銅版画制作の日々

ゆっくりと更新して行きます。TB・コメントのお返しが遅くなると思いますが、宜しくお願い致します。

麦の穂をゆらす風(ToT)/~~~

2006-12-19 | 映画:ミニシアター


名匠ケン・ローチ監督と新星キリアン・マーフィーによる最高傑作『麦の穂をゆらす風』をこの間鑑賞しました。なかなか記事を書くことが出来ず

《お話》
1920年緑深きアイルランドの南部の町コーク。医者を志す青年デミアンはロンドンでの勤務が決まり、アイルランドを離れようとしていた。ところが仲間がイギリスから送られてきた武装警察ブラック・アンド・タンズの暴行によって命をおとすこのことによって、医者になる将来を捨て、兄と共にイギリス支配からの独立を求める戦いに身を投じる。そんな彼らのゲリラ戦に苦しめられたイギリス軍は停戦を求めた戦いは終結したものの、両国に結ばれた講和条約の内容によっての是非をめぐって今度はアイルランド人同志が敵・味方になる内戦が始まる。この内戦によって、デミアンと兄、そして恋人のシネードとの絆も引き裂かれていく

今も世界のどこかで、繰り返される悲しみなぜ人はこの悲劇を繰り返すのだろう。ラストシーンで流されるたとえ傷つき合い、血を流そうとも、愛するものと繋がりあおうとする強い思い権力や圧力に最後まで抵抗を続けた青年ダミアンの生きる姿をアイリッシュ・トラッドの名曲にのせて名もなき人々の涙が胸揺さぶる感動作

2006年カンヌ国際映画祭で、最高賞パルムドールを受賞した感動作品主演はキリアン・マーフィー、最近では「プルートで朝食を」で女装青年などを演じ、インパクトのある俳優として、活躍名監督ケン・ローチも、彼の演技あってこそ、この最高賞を受賞できたと評価している。

 

  麦の穂をゆらす風公式サイト

 ※アイルランドは1652年にイギリスの植民地化となっている。それ以降300年近くイギリスの支配下にあったらしい。1922年にアイルランド自由国を成立イギリスの自治領となる。しかし北アイルランド6州はイギリスに留まる。それから15年後、イギリスは独立を認めた。とはいえイギリス連邦内の共和国という形だった。更に11年後の1949年、イギリス連邦から脱退、共和制に移行した。長い歴史の中でイギリスの支配下にあったアイルランドの人たちの思いを、まさにこの映画が語っている
最初のシーンで、シネードの弟ミホールがアイルランド語で話したことから、暴行を受けて、命を落す。母国語を使ったことだけで、何ということか思わず憤りを感じるきっと長い支配下の時代に、このような迫害でアイルランドの人々は苦しめられていたのだと思う。歴史に刻まれたこの映画は最後まで悲しいものだった

 プルートで朝食をのキリアン・マーフィー

追記:キリアン・マーフィー、「プルートで朝食を」のキトゥン役がいまだに記憶に残っています。あの時の彼は本当に美しいなあと・・・・。その後、DVDで「ダブリン上等!」を観たのですが、まったくイメージが違って・・・・でした。コリン・ファレルとの共演で、人間模様の面白さが印象的な映画でした

 「麦の穂をゆらす風」はただ今京都シネマにて上映中です

 

 

ジャンル:
ウェブログ
Comments (7)   Trackbacks (57)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 結局バカを見るのはライアン... | TOP | 暗いところで待ち合わせ((+_+)) »
最近の画像もっと見る

7 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
重い仕上りの一本でありました (たろ)
2006-12-19 22:45:49
こんばんは。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからはトラックバックが入らない様ですのでコメントのみ失礼致します。

この作品は、争いの激しい時代を舞台に、個人の絆と社会との繋がりを重く力強く描いた内容であり、出演者の皆さんの好演が特に印象深い一本でありました。

また遊びに来させて頂きます。
ではまた。

お邪魔します。 (悠雅)
2006-12-19 23:32:33
mezzotintさん、こんばんは。
悠雅的生活の悠雅です。いつもTBだけで失礼しています。
TBありがとうございました。
mezzotintさんは京都にお住まいだったのですね。
わたしは隣県の住民で、子供たちが京都に居りますので、時々市内をうろうろしています。

とっても可愛いキトゥンのイメージが残ったまま観たこの作品。
いつも作品ごとに違う印象を残す人だけれど、
この作品はまさに彼の演技があってこそ、と思わせるものがありましたね。

一体何のための闘いなのか。
美しい風景と、素朴で真面目な人たちだからこそ、
余計に悲しみが増す作品でした。
重い・・・ (charlotte)
2006-12-19 23:48:16
こんばんは。
あまりにもやるせなくて、しばらく呆然としました。
戦いはいけないと思いながらも、これが身近な事だったら・・・多分私も戦ったと思うんです。
そういう、怖さがひしひしと伝わってきました。
お久しぶりです (syunpo)
2006-12-21 11:33:45
独立を勝ち取るための戦いと、そのあとに続いた内戦。どちらも苛酷なものですが、大国に翻弄された弱小国にしばしば生じる歴史の悲劇ですね。
処刑シーンがいくつかありましたが、それほどグロテスクな印象を与えないのは「演出」の力でしょうか。
キリアン・マーフィーという役者については、それほど詳しく知らなかったのですが、いろんな役をやっている人なのですね。
TBありがとうございました (ミチ)
2006-12-22 20:14:21
こんばんは♪
この映画は比較的早く地元でも公開されたので嬉しかったです(いつもなら3~4ヶ月遅れなの・・)
アイルランドに関わる問題って難しいのですが、この作品で歴史も勉強させてもらいました。
昨日まで同士だった者た銃を向け合うのは辛すぎますね。
こんばんは! (アイマック)
2007-05-26 00:31:56
いつもお世話になってます♪

悲痛な映画でした。。
国の辛い歴史と運命に翻ろうされた人々の悲劇。
理想の違いから肉親同士で殺しあうなんて・・・

今もつづく戦争、内戦。
この世から、なくなる日はいつくるのでしょう。。。
「ダブリン上等!」、今度観てみますね!
キリアンって (miyu)
2009-05-10 20:52:28
本当に美形だし、瞳がキレイですよね~。
なんてこんな映画を観ていても、不謹慎にも
そんなことが一瞬頭をよぎってしまったのですが、
それでも途中では彼の美しさを忘れてしまうほどの
熱演も素晴らしかったですね。

post a comment


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

Related Topics

57 Trackbacks

Trackback  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
麦の穂をゆらす風 (日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~)
北アイルランド紛争に関連した数々のテロ事件。その中心的な存在だったのが、本作でも取り上げられているIRAです。そして、IRAが段階的な武装解除を表明したのが、2000年5月で、武装闘争の終結が宣言されたのは、2005年7月28日。1年と少し前のことでしかないのです ...
*麦の穂をゆらす風* (Cartouche)
{{{  ***STORY***  2006年 イギリス=アイルランド=ドイツ=イタリア=スペイン 1920年のアイルランド南部の町・コーク。医者を志す青年デミアンはロンドンでの勤務がきまり、アイルランドを離れようとしていた。そんな時、仲間がイギリスから送 ...
『麦の穂をゆらす風』 (моя комната ~まやこむなた~)
今年のカンヌ映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞したケン・ローチ監督の新作。独立を求め、イギリスと長きにわたる対立の歴史を刻んできたアイルランドをテーマにした本作は、上映後に10分以上ものスタンディングオベーション、審査員は全員一致で選んだという ...
映画 『麦の穂をゆらす風』 (Death & Live)
ケン・ローチはやっぱりいいね。 『麦の穂をゆらす風』  2006年 原題 : THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY 監督 : Ken Loach 彼の映画はいつも真実を描いている。 もちろん映画だから、フィクションだよ。 でも、人の生身の心を真剣に観察し、その ...
心が痛い「麦の穂をゆらす風」 (映画雑記・COLOR of CINEMA)
今年のカンヌ映画祭でPalme d'Orを受賞したケン・ローチ監督「麦の穂をゆらす風」ラストまでドラマの緊密度が途切れることなく続く「こころにヒリヒリと届く」映画。主演のキリアン・マーフィ(「プルート
試写会鑑賞 科学技術館 サイエンスホールにて ~ ケン・ローチ 「 麦の穂をゆらす風 」 (** Paradise Garage **)
こんにちは。 晴れの木曜日です。 今日は、昨日 科学技術館 サイエンスホールにて行なわれた試写会で観させて頂いた、ケン・ローチ氏の新作映画について。 『 麦の穂をゆらす風 ( LE VENT SE LEVE/IL VENTO CHE ACCAREZZA L’ ...
試写会鑑賞 科学技術館 サイエンスホールにて ~ ケン・ローチ 「 麦の穂をゆらす風 」 (** Paradise Garage **)
こんにちは。 晴れの木曜日です。 今日は、昨日 科学技術館 サイエンスホールにて行なわれた試写会で観させて頂いた、ケン・ローチ氏の新作映画について。 『 麦の穂をゆらす風 ( LE VENT SE LEVE/IL VENTO CHE ACCAREZZA L’ ...
試写会鑑賞 科学技術館 サイエンスホールにて ~ ケン・ローチ 「 麦の穂をゆらす風 」 (** Paradise Garage **)
こんにちは。 晴れの木曜日です。 今日は、昨日 科学技術館 サイエンスホールにて行なわれた試写会で観させて頂いた、ケン・ローチ氏の新作映画について。 『 麦の穂をゆらす風 ( LE VENT SE LEVE/IL VENTO CHE ACCAREZZA L’ ...
【麦の穂をゆらす風】試写会 (NAO-C☆シネマ日記)
愛するものをう奪われる悲劇を、 なぜ人は、繰り返すのだろう・・。 2006年カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した作品{/shootingstar/} かなり暗い・・そして救いがない{/hiyoko_thunder/} でもこれが事実で、今もどこかで行われている戦争ってものな ...
麦の穂をゆらす風 (future world)
思い立ったように、急に観に行こう!と映画館に直行、ミニシアターのせいか結構混んでいた。 2006年カンヌ最高賞パルムドール受賞作品、あのスマステのツキイチゴロウでも2位だったらしいが・・・私もやや躍らされたひとりかも。。。 ~裏切りには死を ...
ケン・ローチ監督「麦の穂をゆらす風」(再び) (詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記))
 映画は映像と音でできている。そして、映画を見ていてるとき、実際にはそこにない映像が見え、聞こえない音が聞こえるときがある。そういう映画が私は好きである。  たとえば「風の丘を越えて」。この映画のクライマックスでは目の見えない姉が弟の太鼓にあわせ ...
ケン・ローチ監督「麦の穂をゆらす風」 (詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記))
監督 ケン・ローチ 出演 キリアン・マーフィー、ボードリック・ディレーニー、リーアム・カニング  風景がとてつもなく美しい。木々の緑、草の緑、それをつつむ空気。その「空気」がスクリーンに映し出されている。  緑は美しいが大地が豊かであるというわけ ...
麦の穂をゆらす風 (悠雅的生活)
静かな風が峡谷をわたり黄金色の麦の穂をゆらしていた
「麦の穂をゆらす風(The wind that shakes the barley)」 (雲九の物品購入覚書)
映画を見ていて我知らず体が震えたのは初めてかも。 カンヌ映画祭で金賞を取ったのが話題になった本作品。 1920年代のアイルランドの英国抗戦が題材になっています。 すごく楽しみにしていたので今年の締めにとっておこうか とも思いましたが、我慢できずに公開初 ...
麦の穂をゆらす風 (シャーロットの涙)
麦の穂をゆらす風・・・アイルランドの伝統歌の名曲♪ イギリス支配への抵抗を歌う歌で、19世紀後半から広くアイルランドで歌われるようになりアイルランド抵抗のシンボル的な曲でもある。 詩はロバート・ドワイヤー・ジョイスのもので、愛する人の死をきっかけに ...
「麦の穂をゆらす風(The wind that shakes the barley)」 (雲九の物品購入覚書)
映画を見ていて我知らず体が震えたのは初めてかも。 カンヌ映画祭で金賞を取ったのが話題になった本作品。 1920年代のアイルランドの英国抗戦が題材になっています。 すごく楽しみにしていたので今年の締めにとっておこうか とも思いましたが、我慢できずに公開初 ...
「麦の穂をゆらす風」:南青山六丁目バス停付近の会話 (【映画がはねたら、都バスに乗って】)
{/kaeru_en4/}「麦の穂をゆらす風」ってさあ・・・。 {/hiyo_en2/}いきなり、なに?なんで、ウィスキー会社の前で「麦の穂をゆらす風」の話題が出るの? {/kaeru_en4/}だから、「麦の穂をゆらす風」っていうから、俺の大好きなウィスキーができるまでの映画かなに ...
麦の穂をゆらす風 (365日映画 別室)
麦の穂を揺らす風 ケン・ローチ 今年度のカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞の 「麦の穂をゆらす風」を観てきました。 とてもよかったです。 「麦の穂をゆらす風」は、 イギリスとアイルランドの血の歴史を描くといった、 重いテーマ ...
★「麦の穂をゆらす風」 (ひらりん的映画ブログ)
2006年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに輝いた・・らしい作品。 アイルランドがイギリスにいじめられてる・・・って内容は予告編で見てる。 ちょっと暗そうな作品ぽい。 観客の年齢層は、ちょっと高めだった。
感想/麦の穂をゆらす風(試写) (APRIL FOOLS)
カンヌでパルムドール穫りました『麦の穂を揺らす風』11月18日公開。1920年アイルランド。独立闘争に揺れ動くある兄弟の生き様を描く。カンヌじゃスタンディングオベーションだったらしいデス。 ケン・ローチ監督作「麦の穂をゆらす風」公式サイト アイルラン ...
麦の穂をゆらす風 (そーれりぽーと)
『明日へのチケット』で、長距離列車ですれ違う人々の織成すドラマに感動したのが先週。 その映画を監督した三人の監督の一人、ケン・ローチが監督をしてカンヌでパルムドールを獲得した作品『麦の穂をゆらす風』が丁度公開されたので、早速観てきました。 ★★★ ...
麦の穂をゆらす風@シネ・アミューズ (ソウウツおかげでFLASHBACK現象)
サッカー・ワールドカップの年に、あるミュージシャンのインタビューを見た。それが4年前か8年前か、そのミュージシャンの出身地ががスコットランドだったかアイルランドだったかは忘れたが、インタビューアーの「あなたの国は出場していませんが、応援している ...
「麦の穂をゆらす風」 The Wind That Shakes The Barley (俺の明日はどっちだ)
「明日、イギリス軍を追い払い、ダブリン城に緑(アイルランド)の旗を掲げようとも、社会共和国を組織しない限り、我々の努力は無に帰する。イギリスは、その資本主義者を通して、その地主を通して、その金融家を通して、彼らがこの国に植えつけたすべての商業的 ...
「麦の穂をゆらす風」(イギリス/アイルランド/フランス 2006年) (三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常)
1920年、アイルランド南部の町・コーク。 イギリスからの独立を求めて若者たちは銃を取る。 2006年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞「麦の穂をゆらす風」。
麦の穂をゆらす風 (映画通の部屋)
「麦の穂をゆらす風」 THE WIND THAT SHAKES THE BARL
「麦の穂をゆらす風」 (てんびんthe LIFE)
「麦の穂をゆらす風」TOKYO FMホールで鑑賞 カンヌでパルムドールを獲ったからといって誰でもがうけいれられる作品であるとは限りません。作品がいいとか悪いとかそういう問題ではなく「麦の穂をゆらす風」という邦題から感じられる作品内容とは全く違うものな ...
『麦の穂をゆらす風』 (試写会帰りに)
「なんの為に戦うのか」「こんなことの為に戦ったんじゃない」という言葉が何度も頭を過ぎります。 医師を志した青年デミアンが、銃を手に取らずにはいられなかった背景。 自ら仲間を殺さなければならなかった理由。 家族や兄弟が、敵味方に分かれ傷つけ合うことに ...
映画~麦の穂をゆらす風 (きららのきらきら生活)
 「麦の穂をゆらす風」公式サイト本年度カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品そんな華々しい賞を受賞した作品だけど、とても悲しい映画でした。1920年アイルランド、英国による圧政からの独立を求める若者たちが義勇軍を結成する。医師を志すデミアン(キリアン ...
麦の穂をゆらす風:繰り返される悲しみと憤り (犬儒学派的牧歌)
★監督:ケン・ローチ(2006年 イギリス・アイルランド・ドイツ・イタリア・スペイン作品) 梅田ガー...
「麦の穂をゆらす風」レビュー (映画レビュー トラックバックセンター)
「麦の穂をゆらす風」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:キリアン・マーフィ、他 *監督:ケン・ローチ 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログからのトラックバックをお待ちしています。お気軽にご参加下さい(
映画『麦の穂をゆらす風』 (コラムニスト宣言)
 1920年代、英国の支配下で辛酸を舐めていたアイルランドの若者たちが蜂起する。前半は英国軍との苦闘、後半は中途半端な停戦協定に意見を二分させた自治領での絶望的な内戦を描く。  タイトル『麦の穂をゆらす風(The wind that shakes the barley)』は ...
映画~麦の穂をゆらす風 (きららのきらきら生活)
 「麦の穂をゆらす風」公式サイト本年度カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品そんな華々しい賞を受賞した作品だけど、とても悲しい映画でした。1920年アイルランド、英国による圧政からの独立を求める若者たちが義勇軍を結成する。医師を志すデミアン(キリアン ...
「麦の穂をゆらす風」 (ヨーロッパ映画を観よう!)
「The Wind That Shakes the Barley」2005 ドイツ/イタリア/スペイン/フランス/アイルランド/UK カンヌ映画祭パルム・ドール受賞(ケン・ローチ)/2006 監督ケン・ローチ「明日へのチケット/2005」。主演はキリアン・マーフィー「プルートで朝食を/2005 ...
『麦の穂をゆらす風』 (Brilliant Days)
2006年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品。 名匠ケン・ローチ!期待通りの素晴らしい作品でした。 タイトルと同名のアイルランドの伝統歌(アイリッシュ・トラッド)の旋律に心震わされ、途中何度かハンカチを濡らしました。 運良く地元にほど近い、音響効果 ...
『麦の穂をゆらす風』 (flicks review blog II)
 麦の穂をゆらす風(The Wind That Shakes the Barley)、というタイトルでふと浮かんだのは、わたしの中では「サトウキビ畑」だったりした。時にはうららかな陽の光の下そよ風に吹かれた草の間を子どもたちが駆け回っ
麦の穂をゆらす風 (映画雑記)
主人公デミアンは、因果応報という形で報いを自ら受け入れ、 デミアンを活動に誘った恋人と兄も、その報いによって報いを受ける。 パルム・ドール受賞となる訳だよなって納得した作品。 そして、キリアン・マーフィの引き出しの多さに、改めて脱帽。 アイル ...
映画「麦の穂をゆらす風」 (ミチの雑記帳)
映画館にて「麦の穂をゆらす風」 2006年カンヌ国際映画祭パルムドール賞に輝くケン・ローチ監督作品。 20世紀初頭のアイルランド独立戦争とその後の内戦を描く。 ハーリングというスポーツを楽しんだだけで咎められ、英語名を名乗らなかっただけで殺されるとい ...
「 麦の穂をゆらす風/THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY(2006) 」 (MoonDreamWorks★Fc2)
監督 : ケン・ローチ 出演 : キリアン・マーフィ /ポードリック・ディレーニー
麦の穂をゆらす風 (amapola)
製作年:2006 製作国:アイルランド・イギリス・フランス 監督:ケン・ローチ 出演:キリアン・マーフィ ポーリック・デラニー リーアム・カニンガム オーラ・フィッツジェラルド TOKYOFMホール(試写会) ★3.5 Story1920年のアイルランド南部の町・コー ...
麦の穂をゆらす風 (Diarydiary!)
《麦の穂をゆらす風》 2006年 イギリス/アイルランド/ドイツ/イタリア/ス
2006年に最も輝いていた男優 キリアン・マーフィー (海から始まる!?)
 2006年の外国映画で特に印象に残った男優を挙げろと言われれば、上半期でドン・チードル(『ホテル・ルワンダ』『クラッシュ』)、下半期でキリアン・マーフィー(『プルートで朝食を』『麦の穂をゆらす風』)ではないでしょうか。  ドン・チードルに関しては、以 ...
『麦の穂をゆらす風』の沈黙する風景 (Days of Books, Films)
今年のカンヌ映画祭でパルムドール(最高賞)を受けたイギリス映画『麦の穂をゆらす
麦の穂をゆらす風 (カリスマ映画論)
【映画的カリスマ指数】★★★★☆  身果てても、誇り胸に抱きて  
麦の穂をゆらす風 (It's a Wonderful Life)
若者がハーリングを楽しむごくありふれた情景。 一転して女性が涙を流すやりきれない事件から始まるこの映画は 同じ女性の涙でエンディングを迎えます。 どの時代の争いも、泣かなければいけないのは 自分の家で家族と平和に暮らしたいとただ望む人たち。 ...
麦の穂をゆらす風 (とにかく、映画好きなもので。)
 1920年のアイルランドの町・コークを舞台にしたカンヌ映画祭パルムドール作品。  ロンドンで研修医として勤務が決まっていたデミアン(キリアン・マーフィ)は、アイルランドから離れようとしていた矢先に仲間の少年がイギリスの武装警察ブ ...
リール&ジグ:麦の穂を揺らす風(2006) (ORGANIC STONE)
英国の社会派監督ケン・ローチによる、アイルランド独立戦争とその後の内戦をテーマにしたドラマ。2006年カンヌ最高賞受賞作で、しかも私の専門(なんの?)アイルランド物、その上マイお気に入り登録済みのキリアン・マーフィー主演ですから。そして映画館が満員 ...
麦の穂をゆらす風 (パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ)
愛するものを奪われる悲劇を、なぜ人は繰り返すのだろう!!。1920年アイルランド。激動の歴史と運命に翻弄され、愛する人々との絆が引き裂かれる悲劇を名匠ケン・ローチが圧巻のスケールで描く。 1920年、アイルランド南部の町、コーク。医師を志す青年デミ ...
麦の穂をゆらす風 (とんとん亭)
「麦の穂をゆらす風」 2006年 英 ★★★★★ 1920年アイルランド。 南部の町コークに暮らすデミアン(マーフィ)は医師になるためにロンドン へ旅立とうとしていた。長年にわたるイギリスの支配のもと、貧しく自由の ない暮らしを強いられ ...
映画レビュー#43「麦の穂をゆらす風」 (Production Rif-Raf)
基本情報 「麦の穂をゆらす風」(2006、イギリス、アイルランド) 監督:ケン・ローチ(ケス、リフ・ラフ、マイ・ネーム・イズ・ジョー) 脚本:ポール・ラヴァティ(カルラの歌、マイ・ネーム・イズ・ジョー、スウィート・シックスティーン) 製作:レベッカ・オブライ...
明日をゆらす (Akira's VOICE)
「明日へのチケット」 「麦の穂をゆらす風」
麦の穂をゆらす風 (小部屋日記)
The Wind That Shakes The Barley (2006/アイルランド・英・独・伊・スペイン)【DVD】 監督:ケン・ローチ 出演:キリアン・マーフィ/ポードリック・ディレーニー/リーアム・カニンガム/オーラ・フィッツジェラルド/メアリー・オリオーダン/メアリー・マーフ...
麦の穂をゆらす風 (銀の森のゴブリン)
2006年 アイルランド・イギリス・他 2006年11月公開 評価:★★★★★
麦の穂をゆらす風…ギネスビールもっと飲みたい (ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画)
今日も晴れ{/kaeru_fine/}でした。 何処にも行かずに殆んど寝ていた{/kaeru_night/}1日でしたが{/face_ase2/} 当ブログでは、映画の記事を検索できるように…と思って、タイトル50音別順の分類ページを設けているのですが、 昨日の記事をアップした際、ブログの文字数...
『麦の穂を揺らす風』 (Sweet* Days**)
麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディションキリアン・マーフィー、ポードリック・ディレーニー 他 (2007/04/25)ジェネオン エンタテインメント この商品の詳細を見る監督:ケン・ローチ CAST:キリアン・マーフィー 
麦の穂をゆらす風 (★YUKAの気ままな有閑日記★)
WOWOWで鑑賞―【story】1920年アイルランド。英国による圧政からの独立を求める若者たちが義勇軍を結成する。医師を志すデミアン(キリアン・マーフィー)も将来の夢を捨て、過酷な戦いに身を投じていく。激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ停戦、講和条約にこぎつけるものの...
<麦の穂をゆらす風>  (楽蜻庵別館)
2006年 イギリス・アイルランド・ドイツ・イタリア・スペイン 126分  原題 The Wind that Shakes the Barley 監督 ケン・ローチ 脚本 ポール・ラヴァティ 撮影 バリー・エイクロイド 音楽 ジョージ・フェントン 美術 ファーガス・クレッグ 出演 キリア...
麦の穂をゆらす風 (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 『愛するものを 奪われる悲劇を、 なぜ人は 繰り返すのだろう。』  コチラの「麦の穂をゆらす風」は、1920年アイルランド激動の歴史と運命に翻弄され、愛する人々との絆が引き裂かれる悲劇を名匠ケン・ローチが圧巻のスケールで描き、2006年カンヌ映画祭では審査...