ジョニー・キャッシュという人物を全く知らないままの鑑賞でしたが、楽しめました。
似てる似てない論争には、加われませんけど。
※ ネタバレ 注意! ※
ミュージシャンの成功、クスリでの転落、そして復活と、昨年の 『Ray/レイ』 とそっくりの展開も、
これは、映画が似ているというより、クスリで転落するミュージシャンが多いってことですね。
故リヴァー・フェニックスのことを思い起こさずにはいられませんでした。
ホアキン・フェニックスにオファーを出した側も、受けた彼自身も、まずそのことが頭にあったはずで、
映画を観ながら、物語とは関係のないストーリーを頭に浮かべて、涙ぐんでしまいました。
かつて、兄を奪ったクスリを、ホアキンが断ち切るという、これ以上ないストーリー。
そして、その演技が認められて、アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされるという快挙。
なんとか、賞を獲らせてあげたくなってしまいました。
アカデミー賞といえば、ジューン・カーターを演じたリーズ・ウィザースプーンも、
主演女優賞にノミネートされました。
彼女は、ラブコメ路線 (いわゆる、パッケージがピンク色のやつ) で、いくのかと思っていたんですが、
歌えますね~。びっくりしました。
ただ、彼女を見てると、どうしても、シューマッハがチラつくんですよね~。(笑)
劇中、歌ってるシーンで、カメラが物凄く寄っていって、
あごのラインをアップにしていたのが、気になりました。(笑)
ウォーク・ザ・ライン 君につづく道
★★★★ 2005 アメリカ
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ホアキン・フェニックス、リーズ・ウィザースプーン、ジニファーグッドウィン、ロバート・パトリック、ダラス・ロバーツ、シェルビー・リン
追記
プレスリーのシーンは、笑うところですよね。(笑) 違うかな?
似てる似てない論争には、加われませんけど。
※ ネタバレ 注意! ※
ミュージシャンの成功、クスリでの転落、そして復活と、昨年の 『Ray/レイ』 とそっくりの展開も、
これは、映画が似ているというより、クスリで転落するミュージシャンが多いってことですね。
故リヴァー・フェニックスのことを思い起こさずにはいられませんでした。
ホアキン・フェニックスにオファーを出した側も、受けた彼自身も、まずそのことが頭にあったはずで、
映画を観ながら、物語とは関係のないストーリーを頭に浮かべて、涙ぐんでしまいました。
かつて、兄を奪ったクスリを、ホアキンが断ち切るという、これ以上ないストーリー。
そして、その演技が認められて、アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされるという快挙。
なんとか、賞を獲らせてあげたくなってしまいました。
アカデミー賞といえば、ジューン・カーターを演じたリーズ・ウィザースプーンも、
主演女優賞にノミネートされました。
彼女は、ラブコメ路線 (いわゆる、パッケージがピンク色のやつ) で、いくのかと思っていたんですが、
歌えますね~。びっくりしました。
ただ、彼女を見てると、どうしても、シューマッハがチラつくんですよね~。(笑)
劇中、歌ってるシーンで、カメラが物凄く寄っていって、
あごのラインをアップにしていたのが、気になりました。(笑)
ウォーク・ザ・ライン 君につづく道
★★★★ 2005 アメリカ
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ホアキン・フェニックス、リーズ・ウィザースプーン、ジニファーグッドウィン、ロバート・パトリック、ダラス・ロバーツ、シェルビー・リン
追記
プレスリーのシーンは、笑うところですよね。(笑) 違うかな?
私もリバーのことを考えながら見ておりました。
リバーの大ファンだったので、あんなショッキングな事件はなかったです。
ホアキンもリースもすばらしい歌声でしたよね。
一人だけでも賞が取れてよかった!
シューマッハの顔が思い浮かびません
リースは主演女優賞受賞、よかったですね
自分もジョニー知らずで鑑賞だったので、予備知識とか無しでしたが、伝記映画としては無難に楽しめたと思います♪ジョニーを知らないから、ホアキンがしばらくジョニー・・・(苦笑
そう言えばリーズが女優賞取りましたね♪出来ればホアキンもゲットしてダブル受賞と行きたかったですが、今年のアカデミー賞も結構分かれましたね。
ホアキンとリースのステージは良かったですね。思っていたより歌が上手かった。
ホアキンは受賞出来なくて残念でした。
ホアキンにとっては、まさに彼の為の役でしたよね。
リーズもこの作品で随分と飛躍しそうです。
二人あっての映画。
リーズだけでなくホアキンにもオスカーを取らせてあげたかったです。
ホアキンがやるからこそよけいに深い映画になったように思います。ホント彼いい俳優になりましたよね。「誘う女」の初々しい姿がウソのようです
ホアキンは残念でしたけど、リーズは見事、主演女優賞を獲得しましたね。
オスカー女優としての、今後が楽しみです。