散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

千葉袖ヶ浦・東京ドイツ村イルミネーション

2017年01月22日 | ☆千葉県

姉崎袖ヶ浦IC渋滞2kmと高速道の掲示板に表示がありました。
それもそのはず、2016年12月25日(日)のことです。
姉崎袖ヶ浦ICから東京ドイツ村までは約3km。
それならば、木更津東ICからは約6kmとはいうものの、
迂回路だから大丈夫・・・と考えるのは、メタ坊ばかりではありません。
ICを降り、あと3.5kmというところで、ピタリと動かなくなりました。
山中の迂回路を使い、1.5kmほど短縮しましたが、
そこから入場口まで1時間はかかりました。
入場料金は、車の駐車料2,000円のみ。

どこから来るのか、真っ暗闇で木々の生い茂った道を、
地元カップルがぞろぞろ歩いているのが不気味でした。
きっと、この大渋滞を知っているのでしょう。

やっとのことで入場し、以前来たことの教訓から、
入場ゲートのすぐ脇に車を駐車。
菜の花畑の中をテクテク歩き始めると、
イルミネーションに彩られた丘が現れました。


今年のイルミネーションは、パンフによると250万球のLEDだそうです。
以前(2012.1.7)のブログ写真(ここをクリック)と見比べてみてください。


丘の頂きにあるお土産やレストランのあるセンター施設には、
イルミネーションが取り付けられ、音楽に合わせて点滅します。
左手の豚のようなキャラは、アンジー&ホーリーという名で、
SMAPの「世界に一つだけの花」なんて曲にのって、口パクしてます。


一乗り500円の観覧車は長蛇の列。


そのためか、対面の芝桜の丘もイルミネーションのラインで飾られ、
展望デッキまで上がると写真サービスと、このパノラマ展望が見られます。
とにかく、この迫力は実際に行ってみないと実感できません。


食事はというと、センターレストランは混むと思い、
ゲート近くの「ピザ&カフェテリア」で済ませました。


知る人ぞ知る、余裕の空き具合です。


券売機で食券を購入します。


なんだったっけ?


マルゲリータだったと思います。


センター施設のレストランは、
カフェテリアとバーベキューに分かれています。
カフェテリアは満席、屋外にある屋台は人だかりがすごい。


バーベキューはというと、
陳列された飲み物、食材を購入して、レジを済ませて、
テーブルを囲んで、ジュージューします。


そこそこの価格ですが、半オープン的なところで食事をするので、
かなり寒いのでしょうか?テーブルに空きが目立ちます。


さすが、クリスマス。
コスプレ・グループも来場し、こんな楽しみ方もあるんだなぁと、
若さをうらやましくも微笑ましく思いました。


千葉県浦安(舞浜)にあっても、東京ディズニーランドがOKなら、
日本の袖ヶ浦であっても、東京ドイツ村だってOKという、
したたかさは、千葉の持ち味です。
そのうち、鴨川シーワールドも「東京シーワールド」を名乗っちゃえ!

無理かな?


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