銅版画制作の日々

ゆっくりと更新して行きます。TB・コメントのお返しが遅くなると思いますが、宜しくお願い致します。

闇の子供たち 初日は阪本順治監督の舞台挨拶がありました!

2008-08-25 | 映画:ミニシアター

 

 

アジアの現実を直視することが、今の私たちには必要なことではないか?

 

8月23日、京都シネマにて鑑賞。実はこの日は、キム・キドク監督の「ブレス」だけ鑑賞する予定だった。この日の京都シネマはいつになく、物々しさを感じた。人が多いのも一つあったが、明らかに「ブレス」を鑑賞する人たちではない。実は観客の多くは、「闇の子供たち」を鑑賞する人だった。初めは何で?と・・・・・。そうだ!この映画初日に監督、阪本順治さんの舞台挨拶があることを思い出した。そうなれば絶対鑑賞せねば!と思い、チケットを購入して観ようと決意したわけである。

予告編で、重いテーマだと知っていたので、すぐに観ようか?どうか迷っていたのもありましたが、やはり監督のお話を聞きたいと思った。

テーマは人○売○、臓器売○・・・・・。値札のついた命、このコピーを見るだけで何かぞっとする。(申しけありませんが、gooブログは禁止用語があると、TBできませんのであえて○にさせてもらいます)

値札のついた命や人○売○等のターゲットになるのはすべて幼い子供たち!これがまさに今のアジアの現実なのである。

原作者は梁石日氏彼の作品の中では特別な作品だそうだ。親や社会から見放されて路上生活をよぎなくされているストリート・チルドレンは時々、メディアなどで取り上げられているかもしれないが、ぺトファイル(幼児○愛者)についてはあまり知られていない。私もこのことは、阪本監督のお話で初めて知った。突然作品の中での子供たちのもてあそばれるシーンが生々しく思い出され、なんともいえない消失感が心の中を襲う・・・・・。

アジア諸国では、麻薬、幼児売○、臓器○買といういまわしい取引きがされて、マフィア、警察、軍までが絡んでいるまさに闇の世界なのだ。それはまさに貧しい国と富める国との関係性なのだと。臓器売○の話について、私が仕事でお世話になっている施設のスタッフさんに、実際にこのことがあるのか?聞いてみた。実は毎年タイでの研修を実施されているので、足を運んでおられるからだ。このことははっきりとした状況は掴めていないとのこと。買○については事実である。きっと観たくないと思う人が多いかもしれない。でも観て欲しいと思う。この現実を私たちは知らなければいけないのだ。何故なら、これに絡んでいるのは日本人観光客である。他の国以上に多くの日本人がツアーを組み、子供たちを○春している現実があるそうだ。この衝撃がさらに、私の心をグサリとえぐった。

 

ストーリー

日本新聞社バンコク支局の記者南部浩行(江口洋介)が東京本社の社会部からあるネタの調査を依頼される。それは近く日本人の子どもがタイに渡り、臓器移植手術を受けるらしいという情報だった。闇社会の事情に通じるタイ人の知人に金を握らせた南部は、臓器密売の元仲介者に接触。その元仲介者から聞き出したのは、提供者の子供が生きたまま臓器をえぐり取られるという衝撃の事実だった。そのことを東京の社会部に報告した南部は、さらなる取材を決意するのだった。

そして同じ頃、若い日本人女性、音羽恵子(宮崎あおい)がバンコクの社会福祉センター〈バーンウンアイラック(愛あふれる家)〉に到着した。東京の大学で社会福祉を学んだ彼女はアジアの子供たちのために何かしたいという思いで、このセンターにやってきたのだ。それは音羽にとって本当の自分を発見するための旅でもあった。女性所長ナバボーンのスラム街の視察に同行した音羽は、そこでバンコクの貧民層の現実を目の当りにする!所長の気がかりは読み書きを教えていたアランヤーという少女のことだった。最近センターに来なくなったアランヤー、親に問いただすものの、仕事が忙しいからそれどころではないという。そんな矢先センターに南部が現れる。彼から聞いた子供の臓器移植手術の情報に聞かされた所長や音羽は戦慄を覚える。

実はアランヤーはチェンライの街の一角にある○春宿に売り飛ばされていた!マフィアが仕切るこの○春宿には大勢の子供たちが劣悪な監○部屋に閉じ込められていた。そして欧米や日本から来た幼児○愛者の相手を強いられている。客の要求を拒む子供は容赦ない暴力で痛めつけられ、病気で弱りきった子供は病院に連れて行かれることなく、物のように捨てられてしまう。

ある朝○春宿からトラックに乗せられた黒いごみ袋には、エイズを発症したヤイルーンという少女が包まれていた。

彼女の故郷は国境の向こうの美しい山間部の村。捨てられた彼女に入れ替わるように妹センラーもこの○春宿に・・・・。彼女もヤイルーンのように身を○ることになるのだ。

 

 ヤイルーンは故郷に戻るが、まもなく息絶える。

妹センラーの名を呼び続けながら両親は娘の最期を看取る。結局何も出来なかった。今も母が泣き崩れる姿が目に焼きついている。

そんなある日、アランヤーから助けを求めるがセンターに届いた。ナバボーン所長や音羽はチェンライに飛び、○春宿を探りあてるも、警察は証拠不十分として動こうとはしない。自力でアランヤーを救い出そうにも、マフィアの監視の目を妨げられどうすることもできなかった。

臓器○買のことで、南部と音羽は東京へ飛ぶ。そしてそのネタを拒んだ清水と合流することに・・・・。梶川(佐藤浩市)という商社マンの自宅を訪ねる。梶川こそ、タイで手術を受けようとしている子供の父親だった。取材は音羽の「人の命をお金で買うんですか」という叫びで、決裂してしまう。音羽の願いはまさに命の危機にさらされている子供を助けること!!そんな音羽に、南部は「ひとり救っても新たな犠牲者が出る。それを食い止める方法を見つけるべきだと主張。子供を救おうという目的は同じでも、二人の間には決定的な亀裂が生じていた。

やがてタイに戻った音羽は無力感に打ちのめされながらも、チェンライの○春宿から新たに捨てられたごみ袋から、病に冒されたアランヤーの救出に成功した。

 

一方、南部はバンコクで日本人のフリーカメラマンの青年与田(妻夫木聡)を協力者として迎え、臓器提供者の子供が病院に連れて来られる決定的瞬間を撮影しようと試みる。しかしマフィアチットに拳銃で脅かされ、子供たちを救おうという思いと心に潜む闇との間での葛藤に苦しむ

 

 

臓器提供者の子供は、ヤイルーンの妹センラーだった可愛いピンクの洋服の姿を見て、チットは「よく似合っているよ」と最期の言葉をかける。センラーは自分の身に何が起こるのかも知らず・・・・・。このシーンは辛い何でこの子がこんな目に合わなければいけないのか。大人の醜い欲望のために踏みにじられるなんて・・・・。

 

子供はこの後、どうなるのかも知らず。本来なら未来のある子供たちに待っているものは、大人の玩具なのだ。人間への尊厳はないのか?物として扱う大人たちの気持ちは一体どうなっているのか?まさに人間の心なんか無いに等しい。

 

音羽は自分なりに一生懸命、子供たちを守ろうとした。ラストは、南部と音羽の人生の明暗を分ける結果になる。

 

 阪本順治監督 タイロケについて少し話を聞かせて頂いた。昨年の4月から1ヶ月かけて現地で撮影。4月はこちらの夏同様かなり暑くて、若いスタッフは倒れたとのこと。子供たちは現地でオーディションで選ばれた。実際の状況も、彼らは知っていた。こういう現状で、こういう役を演じることもあらかじめ説明した。彼らはそれをちゃんと受け止めて演技に臨んだという。ただそれぞれの絡みはなるべく見せないように演技指導をされたそうだ。

豪華キャストがこれほどまで結集したのか?と驚きも感じますが。それはこちらを読んでいただければと思います映画評「闇の子供たちついて」

 

アジアの現実ということで仕事関係の仲間から教えて頂いたのが、タイにあるクロントイスラム、タイにあるスラムの現状です。それについてもこちらをご覧下さい。

 

闇の子供たち 公式サイトです。

 

 

 

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5 Comments

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Unknown (眠胡椒)
2008-08-26 20:59:09
こんにちは。トラバありがとうございます。なぜかわかりませんがこちらからは送れなかったのでここに貼らせていただきます。すいません。

闇の子供たち
http://sezam.jugem.jp/?eid=1817
TBありがとうございます (冬のマーケット)
2008-08-27 02:16:48
わたしのところもgooブログで、禁止用語に触れるためこちらからはTB送れません。おわびします。用語で一律に禁止してしまうのではまるで中国やロシアの言論弾圧、と思います。
黙ってはいられない (sakurai)
2008-10-16 17:58:28
さまざまな問題を、うまくまとめてよくできた映画だと、感心しました。
で、そこでおわっちゃいけない。あたしたちはどうすべきかを考えなければならないのではと思いを新たにしました。
当地にも19日に監督が来て、トークがあるんですよ。でも、残念ながらその日でかけてていなくて、お話聞けないのです・・・。ショック。
『クラブ進駐軍』のTシャツ着て行けたのに・・。

よくありましたよね、町の男の人たちの旅行で東南アジアツアーとか。まったく一体何を考えてるんだと憤ったことがありましたが、世の中はとんと変わらないようです。
こんばんは★ (dai)
2008-12-29 20:11:00
コメントありがとうございました☆

TBをはじくようですみません。他のgoo
の方は大丈夫なようなのですが、FC2に
確認しておきます。

この物語は個人的に今年の映画の中で非常に
ショックを与えてくれた映画であると同時に
考えさせられた映画でした。
TBありがとうございました (シムウナ)
2009-06-21 18:44:11
TB有難うございました。
鑑賞後、しばらく放心状態になりました。
フィクションなのに、ドキュメンタリかなと
感じるほどでした。真実と虚構の境界線が
なくなるほど衝撃度がありました。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

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