銅版画制作の日々

ゆっくりと更新して行きます。TB・コメントのお返しが遅くなると思いますが、宜しくお願い致します。

スウィート17モンスター(2016)**THE EDGE OF SEVENTEEN

2017-05-23 | 映画:ミニシアター

 誰もがこじらせて大人になった

京都シネマにて鑑賞。気になっていた作品です。イケてない女子高生の物語です。う~んこれでイケてないなら私の17歳の頃はどうなるのか(笑)
お国がらもあると思いますが・・・・。多分アメリカってやっぱりこんな感じなのでしょうね。

とまあそんなことを考えながら鑑賞しました。主人公ネイディーンはイケメンで人気者の兄とは対照的で、自分をイケてないと嘆く17歳。なるほどそういえば私も彼女じゃあないけどイケてなかった。キスも未経験とはダメなんでしょうね。何となく共感できる。当代の女子高生はやはり経験がないとイケてないことになるんですね。私も奥手だったので、分かるよ!妄想やおしゃべりで空回りとまではいかなかったけどね。
でも兄妹比べられるとそりゃむかつくよ。私の場合は弟と比べられたわ。母が私のことやりにくいとかいっていた。思い出すと色々あるものですね。

 悩みがあると教師のミスター・ブルーナーに相談。でも困らせてばかり・・・・。母も同じく。
ミスターブルーナーにはウディ・ハレルソン 今回は無茶苦茶テンション低めの役。

どちらかといえばネイディーンが無茶テンション高め。これがまたハチャメチャで面白い。かなり下ネタも満載で思わず笑ちゃいます。

そうそうネイディーン役にはあのヘイリー・スタインフェルド。トゥルー・グリッドで復讐する女の子を演じた。現在21歳。


監督は主役のネイディーン役のを見つけるのに大冒険だったらしい。1000人のオーディションしたがベストな子がいなかったらしい。
もしや彼女に出会わなかったら、この作品はできなかったかもしれないらしい。要するに彼女以外にはできない役だと監督。

うんそうだろう。私も彼女のキャラだからこそこの作品は成り立っているのだと思う。

あらすじ(allcinemaより)

イケメンでモテモテの兄ダリアンとは対照的に、まだキスの経験すらないイケてない自分に自己嫌悪の日々を送る17歳の女子高生、ネイディーン。最大の理解者だった父を幼い頃に亡くして以来、家庭でも学校でも居場所を見つけられないまま。たったひとりの親友クリスタだけがネイディーンの心の支えだった。ところがある日、そのクリスタが、よりによって兄ダリアンと付き合い出したことを知ってしまう。唯一の心の友にまで裏切られたと世の中を恨み、孤独と絶望に打ちひしがれるネイディーンだったが…。

 
ネイディーンの親友クリスタにはヘイリー・ルー・リチャードソン あのスプリットの女子高生役にも登場している。


何とこの現場を見たネイディーン、大ショック。兄ダリアンにクリスタを取られた!オマイガッド!だよね。


失意の彼女、お先真っ暗。一人ぼっちになったネイディーン。不安定な母、変り者教師ブルーナー、優等生の兄ダリアン、クラスメイトのアーウィンに気持ちを伝えようとしても、どうしても上手く伝えられない。

人生複雑な中どうしたら大人になっていくことに気がついていくのだった。


クラスメイトアーウィンにはヘイデン・セットー 実は彼がネイディーンの心の鍵となる唯一の存在だった。


兄ダリアンにはブレイク・ジェナー

解説(allcinemaより)

トゥルー・グリット」「ベアリー・リーサル」のヘイリー・スタインフェルドが、ままならない日常に空回りしてしまう痛々しくも愛すべき女子高生を好演し、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされるなど高い評価を受けた青春コメディ。共演はウディ・ハレルソン、キーラ・セジウィック。監督は長編デビューにして一躍ハリウッド期待の女性監督となった新鋭、ケリー・フレモン・クレイグ。

 
自分の17歳とネイディーンの17歳と重ねてみましたが・・・・。さてどこまで重なるかな?

でも初恋の苦しみや友情に亀裂が入ったの時の悲しみ。自己否定、自己愛は何となく自分もあったかな?久しぶりに昔を思い出しました
これこそ青春映画かもしれませんね。

メディア 映画
上映時間 104分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(カルチャヴィル=GEM Partners)
初公開年月 2017/04/22
ジャンル 青春/コメディ
映倫 PG12

 

オフィシャル・サイト
http://www.sweet17monster.com/

 

 

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メッセージ(2016)**ARRIVAL

2017-05-19 | 映画:シネコン

 ある日突然、巨大飛行体が地球に。その目的は不明――


言語学者ルイーズが解読した、人類へのラストメッセージとは――。

人気SF作家テッド・チャンのベストセラー短編集『あなたの人生の物語』に収められた表題作を「プリズナーズ」「ボーダーライン」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化した感動のSFドラマ。ある日突然地球に飛来した謎のエイリアンとの意思疎通という重責を託された女性言語学者を待ち受ける衝撃の運命を描く。主演は「魔法にかけられて」「アメリカン・ハッスル」のエイミー・アダムス、共演にジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー。

東宝シネマズ二条にて鑑賞。かなり期待度アップでいたのですが・・・・。う~ん個人的にはあまり好みではなかったかな。巨大飛行物体に、宇宙人が乗っていないのはせめてもの救いかしら。乗っていたのは7本脚のタコのような
生命体。言葉は発せず黒い墨を出して、それを円形な形にする。どうもそれが言葉のようだが。観ている私にはそれが言葉というか彼らのメッセージにしてはなんだかちんぷんかんぷんで・・・・。


真剣にその記号のようなメッセージにルイーズ・バンクスは調べつくす。時には細かい円形の輪がいっぱいできたり。
こんな感じで分かるのかしら?と疑問もわく。

正直のところ退屈な場面が多い。地球外生命体の正体もそんなに興味がわかない。とはいえせっかく鑑賞しにきたのだから、一生懸命見入るが、もう一つ引き込まれないのは何故か?

 言葉をボードに書いて、相手が理解出来る?これもちょっとね。突っ込みたくなるなあ。
でもルイーズはこれで交信できると思っていいるようだね。

結局のところ、謎の生命体とは交信できたようだが、不安を感じる世界各国は撃退しようとするわけだ。

 

同時にルイーズの娘とのシーンも重なり、このあたりがまた余計分からなくしてくれる。

 亡くなった娘ハンナとの回想シーンなのだということは分かるのだが。

なんだかなーー。話の展開が、正直分からないんだよね。

 謎の物体、ラストでは自然消滅していくのですが。。。。

ラスト近くではルイーズとイアン・ドネリー(ジェレミー・レナー)は結ばれるということに。ちょこっとですが恋愛模様もおまけについてくるというお話。

結局私の理解力が悪いのか?この地球外生命体のメッセージは理解できず。とほほほということになりました。ご覧になった方の感想も賛否あるようですが。とにかくメッセージは分かりませんでした。

あらすじ(allcinemaより)

ある日、宇宙から飛来した巨大な楕円形の飛行体が地球の12ヵ所に突如姿を現わし、そのまま上空に静止し続ける。その目的が判然とせず、世界中に動揺と不安が広がる。やがて、最愛の娘ハンナを亡くした孤独な言語学者ルイーズ・バンクスのもとに、アメリカ軍のウェバー大佐が協力要請に訪れる。こうして同じく軍の依頼を受けた物理学者のイアンとともに、アメリカに飛来した飛行体の内部へと足を踏み入れたルイーズ。7本脚の異星人との接触を試み、飛来の目的を探るべく彼らが使う言語の解読に没頭していくのだったが…。

 

メディア 映画
上映時間 116分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月 2017/05/19
ジャンル SF/ドラマ
映倫 G

 

オフィシャル・サイト
http://www.message-movie.jp/

 

 

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スプリット(2017)**SPLIT

2017-05-13 | 映画:シネコン

 誘拐された女子高生3人VS誘拐した男23人格
恐怖は<分裂(スプリット)>する

MOVIX京都にて鑑賞。ジェームズ・マカヴォイが多重人格者を演じるということで楽しみにしていた作品です。さて感想・・・・。ラストを知って、これが続編となるらしい。いやあもうそうだということである。まさかこんなことになるとは思わなかった。ネタバレになりますが、シャマラン監督の以前の作品に出演したブルース・ウィリスが出ており、その作品と今回のこの作品とが合体。ということは、その作品を観てないと話ならなような。なんだそんなことなら、事前にその作品をみておけば良かったんだということを知りました。まさかねそんなことになるとは。

まあマカヴォイ君の凶器じみた演技を観られただけでも良しとするべきなのかな。まあスキンヘッドの彼がかなりインパクトありますわね。しかし23人の人格を持つというのも凄い話。とはいえ劇中では数人だけですが。時には9歳の男の子になったり、女性になったりとめまぐるしく変わるので、はっきり言ってややこしい。かなり期待していたけど、お話の方は結構辛気臭いかな。

 

 


女子高生ケイシー役にはアニヤ・テイラー=ジョイ 続編にも登場するそうです。

結局後の女子高校生2人マルシアとクレアはマカヴォイ君演じる24人目の男の手によって亡くなってしまいます。そうそうDr.カレン・フレッチャーもです。
人格が変わった時点でドクターを殺したことにはたと気づき。。。。。。

あらすじ(allcinemaより)

ケイシー、クレア、マルシアの女子高生3人は、友だちの誕生パーティの帰り道に見ず知らずの男に拉致監禁されてしまう。やがて鍵の掛かった薄暗い密室に閉じ込められていた3人の前に、誘拐犯が女性の格好で現われる。その後も潔癖症の青年や9歳の無邪気な少年など、現われるたびに格好ばかりか性格まで変ってしまう誘拐犯。なんと、男には23もの人格が宿っていた。そしてさらに“ビースト”と呼ばれるもっとも恐るべき24番目の人格も潜んでいたのだったが…。

9歳の男の子に何とか逃がして欲しいと頼みますが、上手く行かず。

上記にも書きましたが、結局友人たちは殺されてしまい、ケイシーだけが生き残ってしまうというかなり絶望的な結果に。ラスト近くで銃で24人目の男を撃ちますが。彼の不死身の肉体には通用しないという結果に。あぁ~これはもう彼女は助からないのかと思っていたら、突然見知らぬ男性が現れ、ケイシーを救出するという・・・・あれっという結果に。良く見ればその拉致されていた場所が動物園?

とまあなんだかよくわからない話。またまたネタバレになりますが、マカヴォイ君演じる誘拐犯ケビンは何処かへ逃亡したらしい。

ということでこの誘拐事件をテレビで報道されていた人たちが以前にもこんな事件があったと話している場面。その横にブルースがいて○○だと話す。

エンドクレジットを最後まで観た人はこれが続編となることを知るわけです。まあ何とも騙されたような気もしてなりません。しかも過去の作品を観ていないとわからないというのもね。2時間ちょいでした。結構長かったですね。

解説(allcinemaより)

M・ナイト・シャマラン監督がジェームズ・マカヴォイを主演に迎えて贈るサスペンス・スリラー。23人もの人格を持つ多重人格の男に誘拐監禁された3人の女子高生を待ち受ける戦慄の恐怖と驚きの顛末をスリリングに描き出す。共演はアニャ・テイラー=ジョイ、ベティ・バックリー。

メディア 映画
上映時間 117分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東宝東和)
初公開年月 2017/05/12
ジャンル ホラー/サスペンス
映倫 G

 

オフィシャル・サイト
http://split-movie.jp/

 

 

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誰のせいでもない(2015)**EVERY THING WILL BE FINE

2017-05-09 | 映画:シネコン

 一つの事故。一人の男。三人の女。

京都シネマにて鑑賞。昨年の秋、公開されたらしいけど、こちらには最近公開になったようです。俳優陣も豪華なので気になっていたので鑑賞しました。
さて感想・・・・。はっきり言ってつまらなかった。事故がもたらす主人公の生き方が変わった。とえらい意味深な感じですが、確かに自○未遂までするのですが、そんなに緊迫感もないし。映像からももうひとつ伝わらない感じですね。主人公トマス(ジェームズ・フランコ)は作家。物書きとしてスランプに陥っているらしいです。恋人との関係も上手くいっていないんだけど。そのあたりの2人の葛藤もなんか、画面から苦しさも伝わらないし・・・・。要するに全体に分かりにくい感じなのです。良く言えば抽象的、悪く言えば、まったくわからない。一生懸命画面を追いますが、もう少し細かく説明してほしいなあという感じですね。全体に中途半端な作品です。

トマスの事故で一人の子供の命が亡くなっているというのに、トマスの苦しみや葛藤もひしひし伝わらないし、被害者の母ケイト(シャルロット・ゲンズブール)の消失感やトマスへの思いも今一つで。詫びるトマスの姿も真剣さがないなあなんて。もう少し人間の心の細かさを上手く表現してほしいなあと思いました。とにかく全体にゆるく、そしてたるさを感じる映画でした。2時間という長さで集約するとどうしても大事な部分はカットされるけど、この作品はあちらこちら抜けているような気がするのです。

気が付けば2年が経ち、そして4年が経ち・・・・。時間の経過ばかりで。トマスはあの交通事故から、なぜか成功を収めるというもので、それなら、その成功を妬む被害者一家の気持ちはいったいどうなるの?と怒りさえ覚えてしまうのです。被害者の兄弟も彼のことを少なからず憎いので邪魔するのですが、ちょっとそれ手ぬるいことないの?!とまあかなりいろんなところにつっこみどころ満載でもありました。

とにかく退屈でつまらない作品です。最後のおちもえぇ~!って感じです。このヴィム・ヴェンダース監督作品は今一つですね。

 事故でこの男の子の弟が亡くなってしまう。


ケイトはトマスに恋心があったのかしら?意味深な関係のように思えたり。


恋人サラにはレイチェル・マクアダムス 前半出番あり。しかし最後はほとんど出番なし。結局分別れてしまう。


ケイトの息子はトマスを尊敬しつつ、憎しみもちょこっとあり?

あらすじ(allcinemaより)

カナダ、モントリオール郊外。作家のトマスが夕暮れの雪道を車で走っていると、突然、丘からソリが滑り降りてくる。慌ててブレーキをかけ、車から飛び出すと、幼い少年が呆然と座り込んでいた。幸いにもケガはしていないようで、車をその場に残し、彼を家まで送り届ける。すると出迎えた母親は、弟がいないことに気づき半狂乱となる。ほどなく弟は、車の下で亡くなっているのが発見される。罪悪感に苛まれたトマスは、恋人サラとの関係も壊れてしまう。心に大きな傷を抱えながらも、書き続けることで自らの責任と向き合おうとするトマス。やがて月日は流れ、作家として成功を収め、編集者のアンとその娘ミナと新たな生活を始めようとしていたトマスだったが…。

解説(allcinemaより)

「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」のヴィム・ヴェンダース監督が、一つの事故によって人生が変わってしまった主人公の心の軌跡を3Dで描き出した異色ドラマ。主演は「127時間」「オズ はじまりの戦い」のジェームズ・フランコ。共演にシャルロット・ゲンズブール、レイチェル・マクアダムス、マリ=ジョゼ・クローズ。

メディア 映画
上映時間 118分
製作国 ドイツ/カナダ/フランス/スウェーデン/ノルウェー
公開情報 劇場公開(トランスフォーマー)
初公開年月 2016/11/12
ジャンル ドラマ
映倫 PG-12

 

オフィシャル・サイト
http://www.transformer.co.jp/m/darenai/

 

 

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ノー・エスケープ 自由への国境(2015)**DESIERTO

2017-05-06 | 映画:シネコン

 正体不明の襲撃者。
水なし、武器なし、逃げ場なし。
希望はあるか――。

migさんのブログで知り、早速東宝シネマズにて鑑賞。この日が初日でした。プレミアスクリーンでゆったり鑑賞。マイナーな作品だと思いますが、結構お客さん、多かったかな?

さて感想、はいかなり面白かったです!追いかけられ、追いかけるという終始緊迫した映像はラストのラストまで続き、息を呑んで観るという感じ。
久しぶりのガエル・ガルシア・ベルナル君主演。なんでも彼はこの作品出演に熱望したらしいです。今回は製作総指揮にまで参加しているくらいです。

謎の襲撃者はサムという男。一体何者なのか?まったく紹介されてもいません。ガエル君含む大勢の人たちがメキシコからアメリカへ移民として入るのですが、結局ガエル君演じるモイセスとアデラが生き残り、それ以外の人たちはサムという男によって銃殺されてしまうのですよ。不法移民は全部、殺せばいいというのがこの男の考えらしいけど。まさに異常です。

 
サムを演じるのはジェフリー・ディーン・モーガン この人、ウォーキング・デッドで有名な俳優さんらしい。初めて知った。

またこのサムが連れているトラッカーという犬が凄い。鼻が良くきく、人間を見つけるのに長けた犬。びっくりしたのは逃げる移民をかみ殺すんだから・・・。正直びっくりと恐ろしさにびびる。

 このシェパード犬がそうです。

とにかくこのコンビがガエル君たちを殺すために執念で探しまくるのであります。

 とにかく逃げる。相手は追いかける。観ている私は座席から半分前のめり状態。息つく暇もないくらいドキドキ状態。何とか助かって欲しいと願うのであります。

残念なことに一人、また一人と殺されていく。サムの野郎、なんでここまでしぶといにやぁ~!と声を出して言いそうになる。

ネタバレですが結局、最初にも書いたけど、ガエル君演じるモイセスとアデラ(アロンドラ・イダルゴ)だけが生き残る。しかもアデラは腕に怪我をしてしまい。モイセスは悪いが遺して自分一人、サムの手から逃げるということに・・・・。

 トラッカーにサボテン畑に追い込められるモイセス。執拗に迫る犬に・・・・。この後は内緒。

 

相手は銃を持っているから強いよね。

 とにかくサムはしつこい男だ。一体なぜここまで?????

あらすじ(allcinemaより)

荒涼とした砂漠地帯の国境を徒歩で越境しようとする15人のメキシコ人グループ。その中にはアメリカに残してきた息子との再会を誓うモイセスの姿もあった。やがて有刺鉄線の国境をくぐりアメリカへと足を踏み入れた一行を謎の銃弾が襲う。身を隠せる場所もなく、一人また一人と銃弾の餌食となるメキシコ人たち。モイセスらわずかに残った生存者たちも、正体不明の襲撃者の執拗な追跡の前に、さらにその数を減らしていくのだったが…。

  

あれ~!?

 ガエル君、銃を持っている。なんで?これは観てのお楽しみ。

解説(allcinemaより)

 アルフォンソ・キュアロンの息子で「ゼロ・グラビティ」では共同脚本を手がけたホナス・キュアロンがガエル・ガルシア・ベルナルを主演に迎えて贈るサバイバル・サスペンス。メキシコとアメリカの国境に広がる灼熱の砂漠を舞台に、アメリカへの密入国を図るメキシコ人たちが、アメリカ側で待ち受ける正体不明の相手による恐るべき襲撃から逃げ延びるべく決死のサバイバルを繰り広げるさまをスリリングに描く。共演にジェフリー・ディーン・モーガン。

メディア 映画
上映時間 88分
製作国 メキシコ/フランス
公開情報 劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月 2017/05/05
ジャンル サスペンス
映倫 PG12

 

オフィシャル・サイト
http://desierto.asmik-ace.co.jp/

 

 

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ヒトラーの忘れもの(2015)**LAND OF MINE

2017-04-29 | 映画:ミニシアター

 地雷と少年兵(東京国際映画祭)

大人たちが残した 不条理な任務。
少年たちが見つけるのは、憎しみか
明日への希望か――

京都シネマにて鑑賞。通院している担当医の先生も映画好きなので、これはかなり良かったということで、やはり鑑賞しなくてはと早速観に行ってきました。
東京国際映画祭では、地雷と少年兵というタイトルだったそうです。そうなんです。少年兵たちがなんと地雷除去の仕事をするんですね。いや仕事ではありませんね。戦争で負けたナチスドイツの少年兵たちがデンマーク兵の命令によってさされるというかなり過酷な任務なのです。

いやあ凄かった。そして観ている私にとっては辛い作品でしたね。間違ってしまうと爆発してしまい、己の命を失うかもしれないというとんでもない作業。観ているだけで息を呑んでしまいます。

 
見ればかなり幼い子供たち、ナチスに酷いことをされた腹いせとはいえこれは惨い話です。これじゃヒトラーのしたことと変わりはないじゃありませんか!

やはり事故は起きてしまいます。

 生きて母のもとに戻りたいという声には身につまされてしまいます。何とか仲間を救おうとする姿に涙してしまいました。

それでも作業は続けなければなりません。

 緊張の中作業は続けられる。

特に印象深かったのは双子の少年兵かな。

 エルンスト・レスナーとヴェルナー・レスナー。本当の双子ちゃんらしいです。
エミール・ベルトンオスカー・ベルトン
事故で兄ヴェルナーが死亡。兄を必死で探すエルンストの姿が目に焼き付きます。結局戻ることはなかった。エルンストの失望はひしひしと描かれていました。


時には地雷は2つ重なっていることも。双子のお兄ちゃんは知らせに気づくことなく爆破されてしまうんですね。

それでも穏やかな場面もありました。それは少年兵を指揮するラスムスン軍曹とのささやかなふれあい。最初は厳しかった彼も少年兵たちと心通わしていくところです。

 

 
ラスムスン軍曹にはローランド・ムーラー

この人がいたからこそ、彼らは心から救われたかもしれませんね。


休日は彼はスポーツを楽しんだり・・・・。

 
海辺の近くに住む女の子とのふれあい。
ところがある日彼女が地雷のある場所へ・・・・。必死で助けを訴える母に変わり、何とか助けだすことに。しかしこの後エルンストは自ら地雷の犠牲となります。やるせない気持ちになります。

辛い除去作業もみんなの心が一つとなり、着々と進んでいきますが、、、、。やはり思いがけない事故は続くことに。

  

結局14人いた少年兵は4人しか生存できず。

 ラスムスン軍曹は何とかこの4人だけでも生きて故郷に帰したいと訴えますが。
エベ大尉(左)はまだこのまま作業に参加させると言って聞きません。

酷い話ですよね。さてこの結末はどうなったか?それは是非劇場にて、鑑賞して頂ければと思います。アカデミー賞外国映画賞にもノミネートされたそうですが、残念ながらゲットできず

  

あらすじ(allcinemaより)

1945年5月。ナチス・ドイツの占領から解放されたデンマークだったが、海岸線にはドイツ軍が埋めた無数の地雷が残ったままだった。そしてその除去に、捕虜となっていたドイツ兵たちが駆り出されることに。そんな除去部隊の一つを監督することになったデンマーク軍のラスムスン軍曹。セバスチャンらドイツ兵全員があどけなさの残る少年であることに驚きつつも、ナチスへの憎悪を剥き出しに、彼らを容赦なくこき使っていく。この作業が終了すれば帰国できるというラスムスンの言葉に唯一の希望を託し、死と背中合わの作業をこなしていくセバスチャンだったが、一人また一人と仲間たちが命を落としていく。そんな彼らのあまりにも過酷な姿を目の当たりにして、いつしかラスムスンの心にも思いがけない変化が生じていくのだったが…。

解説(allcinemaより)

第2次大戦直後のデンマークで、同国に残されたドイツ人少年兵たちが、ナチスが埋めた地雷の除去作業を強制させられていた、という知られざる残酷な史実を映画化した衝撃のドラマ。死と隣り合わせの不条理な状況に放り込まれたドイツ人少年兵たちの過酷な運命と、憎しみをもって彼らを監督するデンマーク人軍曹の心に芽生えた葛藤の行方を描く。主演はローランド・ムーラーとルイス・ホフマン。監督はデンマークの新鋭マーチン・サントフリート。

メディア 映画
上映時間 101分
製作国 デンマーク/ドイツ
公開情報 劇場公開(キノフィルムズ)
初公開年月 2016/12/17
ジャンル ドラマ/戦争
映倫 G

オフィシャル・サイト
http://www.hitler-wasuremono.jp/

 

 

 

 

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美女と野獣(2017)**BEAUTY AND THE BEAST 2D字幕版

2017-04-26 | 映画:シネコン

 彼は探していた。かけがえのない自分を。 彼女は信じていた。かけがえのない自分を。

MOVIX京都にて鑑賞 やっぱりこれは字幕版でしょう!土日は満席状態が続き、これは平日を狙った方が良いなと思い、、、、。通院帰りの18時台の上映を狙い、行ってきました。平日にも関わらず大勢のお客さんでしたが。何とか席は確保できました。

さて感想ですが、とにかく素晴らしい出来栄えです!この手の作品、下手するとちゃちな作品なりそうな感じですが、これは見応えありました。CDなども使用されていますが、上手く溶け合っていて違和感なし。野獣のメイクも中々よくできていて、びっくりです。
挿入歌も抜群!思わず口ずさんでしまいます。観終わった後も頭の中をぐるぐるまわっていました。

ベル役のエマ・ワトソン、中々歌もお上手!びっくりです。生歌が聴けたはホンマに良かった!彼女もこんな役が出来るお年頃になったんですね。


父親モーリス役にはケヴィン・クライン 奥さんはあのフィービー・ケイツらしい。おじいさんらしくなっているが、まだ60代です。

まあそんなことは別として全体にかなりまとまっていて細部まで上手く作られている。魔法によって蝋燭台に変えられたルミエール(ユアン・マクレガー)の動きを始め、ポット、コーヒーカップ、オルガン、時計などどれもしなやかな動きでう~ん凄いなあと感心。そういう写真が見つけられなくて残念です。

ユアンの声はすぐに分かりました!感激。とにかくいうことなしの作品だったと思います。

 この薔薇の花が鍵。 

 
そしてこの人ガストン(ルーク・エヴァンス)、格好いいのですがあまり腹の良い男性ではなく。とにかくベルの気持ちを向けるためには手段を択ばない。
個人的にはこの人結構好きなんですが・・・・・。今回はとにかく悪人

あらすじ(allcinemaより)

美しいが傲慢だった王子が魔女の呪いによって醜い野獣に変えられてしまう。呪いを解くためには、魔女が残したバラの花びらがすべて散る前に、誰かと心から愛し合わなければならなかった。以来、王子は城に籠り、絶望の中で心を閉ざして時を過ごしていた。一方、田舎の小さな村で父モーリスと暮らす美しい女性ベル。読書家で進歩的な考えを持ち、広い世界を見たいと願う彼女は、周囲から変わり者と見られてしまう。そんなある日、モーリスが森で遭難し、迷い込んだ城で野獣に捕らえられてしまう。モーリスを探して城までやってきたベルは、野獣の姿におののきながらも、父の身代わりとなり城に留まることを決意する。そんなベルを、呪いで家財道具に変えられてしまった城の住人たちが優しくもてなすのだったが…。

いつしか野獣はベルの優しい心に癒されて・・・・。家具たちの力もあり・・・。ベルも野獣のことを気遣うように。

 
このシーンは本当に素敵でしたね。

野獣役にはダン・スティーヴンス。私はテレビドラマを観ていないので知らなかったのですが、ダウントン・アビーで活躍された俳優さん。素顔は中々にイケメンさんです。テレビ観とけばよかった。


エマのこのドレスが決まっていましたね。

解説(allcinemaより)

 ディズニー・アニメ不朽の名作「美女と野獣」を「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写映画化したファンタジー・ラブ・ロマンス。魔女の呪いで醜い野獣に変えられた王子と、聡明で心優しきヒロインの真実の愛を、アニメ版の名曲の数々に加え、新たに書き下ろされた新曲とともに絢爛豪華なヴィジュアルで描き出す。共演はダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、イアン・マッケラン、エマ・トンプソン。監督は「ドリームガールズ」「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」のビル・コンドン。

ディズニー作品としては今回最高ではないでしょうか。

  

 ル・フウ役のジョシュ・ギャッドも良い味出してました。

メディア 映画
上映時間 130分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ディズニー)
初公開年月 2017/04/21
ジャンル ロマンス/ファンタジー/ミュージカル
映倫 G

2時間超えという長丁場でしたが、最後まで飽きることなく観ることが出来ました。

 

オフィシャル・サイト
http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html

 

 

 

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午後8時の訪問者(2016)**LA FILLE INCONNUE

2017-04-22 | 映画:ミニシアター

 あの時、ドアを開けていれば――。

診療所近くで見つかった身元不明の少女の遺体。
少女は誰なのか。なぜベルを押したのか。

京都シネマにて鑑賞。ダルデンヌ兄弟作品ということで気になっていた作品です。サスペンス作品にしては全体に淡々としていて・・・・。あまり恐怖感、スリル感は感じませんでしたね。アメリカ映画のような派手さはないにしろもう少し迫力感が欲しいところ。


主人公女医のジェニーにはアデル・エネル 以前観た水の中のつぼみに出ておられたらしい。観たのだが記憶になく。元々このジェニー役のアデルさんが非常に無表情な方。でも患者さんには親切なお医者さん役です。

診療時間以外にベルを鳴らしたということで、対応せず、、、結局その黒人女性は遺体となってしまう。まあ自責の念からジェニーは犯人捜しをすることに。最初に書きましたが、あまり緊迫感がなくて少々退屈な場面が多く、ちょいと眠たくなってしました。ヤバいぞ

 
担当医をしているブリアンに黒人女性の話をしたら、急に脈拍や表情に変化が!これは何か知っている。聴くものの答えず・・・・。う~んこれは何かある?!とはいえこのあたりのシーンもそこまで身に迫ったものは感じられないなあ。


これ以上調べると危害を加えると言われるシーン。この場面もね。そこまで恐怖感を感じることはない。

まあちょいとネタバレですが、実はブリアンの父と黒人女性の間に何かがあったらしいことが。これは父から告白あり。


ブリアンの父役にはあのジェレミー・レニエ 髭をはやしているのでまったく気づかず!!わああそうだったのね。ロルナの祈りの彼がとても好きでした。
もっと早く気付けばよかった。そういえばダルデンヌ兄弟作品には常連さんですものね。


とにかく起伏激しい作品ではないので、なんだか退屈でしたね。ひたすらそんな感じです。

 

小さな診療所の大先生にジェニーは任されていた。

あらすじ(allcinemaより)

有能な若き女医ジェニー。今は小さな診療所勤めだが、間もなく大きな病院へ好待遇で迎えられる予定。ある晩、診療所の呼び鈴が鳴るが、診察時間は過ぎているからと、研修医ジュリアンがドアを開けようとするのを引き止める。翌日、警察が来て、近くで身元不明の少女の遺体が見つかったと知るジェニー。昨晩の監視カメラには、呼び鈴を鳴らす少女の姿が映っていた。あの時、ちゃんと出ていれば少女は死ななかった、と自分を責めるジェニー。罪悪感から携帯にコピーした少女の写真を手に、名前も分からない彼女の身元を突き止めるべく自ら聞き込みを始めるが…。

解説(allcinemaより)

「息子のまなざし」「サンドラの週末」のジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督が、一人の身元不明少女の死の真相を探る若い女医を主人公に描くヒューマン・サスペンス。少女の死に責任を感じ、その足取りを辿る中で自らも思いも寄らぬ危険に巻き込まれていくヒロインの運命を、現代の様々な社会問題を背景にスリリングに描き出す。主演は「水の中のつぼみ」「メゾン ある娼館の記憶」のアデル・エネル。

メディア 映画
上映時間 106分
製作国 ベルギー/フランス
公開情報 劇場公開(ビターズ・エンド)
初公開年月 2017/04/08
ジャンル サスペンス/ミステリー/ドラマ
映倫 G

オフィシャル・サイト
http://www.bitters.co.jp/pm8/

 

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T2 トレインスポッティング(2017)**T2 TRAINSPOTTING

2017-04-17 | 映画:シネコン

 彼らが選んだ―20年後の「未来」。

先日MOVIX京都にて鑑賞。そうあれから20年経ってしまったんですね。正直覚えていない前作観て予習しないとだめだった。あちゃ失敗なんでもユアン・マクレガー演じるマーク・レントンが仲間を裏切り大金をせしめたらしく・・・。それでこのエジンバラを抜け出したらしい。結局また20年後、この街に舞い戻るというところから始まるんだ。ユアン、この作品を撮るため13キロ減量したらしい。でも昔のあの何とも言えないキャラよりも普通になったような気がするなあ。
それから大変某はあのベグビー役のロバート・カーライル。初めはやんちゃなおじさんって感じで、、、、。一体誰なんだ?と思って観ていたら、話が進むにつれて、あぁそんなや~!と思い出した。現在55歳ということだから、そりゃおじさんやわね。

あとの2人は面影あり!特にスパッド役のユエン・ブレムナーは印象深い。あの目元は忘れないよね。

 シック・ボーイのサイモン役のジョニー・リー・ミラーも面影あり。

ロバート・カーライルの演じるベグビーは無茶苦茶やったね。血の気が荒く、その通り、殺人犯でムショ送りとなっていたが、結局脱獄する。彼の息子は彼に反して出来の良い息子というのもなんか面白いわ。特にレントンに対しては、裏切りの行為にもの凄く腹を立っていた!それがまた偶然ひょんなところで見つかり、、、、。


レントン、逃げまくるというハチャメチャな展開。ベグビー大怒り!逃げまくるレントンの姿、何とも言えず。

あらすじ(allcinemaより)

スコットランド、エディンバラ。仲間を裏切り、大金を持ち逃げしたマーク・レントンは、オランダから20年ぶりに帰郷した。母は既に亡くなっており、実家には年老いた父が一人で暮らしていた。一方、ジャンキーのスパッドは妻子に愛想を尽かされ、孤独に押しつぶされようとしていた。シック・ボーイことサイモンは、パブを経営する裏で、売春やゆすりに手を染めていた。そして、もっとも血の気の多い男ベグビーは殺人を犯して服役中。20年経っても大人になりきれず、相変わらずな人生を歩んでいた4人だったが…。

特になんという話でもないが、20年前も20年後も4人は変わりばいもせず大人になりきれず生きて来たという感じ。それぞれの生き様をほろ苦く、そして悲しい?さを含んでいるような感じがしたような。そんなお話でした。

 
何処か絵になるこの4人、何となく良い雰囲気です。

ダイアン役のケリー・マクドナルドも出番は多くなかったですが登場しています。

ダブリン上等!のシャーリー・ヘンダーソンも出ていましたね。これぞイギリス映画って感じですね!

解説(allcinemaより)

 閉塞感漂う英国の若者の冴えない青春の日々をスタイリッシュな映像と音楽で描き出し、90年代青春映画のエポック・メイキングとなった「トレインスポッティング」。本作は主演のユアン・マクレガーやダニー・ボイル監督はじめ、オリジナルの主要キャストとスタッフが20年ぶりに再結集して贈る待望の続編。20年ぶりに故郷に戻った主人公と、中年となっても相も変わらぬ荒んだ日常を送るかつての仲間たちとのほろ苦い再会の行方を綴る。共演はユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライル、ケリー・マクドナルド。

メディア 映画
上映時間 117分
製作国 イギリス
公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月 2017/04/08
ジャンル ドラマ
映倫 R15+

オフィシャル・サイト
http://www.t2trainspotting.jp/

 

 

 

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はじまりへの旅(2016)**CAPTAIN FANTASTIC

2017-04-12 | 映画:シネコン

 普通ってなんですか?

MOVIX京都にて鑑賞。 ヴィゴ・モーテンセン主演ということで少し気になっていた作品。なにもってはじまりへの旅というタイトルになったのか?ちょっと理解できないですね。奇妙な家族とか?不思議な家族の方があっているような?感じがするんだけど。

ヴィゴがこういう作品にでるのもまた新鮮な感じですよね。いつもハードやミステリアスなものが多いのですが・・・・。でも考えたら彼の不思議ぽいところが、この役に的中しているともいえるかな(笑)

あ!結構下ネタなんかもあったりして。それもヴィゴの子供役(末っ子)が知らないではっきりいうのでそれにはびっくり!それに対して返すヴィゴの言葉も結構きわどい。ヤバいなあなんて思って観ていましたが。まあ周りは大人の方ばかりなので、その辺はOKか。丸裸で陰部にはモザイクではないけど霧がかけてありましたね。文明からかけ離れた生活、これはよし悪しですなあ。

狩りをしてその動物の生肉を調理して食べるというまあ今で言う自給自足の生活です。しかも子供たちは一切学校にも行かさず・・・・・。訳の分からない教育をヴィゴ演じるベンが教える。

 

そんなベン率いる6人の子供たちが母の死を知って旅に出てごく普通に生活している町の人たちにふれあう。お金はないのか?なんとスーパーで泥棒したり、ヤバいヤバい。これってあり!いくらお腹が減っていても盗みはいけないと教えなければいけないよね。

 
幼い下の子供たち、なかなか愛嬌があって良い!この子たちがヤバい下ネタを・・・・。何もわからずバンバン言っていた(笑) 長男ボウドヴァン(ボウ)はなんと有名大学校を合格しているのだからびっくり!
こんな生活していないで普通に学校行っていたら良かったのに。


さてさてベンと6人の子供たちの旅は始まり、まずは妻の姉妹ハーパーのところへ・・・・・。
 
妻の姉ハーパー役にはキャスリン・ハーン とにかくへんてこ家族にアタフタ!挙句の果てにベンは子供たちにアルコールを・・・・・。
やっぱり普通じゃあないよね。
 
さていよいよ妻レスリーの葬儀へ・・・・。
 
葬儀ではみんな彼らの存在に唖然!
 
ベンのことを快く思わない義理の父・母は子供たちの将来を心配。ベンと生活することを反対!
 義理の父ジャックにはあのフランク・ランジェラ
 
レリアンの反抗からベンも仕方なく義理の父・母に子供たちを預ける決心?
 
とまあこんな感じでさてこの先、ベンと子供たちはどうなるのか?
 
あらすじ(allcinemaより)
 
アメリカ北西部の山奥にこもり、大自然の中で自給自足のサバイバル生活を送るベン・キャッシュと6人の子どもたち。文明社会とは距離を置き、学校すら行かない子どもたちだったが、ノーム・チョムスキーを信奉する父親自らの型破りな熱血指導により、文字通り文武両道の優れた能力を身につけていた。そんなある日、数年前から入院生活を送っていた母親レスリーの訃報が届く。レスリーの家族と折り合いが悪いベンだったが、彼女の葬儀に出席するため、子どもたちちともに2400km離れたニューメキシコへ向け自家用バスを走らせる。そんな一家の最終目的は、仏教徒だったレスリーを葬儀の行われる教会から救い出し、彼女の最期の願いを叶えることだったが…。
 
 
 
解説(allcinemaより)
 
 独自の教育方針の下、文明社会と隔絶された山奥の森で風変わりなサバイバル生活を送っていた父親と6人の子どもたちが、亡くなった母親の願いを叶えるために初めての都会へと旅に出るロード・ムービー。道中で様々な出会いや経験を重ねる中で芽生える子どもたちの戸惑いや父親の葛藤の行方をほろ苦くも心温まるタッチで綴る。主演は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」「イースタン・プロミス」のヴィゴ・モーテンセン。共演にフランク・ランジェラ、キャスリン・ハーン、スティーヴ・ザーン。監督は俳優として活躍し、本作が長編監督2作目のマット・ロス。
 
メディア 映画
上映時間 119分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(松竹)
初公開年月 2017/04/01
ジャンル ドラマ
映倫 PG12

冒頭は何故か眠気もあったのだけど、その後はこのヘンテコファミリーのはちゃめちゃぶりに爆笑も。最後はジーンとくるシーンも結構多かったです。
ヴィゴの独特の父親ぶりも面白かった。

 

オフィシャル・サイト
http://hajimari-tabi.jp/

 

 

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