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三国史跡ハント・ファイナル~⑫湖北省荊州『荊州関帝廟』編

2008年02月08日 | 中国史跡めぐり(三国志・封神榜・史記)
2月8日(金)1/2
今日は7:00発の「バス」で「荊州」に向かいます。
5:15起床し、6:30チェックアウトしました。
まだ6時台じゃ「真っ暗」ですよ…
7:10「バス」は発車しました。

「荊州」の「沙市長途汽車客運站」に着いたのは、9:00でした。
この「荊州」ですが『関羽』が10年間君臨していた所です。
「劉表」時代は「荊州」の中心は「襄陽」でしたが、『関羽』時代はここ「荊州(当時は江陵)」が「中心」となりました。
ハントしなければならない史跡は「荊州古城」内が主で、この「沙市」内にある史跡は1つだけです。

ちょうど着いた「沙市長途汽車客運站」のすぐ先が「沙市」で唯一の目的地である「中山公園」だったんです。
9:10「入場料(2元)」を払って、公園内へ。

この公園での目的は『春秋閣』を見ることなんだけど…広い園内には案内図や標識も無く、それっぽい建物を頼りに彷徨うこと約30分…

9:40ごろ、やっと『春秋閣』を見つけました
でも…また「鍵」が掛かってるやん…
この『春秋閣』の下(丸い入口)を覗くと、人民が居たので聞いてはみたけど、やっぱり入れないようでした…。
せめて写真でも…と扉を押して隙間から撮ろうとしたけど、隙間ができない…なので、この『関羽』像は汚れたガラス越しに撮ったモノです。

『春秋閣』近くにあった「孫叔敖」墓ですが…誰?
『春秋閣』以外には用が無いんで、9:55「中山公園」を出ました。
「沙市長途汽車客運站」に着いた後、翌日の「石首」行きの「バス」がある事を調べておいたので、今日はこの付近に宿泊するのがベストなんです。
…ということで、次は「ホテル」探しをすることにしました。

10:05「汽車站」から近い「ホテル」にチェックインしました。
何か1階に「カフェ」があるみたいなんで決めたんだけどさ。
次は「荊州古城」内の史跡ハントでーす。
10:15「ホテル」を出て、これから「路線バス」に乗ります。
でも、このバス乗場に「路線図」が無かったおかげで苦労しました。
来た「バス」の側面に表示されてる「路線図」を見て判断しなきゃいけないんだもん…全く旅人泣かせですよ。
10:30、とりあえず「中心医院」に行く「バス」を見つけたので乗り込みました。

10:50「中心医院」で下車しました。

この病院の中庭にあるのが『関公削骨療毒地』の像です。

「三国演義」によると、「曹仁」から受けた毒矢の治療を、『関羽』は「華佗」から受けることになっています。
麻酔もせず、肉を裂いて骨を削る、というものでありますが、『関羽』は客人と「碁」に夢中で痛がる様子もありません。
「武将たるもの、戦場で命をかけている。腕の1本の治療ぐらい麻酔なしで十分だ」と『関羽』は吐いたそうな。

11:00「中心医院」を出て、次は『荊州関帝廟』に向かいます。
そこは「バス」内からも標識が見えていたので歩いて行けます。
…が、道を間違えてしまいました…

11:25『荊州関帝廟』に着きました。(無料)
『劉備』政権の「荊州行政長官兼荊州方面軍総司令官」として君臨した『関羽』の行政府があった所で、今は「関帝廟」になっています。

まず、最初の「廟」には…

中央に金色の『関羽』像があります。

左右にはお馴染みの「周倉」と「関平」ですね。

更に奥の「廟」に進みます。

「廟」前の『関羽』像です。

「廟」の中には金色の「三兄弟」像がありました。

左から『張飛』『劉備』『関羽』ですね。

中には、こんな壁画もありました。
「長坂橋」での『張飛』です。(2月4日にハントした『張翼徳横矛処』です)

これは「三顧芽廬」ですね。(2月3日にハントした『古隆中』です)

別の部屋を覗くと『関羽』の「青龍偃月刀」がありました。

そして「馬槽」(馬に草を与えるモノ)と『関羽』の愛馬「赤兎馬」です。
写真(右)の「赤兎馬」の下にある黒いモノは「馬糞」じゃないぞ
ただの「ビニール袋」ですから 
11:50『荊州関帝廟』を出ました。

『三国公園』『荊州博物館』方面に歩いて行くと「三義街」なんて道がありました。
日本語でいう「~街」とは違い、ただの狭い道ですから。
更に歩いて行くと『三国公園』の標識があったので、先に『三国公園』から行くことにしました。

その途中にあった「三国賓館」です。

12:15『三国公園』に着きました。(入場料1元)

入口を入ると、すぐ「三兄弟」像があります。

中はけっこう広い公園です。

「三義酒荘」…これは旅館か?

「桃園山荘」…これも旅館かな?

「孔明橋亭」だって。
このように「三国志」から取った名前の建物などがありますが…基本的には普通の公園でした…

では、続きは次のレポートにて…


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