metch Happy days

クリスチャンで、韓国で神学を学んでいるめっちの毎日の成長をつづるブログ

日本に帰国中です。

2007-07-30 22:47:41 | Weblog
いっそがっし~ぃ
忙しい毎日です。あっという間に一週間。
先週の火曜日から一時帰国をしています。


先週火曜に金浦羽田便に、韓国オンヌリ教会弟子訓練チームの皆さんと一緒に乗りましたが、他の地方にあるオンヌリの訓練チームも同じ便に2組乗ってました。

埼玉でラブソナタという大きなイベントがあったのですが、それにあわせて皆さん日本に行かれるようでした。
韓国のオンヌリ教会が日本のために行ってくれたイベントでした。



羽田について、私と行動を共にしてたオンヌリチームはチャーターしていたバスで埼玉に向かおうとし、分かれましたが、そのとき、、、

さまよっている青いTシャツの一群がいて、どこに行くのか聞いてみるとやはりラブソナタに向かう韓国人でした。

日本語が出来る人がひとりもいないで、自力で埼玉スーパーアリーナに行こうというのです。

私が東京の電車地図を見て、3度も4度も乗り換えるのを説明しようとしましたが、全く無理そうだったので、結局彼らと埼玉まで同行することにその場で決めました。

大きいスーツケースを送り、PCと手荷物だけになり、韓国のスウォン市から来たという彼らを連れて埼玉まで行きました。

一緒に集会まで参席して帰ってきたのが昨日11時半過ぎでした。



知らないおじさんたちでしたが、お役に立ててよかったです。天使が来たとか言われて喜ばれました。

日本語もできる人誰もいなくて準備してない事にもびっくりでしたが、会場で彼らの教会の牧師さんにも会い「このように神様が準備を備えていてくださったんだ」との言葉を聞いて、それもそうねと思いました。



私も参加をしてとても感動しました。

オンヌリの教会が大きな経済力や力を持っていることが確かですが、それを神様のものとして日本に今注いでくれていることが感謝です。

神様を信じているひとや、信じた人がペンライトを点すイベントがありましたが、数え切れないほどの光が輝いて、嬉しくてたまりませんでした。



また、有名な芸能人の人たちが堂堂と讃美をしている姿にも感動でした。


会いたいみんなが沢山いますが、先週の事をようやくアップできるくらいスケジュールが結構つまり気味です。

今日も引き続きこの韓国から同行してきたチームの案内で一日東京を案内していました。しばらく忙しいですが、がんばりま~す^^






ハッピ~^^

2007-07-21 02:56:50 | 韓国ライフ
本日、用事があって学校に行きました。
久しぶり~2週間ぶり?です。

用事というのは・・・

今回、日本、九州に短期宣教にチームの通訳として参加するのですが、
その中で日本の信徒さんたちに韓国の民族衣装「韓服」をお着せするということで、
何着か韓服が必要でした。

私の神学校は、ある教会の中に建物がありますが、そこに、宣教師さんたちに
助けになる古着屋さんがあります。単純に言うとリサイクルショップですが、
そこで買い物をすると宣教師さんたちへの活動資金として送られる、そういう
店です。
以前、そこで私は一着韓服を手に入れていましたが、荷物になるので学校の
ロッカーにおきっぱなしにしてました。

宣教旅行のリーダーをしている先輩に「めっち持ってるよ」と言ったら、日本人が
韓服持っていて、韓国人の中では探すのが難しいことを笑ってました。
実は私は民族衣装が大好きで、日本に帰れば実家にもう一個あるんだ^^
それも持っていくよってことになり、あっという間にまず二着は確保されました。

それでも、チーム数が多いのであればあるほどいいし、ということで、
学校におきっぱなしにしていた韓服を取りに行く、兼、新たにそのリサイクル店に
韓服が出てないかを見に学校まで行きました。

お店に入って探してみると、とても綺麗な韓服がもう一着…。ためしに
来てみると、ぴったりで(私が着るわけではないかもしれないけど)可愛かった
ので、それを買うことにしました。

短期宣教のために必要で、と話していると、他に何着必要なのかと聞いてくれて
子供が着るようなものがちょっとあると嬉しいんですけど、と話しました。
そしたら、即、教会で呼びかけて要らないものがあったらくれるように頼んで
みるわ!と言って電話をしてくれました。

オマケに、その綺麗な韓服、「お譲さん似あってるから上げるわよ!
可愛く着なさい!」と言って、そこにいた教会の婦人がお金を出して買って、
私に渡してくれました。
ついでにそこにあった男の子用の韓服をただでつけてくれ、これはただで上げる!と。

短期宣教を前に、毎年韓服あつめに苦労するんだよねって言っていた先輩は、
思わぬ脈に喜んでいました。

学校に来たついでに、成績表がまだ送られてきていなかったので、どうなってるか
教務課で聞いてみました。
もう発送しましたけど…?らいしゅう半ばに届きますとの返事でしたが、
もう来週日本に行くので、ここで見せてもらえませんか?と言ってみました。

みたら、
うわ~こんなことってあってもいいのか。
超よかったです。

先生方外人めっちをオマケしてくれたのかな。

なんだか、可愛いチマチョゴリをゲットして、宣教旅行の役にも立ち、
いい成績まで見て、ハッピーな一日でした。

新言語多発注意報

2007-07-20 01:40:09 | 韓国ライフ
韓国ではデパートを漢字語で百貨店といい、
発音は「ぺっくわじょm」のような感じです。
百=ぺk
貨=くわ
店=じょm

今日はその「ぺっくわじょm」で日本に帰国するに際してお土産を買いました。
お母さん、お楽しみに!
お姉ちゃんの家にも買いました。
お兄さん、お楽しみに~!

ところで
韓国にいながら、自分の言葉がだんだんやばくなっていく事を感じています。

日本に帰っても、デパート見て「百貨店」って言ってしまうんだなぁ。
うちのおばあちゃんみたい。
こういう韓国語の漢字語が、頭の中に入って定着し始めると、日本語にない
漢字の熟語を使い始めます。

がっかりする事を韓国語で「シルマンハダ」といい、漢字語の「失望する」です。
「昨日失望しちゃったよ!」こんな具合の日本語になってくるわけです。
失望しちゃったよって、あんまり日本では、使わないですよね。

ドアというカタカナ語も、韓国語では「ムン」といい、漢字の「門」です。
車の後部座席に人を乗せて、「門閉めた?じゃ、いくよ!」
と言われても「どこに門があります?」って思っちゃうよね。
なのに、韓国語しゃべる日本人は時々こういうことをしてしまうんですね。


混ぜて使う用法も多発です。
文法が似ているため、出やすいのです。

日本語の動詞「決める」など+
韓国語の表現「…しなきゃ」=「…やじょ」「…やじ」を混ぜて、
「決めなきゃ!」を「きめやじ!」
「降りなきゃ!」を「おりやじ!」
ごくごく自然にやってしまうんですね。

こないだ福岡に行ったときに、バーゲンやっていて、うれしくて友達と
みて回っていたんだけど、その友達が、ソウルの語学学校でであった
友達なですね。
ふたりして、韓国語とも日本語ともつかない新言語をしゃべってた。

掛けるようなもののことを、韓国語で「こり」(語中では「ごり」)といいます。
耳=「くぃ」
首=「もk」
それぞれこんな発音なのですが、
イヤリング、ピアス=くぃごり
首飾り、ネックレス=もっこり
となります。

「きゃ~かわいい「モッコリ」」
って言ったら、それはダメだと笑われました。
ダメかな?

作品展覧会①

2007-07-17 02:10:24 | Weblog
展覧会というと、展覧会の絵、という音楽が思い浮かびます。
らーらーらーらららーらららーらららーららら~(分かる人だけ分かる。)

私の作品をご覧になりたいという声にお応えして、今日できたて
明日プレゼントに行く予定の「エデン」を紹介します。
私のアクセサリーには、ときどき名前やテーマがあります。

    

緑は、園の緑、ピンクは園にある光を表しています。
シトラスは、園になる実を表現。
一番上にある透明のそろばんビーズ2個は、天から降り注ぐように創造された
神様の恵みの雨、降りるあさつゆを表現。

作りながら自分が恵まれている意味が分かるでしょう?


もうひとつ過去の作品を紹介します。



これも、プレゼントで里子に出されましたが、ヨハネの福音書の最後に復活のイエス様がテベリヤ湖畔で弟子達に朝の食事の用意をされたところがテーマです。
ハート三つは三位一体、
ハートにはさまれているパステルカラーは朝の湖畔の光、
青いビーズで円く作られている輪の色色な色彩は湖の青。
輪の中にある白いハートは復活を通して私たちに教えてくださった神様の永遠の愛を表しています。

展覧会①、この辺で~

もっと気軽な作品も普通に多いんで、また次にご紹介します。

私の「楽」

2007-07-16 08:29:27 | Weblog
ちょっと気分が沈んだ時。
様々な仕事が終わって急ぎの仕事が無くなったある、瞬間。
働いていたときには、久々に取れた休暇の時。
今は、「今」だな。
ギリシャ語終わって、日本に行って帰ってきて、ちょっと余裕がある…!この瞬間。
ビーズ手芸は、私の心の安らぎのひと時。

日ごろから、あれやこれやと、お店に行って見物してアイディアを蓄えておく。

人のアクセサリーを見て観察する。

へぇ
こんなパーツがあるんだ。
こんな色の組み合わせもいいなぁ。
と思うようなものは、頭にインプット。


そして、その「瞬間」が来た時に、広げて作成開始!


私は、短時間で終わる小物を作ることが好きです。
型紙広げて今日はここまで、明日はここまで、
ってやるのより、はじめて数時間で完成する小さな作品を作ることが好きです。

昔は、人形の服を作るのにはまっていた時期もありました。
自分のイメージした洋服を作って、その子に、着せる。
細かいところは、どうにでも直せるいい加減さが良いでしょ。
自分の服だったら、そうはいかないものを、人形だったら、ゆるされる^^イヒヒ。

あれやこれや、やってみるけど結局、
簡単に物事を済ませたい省エネ派。
飽きっぽい性格なんだな。。。

今は作品はピアスが主です。

私の中での次の作品のイメージは、バラ。
天然石やアクリルで作られたバラのビーズが大変美しいです。
音楽を聴きながら作ってみたり、
いい香りの香水と共に作ってみたり。

可愛いものを作って、出来上がると、写真に撮って保存。
満足、満足。

最高の独りの楽しみです。

情緒

2007-07-14 20:01:51 | 波乱万丈めっちの人生
情緒=じょうしょ。じょうちょとも言う。
折に触れて起る様々の感情。情思。またそのような感情を誘い起す気分、雰囲気。
                                        (広辞苑)

私は、情緒豊かな人間です。
感情がいっぱ~いあります。
笑うこと大好き。
泣く事も、理由により、好き。
好きな人に会えば、嬉しくて、にこにこ。
時々悲しいことがあれば、涙が止まらなくて、大変な事もありますが。
とにかく、私の心は、
楽しい事にも、悲しい事にも、感動的なことにも、心が触れます。

感情のコントロールは、大人として出来なければいけないことだと
わきまえていますが、感動する心、こんな自分も、大事にしていたい。

空の青さを見ても何も感じないよりも、感動していたい。
小さな草花の命を見たりすることにも、尊い命を思いたい。
小さなことに、感じる琴線を心に持っていたいんだ。

私をよく知る人は、一途な人間だといってくれる事が良くあります。
その通り、かもしれません。

今、私一生懸命生きている感じがする。
そして、とても生きる事が、楽しい。
生きている事が、とても楽しい。
生きているだけで、生きがいを感じます。
いつも小さなステップアップくりかえして、決して立ち止まる事がない。

毎日、色んな感動と、悲しみと、喜びを繰り返して、生きている事が、
それだけでも、とても新鮮です。

人の感情に触れることも、それを通して、その人の命を知ることができるから
それも楽しい。

なんて多くの人と、その人ごとの感じ方、感情があることだろう。

どんな出会いの中にも、美しく、織り合わされていく人と人の関係を築いていたい。

九州に来ています。

2007-07-11 00:51:31 | 波乱万丈めっちの人生
九州にいるとよ!

韓国で、語学学校で友達になった人の家に、お泊りさせていただいています。
8月に韓国の教会から短期宣教に行きますが、その通訳として私も参加することに
していまして、その教会へのご挨拶や、活動の下見を兼ねての一時帰国です。

幼い頃、四国に住んでいた時、九州をよく旅行しました。
その時以来の、福岡です。
落ち着いた良い街です。

大告白。
私は武田鉄也さんのファンです。
「てつや、なんばしよっと?!」
その鉄也さんの街にいます。ワクワクしちゃう。

ソウルでであった、お友達は、ソウルでは標準語を話していたのに、
ここに着たら、博多弁でした。
それも、不思議~^^。

今日は、日本庭園を見に連れて行ってくれて、
とても美味しくて綺麗で、可愛い、日本らしいケーキを食べました。
バスに乗ったら、
「右に、まがりま~す」
などの丁寧なアナウンス。
大きな声で日本語はなしても、私達って外国人じゃない!みんな日本語だ!
日本を感じます。

一週間を過ごしたらまた、ソウルに戻ります。

元気にしてます!
皆さんもお元気ですか?

かんうぉんどうへの旅

2007-07-08 11:24:52 | 韓国ライフ
昨日は、ほぼ初めてと言っても良いのですが、ソウルから遠く離れ、地方へ下りました。
日本で○○県、というように、韓国では○○道と区分されるのですが、江原道という場所まで高速バスで2時間半かけて行って帰ってきました。

神学校に一緒に通っている伝道師さんの教会で、夏に短期宣教に行くということで、日本の教会事情や、文化などなどについてお話して欲しいといわれて、行く事になりました。

その場所が、江原道、という遠いところにあるとも知らず、「分かりました~」と返事をしてしまってから、高速バスターミナルからバスに乗って来てと言われ、あら~そんなに遠いところだったの?と初めて知りました。

忙しい毎日の中で、地方に下っていく事はたやすい事ではありませんが、忙しい毎日だったからこそ、ソウルでは見られない緑に溢れた田舎の風景は、心を癒してくれました。今まで持っていた韓国のイメージともちょっと違う風景たち…。そんなものを見るだけでも大いに意味があったと思います。

あちこちターミナルに寄りながら行ったのですが、あまりに遠くて自分の降りるところが行き過ぎてしまったんじゃないかと不安になりながら、ようやく到着。ホチョンという場所。そこに迎えに来てくださった伝道師さんと会い、教会でお話させてもらいました。

青年達が20人くらい集まっていましたが、22歳以下の若い人たちが多いそうで、大学に行かず、その地方にある職業訓練学校に通って、技術を身につけて就職の準備をしているそうです。

ソウルでも、教会によって青年達のカラーが全く違います。
私の教会では、大学生、大学院生で親と一緒に教会に出てくる青年達が多く、中でも幼い頃からこの教会で育ったという人たちが半分以上の感じです。もともと、私の教会は、現在元老牧師様になられた初代先生が、天幕教会(テントで礼拝をする)からはじめたのですが、その頃から両親が通っていましたという人も少なくありません。

一方、私がこの夏、短期宣教に参加することにした日本人の先輩が奉仕をされる教会は、塾が集中している場所にあるので、公務員試験の準備をしている下宿人たちが大半を占めているそうです。
韓国では下宿、コシウォンという居住形態があり、そのコシウォンに住む若者達は、地方から勉強のために都市に出てきて、2~3畳の部屋で寝起きをして勉強しているスタイルです。
その教会では、教会員の多くがそのコシウォン生活の若者達で占められている模様です。

ということで、初めてソウル外の教会の青年達と触れ合う機会も与えられて、大変勉強になりました。日本でも私は比較的都市の出身で、大型教会なので、日本の多くの教会の中では、独特な部類に入るような気がします。「日本の教会では…」なんて語るときに、「自分が横浜しか知らないのに、何が日本の教会なんだ?」と自分の不足さを感じます。
同じように「韓国教会では…」なんて言うときに、日本で有名になっている大きな教会だけをイメージしがちな気がします。

教会でお伝えした事については、いつも同じですが、日本を愛して祈ってくださるようにとお伝えします。そして、国家間の問題のために日本に対して悪い話が出るときに、どうか、神様の目でそれを見て欲しい、どちらが正しいかという事よりも主の権威の前にへりくだって、互いに祈り合う心を持って欲しいという心でお伝えしてきました。
そして私が今の私になったいきさつが、姉のもらってきた教会学校のチラシだったということ。そして、二人して教会に通うようになったので、短期宣教に行って、チラシを配る機会があったら、決して軽く考えないで、一生懸命やるように伝えました。日本では教会に行くこと自体が決してたやすい事ではないのに、チラシ一枚が今の私になったという奇跡を伝えました。

ところで…
私って、あんまり、人の前に立って話をすることに緊張しません。
特に、初めての人の前に立って話すことに緊張しません。変わってますよね。
初めて会った人とは、話題も豊富だし、話が尽きないので緊張しないのかも知れません。
昨日も、青年達を前に、楽しく笑いをとりながらお話しすることが出来て、とても親近感がお互いに湧きました。

また、仲の良い人々には、「メグミの話す韓国語がどんだけおもしろいか!」とかなりの評判です。
最近メグミファンクラブが結成されました。会員は会長と副会長の二人しかいませんが、アイドル的な感じより、はるかにコメディアンになっている模様です。

語彙が足りない分、ジェスチャーで補強して話すんですけど、それがどうも彼らのつぼにはまるようです。

神様がくださった賜物により、こういう友だちからも、愛され、自分の教会では長老さんたちに可愛がってもらって、地方の教会に行っては、親しまれている私ですが、神様のくださったこういう性格、特徴を、神様の御心のままに用いていただけるように、本日も訓練が続きます。
主よ~!

頭が痛いよ~

2007-07-04 23:04:21 | 神学校
頭が痛いよ~!

ギリシャ語に悩まされる日々が終わりを告げようとしています!
やったぁ~!

3週間の特別講義。
3週間ずっと、クイズのように、出された文章を分解して解析する作業をしてきました。聖書にギリシャ語が必要なのか、という重要なところはあまり触れられず、作業と、クイズの繰り返しでした。
残念だけど、それなりに、まぁまぁ楽しみました。

単語をまとめたり、変化表を作ったり。
一緒に通っている友達が、
「僕達、勉強っていうより、作業、労働ばかりしてたよね~」
だって。
まったくです。
ギリシャ文字を相手に、ひたすら労作していました。

先日の日曜日、教会で、証しというのをしました。
証しとは、自分の人生に神様が素晴らしい事をしてくださったことを、
人の前でお話しすることです。
こないだの日曜は、若者献身礼拝という特別な礼拝で、私たち若者が
中心で、いつもは別々にささげている礼拝を、世代の違う人たちも
一緒にささげることになり、その中での証しとして、立たせてもらいました。

今までこの韓国の教会でよくしてもらったことを感謝する場ともなりました。
人に対しても、感謝をしますが、そのような人々に出あったことは、神様の恵みです。
そして私の名前「恵み」は、意味を追求すると、「それを受けるに値しない存在
に対して与えられる大きなもの」の事だといいます。

その名前の通りに、神様が導いてくださった人生をお話しました。

証し、祝福されて、私にとっても非常に感謝でよかったですが、
そのビッグイベントのためにギリシャ語からはすっかり気持ちが離れてしまって。。。

集中講座で、ギリシャ語だけやっていることの利点は

○集中できる。
○ほかの授業は無いので、それ以外はいっさいせずにすむ。

不利点は

○頭が痛くなる。
○集中しすぎて頭がおかしくなる。
○狂いそうだった。
○一度ほかの事に心が奪われると、戻ってこられない。

というわけで
最後の一週間は、内容が難しくなったこともあり、自分が戻ってこられなかった
こともあり、地獄の一週間でした。
明日で終講です。

ひゃっほ~い

苦労した割には、解析が当たった嬉しさくらいしか喜びが無く、
苦労の意味が分からない辺り、悲しいですが
明日に期待します。