
かつて世界中の戦場で生と死の現実を写真に収めてきたカメラマンの西崎(大沢たかお)。
人生を見失ってしまった彼は独り厳冬の北アルプスに登り、星空を撮り続ける。ある時、
赤い光が西崎の上空を飛来するのを目撃。米軍の戦略爆撃機“ミッドナイトイーグル”が
北アルプス上空で消息を絶った、との極秘情報が政府に入り、ただちに自衛隊を現場へ
向かう。一方、東京では、週刊誌記者で西崎の亡き妻の妹・慶子(竹内結子)が姉の息子を
引き取り育てていた。彼女はある日、一人の工作員と接触し、北アルプスで起こりつつある、
恐るべき事態の真相を聞き出すが・・。
設定からして、すごいなぁ〜・・こんなこと日本であるのかな〜?って
疑問だったけど、もしかしたらそれはあるかもしれず、そこんところは
良しとしても、いちいち“これはあり得んんでしょ!”ってシーンばかり
目について、イヤになっちゃった(^_^;)

極寒の北アルプスをなめてるとしか思えない装備で登るし、そこでの
銃撃戦では、なんであんたたちだけ弾が当たらないの?絶対に
おかしいでしょ!ってシーンの連続。なんか白けちゃったんですよね〜。
あの状況で、的にして下さいといわんばかりの赤と紺(?)のジャンパーを
着た西崎と落合(玉木宏)。自衛隊や工作員たちが白一辺倒で、
雪の中を目立たないようにしてるのにもかかわらず、あれは
ないでしょ〜・・って思いましたわ。

で、そんな危険な状況なのに、ランタン付けて、どうぞ狙って下さいって
いってるようなことは平気でするし。あのような雪崩にあって、あんな風に
簡単に助かるのか??とか、それはもう数えだしたらきりがないくらい、
ちょっとちょっと〜!それはないでしょ、の連続でした。
シリアスな場面なのに、あまりにもちゃっちい演出で、
苦笑が漏れるってどうよ!と思いましたわ。

こういうあり得ない設定で、主人公たちは何故か弾があたらない、
っていうの、洋画でもよくあるし、突っ込みを入れたくなるときも
ありますが、これはその比じゃないって感じちゃったんですよね〜。
なんでだろう? 何かが足りない、何かがおかしかった。
何もかもが中途半端だったからかなぁ〜。

それに一番演出的に、あるいは脚本的にかな?!おかしいなと思ったのが、
工作員の一人が、最愛の恋人を残して逝くシーン。
自分の命をかけてまで恋人である彼女を守りたい、そして自分は死にゆく・・
という場面で、日本語が全くわからない彼女に、彼は一言も母国語で
(彼女にわかる言葉で)声をかけずに逝くんですよ。
それってないでしょ、って思いました。一言くらい、愛してるとか、
好きだとか、子供と一緒に(妊娠していたので)幸せになってくれ・・とか、
なにか言うのが普通だと思うんですよね。こういう細かなところに、
とっても変だ、それはないでしょ、と思うところがありすぎたのがこの映画でした。

あとは、ものすごい緊迫した状況なのに、その緊迫感が伝わって
こなかったのも痛かったです。
それでも、吉田栄作演じる三等陸佐が出演するシーンは、まずまずでした。
あれが普通だとは思いますが、それまでがあまりにも“とんでも”だった
ので、なかなか良い感じに思えました。ラストも彼のエピソードに、
ホロリとしてしまったりもしましたし。
唯一良いところを探すとしたらそこだけだったかも。

この映画、「252 生存者あり」を見た時のような気持ちになって、
とほほ・・だったですが、ラストにちょっとホロリとしてしまった
自分がいたので、この方が少しは良かったかな(^^ゞ
個人的お気に入り度
2/5
人生を見失ってしまった彼は独り厳冬の北アルプスに登り、星空を撮り続ける。ある時、
赤い光が西崎の上空を飛来するのを目撃。米軍の戦略爆撃機“ミッドナイトイーグル”が
北アルプス上空で消息を絶った、との極秘情報が政府に入り、ただちに自衛隊を現場へ
向かう。一方、東京では、週刊誌記者で西崎の亡き妻の妹・慶子(竹内結子)が姉の息子を
引き取り育てていた。彼女はある日、一人の工作員と接触し、北アルプスで起こりつつある、
恐るべき事態の真相を聞き出すが・・。
設定からして、すごいなぁ〜・・こんなこと日本であるのかな〜?って
疑問だったけど、もしかしたらそれはあるかもしれず、そこんところは
良しとしても、いちいち“これはあり得んんでしょ!”ってシーンばかり
目について、イヤになっちゃった(^_^;)

極寒の北アルプスをなめてるとしか思えない装備で登るし、そこでの
銃撃戦では、なんであんたたちだけ弾が当たらないの?絶対に
おかしいでしょ!ってシーンの連続。なんか白けちゃったんですよね〜。
あの状況で、的にして下さいといわんばかりの赤と紺(?)のジャンパーを
着た西崎と落合(玉木宏)。自衛隊や工作員たちが白一辺倒で、
雪の中を目立たないようにしてるのにもかかわらず、あれは
ないでしょ〜・・って思いましたわ。

で、そんな危険な状況なのに、ランタン付けて、どうぞ狙って下さいって
いってるようなことは平気でするし。あのような雪崩にあって、あんな風に
簡単に助かるのか??とか、それはもう数えだしたらきりがないくらい、
ちょっとちょっと〜!それはないでしょ、の連続でした。
シリアスな場面なのに、あまりにもちゃっちい演出で、
苦笑が漏れるってどうよ!と思いましたわ。

こういうあり得ない設定で、主人公たちは何故か弾があたらない、
っていうの、洋画でもよくあるし、突っ込みを入れたくなるときも
ありますが、これはその比じゃないって感じちゃったんですよね〜。
なんでだろう? 何かが足りない、何かがおかしかった。
何もかもが中途半端だったからかなぁ〜。

それに一番演出的に、あるいは脚本的にかな?!おかしいなと思ったのが、
工作員の一人が、最愛の恋人を残して逝くシーン。
自分の命をかけてまで恋人である彼女を守りたい、そして自分は死にゆく・・
という場面で、日本語が全くわからない彼女に、彼は一言も母国語で
(彼女にわかる言葉で)声をかけずに逝くんですよ。
それってないでしょ、って思いました。一言くらい、愛してるとか、
好きだとか、子供と一緒に(妊娠していたので)幸せになってくれ・・とか、
なにか言うのが普通だと思うんですよね。こういう細かなところに、
とっても変だ、それはないでしょ、と思うところがありすぎたのがこの映画でした。

あとは、ものすごい緊迫した状況なのに、その緊迫感が伝わって
こなかったのも痛かったです。
それでも、吉田栄作演じる三等陸佐が出演するシーンは、まずまずでした。
あれが普通だとは思いますが、それまでがあまりにも“とんでも”だった
ので、なかなか良い感じに思えました。ラストも彼のエピソードに、
ホロリとしてしまったりもしましたし。
唯一良いところを探すとしたらそこだけだったかも。

この映画、「252 生存者あり」を見た時のような気持ちになって、
とほほ・・だったですが、ラストにちょっとホロリとしてしまった
自分がいたので、この方が少しは良かったかな(^^ゞ
個人的お気に入り度

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原作の小説を読んでなかったせいか、それこそ公開当時に鑑賞した時は適度なエンタメ作として無難に観れたのですが、その後色んな方々から知り得た的確なツッコミ所などを踏まえ、以前放映されたロードショーで再度鑑賞したら、これがどーいうわけかつまらんのですっ!
まあその原作を知らなかった分、最初は新鮮に観れて面白かったと言うのはよくあると思うんですが、粗が見えちゃうとこーも観方が違うもんなのかとギャップにも苦しみますね〜・・
尺の関係などでどうしても端折らなければならない箇所があったと思いたいとこですけど、もしかしたら端折り過ぎてしまったとかとか?(汗
エンタメとして確かに楽しめるところもあったんですが、どうしても、突っ込みどころで突っ込んじゃったので、なんかノレないうちに最後まで来ちゃった・・という感じでした〜(^_^;)
メビウスさんは再見のときに、あれれれ???という感じだったんですね(^◇^;)
でも、それってたまにありますよね〜。
私も、あれ?何でこの映画を面白いって思ったんだっけ?とか(笑)
この映画、吉田栄作の部分がなかったら
もっと酷かったと思うんですが、彼の関わるシーンは、なかなか良かったと思ったし、彼の最期はベタだったけど泣かされたし、彼の出演シーンのお陰でまだ楽しめたかな、と(^^ゞ
あ、そうか、時間の関係ではしょってたからってこともありますね〜。
映画って(なんでもそうなのかもしれないですが)見た時期とか、その時の体調とか、気分とか、経験とかで、まるっきり見方が変るってことありますよね。
同じ映画でも、20代の頃に見たら、こうは思わなかっただろうなぁとか、今日はとことん疲れてたからこう感じたけど、心身ともに元気満々のときに見たら、あれ?また全然違うぞ・・とかね(^^ゞ
自分で自分の☆の数に首をかしげることしばし・・です(^_^;)