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県イタ演劇部はどこへ行く?

2016-08-10 21:52:43 | お芝居演劇
 12名で行ってきました淡路島。これで4回目を迎える夏の合宿 in アソンブレ。今年も伊丹西高校と一泊二日の充実した内容。ホール実習も宿での生活も、行きも帰りもキラキラドキドキ・うひゃひゃひゃひゃ。現役だけに許された夢のような二日間。引退したタマゴは行きたくてうずうず我慢してたとか。ゴメンね。
 慣れない電車移動を一人の遅刻脱落者も出さずに軽やかに乗り越えホール入り。自己紹介タイムから基礎連、定式物実習。去年軽々とやっていたなと思っていたら大誤算。出来ないものはやっぱダメ。高さのある2級はやっぱ難しい。キーワードは基準。一枚目の平台。一個目の箱馬。たった一人の司令塔。これらが揺らぐときすべてのバランスがガタガタと崩れる。集団で一つのものを創るのがお芝居。だからこそ基準が大事なのだ。失敗を通して学んでいく。ついでに4枚平台センター合い掛け箱馬に対して、最後の1枚の平台を華麗に送り込むという伝説の「なるはのミラクルプレー」の解説と実習なんてはさんでみる。先輩へのリスペクトが血となり肉となり後輩にしみわたっていく。
 午後はいよいよマイスター検定の準備。実は前日までお芝居の稽古はしていたものの、検定そのものの準備はあやふやだったのを白血球ダメ出し。裏方技能検定は上演までを検定されるわけで典型的なあかんやつ。お陰でちょっとは前進。会議室でエアー設置をすると2分半で設置できちゃう舞台装置も、ホールで定式物を使ってやると倍ほど時間がかかる。エアーになってねえ。もうちょっと工夫が必要。
 二日目には伊丹西にも付き合ってもらって模擬検定。シビアコンディションになるほど弱点が浮かび上がる。やっぱ演出は難しい。2年前演出ななみんの犯した失敗は数知れず。タイマーで決められた時間でしか明かりが落ちない客電にダメを出し続けた「ドン・キホーテ事件」や、暗転チェックも忘れてひたすら返し稽古をして、照明のミナちゃんに「がなりマイクでギリギリ助けられた事件」なんて失敗も懐かしい。既にトイレにこもるほどメンタルぼろぼろに追い込まれた演出ちゃっぷが如何に立ち直るかが今年の見どころかもしれない。なんてことも見えてくるアソンブレ実習だった。
 でもでも合宿はそれだけじゃない。ちゃんと火遊び水遊びマンガ盛り。集団生活を通してしか分からない一人一人のパーソナリティーの集合体が、本となり稽古場を支え、秋には作品に昇華する。この子、こんなとこあるんだってうれしい発見も数知れず。今はまだ得体のしれない県イタ演劇部。僕たちは一体何を目指し、そしてどこまで行くんだろうね。
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