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「ぐるりのこと。」

2009-05-12 | 映画「か」行
1993年。小さな出版社に勤める几帳面な性格の妻・翔子(木村多江)と根は優しいけど生活力に
乏しい夫・カナオ(リリー・フランキー)。2人は初めての子どもの誕生を控え、それなりに
幸せな日々を送っていた。画家を目指しながら靴修理屋でバイトをしていたカナオは、先輩から
法廷画家の仕事をもらう。そんなある日、生まれたばかりの子どもが亡くなるという悲劇が
2人を襲う。悲しみのあまり、翔子は次第にうつになっていく。そん な翔子を静かに見守るカナオ。
一方で彼は法廷画家として、連続幼女誘拐殺人事件や地下鉄毒ガス事件といった様々な大事件の
裏側を目の当たりにしていく・・。



いやぁ、たっぷり見せてもらいました、夫婦の10年間を。
とっても静かな映画でしたが、たまらなく愛おしい映画でした。

とても几帳面な妻、ぼわんとしてるけど、根はとても優しい夫。
わかるなぁ~・・・というところがたくさんあって
身につまされるやら、納得するやら。
なんだかんだと、じんわ~り心に沁み渡る内容。

”ちゃんとしたかった、私はちゃんとしたかったの!”という翔子の気持ちも
いたいほどわかったし、子供を亡くしたことから、精神のバランスが
崩れて行くその様子は、“ちゃんとしたかった”という彼女の絞り出すような
声に全てが現れていたかな、と思いました。
しっかりものだった妻。しっかりものとは言えなかった夫。
でも、その夫が子供を亡くしたところから、立場が逆転するかのように
なっていって、多分そこも妻はやるせなかったんだろうなぁって思ったり。

とにかく夫はそばに居続ける。
なにをするでもない、ただただ妻のそばにいてあげる。
無理することなく、変わらなくそばにいる。
この夫にどれだけ妻は助けられたか。
このあたりの絶妙な演出と、細かなエピソードの積み重ねが見事!

夫婦間のことだけじゃなくて、翔子が勤めていた出版社での
“原稿書き換え”事件(?)のところや、サイン会のエピソード。
あれは痛かった。
あの状態のときに、あのサイン会は翔子にとっては鋭くつきささった
だろうなぁと想像に難くなかったし。
あと、法廷のシーン。
様々な事件を映し出す法廷。そこで繰り広げられる人間模様。
あ、これはあの事件ね、とすぐにわかるくらいの大事件の法廷だったんですよね。
地下鉄サリン事件、連続幼女誘拐殺人事件(この犯人役に加瀬亮。
似てた・・(^_^;))、小学校児童殺傷事件等々いっぱい。
その被告人を淡々と描き続けるカナオ。この仕事を通じて彼も少しずつ
変わったのかなと思えました。

で、リリー・フランキーが良い!
木村多江も良い!
さらにさりげなく(?)すごい豪華キャストでした。

手が好き、と翔子が言うところがあるんですが、私も“手”が好きな人。
ちゃんとしたかった、と言う言葉とともに、この手が好き・・と
いう言葉もとても印象に残っています。

翔子にもカナオにも両者に共感するところがあったし、
この二人を見せつけられることで、自分を見られてるような、
そんな感じすらしました。自分たちとは違うんだけど、同じ・・
という気がしてしまう。
夫婦の機微、夫婦の良さと面倒くささ、一緒にいること・生活すること。
夫婦の、あるいは男女の状態に“これが正しい”という正解みたいなものは
ないけど、この状態が織りなす全てのものが愛おしいもの
なのかもしれない・・と思いました。

みんな“少しずつ”夫婦になっていくんですね。
たまらなく良い映画でした。

個人的お気に入り度5/5

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14 コメント

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わぁ~ (miyu)
2009-05-12 11:50:59
満点!でもこれ良かったですよね。
色んなゴージャスな面々が色を添えるなか
主演の2人の素な演技にとても好感を持ちましたね。
miyuさんへ♪ (メル)
2009-05-12 18:31:00
これね~、ほんとに心にすーーーーっと
入ってきたんですよ~。
あ~・・・夫婦ってもんを見せてもらったなぁ~って。

>色んなゴージャスな面々が色を添えるなか
主演の2人の素な演技にとても好感を持ちましたね。

ほんと、そうでした。
主演二人の素っぽい演技がたまらなく
良かったし、さらには脇の人たちがこれまたすんごい豪華でしたよね~。
それぞれがちゃんとその人物を演じきってて、そのあたりもすごいなぁって思いました。
良い映画を見せてもらいました♪
傑作ですね (真紅)
2009-05-12 20:01:38
メルさん、こんにちは。いつもTBありがとうございます。
コメントさせていただくのは初めてですね。
満点! 私にとってもこの映画は、昨年観た邦画でベストでした。
素晴らしい作品だと思います。音楽もいいんですよね。。
リリーさん、木村さん、お二人の演技もとってもよかったです。
ではでは、また来ます~。
夫婦 (kimion20002000)
2009-05-13 00:03:48
TBありがとう。
10年ぐらいの時間の経過を無理なく描いていたと思います。
そちらの引用写真にもありますが、夫婦で並んで天井をみあげているシーンのとき、なんだか、長かったけど、いろいろあったけど、とりあえずよかったね、と言ってあげたくなりました。
おはようございます (sakurai)
2009-05-13 08:35:44
いつも行く映画館の上映でなかったので、油断してたら見逃した作品でした。
橋口監督がウツになったとか。そのことも映画にかなり生かされてましたね。
精神のバランスの崩れ方の流れが、本当にうまかった。さもありなん・・・と、その辺もすーーと感じました。
最初、リリーさんに違和感があって、「なんか下手くそヤン!」みたいに思って見ていたのが、徐々にあのさりげない存在が上手になっていったような。

橋口監督の昔の作品で「ハッシュ!」と言うのがあるのですが、この作品を上映するときに監督に会ったことがあります。
ものすごくスマートで、頭ええひとやなああ、と思った覚えが。
あたしみたいなっすちゃらかな質問にも、ものすごくまじめに答えていただいて、恐縮したのですが、なんにでも真面目に取り組む姿が、こういう映画をつくり出し、精神も疲れるんだろうな・・と。
真紅さんへ♪ (メル)
2009-05-13 09:55:01
真紅さん、こんにちは~♪
こちらこそ、いつもTBではお世話になっております。本当にありがとうございますm(__)m
いつも読み逃げ状態で失礼をばいたしております。

で、この映画ですが
そう、久々の満点つけたいなぁ~と思える映画に出逢えました♪
嬉しいです^^

真紅さんもこの映画は、去年の邦画ベストなんですね。
本当に良くできた、静かだけど、すーーーっと心に沁みる映画でしたよね。
そうそう、音楽も良かったです。
最近映画を見て、音楽がダメダメなのに
出逢ってしまって(それも立て続けに2本も(^^ゞ)そこで、音楽って本当に大切なんだなぁってつくづく思いました。

リリーさん、木村さん、本当にこのピュアな感じの演技が良かったです。
はぁ~~~良いもの見たわ~と思いました♪
kimion20002000さんへ♪ (メル)
2009-05-13 10:15:13
こんにちは♪

ほんと、この夫婦の10年間はいろいろありましたが、徐々に”夫婦”になれてよかったなぁ~・・とつくづく思いました。
夫婦ってこんなもんなんだよなぁってつくづく思ったし、わかりすぎるくらいわかるところもあったし、心にしみ入る良い映画でした。
sakuraiさんへ♪ (メル)
2009-05-13 11:11:19
sakuraiさん、おはようございま~す♪

そう、橋口監督、鬱になっちゃってたんですね~・・・。
ほんとにそれが良い方に現れてたなぁって思いました。

>精神のバランスの崩れ方の流れが、本当にうまかった。さもありなん・・・と、その辺もすーーと感じました。

ほんとそうでした。
あの流れ、納得でした。
私も彼女くらいの年齢の時にちょっとおかしくなりかけたことがあったので(^_^;) それも似たような理由(ちゃんとしたかった・・に近いかな。笑)だったので、この流れはものすごく納得出来たんですよね~。

そうそう、リリーさんは演技してるんだかしてないんだかわからない感じがしましたが(^_^;) あれがいいわ~~~~と思えてきて、もう後半は彼じゃなきゃだめだったかな、なんて思えたりしました。
この役にピッタリだったなぁって。

おぉ!「ハッシュ!」の時に監督に
会われた事があるんですね~!!!
すごい~!
sakuraiさんってほんとそちらで、いろいろ行動的に動いてらっしゃるので、尊敬致しております。
先日の後藤ひろひとさんの記事も読ませてもらいましたよ~^^
どれがsakuraiさんなのかな~?と思いつつ、訊いてはいけない?とか思ってしまって、コメント書かずに来ちゃった(^_^;)
でも、コメントを読ませてもらってると、どれがsakuraiさんかわかってらっしゃる方もいらして、あれ?記事に書いてあったっけ??と読み直して見るも、なさそうで・・(^^ゞ
でも、一番お若いのがsakuraiさんってことなので、きっとこの綺麗な人なんだろうなぁって確信しております。(きっと当たってると思われます、笑)
翔子とカナオ (rose_chocolat)
2009-05-13 15:26:25
幸せだなあって思いました。だってこれだけ向き合えるんだから。
続けたいって想いがないと、向き合わないですよね。

いい映画だったし大好きなんですが、ちょっと自分に置き換えると、実は結構観ていて辛いものがありました。
rose_chocolatさんへ♪ (メル)
2009-05-14 08:50:21
ほんとにね~、これだけしっかり向き合えるようになったんだから、彼らは幸せですよね。
ものすっごくありきたりの言葉ですが
雨降って地固まるって感じでしたよね。
こういう風に夫婦になっていくものなのかもしれないなぁって思いました。
ほんと、続けようと思わないと、こんな風に向きあえないですよね。
その前に別れちゃうだろうなぁって。

自分に置き換えると確かに見てると辛いものがありましたよね。
私もちょっといろいろあったので(^_^;)
そのときのことを思い出したり・・。
でも、ちゃんと見れたということは
私自身も最悪の時期から立ち直れてるのかなぁと思えて嬉しかったりしました(^^ゞ
私はあまり好きになれませんでした (KGR)
2009-05-16 11:30:19
しっかり者だからこそ壊れていくのはよくわかりますし、
しっかり者じゃない旦那が支えていくのも
とてもよかったですが、
人間はあんな劇的には立ち直れないと思って、、、。

現実を見ようとしすぎてたのかもしれません。
KGRさんへ♪ (メル)
2009-05-16 12:33:53
そうでしたか(^_^;)
私はとってもすーーーーっと心に沁み込んで来た物語でした。
自分も、彼女と似たような体験をしたので
余計にかもしれません。
この監督さんも鬱を煩ってたとのことで
そのあたり、上手いなぁって。
私は彼女のように(この映画のように)10年はかかりませんでしたが、独特のいや~~~な気持ちに陥ることは10年くらいはあったかもしれません。
映画には描き切れてなかった、たぶん
いろんなことがこの映画の・夫婦の10年にはあったと思われ、その細々したことで(基本、彼がただ静かに彼でいつづけてくれたことが一番だと思いますが)徐々に立ち直って行ったんじゃないかなって思います。
私にとってはとてもリアルな物語でした。
本音 (rose_chocolat)
2009-05-16 21:59:23
そうでしたか。
何だかちょっと安心しちゃった、と言ったら怒られますね。 ごめんなさい。
映画blogの皆さまって基本、映画のことを書かれているから、生活ですとかその方の心情などがわからない部分があると思います。
そこは無理に書く部分じゃないですしね。ましてネットなんですから。

これを観て何とも言えない苦い思いが出てきたのは、自分が抱えていて向き合わなくてはいけない問題を、遥か彼方に放り投げているからなんですよね。見たくもないことは蓋をして、他に何かを求めているのが私です。とても翔子のように正直になんてなれない。何をしても無駄って思ってしまう自分もいけないのですが。そんな自分が惨めになってしまうから、この映画は好きなんですが、苦いかな。・・・って長文失礼しました。
rose_chocolatさんへ♪ (メル)
2009-05-17 10:30:29
ほんとですね~、映画ブログの方たちは
あまり私生活のことを語られない方が多いですもんね。
かく言う私もそうですが(^_^;)

>これを観て何とも言えない苦い思いが出てきたのは、自分が抱えていて向き合わなくてはいけない問題を、遥か彼方に放り投げているからなんですよね

そうでしたか。
でも、それすっごくよくわかります。
今の現状にあまりにも似てたり、自分が”今”抱えてる問題を扱ってあったりすると、良い映画化も・・と思っても、心からその映画に入り込むことが出来ない・・入り込むことを拒否してる自分がいます(^_^;)
「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」という映画、介護の問題、ボケの問題などが扱ってありましたが、皆さん絶賛なさってる中、私はダメでした。
やっぱり、自分の今と比べたり、自分の抱えてる問題を見たくないと言う気持ちもあったりして・・・。

こういう事を感じるに付け、映画の感想って、映画を見て感じる事って、人それぞれなんだなぁってつくづく思うし、それで良いと思います。
みんながみんな同じように感じる事自体が、不自然かもしれないので。

これまで生きてきた人生、経験、今置かれてる状況、その他諸々、見る人の全てが感想に跳ね返ると思われ、自分がどんなに良いと思っていても、全然つまらないと感じる人がいても、まったくおかしくないし、その反対でも、至極当然、と思います。
なので、この映画を見て、苦しい・・と思う部分があるというrose_chocolatさんの気持ちが凄くよくわかるし、一緒にハグしたい気分です(笑)

・・と、私の方こそなにやら支離滅裂な長文となってしまいました(^_^;)
ごめんなさい(^^ゞ

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