宮城県サッカー協会キッズ委員会のブログ

全ての子供達に、遊び方・遊び場の提供、子供同士・親子触合いを支援。施設巡回サッカー教室・キッズサッカーフェスティバル活動

贈り物

2011-10-06 11:17:54 | その他
キッズプログラム巡回指導を実施した施設からの贈り物

登米市石越幼稚園さん

巡回指導の様子を写真付きで送付いただきました。



三本木児童交流センターさん


参加した子供たちの感想や折り紙で作ったひまわりの冊子


両施設の皆様、ありがとうございます。
私たちもこのような子どもたちからの贈り物や先生方からの贈り物が、次回の巡回指導の励みになります

わんぱく復興プロジェクト

2011-07-25 13:32:40 | その他
キッズプログラムの石巻地区で活躍していただいているスタッフのNPO法人で行っているプロジェクトを紹介します。


わんぱく復興プロジェクト

この復興プロジェクトの設立の思い…
NPO法人石巻スポーツ振興サポートセンターでは、総合型地域スポーツクラブとして、日頃から、子どもたちに最適な運動環境を提供するためさまざまなプログラムを行ってまいりました。
今回の大震災に際しては、ヘドロかき、瓦礫除去、避難所ネットワークの運営といった、被災に直結したボランティア活動や、子どもの心のケアを兼ねたボール遊びプログラムなどを行っています。
この未曾有の大震災の真っただ中に活動拠点を置く、スポーツに携わるNPO法人だからこそなにかできることはないか。 私自身、家を流失し、未だ避難所にて寝起きしている状況ですが、そんな立場だからこそ分かるのは、被災者は全てを失っているということです。 お小遣いをためてやっと手にいれたサッカーシューズ。頑張って働くお父さん・お母さんに買ってもらったばかりのジャージ。そういった物を失っても、周りの大変な状況を知る子どもたちは何も言えません。しかし、その喪失感は、同じ被災者として痛切に分かります。 4月を迎え、運動靴を失った子供たちにも学校が始まります。このようなときでも、いや、このようなときだからこそ、身体を自らの意思で楽しみながら自由に動かす活動 ― スポーツ ― が必要なのです。 そこで、当NPO法人では、被災した児童・生徒に、学校を通じて、運動靴や運動着といったスポーツ用品を送りたくおもいます。残念ながら私たち自身被災者であり、資力に欠く状態にあります。どうか皆さまのお力、思いを、寄付という形で頂戴できませんでしょうか。寄せられたご寄付は、全て公表し、使い道などについても明らかにいたします。

NPO法人石巻スポーツ振興サポートセンター 理事長 松 村 善 行

なでしこジャパン 世界一

2011-07-18 16:55:46 | その他
今日なでしこジャパンが世界一になった

ここ最近のニュースで…
こんなに嬉しく日本を興奮させることがあったでしょうか?


日本の忍耐力が出た試合でした。


「夢は叶うものではなく、叶えるもの」

ちょうど10年前くらに指導者講習会の中のビデオで、今回MVPになった澤選手が言っていた言葉です。


この感動や興奮を冷ますことなく、この日本中にもっとサッカーを楽しむ女の子が増えてほしい。



私たちのキッズプログラムの活動は、子どもたちの未来、サッカーの未来、スポーツの未来に向けて、改めて頑張ります!
子どもたちに夢を与えるような活動をしていきたいと思います。