ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

3月10日(金) TCS:D 10thライブ

2017-03-13 23:19:48 | 東京コメディストア
先月、発熱で皆勤賞を逃した東京コメディストア:Dライブ。

いやいやいやいや、よくこんな人たちが揃ったものだと改めて思う。
6-dim+やジェイとは、本当に色が違う。
そして楽しい。

美声で歌う純さん(怖そうなプロデューサーのイメージから、綺麗で可愛い人になってきた)、りょーちんブランド、可愛いのに極妻みたいなマミちゃん、絶対なんとかしてくれるヨダちゃん、撹乱ヒデトモ、ぶれないとしし、ゴリ押しあっきー(まだうっちーと言ってしまう)、ゴージャスマイキー。

ちなみに
「私とデートしたら、こんないいことがあります」アピールで一番いいなと思ったのはあっきーでした。








月に一度、こういうライブが観られるのは本当に嬉しい。
メリハリができる。

2月に熱を出したのは、たぶん1月のライブがお休みだったからじゃないかな。


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2月25日(土) 「ノートルダムの鐘」

2017-02-27 20:03:53 | 劇団四季
仕事帰りの夫と待ち合わせて秋劇場で「ノートルダムの鐘」を観た。
私は2度目。
夫は初めて。









飯田カジモドに芝フロロー。
海宝カジモドを観てみたかったが、そこはしかたがない。
飯田カジモド、とても愛らしい。
好きだ。

石丸カジモドより、人生に希望を持っている感じがする。

芝さんは悪人面に磨きがかかり、恐ろしいぐらい。
特にエスメラルダに唾を吐きかけられたあとの、凄まじい凍りつきそうな怒りの目といったら。
エスメラルダ、勇気あんなぁ~!

ちなみにエスメラルダは岡本さん。
とても歌がうまいのだが、3人の男たちが一瞬で心奪われる女性には私には見えない。
強い感じはとても出ている。

今回は2階席センターだったので、クワイヤの人たちがとてもよく見えた。
クワイヤも、あちこちで芝居しているのね。

でもやっぱり、街を見下ろす鐘撞堂を、さらに見下ろす形なのでしんどい。
次は1階席で観ます。

フィーバスは横山先生っぽい。
横山先生にフィーバスやってもらいたい。

火刑に遭うエスメラルダを、キレて怪力を発揮するカジモドが助け出すシーンで、夫は大喜びしていた。
わかる。
私もあそこはすごくわくわくする。

前にも思ったが、ミュージカルなのにストレートプレイのような匂いがする。
最初にこの作品をミュージカルにしようと思った人の頭の中を見てみたい。

原作を探してもどこにも見つからないのだが(おそらく岩波だから)、劇場内のショップで見つけて購入。
おそらく苦行になるだろうが読んでみる。

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2月24日(金) 劇団ヨロタミ「代役!」

2017-02-27 19:54:25 | 演劇
終業後、シアターグリーンへ。

劇団ヨロタミ「代役!」を観た。
南井貴子さんが気に入って、また観たいと思ったのだ。
(会社の同僚の同級生でいらっしゃる)

フライヤーにまず惹かれた。
裏と表でこんな感じ。











この裏の5人が代役なんだなとはわかる。

真ん中の赤い方が作・演出の坂本直季さん。
彼だけは二役なのだ。
アイドルと、そっくりな父親。
この父親の出現で代役をたてようという案が浮かぶ。

5人のアイドルは生牡蠣にあたって食中毒、本番の舞台に立てるかどうかの瀬戸際。
スタッフは、大人の紙おむつを用意し、袖口上下に各2個ずつのバケツを用意した。

年末に感染性の胃腸炎にやられた私は、まさにどっちを先にするか状態だったのだが、舞台の本番中の役者がこういう状態に陥ったらどうするのだろうと私はかねがね心配していたものだ。
(自分の数少ない経験から言うと、どんなに下痢していても本番中だけは痛みも下痢も止まり、終わった途端にまた始まるということがあったが、それはただの「冷え」だったわけで、本当の感染症の胃腸炎だったら、そうのんきな状態ではいられないだろう)

その長年の謎が解けた舞台。

5人のアイドルが命からがら劇場に到着するまでのスタッフの右往左往っぷりや、スポンサーの寿司チェーンの社長や株主たちが観に来るという日に、ナマモノにあたったとは口が裂けても言えないマネージャーの苦悩がおもしろかった。

歌って踊って、吐き気や腹痛に襲われるアイドルたち。
その都度代役(劇中でのスタッフ)が交代してダンスやアクションをこなす、そこはおまけのショーで、観客サービス。

作・演出・二役の坂本直季さんが最高。

9月に観た「硝子の途」のような、じっくりした会話の中に笑いが紛れ込む芝居も好みだが、こんな風に出演者が追いつめられて、困って、パニクるのも大好き。

おもしろかった〜!
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1月27日(金) 「鯨よ! 私の手に乗れ」

2017-01-29 14:38:58 | 演劇
シアタートラムへ。
オフィス3◯◯の「鯨よ! 私の手に乗れ」を観に行った。








ものすごいキャストで、フライヤーを見るなり予約した。

渡辺えり、鷲尾真知子、久野綾希子、木野花、絶対観たい!

田根楽子さんが体調不良で出演できなくなり、初日12日前に銀粉蝶さんが代役に。

3◯◯を観るのは初めてなのだが、こういう芝居だとは知らなかった。

認知症の老女の施設で、元劇団員たちが過去に上演できなかった芝居の稽古を始める。
過去と現在と妄想と現実が交差して、観ている方もどの世界が実在するのかわからなくなって来る。

久野さんが鮮やかなワンピースにスーツケースを持って現れ、歌い出したところはエビータにしか見えない!
若い俳優たちはタップも披露するし、ミュージカルになってる。

急な代役の銀粉蝶扮する白髪の認知症のおばあちゃんは、ものすごくカッコよかった。

ところどころ深く響く台詞があって、特に鷲尾さんの台詞は、役者になれずに年老いつつある我が身にビシビシ響き、思わず脚本購入を申し込んだ。
申し込みした人の人数分だけ印刷するそうだ。

最初はなじめず難解だったが、なんだかものすごい圧を持った芝居で、胸のあたりにドーン!と叩きつけられた感じで、なかなか動悸が治まらなかった。
これは観てよかったよ。

鷲尾さんや久野さんが出ていなかったら、観ようと思わなかっただろう。
感謝。
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1月21日(土) 「ノートルダムの鐘」

2017-01-23 20:48:42 | 劇団四季
某所某グループでの団体観劇オフで「ノートルダムの鐘」を観に行く。

私は初ノートルダム。










みんなコアなファンばかりで、
「ノートルダム4回目」とか、
「ノートルダム7回目」とか、びっくりするわ。

MWの光枝さんの集中特別講座で一緒だったおっくーがクワイヤで出演。
だが悲しい哉、団体席、3階バルコニー席なので、クワイヤの首から下しか見えない。
でも、ものすごく厚みのある歌声が響いて来た。
クワイヤの存在いいわ。
歌える人ばっかり。

カジモドは飯田達郎くん。
フロローは芝さん。

鐘撞堂から下を見下ろしたりする芝居を、さらに高い高いバルコニー席から見下ろすので、なにしろ舞台が遠い。
遠くて遠くて気が遠くなり、気分が散漫になる。

まあ今日はノートルダムはおまけで、オフ会がメインだからいいんだけどね。

舞台上にシュッと現れた達郎くんは、カジモドでもなんでもなく、あれっと思う間もなく、舞台上で瘤を背負い、顔に醜さの象徴である汚れをつけ、自ら髪を乱し、たちまちカジモドになった。
カジモドの容貌が怪物呼ばわりされるのは、くる病による頭蓋骨の軟化のせいだと思うが、発音にも障害が起こるのだろうか。
少なくとも石丸さんは普通にしゃべっていた。
四季のカジモドは、四季にあるまじき発音障害を表現していた。
それでもちゃんと聴き取れるところがすごい。
母音法の四季で、こんな芝居を観るのは初めてだ。

そして歌に移行すると、ちょっとずつ滑舌が良くなっていって、気づくといつもの美声。
これは「コーラスライン」のクリスティンが歌の最後には正しい音を伸ばしているのと同じ。

カジモドがフロローの愛した弟の遺児だというのは、ディズニーアニメにはない情報。
可愛くないわけはないと思う。

事実、達郎カジモドは可愛い。
醜くないし、気持ち悪くない。
可愛げがある。

ただ、とてもリアルに障害者を表現している。
おそらくテレビでやったらクレームが来るほどに。
しかし身軽で力持ち。
魅力的なのだ。
1階席で観たら、さぞやと思う。

芝さんのフロローも、最高に気持ち悪い。
このエロチックな悪どさって、マッシュでも出るのだろうか。
エスメラルダに腰を押し付けるあたりの、生臭っぷりと言ったら!

エスメラルダを救うために、カジモドがハルク化したあたりはゾクゾクした。
芝さん、放り投げられちゃうし。

エンディングでは、またいつのまにかきれいな顔になって瘤をはずしたカジモドの周囲の人間が、全員、醜い顔になり、骨が変形して身体が歪んでしまう。

ユゴーのストーリーは難解だ。
もっと予習しておけばよかった。
ディズニーのアニメは、まったく参考にならない。

早く近くで観たい。
来月は2階席、4月にようやく1階席だ。
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2017年 1月1日(日) 「アラジン」

2017-01-03 19:29:09 | 劇団四季
夫と一緒に恒例の四季初めに。
「アラジン」です。







私は今のところ、すべてのアラジンを観ているのですが、久しぶりの島村アラジン。
うまい!
うまいと思った!
役者としての貫禄がある。
なんていうのかな~。
小さなしぐさのひとつひとつ、表情、目の動きにメリハリが効いてる。
余裕があるし、その余裕ゆえの丁寧さが感じられる。
いちいち、ビシッ、ビシッと決まる。
ちゃんとジャスミンを包む力があるし、ジーニーとの友情も対等な感じ。

アラジンは所詮ジーニー次第だと思っていたけれど、いやいや、アラジン次第でこんなに違うというのを見せつけられました。
タッキーとのペア、最高。
化学反応だわねぇ。
道口さんとはがんちゃんがいいような気がする。

初の布施イアーゴ。
やけに今日は滑舌がいいなと思ったら酒井さんじゃなかったのだ。
小悪党っぷりがいささか弱い。
賢い大物に見えてしまう。
酒井イアーゴの方が個人的には好み。

牧野さんには、もううっとりです。
あのエレガントな指の動き。
あんな素敵なジャファーいない。

町田オマール、すごくいいわ。
町田イアーゴを観たことがないのだけど、ぜひ観てみたい。

A☆MWの公演後、初めて四季を観たわけだが、今まで気にしたこともない部分が目についた。

2幕のプリンスアリー。
この人たち、どんだけ裏で早替えしてんの~!?
出てくるたんびに衣裳が違うのよ。
想像するだに壮絶。

それから、あのハードな「危険な冒険」のあとで、牢に囚われる3人組。
あれじゃ、水も飲めないじゃん!

もちろんそんな状況はアラジンだけじゃない。
すべてのミュージカルがそうなのだけど、水飲まないとやってられないよね! と改めて思った私。

楽しかった!

しかし元日のカレッタ汐留は、どっこも開いてません。
ビル全体が真っ暗だし、イルミネーションもなし。
これは失敗だった。

浜松町ならデニーズが開いているのに。

教訓。
元日に行くなら春か秋。
海に行くなら2日以降にせよ。

でも来年のお正月には、もう春と秋はないのであった。
娘と通った春と秋がなくなるなんて寂しい。
T^T
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12月22日(木) TCS:D 8thライブ

2016-12-25 21:57:42 | 東京コメディストア
夜は夫と一緒に東京コメディストア:Dライブに行く。

:Dライブは、すごく安定して来た。
個性がはっきり見える。

キング・純さんや、6-dim+・りょーちんや、マミちゃんはもちろんのこと。
ヨダちゃんも、ヒデトモも、ジーニアス。
理屈と筋を語らせると、ちゃんとしてるのに笑えてならない、としし。
そしてステータスが高い女が、異常にうまいマイキー。

りょーちんにティルトされて、ステータスひっくり返されて、とても可愛らしい顔をしていたマイキー。
そんな瞬間が観客には嬉しい。

としし同様、理路整然としているように見えるが、時に破綻して、とてつもない熱量で正当化するうっちー改めあっきー。
常に手抜きなしで全力な感じが、とても清々しい。

あっきーが戦地から戻ると、友達のとししが、妻のマイキーと結婚していた。

とししが
「生きて帰って来てくれて嬉しいよ。友達としては本当に嬉しい」
と言った時に、
「友達としては嬉しい? 何としては何なんだよ! 何としては何なんだよ!」
と、血を吐くほどの勢いで叫んだうっちーが、今日のライブの中ではマイベスト。








正直に言って、TCS:Dが始まった時には、楽しみと同時に不安もあったが、今やまったく安心して観ていられる。

来年の初:Dライブは、2月です。
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12月2日(金) 「アラジン」

2016-12-07 19:57:53 | 劇団四季
ごめんなさい。
1年以上前に取っていたチケットです。
「アラジン」観に行ってました。
ごめんなさい。

ちゃんと仕事にも行ってました。
仕事の後で息子の彼女のみぽりんと待ち合わせ。
みぽりんはディズニーの年パス持っているほどのディズニー好きなのに、四季のディズニーミュージカルは初でした。
初四季でアラジン、滝山ジーニーを見せてあげられて本当によかった。
どセンター2列目ですから。











私はいろいろタイミングが合わなくて、約1年半ぶりのタッキー。

痩せた!
痩せたよ、瀧山さん!

ジーニーやってりゃ、まあ痩せるだろうなぁ。

それで、なんだかすごくこなれた。
自分の物になっているんだろうけど、開幕直後のあの、力いっぱい、精一杯で、ものすごかったパワーは感じられなかった。
当時は、先の見えないシングルジーニーで、毎日がギリギリだったのではないかと推察する。
そのギリギリから生まれたパワーに圧倒されたのだ。
奇跡だと思った。

いろんな意味で余裕とゆとりが感じられた。
ちょこちょこ遊びも。
悪いことではないし、生きた人間が1年以上やっていれば変わらないわけがない。
でもちょっと寂しかった。

久しぶりに瀧山ジーニーを観ると、今度は道口ジーニーの芝居の良さがくっきりわかった。

みんな違ってみんないい。
阿久津ジーニー、ぜひ観たい。

初めて観る町田オマールが、すごく可愛かった。
つい、目が行っちゃう。

笠松アラジンは、なんだかすごく幼い。
ジャスミンより、ずっと年下に見える。
低音部が苦しそうだった。
あと、布を被ったイアーゴに対する反応が薄め。

視力のいいみぽりんが
「洞窟に入ってきた時にアラジンの口の周りが血だらけだった」
と言う。

2列目に座っていたのに、全然気づかなかった!

血を拭いて、手まで真っ赤だったそうだが、なぜ気づかないんだ、私。

みぽりんの話では、理想の相棒の途中で自然に袖に入って血を綺麗に拭いて来たらしい。
他にも気づいてツイートしている方がいた。
そんなレアなアクシデント、その場で共有したかった。

終演後、息子と待ち合わせて3人で食事。
遅ればせながら息子と彼女の誕生日祝いも兼ねた。
12月の金曜日なので、ちゃんと予約もしてあった。

その後、ナチュラルフーズへ行って、私とみぽりんは
「あっ、美味しそう!」
と、ソフトクリームを食したが、息子は特に興味を示さない。
これが太る人間と太らない人間との差なのだと思った。

平日に稽古が入ると思っていなくて本当にごめんなさい。
来年のアラジンは、もっと遅い日に取りました~。
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11月10日(木) TCS:Dでサプライズ

2016-11-17 17:50:54 | 東京コメディストア

時間休をとって少し早めにあがる。
クロコダイル近辺で夫とかち合わないようにする為。

2ヶ月前から、マミちゃんやりょーちんやヒデトモに頼み、夫にサプライズを仕掛ける準備をしていた。
コーヒー好きの夫の為にコーヒーメーカーを買って、ずっと職場のロッカーに置いていた。

クロコダイルにプレゼントを届け、本屋で時間をつぶして、それから夫とフレッシュネスバーガーで待ち合わせ。

東京コメディストアが「:D」として復活したものの、ジェイの頃とは違う雰囲気なのはわかっていた。

りょーちんも、
「KENちゃんの代わりに僕らからプレゼントを渡して驚かせる感じでいいかな?」
と言っていたので、私もその心づもりだったのだが。

私は東京コメディストアを甘く見ていた。
東京コメディストア:Dを甘く見ていたのかもしれない。
ジェイと同じようなことを期待してはいけないと、どこかで思っていたかもしれない。

夫を驚かせるだけのつもりだったのに、私も驚いた!

りょーちんが
「KENちゃんもびっくりさせようと思ったんだよ」
って、あの天使のような笑顔で言った。

今思えば、あのあっさりした感じのりょーちんからのメッセージも、実に巧みだった。
あっさり、ほどほどに感を醸し出していたのだもの。

ヨダカッパのカッピーが、
「僕は50人の人間をお祝いすると人間になれるんだ」
と言い出したまではよかったが、ふたりとも舞台へ上がってくださいなんて言い出すとは思わなかった。
10年近く観て来たが、クロコダイルの舞台に上がったのは初めて。
夫は前に、たけしさんとパペットをやったことがあるので二度目。

びっくりし過ぎて、なかなか展開が読めなかったが、これはあれだ。
ゆたかママに呼ばれて、カズ兄と敬子さんのなれそめが再現された時と同じだ。

マミちゃんとヒデトモが、息子や娘が生まれた時のエピソードをインプロで再現してくれて、嬉しかったのなんの。

「事実と違うことがあった時に鳴らす」チンも、鳴らすの楽しかった。

今日は純さんがお休みしていたので、なんとなく不安もあったのだが、(子供だけで留守番している7匹の子ヤギのようなイメージがあった)そんなの気のせいなのだった。
純さんがいなくても、みんな大人だし、りょーちんだし、マミちゃんなのだ。

そして、カッパの目のなんて可愛らしいこと。

こんな風に:Dライブで、結婚30周年を祝ってもらったわけ。







TCS:Dすごいよ!
すごいに決まってる。
精鋭の集まりだもの。


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11月9日(水) 大森カンパニー「いじはり」

2016-11-15 19:35:53 | 演劇
横山清嵩先生出演の舞台、大森カンパニープロデュース「いじはり」を観に行った。







演出しながらご自身が舞台の本番、凄くないですか。

演出できる役者さんって本当に尊敬する。
俯瞰で見る目を持っている役者ということだもの。
熊倉さん、賀原さん、川端さんもそうだ。
私には無理。

閑話休題。

坂本明さん、私の大好きな某俳優さんにそっくりになっていた。
まだ、そんな年齢ではないはずだが。

笑う気満々で行ったのだが期待を裏切らない。

まもなく千秋楽だが、再演がないとも限らないのでストーリーには触れない。

横山先生は踊る踊る。
ダンサーの役であるわけだが、ダンサーを志したきっかけを語るシーンがあり、その理由に爆笑。
とても変な人で、とてもおもしろい。
そして、本気で「げっ、マジか!」と言わされる。
横山先生のしたり顔が憎い。

笑わせるだけでなく、泣かせるだけでなく、よく動く。
JACかと思うほどのアクション。
その中にバレエ、日舞。

ちょっとでも間が狂ったらケガ人が出るだろうというほどの動き。
特に若い女優さん、仲村星凛さんの動きに目を見張った。
カッコいいわ。

人間レーダー・レッドの伽代子さんも素敵だった。
声が綺麗。

山口さん、老けたなぁ。
若い頃から老けていたけど。

客席にエコーの先輩、小宮さんがいらした。
(愛ちゃんの隣の隣。ちなみに愛ちゃんの隣は五東由衣さん)
仕事帰りのお芝居、元気が出ます。
特に笑うのが一番、心身ともにいい。

いいお湯でした。




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11月3日(木) 「怒り」&「デスノート Light up the NEW world」

2016-11-04 18:02:13 | 映画
どうにか時間を作って見たい映画を見に行った。
まずは吉田修一原作の「怒り」。
すでに1日1回の上映になっていた。
危なかった。







東京チームが妻夫木聡、綾野剛。
母親が原日出子。
兄夫妻は出て来ない。

千葉チームが渡辺謙、マツヤマケンイチ、宮崎あおい。

沖縄チームが廣瀬すず、森山未来。
それからネイティブオキナワンのオーディションを突破した男の子。

半年前に原作を読んだ。
信じきれなくて失ったり、信じきっていて失ったり、というようなことを考えた。

夫は原作未読で映画を見た。
作り手の意図のままに翻弄されている。
小説と違って映画には、生きた役者が存在するから、イメージをコントロールされやすい。
夫は最後まで騙されていた。

原作を読まずに撮影に入った綾野剛の推理はおもしろかった。
それもありだな、と。

ぐいぐい引き込まれる映画だった。

30分ほどのインターバルを取り、次は「デスノート Light up the NEW world」を見た。







これはもう、私にとっては藤原竜也讃歌というか、夜神月鎮魂歌というか。

何をどう書いてもネタバレになりそうなので、箇条書きの感想にする。

・ 10年経っても容色が衰えない藤原竜也はプロの俳優
・ 戸田恵梨香は年齢相応に老けた(生きている役なのでそれでいい)
・ 東出昌大は地味(局アナみたい)
・ 菅田将暉はキラっぽくて綺麗だったが藤原竜也には及ばない(若いからしょうがない)
・ 池松壮亮はLっぽいというかニアっぽい(10年前のマツケンよりいいかも)
・ 新しく出た女性の死神、すごく綺麗でセクシー(濱田めぐみさんを意識していると思う)
・ おもしろかったけど、なくてもよかった続編
・ エンドロールの後に出てくる最後の一言、すごくよかった、決まった!

ひとつ思うのは、前作でのLの死に方だが、あれって
「50年後に老衰で死ぬ」
とかノートに書いたらダメなの?
私が何かルールを見落としてるだけ?

結論。
誰もフジワライトを超えられない。
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10月26日(水) 「劇場 汝の名は女優」

2016-10-27 15:17:25 | 劇団NLT
仕事帰りに池袋シアターグリーンへ。









劇団NLT・劇団〈ま〉提携公演「劇場 ~ 汝の名は女優~」を観た。

劇団〈ま〉というのは池田さんの劇団らしい。

シアターグリーンの真ん中の、段差の大きい劇場の前から3列目センター。
すごく見やすい席だった。

原作はサマセット・モーム。

旺なつきさんが、すばらしく美しく、可愛らしい。
こんな美女にわがまま言われながらかしづきたい。

ネタバレになるので詳しくは書かないが、旺なつきさん演じるとびきり美しく魅力的な女優が、侮辱され傷つけられる。
そりゃもう、客席で観ていて胸がつぶれそうになるほどかわいそうだ。
くだらん嘘で彼女を傷つけた奴は身の程知らずな俗物である。

なんて憎たらしい奴だと私は思った。

しかし彼女は誰にもまねのできない本物の女優であることを、舞台の上で見せつけることにより、自分の仇を自分でとったのだ。
北島マヤの仇を取るために、これでもかというほどに力の差を見せつけて、乙部のりえをこてんぱんにやっつけた姫川亜弓を思い出した。

安奈ゆかりさんの台詞、
「どんな小細工も本物には勝てないのよ」
スカーッとした!!!

あんたら、小物なのよ!
自分を過信して、他人を嘗めたらいけないよ。
痛い目にあって懲りなさい。

彼女にしてやられた女優の卵は、彼女の夫である演出家の愛人だったのだが、その夫でさえも彼女の本当の輝きを賞賛した。

こんな女優の役ができる女優は、そうはいない。
若くてもダメ。
綺麗でもダメ。
可愛くてもダメ。
うまくてもダメ。

年輪を重ねていて、それなのに美しくて、可愛くて、凄味があって、貫録があって、ニセモノをくすませる本物でなければならない。
それを考えると、そうそう巡り合える舞台ではなかった。
観てよかった~。

旺なつきさん以外に、誰ならこの役ができるだろうかと考えたけれど、今のところ思い浮かばない。
こっそり秘蔵のビールを飲ませてあげて、目の前から消えてあげる阿知波さん素敵。

傷つく彼女を、別な角度から傷つけたりもするのだが、やっぱり本当の愛情を感じる息子のロジャーに救われた。





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10月14日(金) 東京コメディストア:Dライブ

2016-10-20 20:38:13 | 東京コメディストア
東京コメディストア:Dライブ。







今日はいつもと違っていろんなゲームをどんどんこなした。

りょーちんとヨダちゃんの〈She said, he said〉「跡継ぎ」と、マミちゃん、としし、うっちーの〈二人羽織〉「(タイトル忘れた)」はイマイチだったが、純さんとヒデトモの〈ワンワード〉と、うっちーとマイキーの〈感情コール〉あたりから、どんどん元気が出て来ておもしろくなった。
(《感情コール》じゃなくて何か新しい名前がついてたんだが、なんだっただろう。《感情ローラーコースター》だったかな?)

Dライブ、いい感じね。
あまり覚えてないんだけど、タイトルが秀逸。
これはジェイの頃からそう思っていた。

ヨダちゃんがいろいろよかった。
「したり顔」とか、まともな芝居とか、彼は相手の芝居によって自在に変化するゲル俳優だ。

ヒデトモがまたいい。
初めて会った時のヒデトモは、まだ20歳で、スーパーサイヤ人みたいな頭をしていた。
ずいぶん大人になったと思うし、実に頭の回転が速く、センスがいい。

Dライブ、いいね。
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10月7日(金) プラットフォーム「ヒドラの匣」

2016-10-11 17:26:10 | インプロ
みくみんが主宰する集団プラットフォームのコンセプトインプロ公演「ヒドラの匣」を観に行った。
みくみん、えこちゃんが出ている。
ヒトリワタリの【ちぃママ】の娘の寧々ちゃん役の方も出ていた。






舞台は精神病院。
新しく赴任して来た若き医師、看護師、5人の患者たちという設定が決まっている。
(そのうちの一人、みくみんは全体を束ねたりフォローしたりする位置)
医師のプライベートな場面で関わる人たちは、日替わりシャッフル。
観客の書いたテーマ(この日は『ポッキー』)を使う。
観客の書いた言葉を患者がそれぞれ引いて、即興劇を使って医師から3分以内にその「言葉」や「アクション」を引き出せたら、治療は成功。
「一緒に行こう」
「痩せたねぇ」
【踊ってほしい】
「よう、兄弟!」
2人が成功、2人が失敗し、成功率は5割だった。

この医師も何か不安を抱えているらしく、医師が引いた言葉「可愛くない!」を中心にいるみくみんから引き出せたらハッピーエンディング。
匣の鍵が開くというわけ。
皆さん、うまくその言葉が出てくるような状況を作ったり、助けたりしている。
インプロといっても、いろんなインプロがあるんだなぁ。
私の見慣れているインプロとは、まったく別物。
ダンスもカッコいいし、精神病院の患者たちの様子がとてもとても怖かった。

みくみんが作る世界、たいしたものだ。
「人狼TLPT」受かるわけだよ。


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9月29日(木) 笹塚放課後クラブ「容疑者Xの献身」

2016-09-30 14:52:06 | 演劇
中野ザ・ポケットで、演劇集団 笹塚放課後クラブの公演「容疑者Xの献身」を観た。






元ジェイのすーちゃんが出ている。

すーちゃん、よくテレビで見ているのだが会うのはすごく久しぶり。
幡ヶ谷で純さんワークショップに参加していた時以来かもしれない。
震災前だな。
すーちゃんの台本芝居を観るのも初めてだ。

東野圭吾の「容疑者Xの献身」の舞台化。

容疑者Xのみならず、ガリレオシリーズは未読である。
映画の「真夏の方程式」を見たことがあるだけ。

観る前に原作を読んでおきたかったが、時間がなくて全然読めず。
積んでいた「探偵ガリレオ」の2~3話分を読んだだけだったのだが・・・。

凄かった。
東野圭吾だなんて、あんな緻密なミステリーをあそこまでわかりやすい舞台劇にするとは。
脚本に起こしているのは、針ヶ谷修さんという役者さん。
すーちゃんによると、ここは原作のあるものしか上演しないという。
浅田次郎だったり、荻原浩だったり。

映画化されているとはいえ、東野圭吾の難易度は高いのではないかと思う。

未読でもすごくよくわかる。
小さな伏線まで、さりげなくちゃんと見せてくれている。
言葉で説明し過ぎない。

すーちゃんはナチュラルな芝居が魅力の素敵な女優さんだが、全体的にそんな感じだった。
そして、ちゃんと台詞が聞こえてくる。

原作を読まずに見始めて、知っているのは湯川のキャラぐらいだったが、最初からグイグイ惹かれたのが石神役の佐藤太さんだった。

人気作とはいえ、私のように未読の人もいるだろうから詳しくは書かないが、あまりにも石神が魅力的過ぎた。
パッと花が咲いたような魅力ではなく、もっとこの人を見ていたい、もっとこの人の話すのを聞いていたい、そんな風に思う。

途中で、
「えっ、この人がそんなことを? そんな、まさか、そんな人だとは思わなかった」
というシーンがあったが、それも後に必要になってくる小道具とエピソードの周到な準備だったのだとわかる。

女性の方が、くだらん隠し事さえしなければなぁ、とちょっと思う。
最後は守ろうとした相手が耐え切れずに、牙城に穴があいて崩れた。

こんなに感情移入できる芝居は珍しい。
しかも感情移入の相手は、自分とは共通点のないおじさんなのだ。
(『手をすり抜けて』を歌うドナに感情移入するのとはわけが違う)

石神の慟哭に激しく胸を打たれた。
あの慟哭を観ただけでも、この芝居、観に来てよかったと思う。

すーちゃんはいつも、確実な人というイメージのある役者さんだが、その彼女のいる集団も、やはり確実なのだった。

帰宅後、ホンスキー倶楽部のみんなが言うには、原作でもやはり石神は超魅力的なんだって!

笹塚放課後クラブ、今更ながら注目して行きます。
読まなきゃ、原作。

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