LODO GLOBE *ろどぐろーぶ*

皆様ありがとうございます。

で、

2017年02月13日 | 
診察後の変化は速攻だった。

旦那や子どもの事はともかく、自分の味覚に集中したら初めて美味しいと思った。
(今さら!?)

うずらがおかわりをしたのはビギナーズラックかと思うし、旦那がこの味で何を思ったかは知らない。
(ほめてたのは確かおかずだったと思う。私が気合入れたのはお汁の方だ。やっぱ分かってない)


自分で驚いたのは味そのものよりも、料理中の手順が変わった事だった。
独身の頃に戻った。

結婚してからなぜか流しを片付けながら料理するのができなくなってて、ずっと自己嫌悪だったのだ。
実家では当たり前にやってた事なのに。


旦那は料理が上手い方なんだけど、流しは最後に片付けるタイプだ。
なんか嫌なのは流し=ゴミ箱みたいな使い方をする。

旦那のせいにするのは良くないけど、どっか似てきてしまってたように思う。




料理は片付けながらする方が楽しい。
自分の好きな味に満足したら、逆に旦那や子どもの反応なんてどうだって良くなった。

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味覚

2017年02月12日 | 
料理がまずい事が診察で話題になった。

「自分でまずいって分かってますか?」
と、聞きようによったら泣きそうな質問をされたが、改めて訊かれるとよく分かってない事が多い。

自分の感覚を抑圧され続けた経験があると
味覚とか原始的な感覚の快・不快にズレが生じる事があるという。


旦那:「美味しくもないものを無理やり食べさせられてたからでしょ」
容易に想像できるよと言われた。


とりあえず先生には
「自分が美味しいと思う感覚に集中してみてください」と言われた。


旦那はおおいに頷いた。

「俺なりに色々やってたんだよ。俺がうまいものを作って食わせてれば今からでもまともな舌が育つかと思って…云々」

言いたいことは色々ある。色々あるけどそこだったかというのに感心したようだ。



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ほどなくして

2017年02月05日 | 
憧れとはちょっと違うことに気がついた。


うずらが保育の生活発表会のDVDをひたすらループしている。
5才以上になれば劇の内容も比較的複雑になって王子様役やお姫様役とかも出てくる。
やっぱり重要な役どころとか台詞が多いものはしっかりした子が配置されている。
台詞が飛ぶのはえてしてちょい役ばかりだ。



私が通った幼稚園は牧師の親戚が園長をしているキリスト教系の幼稚園だった。
人気の幼稚園だったのか、近所の女の子は結構たくさん通っていた。
いや。今想像するに、うちの身の回りで通わせていたのは、トレンドに敏感だった近所の人とか母のお茶の関係の人とかが多かった気がする。
なんしか母の人間関係の舞台でもあったのだろう。
で、その幼稚園は行事が多かった。
春はともかく、夏も何か出し物をしてたし冬もクリスマスの生誕劇をしていた。
生誕劇は確か年少から年長まで全園児を登場させるもだったんじゃなかっただろうか。
マリヤ、ヨセフ、天使、三人の博士、ヘロデ王(こだわってるな…)など、花形は年長の1番しっかりした子がやる。
衣装もすごく綺麗で、その役で写真屋さんに写真を撮ってもらったら、たいてい大きく現像して家の鴨居の上とかにずーっと飾っておくのだ。
私が年長の時にマリヤになったのはうちと1番家が近かったシュウコちゃんだった。
私はその時「小さな星々」の1人をやった。
なんちゅう扱いの差だ(笑)
ちなみに母のお茶の先生の息子は三人の博士だった。
役員までしたり先生にタメ口をきいていた母の心情はいかばかりだっただろう。

で、そのシュウコちゃんの性格が悪かった。

どんな事があったかなんて、あり過ぎて、それが当たり前過ぎて数えられない。



うずらがこの頃強い子と一緒にアナ雪ごっこをしているようだがアナやエルサではなくてオラフをやっているとか聞くと動揺する。
シュウコちゃんのような子にシュウコちゃんみたいな事をされていないかが気になるのだ。


自分は自分で、常に周囲の人の中にシュウコちゃん的要素を見出しては攻撃したくなっていたんじゃないかと思う。





中学の卒業時、引きこもりだった私を最後に玄関先に見舞いに来てくれた友達がいる。
小学4年生ぐらいで仲良くなったサエちゃんだ。
サエちゃんはその時シュウコちゃんと大の仲良しだった。
私はその時 1日中泥のように寝ていてサエちゃんには会えなかったんだけど、母がこんなことを言ったらしい。




来てくれてありがとう。
サエちゃんのせいではないんだけど、りんごの1番良い友達はいつもシュウコちゃんがとっていってしまう。
シュウコちゃんには影で随分色々やられたけど、目の前にサエちゃんがいるのにりんごがボッチになるように仕向けられたのは辛かった。


サエちゃんのでっかい目から涙がこぼれたそうだ。




ん〜。
多分これは母が1番悔しかったことを言ったんだと思う。
まぁ、シュウコちゃんがやってくれた事の代表的なところではある。

シュウコちゃんの力の前では誰も何もしたつもりはなくてもこんな事になる。
誰も知らないだろうけど。




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とりあえず

2017年01月31日 | 
とりあえずいつも通り会う人みんなに挨拶をしてみたら、私をハブろうという空気感で生きてる人はいても一部だとよく分かった。

きのう1日もやもやと過ごしてしまったことが実にバカバカしい。
こんな事なら昨日も点滴に行ったであろうママさんをもう一度見舞いに行くんだった。
自分の思いに振り回されて目の前で人知れずしんどい思いでいる人がいたのに。
多分おたふく風邪だ。
ホントに酷い状態だった。
そんな状況でグループラインがどうとか小さな意地悪がどうとかマジでどうでも良かったはずだ。
近づいて支えてあげて何か問題があるわけがない。
聞いてみると きのうで点滴通いは終わりだったらしい。
今日からずっと実家で療養するってんで すっかり役に立ちそびれた事をお詫びした。


影の司令塔は自分の力を誇張して見せつけるのがうまい。
「嫌いな人を精神的に追い詰める方法」というのがネットにあった。
それを見たらそれまで気づかなかったことも発見してさらに実態が繋がって見えた。
(昔私をいじめ倒した美人児童文学研究者のやり口と笑うほど同じパターンだった)

けど、だからってヤツがすごい人に見えるわけでは決してない。
ただ、ヤツの広げた風呂敷に乗っかる人全員がヤツの手駒みたいに見えてしまっていた。
実際にはその射程距離はさほど長くはないし、裏を分かった上で付き合っている人、面白がってみている人など色々だ。
意外と手駒になっている人も何人かはいる事は感じとったけど、何かあっても我を通す事にしてみようと思う。






しかし、どうも気になっていたのは
私はなぜ、ヤバい人に目をつけられる事をやらかしてしまうのか?って事だ。

グループラインでヤツが作ろうとした話しの流れをクラッシュしてしまったり、園長の悪口を言いたがっている時に水を差してしまったり。
どこかで「やっちゃダメだ」と分かっているのにやってしまうのだ。

何をしたいのかよくわからなかったんだけど、ちょっと引っかかる文章を見つけた。

「憧れているからちょっかいを出してしまう」

納得がいかない。

私はああいう女が1番嫌いなんだけどな。。

シャドー というやつだそうで、そういう自分のこともそういう他人の事も否定したらあかんらしい。


いかにも主治医のM先生が言いそうな…
この理解であってるのかはよくわからないけど。


日常生活のマインドフルネスブームが適当に過ぎて今密かにどんな自分も全肯定しまくるキャンペーンをしていたところだった。

これまでどれだけ自分を否定していたかがよくわかる。

しかしシャドーについては噛み砕くのに時間がかかりそうだ。

イメージするだけで本当にお腹が痛くなる。
消化不良起こしてる。





あ、言っておくが
私は小姑にだけは憧れていない。

(兄夫婦の冷蔵庫を定期的にチェックして親や他人から貰っているものを監視して自分の権利を主張しまくる(一例をあげただけ))



あれは別物である。


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しかし

2017年01月30日 | 
今気づいた。

多分 この一連の違和感には影の司令塔がいることに。

保護者会会長をしてる リーダーになりたがりのかなりパワーの強いママさんだ。

自分の力を誇示する能力ハンパない。



ヤバい。


あいつはうちの小姑と同系列の人間だ。

自分はキレイに祭られて 手下を飛び道具にして使役する。

今回私に手を下した人は小間使にすぎなかったのだ。



ヤバい(笑)




再びいのちの電話。

比較的早くかかった。

「どうしよう。恐怖です。自分を保ってやっていける気がしない」

と、手短に訴えた

「あはは。あなたなら大丈夫よ〜」

とか適当にいうから

「ああいうタイプの人に目をつけられて大丈夫だった試しがないんですけど。どうやって生きていくのか方法や見通しが知りたいです」
と食い下がる。

「自分なりのやり方を身につけるしかないんだけど、まぁ落ち着いて。色々なタイプの人がいるから。全員が同じ考えではないのよ。失敗しても大丈夫」



大丈夫じゃないのに。



なんかうまいこと説き伏せられて、一応納得して電話を切ったけど、一晩ずーっとこれだった。




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ハブられる

2017年01月29日 | 
私は保育園のママ集団からハブられているのだが。

今日はとりわけ悲しい仕打ちに泣いた。

保育園のグループラインには全体用と星野ハブり用(普通に入っていない人も何人かいるみたいだけど)がある。
任意の楽しい企画や交流会の詳しい連絡や計画はこっちで行われる。

全体ラインでちょっとやらかしたことがあるんで、入ってほしくないと思われてるんだろう。
こちらもそんなふうに思われながらわざわざ入れて欲しいとは思わなかったからそこは肯定的に捉えてる。

私はどちらかと言えばイベント好き。
うずらにも楽しい保育園での繋がりを待たせてやりたいと思う。
なのに集団の中に居場所を作る能力がとにかく低い。
似たような人に毎度似たような事をやられる。



今回は運営委員の企画でクッキングだった。

最初は行かないって言ってたんだけどほんとは迷ってることを運営委員の1人に言うと行けることになった。

が、その連絡の直後強烈な嘔吐下痢腹痛で救急車を呼ぶことに。
その後調子悪い日が続き、結局 子ども連れての参加は無理になった。
参加できない人は食材を引き取りに来いという。


前の日に近所の病院で点滴してもらうと、偶然隣のベッドで同じ保育園のママさんもひどい風邪で点滴を受けていた。
点滴中母:「明日も点滴に来るように言われてるねん。食材の引き取りにすら行けそうにないわ」
「じゃあ私がついでに取りに行ってあげるよ」と約束したので、2人分を持って帰った。
そしたら、袋の中がちょっと違う。
うちの袋にはレシピの紙が入っていない。


こ う い う 事 を す る か?


悲しい。

グループラインに入れてもらってない私のだけ偶然入ってなかったとか?
「さすがに悲しいわ」
と、点滴ママさんにいうと苦しい息の下でうなづいた。
昨日よりママさんの状態が劇悪になってて、愚痴を言うのがはばかられたけどちょっと呟かせてもらった。



で、とりあえず損なので、お料理会場にもう一度行って
「うちの入ってなかったよ」と、ぬけぬけと言いに行ってやった。
怒っているのは伝わったかと…


謝りもしないし持ってもきてくれないので
近くにいた人に言うと
「私のあげるよ」と言って別の人がくれた。
「私は人任せにしてるからいらんねん」という語調が優しかったから大体察してくれているんだろうと思うことにした。





しばらくこの悲しさのしまい方が分からなかったからいのちの電話にかけた。
超ラッキーな事に一発で繋がった。

良いカウンセラーさんだった。


どんな事があっても「自分はこう」という肯定感を強く持つ事。
「私はこう感じた」といったメッセージを投げかければ伝わる事。
時は流れて変化する事。





ママ友地獄はライオンの檻かと思っていたのが、落ち着けばオットセイぐらいには見えるかな。



近づくとそれなりに怖い。

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うずらの世界

2017年01月28日 | 


くっきー 初めての離乳食はうずらが作って食べさせてくれた。
本当にうずらはいい子だと思う。







親バカだけど
うずらはこんなにいい子なのにどうも 年齢よりも幼い感じの子にターゲットにされやすい。

口は達者なのに みんなの輪に入れない感じの子に。


自由が奪われるとか、2人だけで孤立しちゃうとかは避けさせたいんだけど、それって親のエゴだったり、逆にうずらを傷つけたり、フォローが難しい。

うずら自身が最初は嫌じゃなかったけどだんだん自由じゃなくなって苦しくなって言いたい事言うと相手も自分も傷つくor結局交渉上手な相手の言いなりになるのを繰り返して自信を失っていく…みたいな。


自分も同じだったのだ。


人が避けるような人としか付き合えなくて、母に邪魔されたり、ひどい言われ方をして傷ついた。



結局同じ失敗を繰り返す。

私は母のように

うずらは私のように


何とかこの繰り返しをうずらで変えていきたいんだけど、まぁ困難を感じる。


気の優しい所や 気が強い(のになぜか嫌われない社交上手な子)とは合わない気質とか、(私目線では)すごくいい子なのに。

何かうずらの本来の力を引き出しながらできることがあるはずなんだと思う。

でもこれって、母親に出来ることではない。。。
今となっては。




うずらの友達の世界を身近に知っている人か、
親とは違った視点でうずらをフォローできる技術のある人。


今の保育園にはまぁ満足している。
他の保育園の一時保育で半日でうずらが抜け殻のようになって帰ってきたことがある。
そんな保育園は願い下げだ。

とはいえ、メグ先生のいる園でも 担任が変われば先生の考え次第となる。




ラッキーな事にうずらには今親友がいる。
まだこれから幼稚園に通う同い年のゆうちゃん。

たまたまコンビニで2人は知り合い意気投合して互いの家を行き来する仲になった。
母親同士はまぁ空気を読みあいながら子どものためにとゆるゆるジリジリおつきあいしている。

けど、間違いなくゆうちゃんは集団の頂点に立つタイプだと思う。
かなり元気な人だ。プリキュアやプリンセスごっこが大好きな女の子。
うずらが得意な工作やあやとりやリアルなお料理は一緒にやろうか?って感じにはならない。
ところが 意外とうずらはゆうちゃんと対等に遊ぶことができるのだ。
体を動かすのは全然ついていけないけど、屋内遊びはお互い自由にできる。
しかもゆうちゃんは集団に入りにくいうずらをさり気なく誘い入れることができるのだ。
ゆうちゃんが他の子とケンカになるとうずらは果敢にも加勢しに行く。
割と正反対な2人だけど気があうのか対等におもちゃを取り合い、お互いの気持ちを考えることができる。
ゆうちゃんと遊んだ後はうずらは目の輝きが違う。
おしゃべりもすごく上手になる。
子どもらしくなる。
普段のうずらは間違いなく高濃度のアダルトチルドレンだ。

親とも保育園とも全く違うものをうずらはゆうちゃんから受け取るのだ。
ちょっと掛け替えのない存在である。

ゆうちゃんとは小学校に上がれば一緒になるのだけど、その頃にはゆうちゃんはもっとハイスペックな女子になってると思う。


その時、校区外の保育園から1人放り出されたうずらは うずららしい能力を持って自分と対等の友達の世界を作れる子になっているだろうか。






今日 くっきーの赤ちゃん支援でお世話になった市役所の人とそんな話をした。
真剣に聞いてもらえて嬉しかった。
「もっと困ってる人はいっぱいいるのに」なんて言われなくてむしろ
「星野さんが目指してるところに近づけるように」と 必要を理解してもらえた。

「うずらちゃんに心理士さんを紹介することができます。くっきーくんの検診の時に資料ご用意しておきます」


うずらに新しい出会いがある事を

うずらを信じて見守れるようになれると期待してしまう。






あ〜。
多分私は
うずらにとってのT先生。だと思っているのだと思う。

こんなに早く道が開かれることが嬉しい。

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あかちゃんの言葉

2017年01月25日 | 日常
最近出た曲なのかしら。

子育てセンターで聴いた
「たかいたかいをして」

コアラみたいに 抱っこされて
1日を過ごしてみたい
ゆらり揺られて 1日を過ごしたい
空に届くまで たかいたかいをして
雲に届くまで たかいたかいをして

すごい歌詞だ。
今5ヶ月のくっきーは絶対こう思ってる。

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メグ先生

2017年01月21日 | 
保育園の先生だ。


保育園を探していたとき、この園の運動会を見学した。
勝手に砂場で遊んでる子を先生が連れ戻すのだが、「こっちだよ」と手を引っ張るのではない。
「〇〇君 おいで〜!」と両手を広げると〇〇君は大喜びで遊ぶのをやめて先生に飛びついて行った。

この先生の神対応を目撃したからこの園に決めた。


メグ先生は園の主任を務めながら訳あって年度途中からうずらのクラスの担任をしてくれることになった。

超ラッキーだ。



うずらのお友達の作り方に悩んでしまうことを打ち明けると
「うずらちゃん、どんな子とも上手に遊べてますよ」と言いつつ
(まぁ多分前からの相談を受けてかなり細かい配慮をしてくれてこうなってるんだと思うけど)

「分かります。私(先生)も自分がお友達と上手に遊べない方だったからそういう子たちの気持ちが分かって仕事に役立てられてるって思うんですけど、
自分自身がそんな自分を受け入れるっていうのが必要だったりするんですよね」


ほんの数分の立ち話だけど
すごく理解できた。


ホンマそれ。


先生から自分の宝物を分けてもらったような気持ちになった。

大切にするために書いておく。





雪が降った週末にうずらがベランダで氷を作った。
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ポルターガイスト現象

2017年01月18日 | 
中学生の頃は不思議なことが多かった。


父親が趣味で陶芸をしていた。

私が小1の時におじいちゃんの畑のある土地の一部に小屋をいくつか建てて、1つを窯小屋にした。

プロの陶芸家の人を先生に招いて色々指導してもらって、ろくろ小屋とか道具類も全部自分で作っていた。

初の窯入れは大変なイベントになった。

火力も大きさもまぁすごい機材だったらしい。


阪神淡路大震災は私が中3の時。
地震のダメージが怖いのでそれ以降は火を入れることはなくなった。
隣がガソリンスタンドだったし。

結構長い期間、父は陶芸の作品作りをしていたのだ。




ろくろ小屋にこもって作った焼き入れ前の器は何十個もある。

満を辞して窯に火を入れたら焼き上がりに2日ほどかかるのだろうか。
多分少なくとも一昼夜窯小屋の前で火のお世話をする。

汗だくの父と陶芸家の先生の写真が残っている。

いよいよ焼き上がり、窯の扉を開けて作品を取り出すと、外気に当たり器のゆうやくがピチピチ弾けるけたたましい音がする。

この中から上出来なのが10個ほどって感じらしい。

明らかに失敗したものはすぐはねてしまうんだろうけど、無難な作品や捨てるほどじゃない習作とかを重ねて並べてうちに持ち帰る。

器たちは数ヶ月間はずーっと音が鳴っている。

窯から出したばかりの時ほどじゃないけど。
織部のゆうやくみたいなガラスっぽく仕上がるやつはいつもどこかしら小さなヒビを作っているみたいだ。

ピン! ピン!

と、結構綺麗な音がする。

この音は特に何の問題もない。



震度1〜2程度の地震があると 重ねた器が不安定にグラグラ揺れる。

ガチャガチャガチャガチャ
かなりうるさい。


そんな器の置き場所がない時は、2階の私の部屋にも置いた。
部屋の片隅が蚤の市みたいになっていた。


その器がかなりしょっちゅううるさかった。

時には本当に弱い地震の場合もあったけど、どうも勝手にガチャガチャ言ってることが多かった。

しまいに「あ、鳴るな」と予兆がつかめるまでになっていた。


うろ覚えだけど、なぜか部屋自体もガタガタいっていた気がする。

「家族に何度も地震あった?」と聞くが他の人は揺れを感じなかったようだ。


友達が見たこともあって驚いていたけど、私には普通の現象だった。





本物の大震災はうちの地域で震度6だった。

揺れた時、最初は「またか?」と思っていた。

いつもの揺れにしては豪快すぎるし階下から母が慌てる声も聞こえたからやっと地震だと分かったものだ。



金縛りにも悩まされていた。

頭を激しく揺さぶられる幻覚?みたいなのも伴う事があったから私の中で地震はいつも超常現象(日常)か本物かがわからないのだ。



本当に気持ちの悪い日々だった。





ふと、あの頃のことを思い出して検索してみると、


近年ポルターガイストや心理現象が思春期のストレスに関係してるっていうのが書かれていてなるほどな〜と思う。



もう、こんな事が起こっちゃうようなストレスには耐えたくない。




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