
テキサス選出の下院議員チャーリー・ウィルソン(トム・ハンクス)は、美女とお酒をこよなく
愛するお気楽議員。そんなチャーリーはある日、テキサスを代表する富豪の女性ジョアン
(ジュリア・ロバーツ)から、ソ連の侵攻に苦しむアフガニスタンの人々を救ってほしいと頼まれる。
政治にまるで興味のない政治家、チャーリーだったが、アフガンの実情に心を痛め、一肌脱ぐ
決意を固める。さっそく、大国ソ連を相手に二の足を踏む政府を横目に、CIAのはみ出し者、
ガスト(フィリップ・シーモア・ホフマン)の協力を得ながら前代未聞の極秘作戦を開始する
チャーリーだったが・・。
コメディのジャンルにも入れられてたけど、コメディ色は
あまり強くなかったです。でも苦笑少々。

こうやって9:11のテロリストたちを、“アメリカ自身”が
アフガン支援の際に得々と育て上げてたってとは、すでに見てるこちらは
もう知ってるわけで、なんとも自虐的皮肉たっぷりだなぁと思いました。

でも、こんな風に簡単に(?)裏金・みんなに周知させないで済む
お金が動かせる人がいたなんて、本当?って思っちゃったけど
きっといたんでしょうね〜。議会にもかけず、民衆にも知らせず・・。

アフガン戦争終結後に、荒廃したアフガニスタンを放置し
その結果あのイスラム原理主義・タリバンによる支配を生んでしまった・・という
“失敗”については、最後にさらっと、それも暗示的に述べられるだけだったけど
そのあたりは巧みだなぁって思いました。
キリスト教原理主義の立場でチャーリーを支えたジョアン、そしてCIAの
はみ出し物ガスト。2人の描き方にも、やっぱり皮肉が込められていて
風刺たっぷりの映画だったです。

そんなわけで、とても自虐的な皮肉たっぷりの映画でしたが
盛り上がりにはちょっと欠け、今ひとつな印象。
でも、フィリップ・シーモア・ホフマンの演技はさすがだわ〜って思ったし
ちょっと久しぶりに見た彼は髭も蓄えてたせいかちょっと印象が
変わってましたが、やっぱり素敵でした^^

ジュリア・ロバーツはちょっと痩せた?老けた?(^^;;) って思っちゃった。
相変わらず綺麗でしたが、目が落ち窪んでいたような??!
それにしても、安全ピンでのマスカラのダマとりは、恐すぎる〜〜〜〜(^^;;)
先端恐怖症の私としては、あんなもんが目の近くにきただけで
卒倒しそうだわ、と思っちゃった(^^ゞ

先日見た、「大いなる陰謀」といい、この映画といい、
さらには反戦的なさまざまな映画といい、最近この手の自国アメリカを
風刺するようなアメリカ映画が次々と作品化されるのは、
オバマさんが勝ったことといい、アメリカは変わって行くのかなぁ?
個人的お気に入り度

2.5/5
愛するお気楽議員。そんなチャーリーはある日、テキサスを代表する富豪の女性ジョアン
(ジュリア・ロバーツ)から、ソ連の侵攻に苦しむアフガニスタンの人々を救ってほしいと頼まれる。
政治にまるで興味のない政治家、チャーリーだったが、アフガンの実情に心を痛め、一肌脱ぐ
決意を固める。さっそく、大国ソ連を相手に二の足を踏む政府を横目に、CIAのはみ出し者、
ガスト(フィリップ・シーモア・ホフマン)の協力を得ながら前代未聞の極秘作戦を開始する
チャーリーだったが・・。
コメディのジャンルにも入れられてたけど、コメディ色は
あまり強くなかったです。でも苦笑少々。

こうやって9:11のテロリストたちを、“アメリカ自身”が
アフガン支援の際に得々と育て上げてたってとは、すでに見てるこちらは
もう知ってるわけで、なんとも自虐的皮肉たっぷりだなぁと思いました。

でも、こんな風に簡単に(?)裏金・みんなに周知させないで済む
お金が動かせる人がいたなんて、本当?って思っちゃったけど
きっといたんでしょうね〜。議会にもかけず、民衆にも知らせず・・。

アフガン戦争終結後に、荒廃したアフガニスタンを放置し
その結果あのイスラム原理主義・タリバンによる支配を生んでしまった・・という
“失敗”については、最後にさらっと、それも暗示的に述べられるだけだったけど
そのあたりは巧みだなぁって思いました。
キリスト教原理主義の立場でチャーリーを支えたジョアン、そしてCIAの
はみ出し物ガスト。2人の描き方にも、やっぱり皮肉が込められていて
風刺たっぷりの映画だったです。

そんなわけで、とても自虐的な皮肉たっぷりの映画でしたが
盛り上がりにはちょっと欠け、今ひとつな印象。
でも、フィリップ・シーモア・ホフマンの演技はさすがだわ〜って思ったし
ちょっと久しぶりに見た彼は髭も蓄えてたせいかちょっと印象が
変わってましたが、やっぱり素敵でした^^

ジュリア・ロバーツはちょっと痩せた?老けた?(^^;;) って思っちゃった。
相変わらず綺麗でしたが、目が落ち窪んでいたような??!
それにしても、安全ピンでのマスカラのダマとりは、恐すぎる〜〜〜〜(^^;;)
先端恐怖症の私としては、あんなもんが目の近くにきただけで
卒倒しそうだわ、と思っちゃった(^^ゞ

先日見た、「大いなる陰謀」といい、この映画といい、
さらには反戦的なさまざまな映画といい、最近この手の自国アメリカを
風刺するようなアメリカ映画が次々と作品化されるのは、
オバマさんが勝ったことといい、アメリカは変わって行くのかなぁ?
個人的お気に入り度


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言わんとすることはわかるのですが、この映画の描き方は頭をかしげました。
まず予告を流していた時から、ふざけた内容の流し方。
中身のことを考えて、こういった予告を作っていたのだろうかという感じで、配給会社の姿勢を疑いました。
まるでコメディ映画で、トム・ハンクスで、客を寄せようという内容だったのですが、問題意識が結構高かったので、そっちをクローズアップさせても、何の問題もないような気がしましたがねぇ。
まあ、彼がひとりでアフガニスタンを救ったなどと思われてしまうとやばいのですが、アフガニスタンの大いに目を向けるいいきっかけになったかもです。
でも、どちらも自国をこんな風に描いてるっていう意味では、まぁそれなりに意味があったのかな〜・・と思いました。
が、ほんとおっしゃる通り、すっかりふざけたコメディ風の予告編だったので、騙されましたわ〜(^^;;)
こんなに重い映画だったんですね〜。
でも、自虐的皮肉たっぷりで、苦笑を誘うという意味ではコメディでしたが。
アメリカは”そうであるべき”と思ってるんでしょうが、”世界の警察”みたいに振舞うのをもういい加減止めたほうが良いですよね〜。
>最近この手の自国アメリカを風刺するようなアメリカ映画が次々と作品化
ほんと多いですよね。オバマさんが大統領になって、良い方向に変わって行くと良いのだけれど・・・。私的にはオバマさんに好感を持っているんだけれど、命を狙われそうで(実際そういうので捕まった人ももういるし・・)心配だなあ・・。
私もマスカラの・・先がとんがった・・シーンはウゲッと焦りました。普段自分はマスカラはつけないのです。
>“失敗”については、最後にさらっと、それも暗示的に述べられるだけだった
って要するに
あのエンドロールにチラッと出てきた一文ですよね?
あれじゃあ、気がつかない人もきっといますよね?
多いと感じられたんですね。
ほんと、多いですよね〜。この一年以内に見たので
ぱっと思い出すだけでも4〜5本ありますし。
>オバマさんが大統領になって、良い方向に変わって行くと良いのだけれど・・
ほんとですね〜。きっと変わりはするんでしょうが
良い方向へ、というのが重要ですよね。
でも私も期待してます、彼には。
さらにさらに、latifaさんが書いてくださってる
その”心配”も私もしてます〜。
うちに来てる中学生ですら、就任式にもしかして・・・なんて、物騒な話をしてる子もいるくらいで
やはりその部分はこれまでの歴史を見るに、ありえないことではないので、心配です・・。
>私もマスカラの・・先がとんがった・・シーンはウゲッと焦りました
ですよね〜!
おいおい、手に一体何持ってるわけ〜?マジ〜?
うそ〜!って(笑)声に出してましたよ〜、私(^^;;)
latifaさんはマスカラつけない人なんですね^^
私も普段は全然つけてませ〜ん。
といか、すっぴんだったりします、この年なのに(^^;;)
お出かけの時だけは化粧しますが、最近眼鏡をかけるようになったので、一気にマスカラが面倒になって
(あまりやっても目立たないし(^^ゞ)つけなくなりました(^^ゞ
そうそう、あの失敗・・と言う部分
あの数秒のテロップのみでしたよね〜。
あれだけで分かってと言っても無理ですよね。
映画全体で分かってる人は分かってるけど
この映画で分かってね、と言われてもむずかしいかな、という作品でしたよね〜。
フィリップ・シーモア・ホフマンが好きなので
彼の存在で・演技でなんだか救われた私ですけど
全体としてはもうちょっとかな、という映画でした〜(^^ゞ
フィリップ・シーモア・ホフマンは
やっぱり存在感ありましたよね!
ジュリア・ロバーツより目立ってた
と思います。
TBありがとうございました。
お返しが遅くなりすみません。
>、「大いなる陰謀」といい、この映画といい、さらには反戦的なさまざまな映画といい、最近この手の自国アメリカを風刺するようなアメリカ映画が次々と作品化されるのは、
オバマさんが勝ったことといい、アメリカは変わって行くのかなぁ?
と思いたいところですが、
なかなかそうは問屋は卸しません…なのでしょうね?
この種の作品を出すことで、中和とは言いませんが、容認してやっているって感じも否めません。
だから諦めちゃいけないのだなぁ…とおもうこともあるのですが…言い続けないといけないことってありますよね?
アメリカ、変わって行くのかな〜・・と思いたいけど、やっぱりそうは行きませんかね?!(^^ゞ
あの大国を変えるのは難しいでしょうからね〜。
世界の警察、と思ってるふしもあり、強いアメリカであって欲しいと思ってる国民がた〜〜〜〜くさんいますもんね。
>この種の作品を出すことで、中和とは言いませんが、容認してやっているって感じも否めません。
確かにね〜。
こういうことを思ってる人も、ちゃんと考えてる人もいるんだぞ、というところでしょうか(^^ゞ
でも、根本的に変わるというところまでは
案外ほとんどの人が望んでなかったりして(^^;;)
でもでも、おっしゃる通り、諦めちゃ駄目ですよね。こうやって言い続けること、こういう作品も作り続ける事に意義があると思います。
なんかトムさんとジュリアさんよりもエイミーアダムスの
キュートさとフィリップさんの相変わらずの個性的な演技
しか印象にないんですよね、9.11の原因を作った人を
コメディタッチに描いてるのがなんか9.11事件そのものを
ちゃかして笑いのねたにしてる気がして嫌でした。
でも、私もこんな自虐的映画を撮って笑いにしてるってところが、ちょっとね〜・・と思ったり
これはアメリカが少しでも変わってくれるって事の前触れ?とちょっと期待もしたり。
それに映画的にはちょっと間延びした感じがしてしました。