山走人 やまをはしるひと

YOGA&トレイルランニング&仏教
逆境を味方に!

ピラティス & YOGA

2011-05-24 19:29:02 | ヨガ
5月18日 T先生ピラティス

今日は、お時間が45分間あるので、前半、準備をしましょう。
身体の軸が、今、ご自分のどこにあるかを確認しましょう。
どこが真中になっているか、右なら右、左なら左とか・・・
私たちの身体ってこころと同じ、
気持ちが揺れると軸も揺れることがあります。
でも、何かがあって揺れていても、
常に真中がちゃんと見つけられる状況にあると、修正が効きやすいんです。
でも、真中がその都度変わっていると、定まらないので、
結果的には、ちょっと無理なポーズになってしまったりします。

5月20日 O先生QUEEN’S YOGA

ヨガに出るにあたって、おひとりおひとりが、
いろいろな目的があって出ていらっしゃるかと思います。

本日はまず、優先的にその目的を達成できるように、
頑張っていただきたいと思います。

そこで、ひとつご提案させていただくとすると、
自分がいつも、あっ、ここ弱いな~とか、
ここ使えてないな~と感じている部分がありますね。
そこをしっかりと見ていくことです。

ご自分がちょっとここは、苦手だなと感じるところから、
目を離さないように、ずっと最後まで見ていきましょう。
そうすることで、意識してポーズを行っていけるようになります。
それをひとつ頭に入れていただけたらと思います。

あとは身体の力を必要以上に使わないということですね。
開脚のポーズをするにしても、力ばっかり入って、
力を入れながら脚を開いたりとか・・・

今日も出てきますが、ウォーリアⅠのポーズですけれども、
結構、お尻に力がぐっと入りやすくなったりしますので、
力がお尻から抜けてるかな~っていうのを確認してみましょう。

確認の仕方としては、なかなかポーズを取っていると、
自分が、お尻に力が入っている、入っていないというのは、
分かりづらいかと思いますので、一回力を入れてください、
お尻にきゅっと力を入れて、息を吐くと同時のふっと力を抜くと、
抜けます、緩みますので、緩むのが確認できたら、
あっ力が抜けたな、リラックスしてできているな、というポイントになります。

一個一個、緩めるところは緩めて、
身体支える部分はしっかり維持していけるようにしていきましょう。

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両先生ともきわめて重要な指摘をしています。
でも、当たり前と言えば当たり前の事です。
しかし、その当たり前に気づかなかったり、
できなかったりするところに、問題があります。

トレイルランニングにおいても応用できる、
いや必須というべき両先生の指摘を念頭において、
次の練習をやってみようと思います。

次は29日を予定していますが、どうもお天気が悪そうです。
雨天はもちろんお休みです

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