週刊! 朝水日記

-weekly! asami's diary-

343.Dive to Hyper Dimension②

2015年04月12日 | ヘタレゲーマークロニクル

-Gamer's Chronicles of "HETARE" #80-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 それにしても雨が多いユスなぁ~! ココ1週間ほど、毎日毎日雨が降ったり止んだり。 おかげで庭の手入れが遅々として進まんっちゅーねん!\(`Д´)/
 この週末は、どうやらイイカンジに晴れそうですが、週明けからまた雨の予報……。
 もしかして、春が来る前に梅雨が来ちゃった?(´・ω・`)??


<今週の特集>

 今週の特集コーナーは、アイディア・ファクトリー&コンパイル・ハートのPSV用三人称アクション、『超次元アクション・ネプテューヌU』攻略、第2回です。
 今回は、10人のプレイアブルキャラクターを解説します。


・キャラクター

 本作でプレイアブルキャラとして登場するのは、本家RPGシリーズのメインキャラである女神4人。 四女神の妹たちで構成される女神候補生4人。 プラス、ストーリーの進行役を兼ねたゲイム記者2人の合計10人である。(注:この他に、会話イベントのみに登場するキャラクターが4人ほどいる)
 このテのアクションゲームとしても、また既に長い間続いているシリーズ作品としても、プレイアブルキャラ10人は物足りなさを感じる人数である。
 が、過去のシリーズがそうであったのと同じく、本作でも全てのキャラクターで“変身”が可能で、特に女神と女神候補生の8人は、外見や衣装、果ては人格までもが大きく変化する。 そのため、プレイアブルキャラは実質18人にもなる。(注:ゲイム記者2人は、変身しても衣装が多少変化する程度のため、“別キャラクター”とは言い難い)
 さらに述べるなら、ゲームを進めると最初から変身した状態でプレイする事が可能になる上、ゲームモードによっては、変身前と変身後のキャラクターが完全に“別人”として扱われるゲームモードもある。(注:詳細は後述)
 ココでは、そんなプレイアブルキャラ10人をカンタンに紹介していこう。
 下記のパラメータは、実際に筆者がプレイした限りで、各キャラクターの特性を5段階評価で数値化したモノである。
 攻撃力は、通常攻撃1発当りの平均的な与ダメージ値。 高ければ高いほど、攻撃力が高い。
 リーチは、通常攻撃1発当りの攻撃範囲の広さ。 高ければ高いほど、より遠くの敵にまで攻撃が届く事を示す。
 コンボは、通常攻撃のコンボのつながり易さ。 高ければ高いほど、コンボがつながり易い。
 前進性は、通常攻撃のコンボによって自動的に前進する際の移動量を示す。 高ければ高いほど、移動量が大きくなる。 が、高ければ良いというモノではない。
 数値は、基本的に変身前を基準にしているが、変身後は各数値が1.5倍程度になると考えてもらって良い。


・ネプテューヌ/パープルハート

武器:両手剣
攻撃力:4
リーチ:4
コンボ:4
前進性:3

 ゲームタイトルにもなっている本作の主人公。 四女神の一人で、プラネテューヌを守護する。
 明るく朗らかな性格だが、楽観主義な上サボりグセがあるため、責任感は薄い。 ついでに胸も薄い。(笑)
 攻撃力はソコソコだが、長めのリーチとつながり易いコンボで使い勝手が良く、全てのクエストで平均値以上の働きが期待出来る。 さすが主人公である。
 必殺技や△ボタンを絡めたコンボよりも、□ボタン連打だけの方が強い。
 変身後は、その効果が特に顕著で、クセが無く扱い易い上、とにかくコンボがつながり易いので、□ボタンを連打するだけでコンボカンスト(注:999ヒット)もあっという間に達成出来る。
 ちなみに、変身するとノワール並に胸がサイズアップする。 変身前後でバストサイズが変化するのは、実はネプテューヌだけである。


・ノワール/ブラックハート

武器:レイピア
攻撃力:3
リーチ:3
コンボ:5
前進性:3

 四女神の一人で、ラステーションを守護する。
 黒髪だがツインテ少女なので当然ツンデレ。(←偏見?) 何事にも真面目で、自分にも他人にも厳しいが、デレるとややストーカーっぽくなるのでちょっと引く。(笑)
 攻撃力がやや低く、加えてリーチも短めだが、コンボが速いので扱い易いかと思いきや、モーションにややクセがあるため多少の慣れを要する。 □ボタン連打だけだと、ややスキが大きくコンボがつながり難くなる事があるので、△ボタンを絡めたコンボや、必殺技を併用すると良い。
 変身後も、この傾向は大して変化しない。 バストサイズも変化しない。(笑)
 まあ、元々十分大きいのでもーまんたいだが。(^ ^)
 ちなみに、変身後の名前はTESⅣのファイターズ・ギルドのクエストとは恐らく関係ない。(←分かる人には分かるネタ)


・ブラン/ホワイトハート

武器:ハンマー/アックス
攻撃力:5
リーチ:3
コンボ:2
前進性:2

 四女神の一人で、ルウィーを守護する。
 クールで何事にも沈着冷静だが、その内に秘めたる想いは他の誰よりもアツい。 多少キレ易いのがタマにキズ。
 ナイムネにコンプレックスを抱いており、ベールと比較されるのを特に嫌う。
 リーチがやや短く、コンボもスキが大きくつながり難い。 前進性も低いので扱い難さを感じるが、それを補って余りあるほどにとにかく攻撃力が高い! レベルが上がると、通常攻撃1発当りの与ダメージは、最大5ケタ(!)にまでなる。 大概のザコキャラは、1発で昇天させる事が出来る。 間違いなく、攻撃力は全キャラ中最強である。
 また、必殺技の“テンペリントロンペ”が大量の敵を巻き込むタイプの必殺技なので、□ボタン連打にこれを絡めれば、ネプテューヌ並に使い勝手が良くなる。
 変身後は、武器がハンマーからアックスに変化する関係上、コンボのモーションがややクセが強くなって扱い難くなるので注意。
 変身前後で武器の種類が変化するのは、全キャラ中ブランが唯一である。


・ベール/グリーンハート

武器:スピア
攻撃力:3
リーチ:4
コンボ:5
前進性:2

 四女神の一人で、リーンボックスを守護する。
 何事に対しても大人の余裕を見せる落ち着いた性格だが、ゲームのためなら徹夜もいとわないほどのゲームヲタク。 ってゆーかむしろ引きこもり。 ある意味一番子供っぽい。
 全キャラ中最強ボディの持ち主で、ちょっと動くだけで音がしそうなほど、チチがばよんばよん揺れる。 ぜひ挟まれたい。(笑)
 また、変身前は上チチ、変身後は下チチという、マルチなニーズに応えるサービス精神旺盛なコスチューム設定に感謝感激雨アラレ。 隣の柿はよく客食う柿なのです!(←なんのこっちゃ?)
 さらに、変身前も変身後も、コスチュームブレイク時は被服面積が全キャラ中最小になる。 ほとんど全裸。 それだけでも、使う価値があるキャラである。(←オイオイ)
 攻撃力がやや低く、コンボの前進性もそれほど高くないが、リーチが長く、また通常攻撃1発で複数ヒットするため、スキが小さく、コンボがとにかくつながり易い。 変身前でもカンタンにコンボカンストするほど。
 ネプテューヌと同じく、□ボタン連打だけで大概のクエストで良い働きをする。
 変身後は、コンボのモーションにややスキの大きなクセがあるので微妙に扱い難くなるが、最強のチチは変わらない。 カメラアングルを工夫して、最強ボディのたゆんたゆんを堪能しよう!(←そうなの!?Σ(゜Д゜;))


・ネプギア/パープルシスター

武器:片手剣
攻撃力:3
リーチ:3
コンボ:3
前進性:3

 女神候補生の一人で、ネプテューヌの妹。 勝手にリーダーにされてしまった不運(?)な少女。
 姉とは対照的に、真面目で素直な性格だが、思考が明後日の方向に暴走し易く、ナゼか姉をゲイム業界の覇王に君臨させようとしている。
 ネプテューヌとノワールを足して2で割ったような特性のキャラクターで、全てにおいて平均的。 可も無く不可も無いが、突出した点が一切無いので万人に扱い易い反面、イマイチ決定力に欠けるカンジ。
 何て言う、微妙に“物足りなさ”を感じる。
 変身後も、この傾向に変化は無く、扱い易いがイマイチ特筆すべき点が無い。(注:バストサイズが微妙に変化する……のかな? コスチュームの違いのせいなだけの気もするが……?)
 かぁいくて良い子ではあるんだけどねぇ?


・ユニ/ブラックシスター

武器:ライフル
攻撃力:1
リーチ:5以上
コンボ:3(5)
前進性:3(0)

 女神候補生の一人で、ノワールの妹。
 姉に似て何事に対しても真面目で一生懸命。 責任感も強く、自分にも他人にも厳しい。 が、やや度が過ぎているトコロがあり、真面目さがカラ回りしてしまう事も多い。
 武器が銃のため、1発当りの攻撃力は全キャラ中最弱。 とにかく与ダメージ値が低い。
 しかし、銃なのでリーチが極端に長く、他のキャラクターではゼッタイに当たらない距離でもガンガン当たる。 全キャラ中最長リーチの持ち主。
 一応、コンボ技があり、前進性もソコソコ長いが、攻撃力が低いためなかなか相手を倒せず、コンボ前進によって敵の集団の真ん中に飛び込んでしまい、かえってフルボッコにされ易い。
 そのため、コンボは使わず、銃連射(注:□ボタン押しっぱなし)を使うと良い。 自動追尾(注:直線距離で最も近い敵に自動でサイトインする。 ただし、旋回が遅いのでその間大きなスキが出来る)に任せても良いが、Lスティックで照準をコントロールし、必殺技を併用すると、完全な固定砲台が可能になる。 その場から一歩も動かなくなるが、あっという間にカンストするぐらいコンボはつながり易い。
 変身後は、固定砲台が不可能になる仕様で、操作にかなりの慣れを要する(注:□ボタン連打中は、照準の向きを変える事が出来ない。 □ボタン連打を止めて、“攻撃が完全に止まってから”1秒ほど間を空けるとキャラの向きが変わるようになり、□ボタンを押した時点での正面方向に射撃する。 後述のロムとラムも同じ仕様)が、リーチがさらに長くなり、攻撃力も上がる。 連射性が落ちるが、それでも操作に慣れればコンボカンスト出来るぐらいにコンボはつながり易い。
 操作に慣れれば、姉以上の働きが期待出来る。


・ロム/ホワイトシスター

武器:スタッフ
攻撃力:3
リーチ:4
コンボ:3
前進性:2

 女神候補生の一人で、ブランの妹。 双子の髪が短くて服が水色の方。
 大人しく引っ込み思案な性格だが、芯が強く言いたい事は結構ハッキリ言う性格。
 語尾の感情表現が少なからず煩わしく感じるが、「それも個性」と大きな心で見守ってあげよう。(注:「ちょもらんま」はツボった)
 武器がスタッフ(注:杖)なのでリーチが短いかと思いきや、魔法で氷の矢を3発同時発射し、ショットガンのようにスプレー状に拡散する仕様のため、リーチは結構長い。
 コンボ技が少なく、コンボの前進性も姉のブラン並に短いが、他のキャラクターと比較してコンボの切れ目のスキがかなり小さいため、事実上無限コンボが可能。 小さく円を描くように移動しながら□ボタンを連打するだけで、集まってきた敵が面白いように死んでいく。
 キャラに合った、もたもたしたカンジのモーションのため、最初は扱い難く感じるかもしれないが、慣れるとネプテューヌ並に使い勝手が良くなる。
 変身後は、ユニの変身後とほぼ同じ仕様(注:ユニと比較してリーチが短い)で、操作に慣れを要する。


・ラム/ホワイトシスター

武器:スタッフ
攻撃力:3
リーチ:3
コンボ:3
前進性:2

 女神候補生の一人で、ブランの妹。 双子の髪が長くて服がピンクの方。
 双子のロムとは対照的に、明るく元気で楽観的。 ネプテューヌに似た性格で、どうやら気も合うようだ。
 ロムと同じくスタッフが武器だが、ロムとは異なり魔法で炎の玉を3発同時発射し、すぐ目の前で爆発させるという仕様のため、ヒットボックスの範囲は広いが、リーチは実質短くなっているため、ロムと比べて多少使い勝手が悪い。
 ロムと同じく、コンボ技が少なくコンボの前進性も短いが、コンボの切れ目のスキはかなり小さいため、ロムと同様に無限コンボが可能は可能。 ただし、リーチがやや短いため、移動の遅いモンスターが相手だと、相手に攻撃が届かない事もしばしばあるため注意が必要。
 変身後は、ロムと同じくユニの変身後とほぼ同じ仕様(注:同じく、ユニと比較してリーチが短め)なので、慣れを要するが使い勝手は悪くない。
 ちなみに、ロムとラムのどちらが姉でどちらが妹なのかは筆者は知らない。(注:ゲーム中にも説明は無い)


・デンゲキコ

武器:万年筆
攻撃力:3
リーチ:3
コンボ:4
前進性:5

 ゲイム記者の一人で、お供に黄色いクマ(注:お馴染みのポリタン。 プーさんではない!)を連れている。
 明るく元気で人当たりの良い性格だが、記事と発行部数のためにはハラ黒くなる事もしばしば。 しかし、言ってから後悔するタイプで、セルフツッコミスキルが高い。(笑) 個人的には、このセルフツッコミが気に入っている。
 本来は戦闘要員ではないのだが、今回は取材のために戦闘にも参戦するハメに。
 万年筆が武器だが、どちらかと言うと格闘技系のモーションで、とにかく前進性が長い。 移動量は、他のどのキャラクターよりも長い。
 そのため、調子に乗って□ボタンを連打していると、マップによっては遥か遠くまで移動してしまい、戻るのに時間がかかってコンボが途切れる事が多い。 使い易いんだか扱い難いんだかなキャラである。 コンボの切れ目に必殺技や回避を併用するなどして、コンボが途切れるのを防ぐと良い。
 変身後は、さらにコンボによる移動量が伸びるため、さらにコンボが途切れ易くなるので注意。
 ちなみに、胸は慎ましいがコスチュームブレイク時は下がベルトを残して全て剥ぎ取られる。(!) ただし、大事なトコロは影で真っ黒になる。(´Д`) 肌色にするのは(倫理規定の関係上)ムリなのは分かるが、影にしちゃったのはどうかと思う。 逆に興醒めである。(←オイオイ) 個人的には、白い下着にして、形状がベルトに隠れるようにして“はいてない”にすべきだったと思う。


・ファミ通

武器:エビ
攻撃力:3
リーチ:3
コンボ:4
前進性:4

 ゲイム記者の一人。
 最古参のゲイム記者で、ぼんやりした性格のようでいて外見以上に経験豊富。 大人の余裕を見せるが、本気なのか冗談なのか分らない発言が多い。
 手が異常に大きい。 その手で果たしてペンが握れるのか? はたまたキーボードがタイプ出来るのか!?(笑) ……あ、音声入力か?(´・ω・`)?
 それはともかく、デンゲキコと同じく本来は戦闘要員ではないのだが、今回は取材のために戦闘にも参戦するコトに。
 ってゆーかむしろ名前が元ネタそのままな件について。(笑)
 特性としては、武器が違う(注:なんでエビ? ファミ通はほとんど読まないからよく知らないッス。 ってゆーか、アレはハサミがあるからエビじゃなくてザリガニでは? 少なくともロブスターだろ!)がデンゲキコに似ており格闘技タイプのモーション。 しかし、デンゲキコよりもコンボの前進性が抑えられているので、移動し過ぎて敵の集団から離れる事が少ない。 そのため、コンボが途切れる事も少ない。 デンゲキコよりも使い勝手は良い。 さすが古参である。
 必殺技も使い勝手が良いモノが揃っているので、扱い易いキャラである。
 変身後も、特性に大した変化はないので、大概のクエストで良い働きをしてくれるだろう。


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ


Thanks for youre reading,
See you next week!

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 342.Dive to Hyp... | トップ | 344.Dive to Hyp... »

コメントを投稿

ヘタレゲーマークロニクル」カテゴリの最新記事