福田の雑記帖

www.mfukuda.com 徒然日記の抜粋です。

由紀・安田ファイナル・ツアー  希望の席をギリギリ確保出来た

2012年01月30日 14時10分17秒 | 音楽談義
 先日、チケット先行販売のお知らせ、と称する書簡が届いた。
 由紀さおり・安田祥子のデュオが、25年の活動に一区切りを付けるために、ファイナルコンサートとして全国を回っている、とのことで、それのプロモーション企画会社からの優先販売のお知らせであった。

 私は過去に2回、1回目は能代で、2回目は大曲会場でこのデュオを聴いている。二人の歌は勿論のことながら、ピアノ伴奏した小原・・とかというピアニストが素晴らしく、機会があればもっと聴きたいと思っていた。今回の先行販売は座席は先方へお任せで指定できないと言う事だったので申し込まず、一般発売初日にプレイガイドで購入する事とした。

 私が好む座席は一階の最後列の通路側で、一般的には人気のない座席である。
 私は他人との距離、座席前のスペースを過剰に気にする。そのために前後左右に挟まる座席はイヤで、耐え難い。だから、ベストの座席は最後列通路側と言うことになる。で、かなわない時は最小限通路脇の席を選ぶ。席を選べない時は買わない。指定席を購入していても自由席がある際には,あるいは空席が出来たら好みの席に移って聴く事もある。

 先日、28日土曜日が発売日であった。その日はある病院の午後日直に当たっていたのでその途中、正午頃に秋田駅のプレイガイドに立ち寄った。驚くことに、大部分の座席が販売済みで,残り少々、私の条件に合う座席は1席だけ残っており、何とか購入出来た。スタッフに聞くと朝,8:00の開店時に既に数10人が並んでいて午前中は大変でした、とのことであった。すごい人気である。私は甘く考えていたがファイナルコンサートと言うのも大きいのかもしれない。あと数分遅れたら入手できなかったと思われる。

 私は音楽の好みはかなり広い。何でも聴くが,その中でも童謡・唱歌は大好きなジャンルである。 記憶の彼方にある懐かしい感覚が甦る。歌いつがれていくべきこれらの曲を集中的に聴く機会はそうあるものではない。その意味でこのデュオの存在は大きかった。過去の2回のコンサートも素晴らしかった。

 この二人、姉妹デュオと言っても声質・歌唱力は全然異なる。デュエット部分では目立たないがソロになると違いは歴然としている。「建前と本音」ほどの違いがある。その対比がとても面白い。前回聴いてから10数年経つ。どの様に二人が変わったのか,勿論私も変わったはずだが、とても楽しみである。

 由紀さおりは最近米国でブレークしているという。「音楽に国境はない」と一般的に言われているが、そうは言っても共通に通用するのはホンのホンの一部,微々たる数の作品でしかない。彼女の何がブレークの因になっているのだろうか。それについても会場で感じ取りたいものだ,と思う。
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