福田の雑記帖

www.mfukuda.com 徒然日記の抜粋です。

流行語大賞2016 私の推薦:なんかいも死のうと思った、でもぼくはいきるときめた

2016年12月12日 16時11分41秒 | 時事問題 社会問題
 今年の世相を映した言葉を選ぶ「2016新語・流行語大賞」が1日発表された。年間大賞には「神ってる」が選ばれた。トップ10には「トランプ現象」、「ゲス不倫」、「保育園落ちた日本しね」なども。私にはよくわからない言葉が並んだ。
 「保育園落ちた日本しね」は見るのも嫌な言葉である。

 この対象がどの様なプロセスで決まるのか、どんな意義があるのかは全くわからない。報道によると選考委員として姜尚中氏も加わっているという。

 私は、果たしてこの場に推薦して良いのかわからないが、今年最も感動した言葉は、「なんかいも死のうと思った、でもぼくはいきるときめた」、である。私はこれをを推したい。
 これは小学2年の時に福島から横浜に避難転校したがいじめのために不登校になった男子生徒の手記である。150万円ほどのお金もせびられていた、と言う。


—————————————————————
『3人から・・・お金をもってこいと言われた。
○○○からはメールでも言われた。人目がきにならないとこでもってこいと言われた。
お金もってこいと言われたときすごいいらいらとくやしさがあったけどていこうするとまたいじめがはじまるとおもってなにもできずにただこわくてしょうがなかった。
ばいしょう金あるだろと言われむかつくし、ていこうできなかったのもくやしい。
○○○、○○にはいつもけられたり、なぐられたりランドセルふりまわされる、かいだんではおされたりしていつもどこでおわるかわかんなかったのでこわかった。
ばいきんあつかいされて、ほうしゃのうだとおもっていつもつらかった。福島の人はいじめられるとおもった。なにもていこうできなかった。
いままでいろんなはなしをしてきたけど(学校は)しんようしてくれなかった。なんかいもせんせいに言おうとするとむしされてた。』
—————————————————————
 子を持つ親として、孫を持つジジとして涙なしには読めない手記である。
 私は上記の言葉を推薦する。

 両親は何もしてくれない担任や学校、教育委員会の姿勢を横浜市長に訴え、一年近くかかって調査した専門家は「学校や教育委員会は何もせず教育を放り出した」と強く批判した。

 ところで、職務怠慢の担任や学校、教育委員会に対し、横浜市はどのような姿勢で臨むのだろうか。また、いじめ問題では加害者側に対する対応がいつも明らかにされていないが、この件はどうなるのだろうか。保護者の責任はどう問うのだろうか??
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 身近にあった食品2016(3) 缶... | トップ | 高齢者の交通事故2016(3)  ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

時事問題 社会問題」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。