がんになったら真っ先に読むブログ

手術・抗がん剤を受ける前にちょっと待った! 一般の病院では教えてくれない、大事な情報があります。ここだけでお伝えします!

有機ヨード(OCヨード)による最新がん治療

2007年10月09日 | コロイド医学

末期がんでもあきらめないで!
有機コロイダルミネラル(OCヨード液)があります。


 遺伝子治療情報の途中ですが、更に効力が強く速くガンを抑制する優れた治療法をご紹介できることになりました。
 遺伝子治療薬や各種の免疫療法は、確かに優れた治療法ではありますが、大きく拡大してしまった腫瘍や進行が著しく速い末期ガンなどには若干力不足です。何故かというと、これらの治療法は直接ガン細胞を殺傷する能力があるのではなく、原理的にガンの進行を止めたり、ガンを攻撃する免疫力を高めて間接的にガンを取り囲んで追い詰めようという治療法であるからです。

 進行の速いガンに対しては直接的にガン細胞を破壊してゆく攻撃力が求められます。しかし、進行がんになった体は既に体力も低下しているので、一般の抗癌剤のようなクスリではかえって命を縮めてしまうことになるでしょう。そして実際に日本中の病院でそうなっています。

 ガン細胞に対しては直接的に殺傷能力を持ち、且つ正常組織に対しては全く無害かあるいは寧ろ有益な作用を発揮する物質があれば理想的です。もちろんそういった物質を研究者達はひたすら追求してきましたが、果たしてそんな都合の良い物質が存在するのでしょうか?

 ところが、その目的に叶う物質が発見され、ついに一般の方も利用できることになりました。それが「有機コロイダルミネラル」あるいは「OCヨード」と呼ばれるものです。ヨウ素(沃素)分子を特殊な有機分子で包んだコロイド粒子が浮遊している無色透明の水溶液です。

 ヨウ素はハロゲン金属に属し、単体では有毒で、消毒液にも利用されていますが、コロイド物質となると全く性質が変わります。ガンに使用する「OCヨード」は長年の研究によって開発された特殊な有機分子でくるまれたヨウ素であり、人体には全く無害であることが解っています。そのため、2004年にはWHO(世界保険機構)から使用の特別許可を受けています(WNO認可ディレクター:Ian Coltart氏)。

※ コロイド粒子: 分子より大きいが、普通の顕微鏡で見えない程度の大きさ。直径10の-8乗から-5乗cm程度の粒子が気体・液体・固体中に分散して存在している場合にコロイド物質と呼ぶ。
※「OCヨード」のOCとは、Organic Colloidal-mineralを略した、私の造語です。


 既に百名以上のガン患者さん(ほとんどが末期)が有機ヨード治療を行い、良い結果を出しています。OCヨード治療は、抗癌剤のような副作用に苦しむ必要はなく、在宅で、飲むだけで治療できます。注射や採血、戻し輸血などの大変な苦痛を受ける必要もないのです。しかも費用的にも遺伝子治療や免疫治療に比べて非常に軽い負担で済みます。

 使用した患者さんには驚くべき結果が次々と出ていますが、都合によりここでは症例の実例や治癒率に関しては述べることは出来ません。詳しくは下記まで直接お問い合わせ下さい。

尚、OCヨードに関する学術情報は今後も適宜このブログでご報告して参ります。


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OCヨードに関するお問い合わせは、板橋区の小豆沢整形外科まで

癌を作る遺伝子  癌を止める遺伝子

2007年08月28日 | 遺伝子治療

癌遺伝子と癌抑制遺伝子

 癌と遺伝子の関係についてご説明します。 癌の発生や進行には様々な遺伝子が関わっています。 これらの遺伝子はその働きから大きく、癌遺伝子と癌抑制遺伝子の2種類に分けられます。 このどちらの遺伝子群に異常が起こっても、癌が発生したり増殖したりします。

 癌を自動車に例えると、癌遺伝子の活性化は自動車のアクセル、癌抑制遺伝子の活性化はブレーキに相当します。

 すなわち、癌遺伝子に異常が生じて活性化されると細胞増殖のアクセルが全開になった状態になります。また、癌抑制遺伝子の異常で 活動できなくなるとブレーカが壊れた状態になるので、この場合でもやはり細胞増殖が止まらなくなります。
 このように自動車か暴走するように癌細胞は無制限な増殖を引き起こすようになります。


 当ブログは、東京都板橋区の小豆沢整形外科と共同運営されています。

 電話でのお問い合わせは、03-5916-4970 (平) 
 メールでのお問い合わせは skywalker@gakushikai.jp (ガン真っ先係) にお願いします。

遺伝子治療って何?

2007年08月25日 | 遺伝子治療

遺伝子治療についての確認

今までガンの遺伝子治療薬ゲンディシンの話を沢山ご紹介していますが、ここで遺伝子治療の基礎知識をご一緒に確認してみましょぅ。

私たちの多くの病気、特に慢性の疾患は遺伝子レベルの異常と関連していることが解ってきました。すると、そういった病気を解決するには、「異常な遺伝子」を発見特定し、そこに人工的に作った「正常遺伝子」を補充すれば病気の回復に繋がるのではないか? と科学者たちが考えたのは当然の成り行きです。
このように、「異常な遺伝子」を「正常な遺伝子」に置き換えて細胞本来の機能を回復させようというのが遺伝子治療の考え方です。

世界で始めて遺伝子治療が行われたのは1990年です。対象となった疾患は「ADA欠損症」という病気を持つ4歳の女の子でした。
これは生まれながらにしとADAと呼ばれる重要な酵素を産生する遺伝子に異常があるために正常なADAが作られず、結果として重症の免疫不全を生じてしまう難治性の病気です。

アメリカの国立衛生研究所の医師団はこの患者に正常なADA産生遺伝子を組み込むことに成功して効果を上げました。

ADA欠損症にように体に必要な酵素を産生する遺伝子に先天的な異常がある病気(先天代謝異常症)には、正常遺伝子を導入するだけで治療効果が得られやすいため、遺伝子治療の良い適応と考えられています。

では、ガンのような病気と遺伝子との関係はどうでしょうか?                               …続く

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P53導入後の作用メカニズム

2007年08月16日 | 遺伝子治療

ゲンディシンの作用メカニズム

ゲンディシン(P53遺伝子導入薬)を腫瘍内注射すると、癌細胞上のコクサッキー・アデノウィルスレセプター(CAR)と結合します。

そして、ゲンディシンはレセプターを介在した食作用(phagocytosis)によって癌細胞内に取り込まれ、外来性のP53遺伝子が活性化されると、P53遺伝子を過剰発現し始めます。過剰発現したP53は、以下に述べる複数の抗がん作用を発揮します。

  ‥昭麺淦因子として作用。複数の抗癌遺伝子を発現させて、癌細胞の細胞周期の停止あるいはアポトーシスを誘導します。

 ◆ヾ盧挧Ε▲櫂函璽轡垢鯆樟寨尭海靴泙后

  腫瘍抗原として作用し、P53遺伝子を過剰発現する癌細胞を見つけて殺す免疫細胞(CTL: 細胞障害性T細胞)を刺激活性化します。更にサイトカインネットワークを通じて、癌細胞に対する自然免疫であるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)ね活性化します。

 ぁ“現したP53遺伝子は、癌の進行、転移、化学療法への耐性に関与する血管内皮増殖因子(VEGF)遺伝子と多剤耐性(MDR)遺伝子の発現を抑制します。


 一方の正常細胞への影響はどうでしょうか?
  正常細胞のDNAは損傷させていないのでP53遺伝子の発現は活性化されず、従ってゲンディシンの投与による遺伝子的副作用はきわめて最小限に留まります。

 

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P53遺伝子導入が化学療法と相乗効果

2007年08月16日 | 遺伝子治療

P53遺伝子が回復すると、化学療法剤が効きやすくなる

先にも述べましたが、P53遺伝子が変異すると、多剤耐性が出現しやすくなるのです。
これはどういう意味でしょうか?

癌に対して、化学療法が広く行われています。これは、増殖の盛んな細胞、つまり癌をターゲットとして細胞に対して毒性のある薬を点滴ないしは内服で取り入れ、癌細胞を殺傷しようとするものです。

副作用と効果の兼ね合いが難しい治療ですが、最近ではより効果が高く比較的安全性の高いクスリも次々と出てきてはいます。実際、化学療法剤を投与すると、癌は一時的な縮小がみられます。うまくいくと、ほとんど消えたようになることもあります。

それで効果があったと判定するわけですが、残念なことにしばらくするとまた再発し、今度は前に使用して効果のあった化学療法薬剤が効かなくなっている場合が多いのです。それが「薬剤耐性」です。

P53遺伝子が変異によって機能しなくなると、他の部分の遺伝子も次々と変異を引き起こしていくので、化学療法剤に抵抗できる遺伝子も生まれてきます。それで、化学療法剤で生き残れる細胞が残り、それが再び増殖し、変異に加速が付いてきます。
すると、益々他の化学療法剤に対しても抵抗できる遺伝子を身に付けていき、「多剤耐性遺伝子」を獲得してしまいます。

つまり、癌は化学療法を受ける度にどんどん薬が効きにくく、悪性度が増していくわけです。

ところが、元々無傷なP53遺伝子(野生型P53)を、変異して壊れたP53を持つ細胞に導入し、それが十分に発現すると、化学療法にも放射線治療にもよく効くようになる、つまり相乗効果が発揮されることが実証されました。
ここで「発現」とは、P53遺伝子からP53蛋白が生成されている、ということです。

P53遺伝子導入され、P53蛋白が過剰発現すると、増殖周期が停止またはアポトーシスにより癌細胞の増殖を抑制し、排除される傾向も確認されています。


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P53遺伝子治療はなぜ重要なのか?

2007年08月16日 | 遺伝子治療

P53遺伝子治療とゲンディシン(Gendicine)

P53の機能が解明されたことで、癌の治療に応用しようとする試みがなされてきました。壊れたP53を再度修復することで、癌の抑制に繋がるのではないか、ということは容易に推定できたからです。

特に良く研究がなされてきたのは、アデノウィルスベクターを用いて癌細胞の遺伝子にP53を組み込む遺伝子治療です。

その目的で製造された、遺伝子治療薬であるゲンディシン(Gendicine)は、元々は頭頸部扁平上皮癌( Head and Neck Squamous Cell Carcinoma)の治療薬として中国で承認された遺伝子治療用製剤です。

P53遺伝子は、ヒト腫瘍の約50-70%で突然変異もしくは欠失(無くなっている)しています。P53遺伝子の変異型は発がん性を持ち、癌形成を促す可能性があります。

更に重要なことには、変異型P53遺伝子は、多剤耐性(MDR: Multiple Drug Resistancy) 遺伝子の増加を引き起こして、種種の化学療法に耐性を有する癌を発生させることに寄与しているということです。

薬剤耐性に関しては更に次号で解説します。


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p-53遺伝子とガンの詳細情報

2007年08月16日 | 遺伝子治療

P53(p-53)遺伝子の深い内容

いままで、p-53という言葉が頻繁に出てきましたが、その意味について更に詳しく解説していきます。
「P」とは蛋白質(Protein) の頭文字、「53」は、その蛋白質の分子の大きさを示し、分子量53000の蛋白質を作る遺伝子という意味に由来しています。このp-53遺伝子は、ヒトの場合は23対ある染色体のうち、第17番染色体上に乗っています。

細胞がガン化するためには、複数のガン遺伝子の変化を要することが解っています。
ガン細胞中の遺伝子変化の中でもP53(p-53)は、最も高頻度に以上が認められています。

P53(p-53)は、細胞の恒常性維持やアポトーシス誘導といった重要な役割を持っています。つまり、細胞が異常増殖しないか、他の遺伝子が壊れていないかを見張り、制御している重要な機能があります。

そのため、P53遺伝子は、「ゲノムの守護神」 (The Guardian of the Genome) とも表現されることがあります。

P53遺伝子の情報から細胞内で作られたP53蛋白質は、他の遺伝子の転写因子として働きます。つまり、p-53遺伝子から作られた蛋白質が、他の多くの遺伝子群の機能を制御していると言うわけです。


P53が作り出したP53蛋白質の機能は、まとめると以下の3つになります。

 ‖蚕を受けた遺伝子DNAに対する、DNA修復酵素(蛋白質の一種)を活性化。

◆〆挧周期の制御 (分裂増殖をコントロールする)

 DNA修復不可能なほどに損傷を受けた場合は、細胞自殺(アポトーシス)を誘導し、異常DNAを持つ細胞が増殖してガン化することを防ぐ。

 

 この重要な機能を持つP53が壊れてしまったら・・・・ そう、大変なことになってしまいます。DNAに損傷を受け、変質・変形してしまいながら無制限に増殖する細胞群、つまりガンになってしまうのです。

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ゲンディシンの品質はどうか?

2007年08月16日 | 遺伝子治療


品質管理


画期的なガン抑制遺伝子導入薬のゲンディシン。コンセプトと作用機序は理にかなっていても、最終的な品質管理が悪ければ危険で使い物になりません。異物混入、品質劣化による効果の減弱、使用期限の改ざんなど・・・、そのようなことは決してあってはなりません。
薬剤製造メーカーは、最新の機器の導入は言うまでもなく、安全を守る製造工程の人的管理システムも大切です。

その点、製造メーカー(SiBiono社)は、現時点で調査した限りでは国際資本も投入され、薬剤メーカーとして国際的な薬剤メーカーとしての基準をクリアし、最新の設備で製造されていることは間違いはないようです。

以下にメーカー公表の学術資料をご紹介します。

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SiBiono社は、国際的な規制や基準にしたがってrAd-p53(遺伝子組み替えアデノウィルスベクターp-53遺伝子導入薬=ゲンディシン)の徹底した品質管理手順と製造プロセスを確立しています。

rAd-p53の重要な精製工程の一つが、陰イオン交換担体Q Sepharose XLを用いたÄKTAexplorerシステムによって開発されました。
この工程によるrAd-p53の純度は95%以上になります。その後、このプロセスをBioProcessシステムのスケールまでスケールアップしました。

SiBiono社は、2003年3月にSFDAが発行した国内技術法定文書"Points to Consider for Human Gene Therapy and Product Quality Control"の起草に参加しています。海外の専門家や企業の要請で、参考資料としてBiopharm International誌(2004年5月)にthe Points to Consider for Human Gene Therapy and Product Quality Controlを寄稿しています。

Shenzhen SiBiono GeneTech社中国における遺伝子治療開発のパイオニアです。SiBiono社は人間の健康と生命の質の向上を使命とし、遺伝子治療の技術と医薬品の開発に熱心に取り組んでいます。
がんや心血管疾患を対象として、ウイルスベクター遺伝子送達システムと非ウイルスベクター遺伝子送達システムの技術プラットフォームを開発しました。

                                          

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ゲンディシンの効果は?

2007年08月16日 | 遺伝子治療

臨床試験

ゲンディシン(Gendicine)は既に相当の臨床試験を経ています。
ゲンディシン製造メーカー (SiBiono シビオノ)社および開発者が発表したデータから引用します。


・・・・・・・
2000年11月から2003年5月に実施され、Phase II、Phase III試験には、後期頭頸部扁平上皮癌(HNSCC: Head and Neck Squamous Cell Carcinoma)患者135名が参加しました。

その結果、8週間のGendicine腫瘍内注射と放射線療法の併用により、患者の64%に腫瘍の完全退縮がみとめられ29%に部分退縮がみとめられました。さらに翌年、後期HNSCCもしくは末期非HNSCC患者240名にGendicineを投与しました。

これらの臨床試験の結果、Gendicineの安全性と有効性が証明されました。

化学療法や放射線療法との併用により、Gendicineの治療効果は3.4倍になります。さらに、この併用療法は治療効果を改善するだけでなく、化学療法や放射線療法につきものの副作用を軽減すると考えられます。

これらの臨床試験の安全性と有効性に関して7報の学術論文がMedicine Journal of China誌(2003年12月10日)に発表されています。

 

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ゲンディシン学術資料

2007年08月14日 | 遺伝子治療

アデノウイルスベクターの役割



Gendicineを腫瘍内注射すると、腫瘍細胞上のコクサッキーアデノウイルスレセプター(CAR)と結合します。そして、Gendicineはレセプター介在性の食作用によって腫瘍細胞内に入り込み、エンコードされた外来性p53遺伝子を過剰発現し始めます。過剰発現したp53遺伝子が複数の抗腫瘍作用の引き金となります。



第1に、配列特異的転写制御因子として作用し、複数の抗がん遺伝子の発現が増加し、複数の発がん遺伝子の発現を抑制して、腫瘍細胞の細胞周期の停止またはアポトーシスを誘導します。

第2に、腫瘍細胞のアポトーシスを直接誘導します。

第3に、腫瘍抗原として作用し、p53遺伝子を過剰発現するがん細胞を選択的に殺すヒト免疫細胞(細胞傷害性T細胞)を刺激します。バイスタンダー効果により非感染性のがん細胞を殺すナチュラルキラー細胞を活性化します。

第4に、発現したp53遺伝子は、腫瘍の進行、転移、化学療法剤への耐性に関与する血管内皮増殖因子(VEGF)遺伝子とMDR遺伝子の発現を抑制します。

 

正常細胞のDNAは損傷していないのでp53遺伝子の発現が活性化されず、したがってGendicineの投与による副作用は最小限となります。

 

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