するおびえもある。

どことなく:Dのヒデトモに似てるから、よけい可愛い。

また観たいなぁ。

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