理系大学の最高峰MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生ベン・キャンベル(ジム・スタージェス)。
医者を目指している彼にとって悩みは巨額な学費。そんなある日、ベンの頭脳に目を付けたミッキー・
ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)が彼を自分の研究チームに勧誘。その研究テーマは“カード・
カウンティング”という手法を用いてブラックジャックで必勝するためのテクニックとチームプレイを
習得するというものだった。一度はためらうベンだったが、チーム内に憧れの美女ジル(ケイト・
ボスワース)がいたこともあって、学費のためと割り切り参加する。トレーニングを積んだチームは、
ラスベガスへと乗り込むと、みごと作戦通り大金を手にすることに成功するのだが・・。
決して違法って訳じゃないけど、このカウンティングというのは
やっちゃいけないんですね~。監視員が監視して、カウンティングやってる
とわかったら、即刻飛んで行って捕まえてボコボコに・・・だったりするわけですから。
でも、カウンティングって実力(?)なんだから良いんじゃないの~?と
思うのは、自分がカジノを経営してるわけじゃないからでしょうかね(^^ゞ
やはり、あのような集団がしょっちゅう大もうけしてたら、カジノの存在の
危機かもしれないし。
いまいち彼らのカウンティングがどうして必勝に繋がるのか
良く分からなかったので(^^;;) 私にでもわかった、最初のころの
3択問題の確率の話しの方が面白かったなぁ。
ふむふむ、そうだよねって。
実話が基だったようなので、こういう頭脳集団が
本当にいたんだなぁ、と感慨深かったし、主人公のベンが
医学の道に進むために必要な30万ドルが貯まったら即止める、
そのためだけにするんだ、って言うんですが、やはりお金は魔物。
儲かれば止められなくなるだろうなぁ、と思ってたらその通りで・・・。
引き際が肝心なんだろうけど、それがお金に目がくらむと
出来なくなっちゃうんですね~。
ベンがこの集団に入る前から、もともと一緒に頑張って
オタクっぽい2人の親友とともにやってたロボット制作も
楽しそうだったなぁ。学生ならではだなってほほえましくも、
やっぱりこいつらすごい、と思いましたし。
結局彼ら親友たちとも、お金儲けとカジノに夢中になった
ベンは決別しちゃうんだけど・・でも・・・・
というところが、すごく良かった。
やっぱり持つべき物はほんとの友達なんですよね~。
ギャンブル(ブラックジャック)の賭けの部分が、わりとさらっと
描かれてたので、そのあたりの勝負どころをもっとじっくり
見たかったな~、と思ったのと、友情・恋・親子・挫折・復讐・・と
さまざまな要素がバランスよく入ってはいましたが、ちょっとづつ全部
中途半端だったかも。あ、でも友情の部分は良かった♪
そうそう、ついこの前見た「ディスタービア」で見た、
アーロン・ヨー君がまた見れて嬉しかったなぁ。教授役の
ケヴィン・スペイシーも、彼らしい役で似合ってるわ~、って思いました。
でもあの教授は自分でもカウンティングができるってことで、
ギャンブルに夢中になっちゃって、結局抜け出せなかったんでしょうかね~・・
”教授”という立派な職業を持ってるのに。
やっぱりギャンブルは魔物なのかな。
個人的お気に入り度3/5
医者を目指している彼にとって悩みは巨額な学費。そんなある日、ベンの頭脳に目を付けたミッキー・
ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)が彼を自分の研究チームに勧誘。その研究テーマは“カード・
カウンティング”という手法を用いてブラックジャックで必勝するためのテクニックとチームプレイを
習得するというものだった。一度はためらうベンだったが、チーム内に憧れの美女ジル(ケイト・
ボスワース)がいたこともあって、学費のためと割り切り参加する。トレーニングを積んだチームは、
ラスベガスへと乗り込むと、みごと作戦通り大金を手にすることに成功するのだが・・。
決して違法って訳じゃないけど、このカウンティングというのは
やっちゃいけないんですね~。監視員が監視して、カウンティングやってる
とわかったら、即刻飛んで行って捕まえてボコボコに・・・だったりするわけですから。
でも、カウンティングって実力(?)なんだから良いんじゃないの~?と
思うのは、自分がカジノを経営してるわけじゃないからでしょうかね(^^ゞ
やはり、あのような集団がしょっちゅう大もうけしてたら、カジノの存在の
危機かもしれないし。
いまいち彼らのカウンティングがどうして必勝に繋がるのか
良く分からなかったので(^^;;) 私にでもわかった、最初のころの
3択問題の確率の話しの方が面白かったなぁ。
ふむふむ、そうだよねって。
実話が基だったようなので、こういう頭脳集団が
本当にいたんだなぁ、と感慨深かったし、主人公のベンが
医学の道に進むために必要な30万ドルが貯まったら即止める、
そのためだけにするんだ、って言うんですが、やはりお金は魔物。
儲かれば止められなくなるだろうなぁ、と思ってたらその通りで・・・。
引き際が肝心なんだろうけど、それがお金に目がくらむと
出来なくなっちゃうんですね~。
ベンがこの集団に入る前から、もともと一緒に頑張って
オタクっぽい2人の親友とともにやってたロボット制作も
楽しそうだったなぁ。学生ならではだなってほほえましくも、
やっぱりこいつらすごい、と思いましたし。
結局彼ら親友たちとも、お金儲けとカジノに夢中になった
ベンは決別しちゃうんだけど・・でも・・・・
というところが、すごく良かった。
やっぱり持つべき物はほんとの友達なんですよね~。
ギャンブル(ブラックジャック)の賭けの部分が、わりとさらっと
描かれてたので、そのあたりの勝負どころをもっとじっくり
見たかったな~、と思ったのと、友情・恋・親子・挫折・復讐・・と
さまざまな要素がバランスよく入ってはいましたが、ちょっとづつ全部
中途半端だったかも。あ、でも友情の部分は良かった♪
そうそう、ついこの前見た「ディスタービア」で見た、
アーロン・ヨー君がまた見れて嬉しかったなぁ。教授役の
ケヴィン・スペイシーも、彼らしい役で似合ってるわ~、って思いました。
でもあの教授は自分でもカウンティングができるってことで、
ギャンブルに夢中になっちゃって、結局抜け出せなかったんでしょうかね~・・
”教授”という立派な職業を持ってるのに。
やっぱりギャンブルは魔物なのかな。
個人的お気に入り度3/5
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「オーシャンズ11」みたいに、サクッと大金をいただいちゃうストーリーかと思ってましたが、さすがは学生さん、そんなにサクッといかないところがなかなかよかったです。メルさんがお書きになっているように、友情・恋・親子・挫折・復讐と中身がてんこ盛りでしたよね。
ジム・スタージェスは今回初めて観ましたが、なかなか可愛いおにーちゃんだったし、ちゃんと理系に見えるところが納得のキャスティング。しかもイギリス人!イギリスはまだまだイケメンの宝庫ですわ~。
ケヴィン・スペイシーの出番は少ないのかなぁと思ったら、とんでも!で、ほんと彼らしい役でした。
この話は実話ということでしたが、あの後ちゃんと奨学金を貰って進学できたのかしら?私は結末の真実を知らないのですが、たぶん大丈夫だったのかも‥と思いたいなぁ。
まったくダメでねぇ。
どんぶり勘定ならできるんだけどね。
羨望まじりで観ましたねぇ。
カウンティングが、まったくわからんのよ(笑)
それでも、この映画は十分に楽しめましたし、色んな展開があり面白かった。
友情の部分が、よかったですよね。
ジムくんは、なかなかのイケメンくんで、期待大です。彼も英国産なんで、英国はイケメンが多いわぁ。(ヨーロッパ系は多いですね)
アーロン・ヨーくんは、観た時「どっかで観たぁ」だったんで、速攻調べました。彼らしい役柄でした。
ケヴィン・スペイシーは、最初はそうでもなかったんだけど、セコイ教授ですよねぇ。お似合いでした。この映画の彼は、小日向文世さんを思い出して、しょうがなかったのよ。
(-^〇^-) ハハハハ
同じ日、同じ時間だったりして(^▽^)V
私もなんか嬉しいです~♪
そうそう、オーシャンズみたいにはいきませんでしたね~。学生さんたちだったし、実話を基にだったし
やはりそこはいろいろマジな悩みがつきまとったりして、人間ドラマとしても楽しめたので、なかなか良かったですよね。てんこ盛りでした^^
私もジム・スタージェスは初めて。
はるはるさんが書いてらっしゃるように理系の頭のいい男の子に見えました。
そうそう、イギリス人なんですよね~(^ー^* )フフ♪
マカヴォイくんもちょっと前まではしらなかったけど、今はこんなだし^^ まだまだ知らない素敵な英国人俳優っていそうですよね~。
楽しみだわ~(笑)
ケヴィン・スペイシーはたっぷり出てくださいましたね~^^
はるはるさんのスペイシー追っかけ時代(?)を
彼を見ながらチラチラ思い出したりしてました♪
ほんと、彼らしい役でしたよね。
彼の”その後”ですが、はるはるさん、その部分を再見なさったんですね^^
はっきり言葉があったり、テロップが流れたわけじゃないけど、ハーバードの前(?)の階段を上り入っていく・・という様子が映っていたので、あ~、きっとちゃんと入る事ができたんだろうなぁ、とは思いました。
あの面接だって、面接官の教授(?)が彼の話を聞いて、驚いてる様子は写ったけど、じゃOKというはっきりしたものはなかったですよね。
でも、最後に儲けたお金もあったでしょうし、万が一奨学金がもらえなくても、行けたのかな~?とも思ったり。
実話が基・・なので、どっかを調べれば彼らのその後とか、載ってるかも・・と思いつつ時間が無くて調べてません(^^ゞ
同じく、どんぶり勘定ならなんとか・・です(笑)
それに私にも”カウンティング”たるものが、一体どのように成り立ってるのか、さっぱりわかりませんでした(^^;;)
でも、映画は楽しめましたよね~(^▽^)V
ちゃぴちゃぴさんが書いてくださってるように、いろんな要素がいっぱいあって、楽しめました。
そう、特に友情♪
あのオタクな親友さんは貴重な存在なので、これからもず~~~っと仲良く友達を続けて欲しいなぁ、って思いました。
英国産のジム・スタージェス、なかなか素敵でしたよね。ほんと、あちらは素敵さんの宝庫ですね~(^ー^* )フフ♪
アーロン・ヨーくんは、ちゃぴちゃぴさんだったかな?(多分そうだったような気がする。すいません、不確かで(^^;;) )に、「ディスタービア」のコメントで、これに出てるよ~、って教えてもらってたので、出た瞬間に、あ、彼だわ~♪とわかることができました。感謝♪
ほんと、彼らしい役でしたよね。これからもどんどん脇でもいいので、出てもらいたいなぁ、って思いました。
な~んか彼好きなんですよ~(笑)
ケヴィン・スペイシーも彼らしい役でお似合いでしたよね。
ケヴィン・スペイシー=小日向さんか~!
そういわれればそんな感じもあったかも~(笑)
一旦誰かに見えちゃうと、ずっとその感じを見てる間中引きずりますもんね^^
まさに下手な映画より面白いお話ですもん!
どこらへんをどのくらい脚色されているのか解りませんが、
ラストも痛快でしたし、これは好きな作品でした
頭も良くて、親孝行で、あんな息子が欲しいです~(笑)
それにしてもジムくん、20代後半で、これ、十代からの役ですよね~。
純朴な青年からの変身振りもなかなかよかった!
これからも楽しみな俳優ですよね
これは理系の長女好み。
私はMITではいくつか授業も受けたことがあるので(←何気に自慢)、懐かしかったです。
いやぁ、アメリカの大学院に奨学金をもらって入るには学力だけでなく、「すごい経験」が必要というのは納得です。こんな経歴がどうしてメディカルスクールのアドミッションに関係あるかと疑問をお持ちになるかたもいるでしょうが、本当に「あり得る」話ですね。だから広き門とも狭き門ともいえます・・・
・
ところで20年前からもうMITはMADE IN TAIWANなんていうジョークがあったのですが、今も白人は少ないと思いますね・・・
こんなことやってたんだ、こんなことできるんだ!と
すべてに感動すらしてしまいました(^^ゞ
いろいろな要素が入っていたし、面白い映画になってましたよね。
>頭も良くて、親孝行で、あんな息子が欲しいです~(笑)
ですよね~♪
途中、ちょっと間違ったこと(でもないか、いい社会勉強だったのかな?!^^)もしちゃいましたが
親孝行だし、頭もいい士、お金の問題もこれで
なくなりそうだし、いい息子ですよね~。
>それにしてもジムくん、20代後半で、これ、十代からの役ですよね~。
あ、そういわれればそうですよね~。
まだあの時点では10代のはず。
なのにジム君は20代後半。
でも、充分に演じられてましたよね~。
すごいわ。いまさら気づいた(^^;;)
イギリス人のイケメンさんを、またまた発掘!と
喜んでらっしゃるブロガーさんもたくさんいらっしゃるようですし^^私も彼のこれからが楽しみです♪
最近のマカヴォイ熱が冷めやらぬうちにこれですから~(笑)
MITで授業を受けたことがあるなんて、すご過ぎ!
でも、通った事がある人には懐かしいでしょうね~♪
って、私全然建物とかの写真もまともにみたことないし、全然知らなかったので、モマさんが懐かしいと思われるということは、しっかりあれはMITのキャンパスでロケされてたって事なんですね?!
そうそう、”すごい経験”が重視されるのもわかるなぁ、とあの面接官の言葉を聴いてわかるなぁ、と思いました。
彼もめちゃくちゃすごい学生さんでしたが、その
めちゃくちゃすごい学生さんばかりが、あの
たった一人しか受けれられない奨学金を狙ってるわけですから、なにか特別に突出したことがなければ
無理なんですね~。 冗談で面接官がいってましたが
”なんなら君も足を切ってくる?”みたいなこと(^^;;)
彼のような、あまりにもすごい経験をした人とか、ね(^^;;)
MADE IN TAIWANの話は初めて聞きました!
そうだったんですか~!!!
いろいろ教えてくださってありがとうございますm(_ _)m
今はインドの学生さんたちもすごいし、案外
MADE IN INDIAだったりして??!(笑)
面白くなかったんですよね、地味なんですよキャスティングが
主人公が特に演技も下手だし・・・ケヴィンさんと
フィッシュバーンさんががんばってもメインクラスの
俳優さん達の演技が下手で楽しめなかったよ