METALTEACHER Blog

メタル好きの高校教師がいろいろ書いております。

SCORPIONS LIVE AT ZEPP DIVERCITY TOKYO!

2016-10-14 18:50:31 | 日記
最近は公立高校の「営業活動」もすっかり当たり前のものとなった。進学説明会、体験入学、出前授業・・・・・・。うちの学校も、毎年この時期、土曜日に体験入学を実施している。もちろん中学生が参加できるための土曜実施(本校生徒は午前中授業、月曜日が代休)だ。そして今年の実施日は10月8日(土)、そう、「LOUD PARK」1日目ではないか!!
仕事ならば仕方がない。それにしても残念なのが、1日目のラインナップの充実度。MYRATH(チュニジアのバンドで、地中海あたりで聞かれるような独特のメロディが特徴)、LORDS OF BLACK(ヴォーカルのロニー・ロメロがあのリッチー・ブラックモア御大に見出され、先頃、RAINBOWの復活コンサートが行われた)、QUEENSRYCHE(ヴォーカルのジェフ・テイトと袂を分かつも、新Voを加入させ、初期から『EMPIRE』あたりまでの緊迫感あるサウンドを復活させた)、DOKKEN(絶対にあり得ないと思われていたオリジナル・ラインナップ、と言うか、諸悪の根源?であるヴォーカルのドン・ドッケンからバンド名を取っている)など観たいバンドがたくさんあったのだが、中でもあきらめきれないのが、今まで一度もライブに行ったことがなかったSCORPIONS。引退宣言を撤回しての世界ツアーに喜びつつ、「LOUD PARK」を巡る情報にそこはかとない不安を抱いていたが、その不安が的中してしまった。
しかし、「LOUD PARK」出演バンドは単独公演もやるかもしれないという一縷の望みをつないでいたところ、ついに単独公演がアナウンスされ、すぐにチケットを購入。

昼間のお台場は観光客などで賑わっているのかもしれないが、この日の夕方、ゆりかもめの台場駅周辺は人影がまばらだった。まさに人工的に作り上げた街、という感じがして、今のところ文化的な厚みはまったく見られない。この先どうなっていくのだろうか、人口も減っていくというのに・・・・・・まあ今回は、SCORPIONSのライブが出来るハコがあったのでそれはそれで良かったのだが。

会場に入ると、物販とドリンクに長蛇の列。Tシャツは今回、特にこれというデザインがなかったのでパス。
19時過ぎ、公演がスタートした。メンバーの背後にはLEDスクリーンが壁のように配置され、背景を目まぐるしく変えながら、楽曲の勢いを高めている。ステージには上段があり、ドラム・セットが観客を見下ろすように据えられており、かつてMOTORHEADのドラマーだったミッキー・ディーの姿が見える。ミッキーのドラミングはとてもパワフルだ。
クラウス・マイネ(Vo)の声は・・・・・・おお、十分に出ているぞ。彼の伸びやかなヴォーカルあってこそのSCORPIONSサウンドだ。クラウスはまだまだ引退するにはもったいない。
ルドルフ・シェンカー(G)も身体を激しく揺らしながら、一心不乱にリフを刻んでいる。メンバー達も年を取り、かつてのような「フォーメーション・プレイ」はもう見られないが、ステージ上を左右に動き、また、ときどき上段に上がって演奏しながら、視覚的に広がりのあるパフォーマンスを見せている。
それにしても音が良い。以前、MANOWARをここで観た時も同じ思いを抱いたが、やはり新しい建物だけあって、音響については相当気を配って設計したのだろう。
そして、この日一番印象に残ったのはマティアス・ヤプス(G)のギターソロ。前任者のウリ・ジョン・ロートのに比べると個性が弱いかも、なんて思っていたが、とてもキャッチーなメロディに聴き入ってしまった。
アンコールの最後に演奏されたのは当然”Rock You Like A Hurricane”。サビの大合唱で盛り上がりながらの終演となった。

2日後、「LOUD PARK」でウリ・ジョン・ロートが飛び入りして演奏したのは”In Trance”ではなく、”We'll Burn The Sky”だったのね。
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