巨大な化粧品会社ヘデア社でグラフィック・デザイナーとして働くペイシェンス・フィリップス
(ハル・ベリー)は、才能がありながら自分を主張できないばかりに冴えない毎日を送っていた。
ある日彼女は、ヘデア社が恐ろしい副作用がある老化防止クリームをその事実を隠したまま
発売しようとしていることを偶然知ってしまう。その結果、秘密を守ろうとするヘデア社によって
殺されてしまう。しかしその瞬間、不思議なことが起こり、彼女は超人的な猫の能力を有した
<キャットウーマン>として生まれ変わったのだった・・。
主人が以前から見たがってたけど、私が、え~~これ見るの~?と、なんとなく
嫌がってたので、結局見ないまま来てたんですが、主人の長年の?希望を
かなえてあげることにして鑑賞(^―^* )フフ♪
で、ラジー賞とったわりには楽しめました。
もっともっと荒唐無稽なことばかり起こるのかと思ってたら、最初は
普通に現実の物語だったし、主人公ペイシェンスが自分が働く会社の
大きな秘密を知ってしまい、追っ手に追われて・・というところは、
それなりにハラハラしたし、猫おばさんの登場とかもあって、その部分は
なかなか楽しめました。でも、キャットウーマンになった理由については、
わかったようなわからなかったような感じだったんですが(^^ゞ
キャットウーマンになるまでが、結構長めだったので、いつなるの?って
思ったけど、その前振りの部分がわたし的には面白かったんですよね。
でも、キャットウーマンに彼女がなったときに、おぉぉ!という感動が
あまりなかったし、盛り上がらなかったです。
途中からは、無理な設定とかが目立ってきたし。
でも、それなりに楽しく見れる作品にはなってたんじゃないかなって思いました。
でも、やはりストーリー云々というよりも、この映画はハル・ベリーの
魅力を堪能する映画だったのかもしれません。美しい肉体でしたわ~♪
キャットウーマンだからって、あそこまで無駄に露出が多くなくても
良いと思ったんですが、やはりそこは彼女の魅力を出すために・・
だったんでしょうね^^ ちょっと彼女は猫系とは違ってるような
気もしましたが(^^ゞ
そんなわけで、ハル・ベリーも頑張ってたんですが、シャロン・ストーンも
頑張ってました。彼女の“鋼鉄度”にはビックリしたり笑ったりしましたが
(苦笑です)、やはり彼女は美しく、クールでしたわ。
内容としては、まぁ普通。というか、別にキャットウーマンが活躍しなくても、
あの製品の悪の部分は暴露されたり訴えられたりすると思われましたが、
事前に防ぐことが一人でも犠牲者を減らすという意味では、意義があったかな。
別にヒーローじゃなくとも、解決出来たのでは?と思う、“悪”だったので、
そのあたりが弱かったかも。
散々な悪評も聞いてたので、その割には良かったかなって思ったし、
アメコミのヒーローものってこういった感じでしょう・・とも思ったし。
でも、やっぱりラストはもうちょっと違ってた方が私は良かったかなぁって
思いました。
ハル・ベリー好きの方は見ても損はないかな^^
ちなみに、ずっと見たがってた主人は、面白かった、楽しかったと
申しておりました^^
個人的お気に入り度2.5/5
(ハル・ベリー)は、才能がありながら自分を主張できないばかりに冴えない毎日を送っていた。
ある日彼女は、ヘデア社が恐ろしい副作用がある老化防止クリームをその事実を隠したまま
発売しようとしていることを偶然知ってしまう。その結果、秘密を守ろうとするヘデア社によって
殺されてしまう。しかしその瞬間、不思議なことが起こり、彼女は超人的な猫の能力を有した
<キャットウーマン>として生まれ変わったのだった・・。
主人が以前から見たがってたけど、私が、え~~これ見るの~?と、なんとなく
嫌がってたので、結局見ないまま来てたんですが、主人の長年の?希望を
かなえてあげることにして鑑賞(^―^* )フフ♪
で、ラジー賞とったわりには楽しめました。
もっともっと荒唐無稽なことばかり起こるのかと思ってたら、最初は
普通に現実の物語だったし、主人公ペイシェンスが自分が働く会社の
大きな秘密を知ってしまい、追っ手に追われて・・というところは、
それなりにハラハラしたし、猫おばさんの登場とかもあって、その部分は
なかなか楽しめました。でも、キャットウーマンになった理由については、
わかったようなわからなかったような感じだったんですが(^^ゞ
キャットウーマンになるまでが、結構長めだったので、いつなるの?って
思ったけど、その前振りの部分がわたし的には面白かったんですよね。
でも、キャットウーマンに彼女がなったときに、おぉぉ!という感動が
あまりなかったし、盛り上がらなかったです。
途中からは、無理な設定とかが目立ってきたし。
でも、それなりに楽しく見れる作品にはなってたんじゃないかなって思いました。
でも、やはりストーリー云々というよりも、この映画はハル・ベリーの
魅力を堪能する映画だったのかもしれません。美しい肉体でしたわ~♪
キャットウーマンだからって、あそこまで無駄に露出が多くなくても
良いと思ったんですが、やはりそこは彼女の魅力を出すために・・
だったんでしょうね^^ ちょっと彼女は猫系とは違ってるような
気もしましたが(^^ゞ
そんなわけで、ハル・ベリーも頑張ってたんですが、シャロン・ストーンも
頑張ってました。彼女の“鋼鉄度”にはビックリしたり笑ったりしましたが
(苦笑です)、やはり彼女は美しく、クールでしたわ。
内容としては、まぁ普通。というか、別にキャットウーマンが活躍しなくても、
あの製品の悪の部分は暴露されたり訴えられたりすると思われましたが、
事前に防ぐことが一人でも犠牲者を減らすという意味では、意義があったかな。
別にヒーローじゃなくとも、解決出来たのでは?と思う、“悪”だったので、
そのあたりが弱かったかも。
散々な悪評も聞いてたので、その割には良かったかなって思ったし、
アメコミのヒーローものってこういった感じでしょう・・とも思ったし。
でも、やっぱりラストはもうちょっと違ってた方が私は良かったかなぁって
思いました。
ハル・ベリー好きの方は見ても損はないかな^^
ちなみに、ずっと見たがってた主人は、面白かった、楽しかったと
申しておりました^^
個人的お気に入り度2.5/5
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それは「カムイ外伝」でカムイが崖を登るシーンを見たとき。
あの物理法則を無視したような不自然な動きが、
キャットウーマンでもあったような気がしました。
何よりラジー賞の授賞式に行ったハル・ベリーが最高ですね!
ご主人様は、純粋にこの映画が見たかったんですね!
楽しめれたのなら、良かった良かった。
ラジー賞を取ったわりには、楽しめますよね。
彼女は、胆の据わった女性です。
こちらこそ、随分前の記事にTBさせていただいて、さらにはエコーしていただいて、さらにコメントまでいただいて^^
嬉しいです♪ありがとうございます!
そうでしたか~、たまたま思い出されてたんですね、「カムイ外伝」をご覧になって。
確かにこのキャットウーマンのあの動きというのは独特というか、妙に機敏な動きでしたから、残りますよね(^^ゞ
物理法則を無視したような動き・・まさしくそうでした~(^_^;)
カムイもあんな感じで崖を登るんですね??!
楽しみのような、不安なような(笑)
カムイ外伝も楽しみにしてるんですが、見たらこの映画を思い出すかも・・ですね^^
そうそう、ラジー賞の割には面白かったと私も思いました^^
いやぁ、良い映画だった!とは思いませんでしたが(^_^;) 特に何も考えず、つまんないドラマとかテレビを見るくらいなら、こっちで良かったかなぁって思いましたから(^ー^* )フフ♪
そうそう!彼女、ラジー賞の授賞式にちゃんと出たんでしたよね~!
当時、授賞式に出た彼女の映像をテレビや雑誌で見ました。
彼女は偉い!!!(*^^)v
そう、主人はこの映画をずっと見たかったんですよね(^^ゞ
でも、大抵一緒に見てるもんだから、私もですが、主人も自分が見たいのがいつも優先されるとは限らず(^_^;)
お互いがお互いの趣味の映画を、自分の趣味と違っても見るって事もあり、今回は私がおれた形でしたが、見て良かったです^^
それなりに楽しめましたから(^ー^* )フフ♪
ほんと、亮さんが書いてくださってるように、彼女は胆の座った女性ですね~!
偉いです。
それにあれだけの美しい肉体の持ち主、さらには美しいお顔立ち・・・羨ましいです^^
立て続けですみません…。懐かしさのあまりつい。
多分、劇場鑑賞した記憶があります。
ラジー賞作品というほどひどくないと思いました。
結構楽しめた作品だったと思っています。
ハル・ベリーは好きな女優さんの一人であるというのもあるかもしれませんが。
ラジー賞授賞式に関係者が出席したのは、今のところハル・ベリー一人(のはず)。
彼女の人気取りのための受賞じゃなかったの?
って思ってます。
バットマン・リターンズでの評判が良くてスピンオフで映画を作ることになったんだけど、確か、子供ができて降板したような記憶が。。。
そうか、ハル・ベリーだったんですね^^;
劇場鑑賞なさったんですね^^
でも、ハル・ベリー好きにはたまらない
作品だと思ったし、見逃せませんよね♪
で、作品もラジー賞を獲得しちゃうほど
酷い作品ではありませんでしたよね~。
そこそこ楽しめたし。
まぁラジー賞もある程度人気のある人が
出てたり、そこそこな映画じゃないともらえないので(箸にも棒にもかからないような無名の作品はとれないし(^^ゞ)
これもそれなりにみんなの印象に残ったからということなんでしょうね。
私も結構楽しめました♪
そうでしたか・・ラジー賞に出席したのはこれまで彼女一人なんですね~。
知りませんでした(^_^;)
天晴れ!と思いますが、人気取りのためだったんでしょうかねぇ(^_^;)
お返事が遅くなってしまって申し訳ありません(^_^;)
今日は寝不足のせいだと思いますが、頭が重くて重くて、お昼寝してやっと人心地付きましたです(^^ゞ
で、この映画ですが
そうなんですよ~、みなさん、キャットウーマンといえばミシェル・ファイファーというイメージだったようで、
ハル・ベリーじゃイメージが違う!という意見が多かったみたいです。
確かにハルは猫って雰囲気じゃ、あまりないんですよね~(^_^;)
やはり、もともとはミシェル・ファイファーの方で撮る予定だったんですね~。
そうか、妊娠の時期と重なっちゃったんですね。残念。
多分、ミシェル・ファイファーの方が似合ってたと思われます。
でも、ハル・ベリーの美しいボディも見せてもらったし、ラジー賞撮っちゃうほど酷くないじゃん、と思いました^^
そこそこ楽しめる娯楽映画になってたと思います(*^^)